説明

Fターム[3F048AA06]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 用途(その他) (4,235) | 金融自動化機(CD、ATM) (162)

Fターム[3F048AA06]に分類される特許

81 - 100 / 162


【課題】安価に紙幣収容部内の紙幣が満杯になったことを検出できる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙幣処理装置は、紙幣を積層収容する紙幣収容部100と、紙幣収容部100内に設置され、紙幣の積層収容に伴って移動する載置プレート105と、載置プレート105に設置され、磁気を帯びた磁性体140Aと、磁性体140Aの磁気量を検知する磁気センサ140と、磁気センサ140により検出した磁気量が閾値以上であるか否かを判別する制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙葉類取扱装置において紙葉類のジャムの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】紙葉類取扱装置は、紙葉類をスタックする機能を有し、紙葉類取扱装置から紙葉類を出し入れ可能な入出部と、紙葉類を格納可能な格納部と、格納部と入出部との間に配置され、紙葉類を搬送可能な搬送路と、搬送路上に配置され、搬送されている紙葉類の搬送状態を判別する判別部と、搬送路により格納部から入出部へと搬送されている紙葉類が、判別部により搬送状態が適正でないと判別された場合、紙葉類を格納部へ格納するように搬送路を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置が大型化し、搬送路が長くなった場合であっても複数CPUによる搬送監視可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施例では、M1コントロールCPU10(CPU10)とM2コントロールCPU20(CPU20)はLAN50によって接続されており、M1の検知部による紙葉類Pの検知結果に基づく集積箇所情報及びM1の最後に配置されたセンサPC14の券長情報送がCPU10からM2のCPU20に送信される。この結果を、センサPC21及びセンサPC22によって測定された券長及び到達時間と比較することによりモジュール間の移動に伴う券欠落、券詰まりなどの搬送異状が検知される。また、M2のCPU20が直近上流のM1の搬送監視センサにアクセスすることにより、センサPC14、PC21間の距離が短い場合であっても複数CPUによる搬送監視が1個のCPUによる搬送監視と同一の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】処理する紙葉類の汚損度に応じて紙葉類を搬送する搬送速度を可変することにより汚損券のジャム発生頻度を低下させ処理能力を向上する紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】最初に、処理する紙葉類束Psの正損判別レベルが操作表示部2から設定される(S40)。設定された正損判別レベルに基づいて搬送速度データが読み出され、読み出された搬送速度データに基づいて搬送速度切換え処理が行われ(S42)、搬送速度が設定される。紙葉類束Psの最上面の紙葉類Pから順番に取り出されて設定された搬送速度で送られる。また、搬送路に配置された紙葉類判別部50によって当該紙葉類Pの正損レベルが生成される。生成された正損レベルは紙葉類束Psに付いて加算され、その平均正損レベルが算出される(S43)。この算出された平均正損レベルに基づき搬送速度データが読み出され次の紙葉類束Psの搬送速度が設定される(S46)。 (もっと読む)


【課題】可動ローラ4の実装スペースを減らすための手段を提供する。
【解決手段】基準ローラ2と、可動ローラ4と、ギャップセンサ10とを有する媒体厚み検知装置1であって、各可動ローラ4の両端部を切り欠いて周面方向に凹部と凸部を交互に形成し、隣接する可動ローラ4同士の凹部と凸部とを嵌め合わせて並べたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通過検知の限界透過率を有するテストチャートを処理紙葉類に挿入し紙葉類処理時に通過検知器の動作を確認することにより通過検知を確実におこなうことが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】発光器S1atをパルス点灯し、紙葉類Pが図示矢印A方向に搬送され、発光器S1atと受光器S1arの間を通過したときの受光器出力S1oaは、明時に出力レベルが高く、暗時に出力レベルが低くなる。従って紙葉類Pに図柄が印刷されている部分は、印刷されていない部分に比べて模様によって透過する光量が少なくなるため、受光器出力S1oaが低く立ち上がり時間Tr1が長くなるになる。また、透かし部分など透過光量が大きい部分は受光器出力S1oaが高く立ち上がり時間Tr3は短くなる。この上記立ち上がり時間Tr3の許容範囲に入る受光器出力を有するテストカードを用いて通過検知器の動作を確認する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の重なりにより発生するジャムを未然に防止する。
【解決手段】紙葉類集積装置であって、紙葉類の搬送路450を形成して、前記紙葉類を搬送する紙葉類搬送手段401〜406と、前記搬送路に前記紙葉類を繰り出す紙葉類繰出部250と、前記搬送路上に配置され、前記紙葉類の通過を検出するセンサ301〜303と、前記センサの測定結果を用いて紙葉類の搬送速度を取得する搬送速度取得手段と、前記取得した紙葉類の搬送速度が所定の速度よりも遅い場合に、前記紙葉類繰出部からの紙葉類の繰り出しを停止し、前記搬送速度が遅かった紙葉類よりも前記紙葉類繰出部側の前記紙葉類搬送手段を逆向きに動作させるように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送される小切手の挿入方向が正しいか否かを磁気ヘッドの検出信号に基づいて判定する挿入方向判定手段の誤った判定を排除できる小切手処理装置を提案すること。
【解決手段】小切手処理装置1は小切手6の挿入方向が正しいか否かを磁気ヘッド23の検出信号に基づいて判定する挿入方向判定手段76と、重送を検出するための重送検出器62および重送判定手段62aと、挿入方向判定手段76および重送判定手段62aにおける挿入方向判定、重送判定の有効/無効を設定する有効/無効制御手段82と、挿入方向判定のみが有効な場合に重送判定を強制的に有効に設定する制御手段83とを備えている。挿入方向判定手段76が誤った判定する場合は重送が発生している場合なので、挿入方向判定が有効な場合には必ず重送判定を有効にする。また、重送の場合には、挿入方向判定を無効にすることにより、挿入方向が誤って判定される場合を排除する。 (もっと読む)


【課題】紙幣が収納室からまっすぐに搬送されない場合でも、紙幣の種類を正確に判断して、正常な出金動作あるいはリジェクト処理を可能とする。
【解決手段】紙幣を収納する収納室300aと、その収納室300aの紙幣搬送口に、紙幣の幅方向に配置される少なくとも2個のセンサー307と、各センサー307から送出される検知信号を受け、その検知信号を受けた時間間隔から各センサーを通過した通過距離を算出すると共に、両センサーから検知信号を受け始めた時点の時間差若しくは検知信号を受け終えた時点の時間差から紙幣の搬送角度を算出し、その搬送角度と上記通過距離とから正しい紙幣長を算出する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理する用紙種が複数種に及ぶ場合でも、複合処理装置の高性能化によるコストアップや、装置の大型化スループットの低下等の問題を招くことなく、重送検出の信頼性を向上させることができる複合処理システムを提供すること。
【解決手段】複合処理装置1は、装置内の画像読取手段により取得した用紙のイメージデータの他に、重送再判定用データとして、第1の重送検出処理の判定結果と、第2の重送検出処理の判定結果と、用紙長検出手段9の検出した用紙長データと、紙厚検出手段65の検出した用紙厚データとを、ホストコンピュータ30に送信し、ホストコンピュータ30では、複合処理装置1から送信されたイメージデータ及び重送再判定用データに基づいて、重送の有無を再判定することで、より確実に重送検出を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類供給部に供給された紙葉類の搬送方向が指定した種類及び搬送方向と異なる場合には、当該紙葉類の搬送方向を設定方向に転換し、又は警告を発することができる紙葉類処理装置の方向転換装置を提供すること。
【解決手段】搬送された紙葉類束Psは、紙葉類束検知センサScによって検知され、所定の遅延時間経過後、カメラ2bにより紙葉類P表面の画像が読み取られる。この読取データに基づいて紙葉類束Ps表面の画像認識が行われる。この画像認識の結果、紙葉類束Ps表面画像の種類及び搬送方向が認識され、その認識結果は、搬送制御部20に通知される。搬送制御部20は、画像認識装置2から通知された種類及び搬送方向の情報に基づいて分岐装置を制御し、X軸反転、Y軸反転装置又はZ軸反転装置を行う。この反転により搬送方向が設定方向に転換される。 (もっと読む)


【課題】ATM内の紙幣の搬送系における、紙幣の静電気帯電によるトラブルを防止し、特にスタッカ容器内の紙幣の電位を検出して、スタッカ容器の電位を紙幣と同じ電位に制御することで、収納時の静電気障害を防止する。
【解決手段】上部に紙幣の送り込まれるスタッカ入口9があり、容器内に紙幣が積み重なる構造のスタッカ容器1において、貯蔵される紙幣の近傍にセンサー電極板7が配置され、該センサー電極板7の電位を検出回路12で検出し、電圧制御回路13により側面板上部4および上面板2の電位を制御するように構成し、またセンサー電極板7は積み重なって貯蔵される紙幣8の上端位置の容器側面に配置するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来、紙幣収納部から1枚ずつ紙幣を搬送し一括払い出し保留部へ積み重ね、搬送過程で紙幣の重なりが検出されれば重なった紙幣が一括払い出し保留部に達するのを待って一括払い出し保留部に蓄積した紙幣をリジェクト保留部へ送り込み、再び同じ手順で新たに所定枚数の紙幣を一括払い出し保留部に蓄積する。このため一括払い出し保留部にリジェクト保留部を設けたリジェクト機構が必要となり紙幣の払出し機構が大型化する。本発明はリジェクト機構を設けない紙幣の払出し機構にて小型化を達成する。
【解決手段】紙幣収納部に積層された低額紙幣をその場で作動ローラの回転によって1枚ずつ所定枚数めくり、めくられる紙幣の重なりが検出センサで検出されたときは、めくった紙幣をめくる前の状態に戻し、紙幣の重なりが検出されないときは、めくった所定枚数の紙幣を一括して釣り銭として送出する。 (もっと読む)


【課題】従来、紙幣収納部から1枚ずつ紙幣を搬送し一括払い出し保留部へ積み重ね、搬送過程でセンサが紙幣の重なりを検出した場合、一旦一括払い出し保留部に蓄積した紙幣をリジェクト保留部へ送り込み、再び同じ手順で新たに所定枚数の紙幣を一括払い出し保留部に蓄積する。このため一括払い出し保留部のリジェクト保留部によって払出し機構が大型化する。本発明はリジェクト機構を設けない方式とし、紙幣を束状態で所定枚数か否かを検出するようにして、紙幣の払出し機構を小型化するものである。
【解決手段】紙幣組(紙幣セット)の設定紙幣枚数に応じて発光部の発光値を設定し受光部での受光量が発光値に対応した値であるか否かを制御部で判別し、この判別が受光部での受光量が発光値に対応した値である場合は紙幣組(紙幣セット)を所定部へ向けて払い出し搬送し、そうでない場合は払い出し搬送をしないこと。 (もっと読む)


【課題】 バッチカードの劣化レベルを正確に判別できるようにする。
【解決手段】 紙幣7及びこの紙幣7のバッチを管理するためのバッチカード10を供給する取出部8と、この取出部8により供給された紙幣7を処理するとともに、バッチカード10の品質を判定する認識ユニット11と、この認識ユニット11により品質が判定されたバッチカード10の番号情報を読み取るバーコードリーダ12とを具備してなる紙幣処理機1と、認識ユニット11によって判定された品質情報をバーコードリーダ12によって読み取られた番号毎に保管管理する集中管理装置5と、この集中管理装置5に保管されたバッチカード10の品質情報を表示させる表示部3a、4aを有する前処理端末3及び後処理端末4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類を容易に、且つ、正確に処理することができる紙葉類処理システム、紙葉類処理装置、仕切りカード、及び紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】 仕切カード41の表面と裏面とに異なる表裏識別情報を付与し、両面に同一のカード識別情報を付与する。紙葉類処理装置1に、作業単位毎に集積された紙葉類と前記集積された紙葉類上に配置された前記仕切カード41とを有する1バッチ分の被処理媒体Pを複数バッチ重ねて一組の処理単位として投入する。投入された前記被処理媒体Pを、前記紙葉類処理装置1により、1枚ずつ取り込む。取り込んだ前記紙葉類を計数しつつ集積する。前記仕切カード41を取り込むと、仕切カード41に付与されている表裏識別情報とカード識別情報とを検知する。検知した前記仕切カード41の表裏識別情報とカード識別情報と計数した前記紙葉類の計数情報とを対応付けて集計装置2へ送信する。前記集計装置2により、受信したデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】不慣れなオペレータが操作する場合でも確実に幅寄せを行うことができ、また挿入された媒体の斜行状態を正確に検知することのできる媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送路2に媒体を搬送するフィードローラ7a、7b、11a、11bを配置するとともに、2個の幅寄せローラ15a、15bを設ける。幅寄せローラ15a、15bは、搬送路2を搬送されるいずれの媒体も通過する位置に配置される。また搬送路2にはスキュー検出センサ18、19が配置され、さらにスキュー検出センサ18、19の間に中央センサ20が配置される。中央センサ20はスキュー検出センサ18、19より若干搬送方向奥方に配置され、スキュー検出センサ18、19の間に入った媒体の端部を検知する。 (もっと読む)


【課題】各部に残留している紙幣を容易且つ確実に検出するとともに残留している紙幣の情報を容易に取得することができる紙幣処理機を提供する。
【解決手段】RFIDタグが埋め込まれた紙幣を処理する紙幣処理機であって、紙幣の出し入れを行う入金口2、リジェクト口6、出金口9に設けられRFIDタグに記憶された各種情報を含むIDを無線で読み取り可能なRFIDリーダ3,7,10と、RFIDリーダ3,7,10が受信するRFIDタグのIDデータに基づいて入金口2、リジェクト口6、出金口9の内部に残留している紙幣の有無を判定する残留紙幣判定手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
紙葉類を搬送手段で搬送しながら、紙葉類の摩擦特性を計測し、紙葉類の状態を判別する装置において、紙葉類の水分含有率が変化すると、紙葉類の摩擦特性も変化する。そのため、一定の判別値では、紙葉類の状態の判別が正確に行えず、正常な紙幣でも返金する場合がある。
【解決手段】
ローラ対の搬送側上流部に高精度と高速応答をする接触型の温湿度センサを設けて、紙葉類搬送時に紙葉類と接触することにより瞬時に各紙葉類の水分含有率を検出して、その検出値より摩擦特性判別値を決定し、摩擦力(または摩擦係数)の測定値と比較して、異常紙幣と正常紙幣を判別する。 (もっと読む)


【課題】回路の簡易化と小型化を実現しつつ重送検知精度を向上することができる重送検知方法を提供する。
【解決手段】重送検知装置において、超音波発信器2と超音波受信器3は、シート状部材の搬送路を挟むように配置されている。超音波発信パルス信号が超音波発信器2に入力されると超音波が発信され、超音波発信器2と超音波受信器3の間にシート状部材が存在するときには、シート状部材を透過した超音波が超音波受信器3により受信される。4は制御手段であり、200kHzのパルス信号を後述する駆動手段5に供給する。5は超音波発信器2を駆動する駆動手段である。駆動手段5は、制御手段4から供給されたパルス信号のパルス数に応じて該パルス信号の強度を制御する強度制御手段50を備える。具体的には、強度制御手段50は、制御手段4から供給されたパルス信号のパルス数に応じてs出力する超音波パルス信号の振幅を段階的に増幅する。 (もっと読む)


81 - 100 / 162