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Fターム[3F048BA13]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 状態不良、取扱い不良(その他) (1,896) | 2枚取り、重送、折り丁の厚さ不良 (371)

Fターム[3F048BA13]に分類される特許

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【課題】新聞折込チラシ用のコレーターについて、作業者が異常給紙の発生と発生箇所を認識しやすいものとして、速やかな復旧を実現できるようにする。
【解決手段】チラシを積載する給紙トレー21a,21b,・・・を有した棚20a,20b,・・・を縦方向に複数段備えてこれらから各々給紙された複数種類のチラシを1つに丁合するものであって給紙抜けまたは/及び重送を含む異常給紙の発生を検出するための異常給紙検出手段を備えているとともに、異常給紙検出手段による出力信号を検知することで報知手段を介し異常給紙の発生及び発生した棚を作業者に報知する電子制御装置を備えた新聞折込チラシ用のコレーター1Aにおいて、その報知手段を、棚の内部側に各々配置され、その棚で異常給紙が発生した際に点滅または連続点灯することでその棚を異常給紙の発生していない他の棚とは外観上異なる状態にする報知ランプ8aとした。 (もっと読む)


【課題】 先行原稿と後続原稿を隙間なく搬送した場合、用紙の先端、後端を検出してジャム検知をするセンサではジャム検知をすることができない。
【解決手段】 原稿の第1面を読取る第1の画像読取部と、前記第1の画像読取り部で画像が読取られる原稿を一枚ずつ給紙する給紙部と、前記第1の画像読取部で読取られた原稿を排紙する排紙部と、前記第1の画像読取り部に達する経路が異なり、前記給紙部からの原稿を画像前記読取部に導く複数の搬送部と、上記給紙部により給紙される原稿を、上記複数の搬送部のいずれかに振り分ける切替部と、前記原稿の第2面の画像を読取る第2の画像読取り部と、前記第1の画像読取り部と前記第2の画像読取り部の間に設けられたジャム検知部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重送検知装置としての検知性能を損なうことなく、超音波発信に伴って発生する人間の可聴域の音波が使用者に聴感されにくくする。
【解決手段】CPU102は、超音波制御部108および超音波発信部103が超音波の発信間隔が一定の間隔とならないように、発信タイミングを制御する。たとえば、CPU102は、超音波を発生するたびに発信間隔に対して変位時間を加算または減算する。変位時間は一定の長さの時間であってもよいし、乱数のように異なってもよい。 (もっと読む)


【課題】用紙の厚さや重送状態の用紙間の空気層の厚さによる影響を受け難い重送検知技術を提供する。
【解決手段】用紙の搬送経路を挟んで互いに対向する超音波送信部30および超音波受信部40と、周波数fの第1の超音波と周波数f(f>f)の第2の超音波とを送信するように超音波送信部30を制御する送信信号発生部10と、超音波受信部40にて受信された第1の超音波の受信強度Aと同第2の超音波の受信強度Aの比(A/A)が所定の閾値よりも小さい場合に、重送状態であると判定する受信信号処理部60とを有することを特徴とする重送検知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りつつ、折りが施された用紙をローラ対で搬送することができる用紙処理装置を提供する。
【解決手段】折りが施された用紙を搬送するローラ対と、ローラ対の少なくとも一方のローラを駆動する駆動手段と、駆動手段を制御する駆動制御手段と、用紙の位置を検知する用紙位置検知手段とを備えた用紙処理装置において、用紙折り手段により折りが施された用紙の前記ローラ対による搬送時に、用紙の2枚以上重なった箇所が前記ニップを通過しているか、用紙の1枚の箇所が前記ニップを通過しているかを判断する判断手段を有しており、判断手段の判断結果に基づいて駆動制御手段により、用紙の1枚の箇所が前記ニップを通過しているときの駆動手段の駆動力を、用紙の2枚以上重なった箇所が前記ニップを通過しているときよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】ダブルフィードを防止し、エラーや装置の休止などの発生を低減できる紙葉類繰出装置及び紙葉類繰出方法を提供する。
【解決手段】繰り出し対象の紙幣3aに接して収納されている紙幣3bに、分離ローラ5の所定領域が接するようにした状態で、ピックアップローラ7により紙幣3aに搬送力を与える。繰り出された紙幣を厚み検知センサ12で検知し、ダブルフィードが生じていれば、紙幣3aを収納部9に取り込み、分離ローラを回転させて、紙幣3bに接する領域を変更した後に再度紙幣3aを繰り出す。ダブルフィードせずに紙幣3aが繰り出されると、摩擦検知センサ27で、紙幣3aの表面の摩擦状況を検知する。検知された摩擦状況に応じて、分離ローラ5の紙幣との接触領域を設定し、設定後に次の紙幣を繰り出す。 (もっと読む)


【課題】 原稿を変形させることなく、連続して繰り出される原稿を確実に給紙位置に待機させることによって、給紙間隔を最小限に狭くして連続搬送することのできる給紙装置を提供することである。
【解決手段】 給紙ローラ24と分離手段25との圧接位置の上流側に配置され、先行のシートと重なった状態で繰り出さる後続のシートに接触して回転すると共に、前記分離手段25にて後続のシートの移動が阻止されることによって停止するコロ(回転体)33と、このコロ33の回転・停止を検出するエンコーダ(回転検出手段)34と、前記コロ33の停止を前記エンコーダ34が検出したことに基づいて繰出ローラ23を停止させる制御部(制御手段)CONTとを備えた。 (もっと読む)


【課題】先行する用紙の後端部と後続する用紙の先端部とが一部重なって搬送されていても、後続する用紙の先端を確実に検知する。
【解決手段】搬送路5の、センサSに対向する部分に形成された空間51に用紙P1の後端部が到達すると、湾曲した搬送路5と用紙P1のコシとによって用紙P1の後端部は、空間51をセンサSから離れる方向に移動する。これによって、センサSはオン状態からオフ状態になる。次いで、後続の用紙P2の先端がセンサSに到達すると、センサSはオフ状態からオン状態となる。これによって、用紙P2の先端位置が検知される。 (もっと読む)


【課題】先端検知手段と後端検知手段によるメリットを両立させながら、最適タイミングで次原稿の給紙開始を行う。
【解決手段】分離給送された原稿を読み取るために読取位置へ原稿を搬送するシート給送装置であって、分離給送手段9を抜けたシート後端を検知する後端検知手段Sn3と、分離給送手段9から所定距離だけ搬送方向下流側に離れて配置された第1先端検知手段Sn1と、原稿呼び出し手段から前記所定距離だけ搬送方向下流側に離れて配置された第2先端検知手段Sn2と、原稿先端も検知する後端検知手段Sn3と第2先端検知手段Sn2の検知結果から搬送中の原稿の搬送方向長さを判定する制御手段とを有し、制御手段によって搬送原稿が特定のサイズ未満であると判定された場合に、積載手段上の次原稿の給送開始を、第1先端検知手段Sn1による前原稿先端検知のとき、又は後端検知手段による前原稿後端検知のとき、のいずれか早いときとする。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送を精確に検出できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、給紙トレイに載置される原稿を搬送経路に沿って排紙トレイへ搬送する搬送部と、前記搬送部によって搬送される前記原稿の一方の面を読み取り、前記原稿の一方の面の先端部又は後端部の第1読取データを生成する第1読取部と、前記搬送部によって搬送される前記原稿の他方の面を読み取り、前記原稿の他方の面の先端部又は後端部の第2読取データを生成する第2読取部と、前記第1読取データと前記第2読取データとの各々に対して、エッジ検出処理を行うエッジ検出部と、前記エッジ検出部が、前記第1読取データと前記第2読取データとの少なくとも一方から、複数のエッジを検出したとき、前記搬送部による原稿重送があったと判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送効率を高めること。
【解決手段】シートを1枚ずつ順次給送する給送手段と、前記給送手段よりも下流側に設けられ、前記給送手段から給送されてきたシートをその下流側に向けて搬送する搬送手段と、前記給送手段と前記搬送手段との間に設けられて前記給送手段から給送されるシートを検出する検出手段と、前記給送手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて前記給送手段での給送動作の停止又は減速制御を実行後に、再起動又は再加速制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な装置構成で重送したシートが両面反転パスに搬送された場合における、搬送不良の発生を防止する。
【解決手段】シートが重送した状態に搬送されて、センサ19によって検知されたシートの検知サイズが、予め設定された設定サイズよりも大きい場合、設定サイズと検知サイズに基づき、反転部によってシートを一時停止するタイミングを変更する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】
印刷媒体が前後にずれて重なって送られたときに、そのまま印刷ジョブを継続しても問題なく画像が形成される場合には印刷ジョブを継続し、これ以外の場合には、印刷ジョブを中止して排紙することにより、無駄に印刷ジョブが中止される機会を軽減し、ユーザの利便性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
搬送路上にある前記印刷媒体の媒体厚さを検知する媒体厚さ検知手段と、媒体厚さ検知手段により検知された媒体厚さの変化量を算出する媒体厚さ変化量算出手段と、媒体厚さ変化量算出手段により算出された媒体厚さの変化量に基づき印刷媒体の重送が発生したか否かを判断する重送判断手段とを備え、印刷媒体の重送が発生した場合でも、媒体厚さの変化量が所定値に満たないときには、重送判断手段は画像形成手段による印刷画像の形成を継続させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ロックレバーの位置決めを容易にすると共に、締結部材による締結に発生する緩みを抑制する手段を提供する。
【解決手段】紙葉類厚さ検出装置1の開閉機構が、下フレーム3の、開閉支点4の反対側の端部に設けられた下突当て部11と、下フレーム3の側面の係合ピン14と、上フレーム2の上突当て部10と、上フレーム2の側面の横スライド穴21と、縦長穴26と、縦長穴26に嵌合する回動支点17と係合ピン14に係合する斜面19と操作部13aとを有し、回動支点17を中心に回動するロックレバー13と、操作部13aを係止し、その回動を制限するストッパ16と、ロックレバー13を係合方向Cに付勢するバネ部材15と、横スライド穴21に嵌合するスライド軸22と、回動支点17に嵌合する傾斜長穴27とを有する調整プレート20と、操作部13aを支持して操作部13aとストッパ16との間に所定の隙間を形成する位置決め治具とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせずに用紙の重送の検知精度を高めることができる用紙搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】超音波を発信する発信センサ112と、用紙を搬送する搬送路を挟んで発信センサ112と対向して位置し、発信センサ112から発信された超音波を受信する受信センサ114と、受信センサ114により受信された超音波を、1枚の用紙を通過しかつ減衰量が最大となる条件下において受信された通過時最大減衰超音波を出力上限値まで増幅する重送判定用増幅量で増幅する重送判定用増幅部130と、重送判定用増幅部130により増幅された超音波又は当該超音波を積分した値を重送判定用閾値と比較して、搬送路を搬送されている用紙が重送されているか否かを判定する重送判定部136と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とせずに検知精度を高めることができる用紙搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】超音波を発信する発信センサ112と、用紙を搬送する搬送路108を挟んで発信センサ112と対向して位置し、発信センサ112から発信された超音波を受信する受信センサ114と、受信センサ114により受信された超音波を、用紙を不通過でかつ減衰量が最大となる条件下において受信された不通過時最大減衰超音波を出力上限値まで増幅する用紙有無判定用増幅量で増幅する用紙有無判定用増幅部132と、用紙有無判定用増幅部132により増幅された超音波又は当該超音波を積分した値を用紙有無判定用閾値と比較して、搬送路108内の用紙の有無を判定する用紙有無判定部138と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波素子の所要のレベル得るための出力を短時間で決定できるようにする。
【解決手段】超音波発信素子を駆動して超音波発信が開始されると(S201)、周波数変調回路から出力される駆動周波数(発信信号)と周波数認識回路から入力される最終受信信号の周波数との差の絶対値と、予め設定された許容誤差αとを比較し(S202)、周波数の差が許容誤差α以上の場合、駆動周波数と最終受信信号周波数とを比較し(S203)、駆動周波数が最終受信信号周波数より小さい場合、駆動周波数をΔf上げ(S204)、駆動周波数が最終受信信号周波数以上の場合、駆動周波数をΔf下げ(S205)、さらに、駆動周波数と最終受信信号周波数を比較し、両者の差の絶対値が許容誤差αより小さくなったときに、重送検知を行う(S206)。 (もっと読む)


【課題】
ステイプルやクリップ等の金属締結部材によって綴じられたシート束を給送すると、シートの破損や給送異常が発生する。従来の給送異常を検知する手法は、積載したシート束の下側から順に給送する構成の装置には適用できなかった。
【解決手段】
シート束のステイプルやクリップ等の検知を行う金属検知手段によって、シートの給送異常状態に伴って発生するシートの変形に起因する金属製可動部材の移動を検知することにより、シートの給送異常状態を間接的に検知する。 (もっと読む)


【課題】搬送対象の小切手の最大厚さが最小厚さの2倍以上の場合であっても小切手の厚さ検出値に基づき正確に重送判定を行うことのできる重送検出方法および紙葉類処理装置を提案すること。
【解決手段】重送検出システム1は、小切手読取装置100の搬送路101を搬送される小切手4の厚さを検出する厚さ検出器3を有し、通過する小切手4の厚さを、厚さ検出器3から一定の周期でサンプリングする。サンプリングした検出厚さの変化量Δtを順次に算出し、算出された検出厚さの変化量Δtを予め定めた閾値Th2と比較し、変化量Δtが閾値Th2以上の場合には、小切手4が重送されていると判定する。検出値の誤差成分による判定精度の低下を防止するために、検出値をサンプリング順に複数個ずつ順次に抽出して、それらの平均値を算出し、算出された各平均値の変化量に基づき重送判定を行う。 (もっと読む)


【課題】同一シート面上の凹凸の違いや、種類ごとのシートの光透過性のばらつきの影響を受けにくく、高精度に重送の有無を検知できる重送検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の重送検知装置は、シートPの一方の面側に配設された第1発光部51及び第1受光部52と、シートPの他方の面側に配設された第2発光部53及び第2受光部54を備える。第1受光部52は、第1発光部51からの反射光と、第2発光部53からの透過光を受光する。また、第2受光部54は、第2発光部53からの反射光と、第1発光部51からの透過光を受光するように構成されている。さらに、重送検知装置は、透過光と反射光を受光した第1受光部52及び第2受光部54でのそれぞれの受光強度を基準強度と比較する比較部と、比較部での比較結果に基づき重送の有無を判別する重送判別部を備える。 (もっと読む)


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