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Fターム[3F048BA13]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 状態不良、取扱い不良(その他) (1,896) | 2枚取り、重送、折り丁の厚さ不良 (371)

Fターム[3F048BA13]に分類される特許

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【課題】紙種や搬送条件に応じて用紙分離時の駆動トルクを低減した用紙分離装置を提供する。
【解決手段】用紙分離搬送部100は、分離搬送可動なフィードローラ200、リバースローラ300によって用紙設置台500に置かれた用紙Sの束400の最上面の用紙Sを分離して搬送する。リバースローラ300に用紙の重なりを検知するためのマイクロ変位センサー910を配置する。用紙分離のためのローラ200、300間に何枚の用紙Sが有るかどうかを検知する。まず、用紙Sが1枚もない状態ではリバースローラ300の圧Pbを強め、用紙Sが1枚の状態では圧Pbを調節せず、また用紙Sが2枚以上の状態ではリバースローラ300の圧Pbを弱める制御を行う。すなわち、用紙Sの紙種によっても同様の制御ができる。この制御により、ローラ200、300間で用紙に掛かる圧を変動させ、用紙分離、用紙搬送時の搬送トルク負荷を低減させ得る。 (もっと読む)


【課題】シート後端押さえ装置及び枚葉印刷機の給紙装置に関し、枚葉印刷機の印刷装置に給紙されるシートがフィーダボード上のセンサ等の機器類と接触して傷付くことを防止することができるようにする。
【解決手段】シート後端押さえ部材61を、枚葉印刷機の給紙装置のフィーダボード11b上に移送されるシート1の軌道に接近して配置して、支持部材62,63によって弾性的に支持して装備することにより、移送されるシート1の後端部の浮き上がりを抑制するようにして、シート1がフィーダボード11b上のセンサ等の機器類44と接触して傷付くことを防止する。 (もっと読む)


【課題】エラーが生じた用紙セットを有効に利用して適切な用紙セットを作成する。
【解決手段】丁合装置10において、丁合制御部は、丁合マップにおいて各々の用紙セット識別情報に対応付けられた給紙トレイ40から用紙を送り出すよう用紙の送り出しを制御して用紙セットを作成する。給紙センサは、対応する給紙トレイ40から用紙が送り出されるときの給紙エラーを検知する。本体制御部170は、ある用紙セットの作成工程中に、その用紙セットに含ませるべく用紙を送り出すときにいずれかの給紙トレイ40において給紙エラーが検知された場合においても、その用紙セットの作成を継続することによりエラーセットを作成する。PC180は、給紙エラーが生じたことを示すエラー情報を、その給紙エラーが生じたエラーセットを特定する宛名情報に対応付けたエラー情報テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】シート状搬送部材の搬送状態検知においてシート状部材の搬送中に停止できないような回路などからのノイズを低減する。
【解決手段】シート状部材搬送装置は、例えば、超音波を発信する超音波発信手段と、超音波発信手段から発信され、シート状部材と作用した超音波を受信する超音波受信手段と、超音波受信手段が超音波を受信して出力する受信信号から、それぞれ位相の異なった複数の出力信号を生成する出力信号生成手段と、複数の出力信号を合成して合成信号を出力する合成手段と、合成信号に基づいてシート状部材の搬送状態を検知する超音波検知手段と、受信信号に重畳したノイズ信号が合成信号から低減されるよう、ノイズ信号の受信周期に応じて超音波発信手段における超音波の発信タイミングを制御する発信制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
紙葉類が搬送路から外れた場合でも装置内に残留していることを検知する。
【解決手段】
紙幣に印刷されている記番号を読取る記番号読取部の読取り信号と、収納部から繰出された紙幣の厚みを検知する厚みセンサの検知信号を用いて、収納部から繰出された紙幣の枚数と厚みセンサを通過した枚数を各々判別し、それらの判別値を照合することにより、装置内に残留している紙幣を検知する。 (もっと読む)


【課題】シート検知手段及び重送検知手段を構成する回路の一部を共通化することで、回路を構成する部品点数や端子数を削減して低コスト化を図ることができるシート給装装置を提供する。
【解決手段】シート給送装置は、シートL1の搬送路を挟む位置に互いに対向配置された発光部S3−a及び受光部S3−bを有する光透過型センサS3と、シートL1の搬送路を挟む位置に互いに対向配置された発信部S4−a及び受信部S4−bを有する超音波センサS4と、受光部S3−bからの出力信号に基づいて、搬送路を搬送されるシートL1を検知し、受信部S4−bからの出力信号に基づいて、搬送路を搬送されるシートL1の重送を検知する制御手段B04と、制御手段B04による制御により発光部S3−a及び発信部S4−aに対して同一の駆動信号を出力する駆動手段B01と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被搬送体の搬送状態が不安定であっても、被搬送体の厚さを測定することができる厚さ測定装置等を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、記録シートに接触した状態で回転して記録シートを搬送する回転ロール290と、回転ロール290の記録シートの回転ロール290と接触する方向の位置を検出する位置検出装置300と、位置検出装置300が検出した検出値を、所定時間間隔で回転ロール290が1回転以上する間に渡って取得するとともに、回転ロール290が記録シートを搬送する搬送状態に応じて、位置検出装置300が検出した検出値の取得を制御する制御回路362を有する。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向を略水平方向に向けた状態で搬送路を搬送されるシートの重送を精度よく検知することができるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置は、厚さ方向を略水平方向に向けた状態のシートを搬送する搬送路Aと、搬送路Aを搬送されるシートの重送を超音波センサを用いて検知する重送検知手段とを備え、搬送路Aが、シートの下側部を案内する案内板100と、略水平方向に互いに離間した位置で案内板に立設された一対の側板101,102とにより構成される。側板101に、超音波センサの発信部103がその指向方向を上方(又は給紙口側)に傾けて配置され、側板102の発信部103よりも上方位置(又は給紙口に近い側)には、超音波センサの受信部104が発信部103に対向して配置される。 (もっと読む)


【課題】トレイに複数種類のシート状媒体が混載されていても重送を精度よく検出できるシート状媒体搬送装置、及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】トレイに混載されているシート状媒体を一枚ずつ搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送中のシート状媒体について、重送されている場合と重送されていない場合とで測定結果が異なる測定項目を測定する測定手段(S310)と、測定手段によって測定された測定結果と基準値とを比較して重送を検出する重送検出手段(S310)と、搬送中のシート状媒体の種類の切り替りを判断する判断手段(S315)と、判断手段によって種類の切り替りが判断されると、切り替り後の種類に応じて基準値を変更する基準値変更手段(S309)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のRFIDタグからリーダライタへの通信が衝突することを回避して、RFIDタグの数を正確に検知することができ、重送状態にある感熱記録媒体のうち2枚目以降の感熱記録媒体が正常に処理されたものであるか否かを容易に判別することが可能なリライタブルプリンタを提供する。
【解決手段】検知範囲内の感熱記録媒体Mに付帯させたRFIDタグMaに対してリーダライタ7との相互通信で通信ステータスがReady状態(応答可能ステータス)からStandby状態(通信保留ステータス)に遷移したRFIDタグMaの数に基づいて制御部9が重送状態であるか否かを判定し、重送状態であると判定した場合には検知したRFIDタグの数(重送情報)を記録ユニット4によって記録させるようにした。 (もっと読む)


【課題】媒体が媒体搬送部材から搬送先に到達する時期の精度を向上させること。
【解決手段】媒体(S)を搬送する媒体搬送部材(Rr)と、媒体搬送部材(Rr)の回転方向に沿って等分割された媒体搬送部材(Rr)の中心角に応じて予め設定された複数の回転開始位置(Pa〜Pd)を検出する回転開始位置検出手段(C4A)と、媒体搬送部材(Rr)が回転駆動を開始する時期である駆動開始時期(T1)になったか否かを判別する駆動開始時期判別手段(C4E)と、駆動開始時期(T1)になったと判別され且つ各回転開始位置(Pa〜Pd)のいずれかから回転駆動を開始した場合に、回転開始位置検出手段(C4A)による検出結果に基づいて、回転駆動が開始された回転開始位置(Pa〜Pd)とは異なる回転開始位置(Pb〜Pa)で回転駆動を停止する媒体搬送部材制御手段(C4)とを備えた媒体搬送装置(SH)。 (もっと読む)


【課題】用紙に形成される画像の位置精度を向上させる。
【解決手段】用紙を所定のタイミングで下流側へ搬送する第1の搬送機構13と、第1の搬送機構13により搬送された用紙を受け取って、さらに下流側へ搬送する第2の搬送機構15と、第2の搬送機構13により搬送される用紙に対して画像を形成する画像形成部16とを備えた画像形成装置において、用紙の先端が第2の搬送機構15に到達した時点以降の所定の時点までは第1の距離情報取得部13dにより第1の距離情報を取得し、上記所定の時点以降は第2の距離情報取得部15dにより第2の距離情報を取得し、その取得した第1の距離情報と第2の距離情報とに基づいて、画像形成部16による用紙への画像形成の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】ストリームフィーダ方式により用紙を搬送するOVD貼付機における用紙の欠損状態を検出する装置を提供する。
【解決手段】ストリームフィーダ方式により搬送される少なくとも二枚以上の枚葉紙が搬送テーブル上で連続的に重なり合った状態にてOVD貼付ユニットへと搬送されるOVD貼付機において、搬送テーブルの用紙流れ方向に対して用紙の左右両端部近傍、かつ、連続的に重なり合った状態で搬送される枚葉紙に対して略垂直となる位置に、枚葉紙の左右前端部及び左右後端部の欠損状態を、枚葉紙の搬送中に検知する検知手段と、検知手段にて検知した用紙欠損状態を、あらかじめ定めた閾値と比較判定する判定手段と、判定手段にて得られた結果により、OVD貼付機を制御する制御手段を少なくとも備えたことを特徴とするOVD貼付機の欠損状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】重送原稿が発生した場合の装置の利便性を向上することができる技術を提案する。
【解決手段】指示部613は、片面読取モード及び前記両面同時読取モードの設定時においては、重送原稿以外の原稿を全て読み取って排紙トレイ215に排出する一方、前記重送原稿に対する画像読取部2の読取動作を禁止し、該重送原稿を前記一時排出部219に排出する処理をモード制御部612に指示する。また、指示部613は、両面反転読取モードの設定時においては、重送原稿以外の原稿に対しその両面を読み取った後、排出トレイに排出する処理をモード制御部612に指示するとともに、重送原稿に対し読取動作及び反転動作を行うことなく排紙トレイ215に排出する処理をモード制御部612に指示し、表示制御部615は、重送原稿以外の原稿の縮小画像と、重送原稿の発生した旨の報知、該重送原稿の発生箇所の報知及び重送原稿の枚数等を表示部51に表示させる。 (もっと読む)


【課題】搬送される用紙間隔が狭い場合や重なった場合であっても、用紙の端部を検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の用紙検出部は、用紙搬送方向に配列された複数の受光素子を含んだ受光部102を備える、演算処理部104はそれら素子からの信号を用紙の搬送速度と同期してシフトしながら加算して、信号変化レベルを増大させて結果格納部105内のバッファに格納する。用紙位置判定部106は、バッファに格納されたデータの分布に基づいて搬送される用紙の端部の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 転写材が重送状態となると、画像形成を中断して重送状態を解消した後、再度画像形成を行っていた。そのため、重送状態においても画像形成ができる場合においても、無駄な中断が発生していた。
【解決手段】 転写材が重送していると検知された後、さらに重送状況を転写材の重なり具合に応じて細分化し、重送状態のまま画像形成が行えると判断された場合は、画像形成を中断することなく、重送状態のまま画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 給送したシートの厚みに基づいて高精度のシート残量検知が行えるようにする。
【解決手段】 プリンタ30の制御部36において、積載厚検出処理部364は、用紙が積載された給紙トレイ41を上昇駆動開始してから用紙給送位置に到達するまでのリフトアップ時間(リフトアップカウンタ363でカウントされる)に基づき該給紙トレイ41に積載されている用紙の積載厚さを検出する。用紙厚検出処理部365は、印刷に際して給紙トレイ41から給紙される用紙の厚さを用紙厚検知センサの検知出力に基づき検出する。用紙残量算出部366は、積載厚検出処理部364により検出された用紙の積載厚さと、用紙厚検出処理部365により検出された用紙の厚さに基づき給紙トレイ41に積載される用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】重送検知部を用いて原稿の重送が検知された場合に、当該原稿が正常に搬送されていても重送と検知される原稿であるか否かを特定することで、オペレータの作業量を低減する画像読取装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像読取装置は、読取対象となる原稿の搬送時に重送を検知すると、当該原稿を読み取った読取画像データと、予め定められた画像データが類似しているか否かを判定する。さらに、画像読取装置は、読取画像データと、予め定められた画像データとが類似している場合には重送エラーを解除し、類似していない場合には、処理を中断する。 (もっと読む)


【課題】使用される検出媒体に合わせて補正を行う機能を有する重層検知装置を提供する。
【解決手段】光を発光する発光手段と、発光手段による光の受光量を検知する受光手段と、重送を判断するための第1の閾値と、重送されていないときの受光量を判断するための第2の閾値と、を格納する記憶手段と、検知媒体があるときの受光手段による受光量から、記憶手段に格納されている第1の閾値を参照して重送を判断する重送判断手段と、重送判断手段によって重送していないと判断されたときの予め決められた数の検知媒体の受光量の平均値を算出する平均値算出手段と、平均値算出手段による平均値が、記憶手段に格納されている第2の閾値を超えると発光手段の発光光量を調整する第1の光量調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑え,あるいは取り付け寸法の増大を招くことなく,また,取付の作業の煩雑さを解消することが出来る重送検知装置,そのような重送検知装置を備えた給紙装置,あるいは,上記のような給紙装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】用紙搬送路を挟んで超音波発信器と超音波受信器を配置し,前記超音波発信器から超音波受信器へ届く超音波の出力に基づいて,前記用紙搬送路を通過する用紙の重送を検知する重送検知装置において、前記超音波発信器から前記超音波受信器へ届く超音波の到達時間を測定し,上記到達時間の変化に基づいて前記超音波発信器から超音波受信器へ届く超音波の出力値を補正してなる重送検知装置。 (もっと読む)


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