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Fターム[3F048BA13]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 状態不良、取扱い不良(その他) (1,896) | 2枚取り、重送、折り丁の厚さ不良 (371)

Fターム[3F048BA13]に分類される特許

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【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの出力信号を基に前記重送防止機構の下流側での重送発生頻度を求め、前記重送発生頻度に応じて前記捌きローラーの逆回転速度を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電源オン以降、重送検知センサーの異常に起因する重送誤検知を防止する。
【解決手段】用紙搬送路に沿って搬送される用紙Pの枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサー47a、47bと、重送検知センサーの出力信号に基づいて重送発生の有無を判断する重送検知機能を有する制御部とを備えた給紙装置であって、制御部は、ジョブ実行中に連続して重送発生有りと判断した回数が第1規定回数に達した場合、現ジョブの実行中に重送検知機能を無効化する。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの下流側に配置され、前記用紙を把持する用紙把持機構と、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、前記重送防止機構の下流側を移動する用紙の状態が紙無し状態から1枚状態、複数枚状態の順で遷移したことを検知した場合、復旧可能な重送と判断して、先行している1枚目の用紙を前記用紙把持機構に把持させた後、前記捌きローラーを逆回転させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて顕著な大型化および製造コストの上昇を伴うことなく測定精度を向上させることが可能な重送検知装置を提供する。
【解決手段】重送検知装置100に、ベース10と、第一当接部21を有しベース10に回動可能に支持される第一アーム20と、第一アーム20に固定された第一磁石32と、第二当接部41を有しベース10に回動可能に支持される第二アーム40と、第二アーム40に固定された第二磁石52と、ベース10に固定され、作用する磁場に応じた電気信号を出力するホール素子62と、を具備し、第一磁石32のS極と第二磁石52のN極とを対向させ、ホール素子62を第一磁石32および第二磁石52によって挟まれる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】直前のデータを有効に利用することにより、紙葉類が搬送路につかえて搬送されなくなる事態を迅速かつ的確に検出するための紙厚検出装置及びその検出方法を提供する。
【解決手段】紙葉6類の搬送路7に配設して紙厚を検出出力する紙厚検出部8と、前記紙厚検出部8の検出出力に基づいてしきい値を演算するしきい値演算部12と、前記検出出力と前記しきい値とを比較する紙厚比較部13と、前記紙厚比較部13の比較結果に基づいて前記紙葉6の搬送の続行又は停止の制御を行なう紙葉搬送制御部14とを有し、前記紙厚検出部8の紙葉6の検出出力を、直前に前記紙厚検出部8を通過した紙葉6のしきい値と比較する。 (もっと読む)


【課題】連続ラミネータの作業中に発生する重送時の処理を簡便にするシステムを提供する。
【解決手段】印刷紙の表面及び/又は裏面へ樹脂フィルムシートを被覆するヒートローラの上流側及び下流側に配置されたセンサとから構成されており、前記ヒートローラの上流側に配置され等間隔で一枚ずつ繰り出される印刷紙の前及び/又は後の端を読み取る第一のセンサと、前記ヒートローラの下流側に配置されて通過する印刷紙の厚さを測定する第二のセンサからなり、前記第二のセンサで通過する複数枚重なり合った印刷紙の厚みを検知した場合にシステムの速度を減速すると共に、前記第一のセンサにより後続の印刷紙の前及び/又は後ろの端を読み取り先行する複数枚重なり合った印刷紙の減速した搬送速度に同調してヒートローラへ後続の印刷紙を送り込むように制御する。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑えつつ重送を防止可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙部32は、用紙100を蓄積可能であるとともに、用紙100を給紙する。温湿度センサ19は、温度及び湿度を測定する。除電部20は、給紙部32から給紙される用紙100に電圧を印加することにより、前記用紙100の除電を行う。制御部34は、給紙部32によって用紙100を給紙させる際に、除電部20の印加電圧を、温湿度センサ19の測定結果に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】単にシートに応じた物理量の変化のみに基づき重送の有無を判断する構成に比べて、重送と誤って判断されることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、超音波センサ28の検出値が規定範囲外であると判定し、且つ、判定対象の原稿Mの後に別の原稿Mが有ると判定した場合には、重送有りと判断し、超音波センサ28の検出値が規定範囲外であると判定し、且つ、上記別の原稿Mが無いと判定した場合には、重送無しと判断する。 (もっと読む)


【課題】重送防止機能の精度を確保しつつ、従来と比較して出荷時の調整作業や修理のための作業を容易化する。
【解決手段】シートを搬送するための搬送路と、搬送路に沿って搬送されるシートに対して所定の処理を行う処理部とを有する装置本体2と、装置本体2に着脱可能に設けられた重送検出ユニット10とを備えた構成とし、重送検出ユニット10には、搬送路に連続して設けられるシート通過部と、シート通過部に臨ませて設けられた超音波発信器と、シート通過部を挟んで前記超音波発信器に対向して設けられた超音波受信器と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化せず、高額化させず、重送検知機能の誤検知、検知失敗を避け、重送が検知された部位の視認性をあげ、重送検知機能に関する操作性を向上した画像読取装置を提供すること。
【解決手段】PC314のCPU317は、画像読取装置200からシートの重送を検知した旨の通知を受けた場合、画像読取装置200から受信した原稿の読取画像に対応させて、画像読取装置200から通知された重送検知エリアを表示し、さらに該表示した重送検知エリアを重送エラー無効エリアする指定を受け付け、前記重送検知エリアが重送エラー無効エリアに指定された場合、前記重送検知エリアを重送エラー無効エリアとして画像読取装置200に設定し、画像読取装置200の原稿読取処理を継続可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送効率を高めること。
【解決手段】シート搬送路にシートを1枚ずつ順次給送する給送手段と、給送手段よりも下流側に設けられ、給送手段により給送されるシートをその下流側に向けて搬送する搬送手段と、給送手段と搬送手段との間に設けられて給送手段から給送されるシートを検出する検出手段と、給送手段と搬送手段との間に設けられて給送手段から給送されるシートの厚みを検出する厚み検出手段と、給送手段及び搬送手段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、検出手段がシートを検出すると、給送手段での給送動作の停止又は減速制御を実行して、厚み検出手段によるシートの厚みを検出し、検出した厚みから搬送手段による搬送速度を決定後、給送手段の給送動作の開始又は加速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサーを利用しつつ、重送検出機能を従来に比較して向上させる。
【解決手段】 シート3を搬送する搬送路5と、搬送路5へ複数のシート3が重送されることを検出するためのセンサーユニット20とを備え、搬送路5には、シート3が起立した状態で搬送されるようにするとともに、センサーユニット20を、搬送路5を挟んで対向配置した超音波発振素子21および超音波受信素子22を備えた構成とした。さらに、超音波発振素子21および超音波受信素子22を、シート搬送方向に直交する仮想軸26上に配置した。 (もっと読む)


【課題】重送の検出精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置が、超音波を発信する発信センサ203と、超音波を受信し、受信した超音波を示した信号を出力する受信センサ204と、受信センサ204により出力された前記信号に対して複数回の増幅を行う増幅回路205と、複数回増幅された信号に基づいて、発信センサ203と受信センサ204との間で、用紙が重送されているか否かを判定する重送判定部211と、発信センサ203と受信センサ204との間に用紙が存在しない時に、発信センサ203により発信された超音波を受信センサ204が受信した場合に、増幅回路205により複数回行われる増幅の途中の信号に基づいて、増幅回路205の増幅率を調整する調整部212と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な用紙に対応した重送検知を安定して行うことを可能とする。
【解決手段】用紙搬送装置は、搬送される用紙Pに対して少なくとも2方向の中のいずれかの方向から超音波を照射する発信器102と、照射された超音波に対応して用紙Pから放射される音波を検出する検出センサ103と、少なくとも1方向から照射された超音波に対応して検出された音波の強度をもとに、用紙Pが重送されているか否かを検知するCPU110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プレプリント紙など既に画像が印刷されている被記録媒体を使用した場合でも良好な重送検知結果を得ることができる、動作信頼性の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】同じサイズの被記録媒体6を積載した被記録媒体積載手段26と、被記録媒体搬送手段32,33と、被記録媒体6が2枚以上重なって搬送されたことを検知する重送検知手段30と、重送検知手段30における被記録媒体6上の重送検知範囲を変更することのできる重送検知範囲変更手段11を備え、重送検知範囲変更手段11は、被記録媒体6のサイズにより重送検知範囲を変更する構成になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、ユーザが設定した用紙の種別(紙種・紙厚)と実際に搬送する用紙の種別が異なっている場合でも、自動的に、最適な画質や定着性を得ることができるとともに、さらには最適な搬送制御や消費電力の低減を実現することができるようにする。
【解決手段】印刷用紙をセットする給紙トレイ内又は用紙搬送経路上に設置される用紙種別を判別するためのセンサと、センサにより判別された用紙種別に応じて、現に画像形成の対象となる印刷用紙に対して最適となる搬送速度制御、画像転写制御、および画像定着制御を行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】給紙装置にて発生した搬送異常が解消されることなく記録用紙が給紙装置から画像形成装置本体に供給されることを抑止する。
【解決手段】画像形成装置本体と接続されると共に上記画像形成装置本体に対して記録用紙を受け渡す受渡口3a1と、平面視において上記受渡口3a1よりも遠方に配置されると共に上記画像形成装置本体と隣接配置される給紙装置から上記記録用紙を受け取ると受取口3a2と、上記受渡口3a1と上記受取口3a2との間で上記記録用紙を搬送する搬送手段3cを備える中継搬送装置3を用いる。 (もっと読む)


【課題】分離部で紙葉類の搬送異常が発生したことを迅速に判定でき、紙葉類への損傷を軽減できる紙葉類分離搬送装置を提供する。
【解決手段】複数枚集積された帳票群から帳票12を繰出部32により順に繰り出し、繰出部32で繰り出した帳票12を分離部33で1枚ずつに分離する。分離部33は、繰出部32で繰り出した帳票12を搬送方向に送る第2の搬送機構66、第2の搬送機構66で搬送方向に送る帳票12に伴って送られる他の帳票12を反搬送方向に戻す第2の逆転機構67、および第2の逆転機構67の動作を検知する動作検知部を有する。分離部33の第2の逆転機構67の動作状況を直接的に監視し、帳票12の搬送異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースをとることなく低コストで、シートの斜行及び重送の検知とシートの有無の検知を可能とする給紙装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置27は、第1の信号を出力する光センサー81と、第2の信号を出力する超音波センサー82と、制御部91と、を備える。制御部91は、レジストローラー対36のニップ部に原稿を突き当てるために、第1及び第2の信号のいずれかのシートの通過を示す信号に基づいて原稿を所定量Mだけ搬送するように給紙部71を回転駆動させる一方、原稿が通過していない時よりも第2の信号の出力レベルが低下したことにより原稿の通過を判定するとともに、第2の信号の出力レベルが所定の閾値より低下したことにより原稿の重送状態を判定し、さらに第1の信号に基づく原稿の通過タイミングと第2の信号に基づく原稿の通過タイミングとのずれから原稿の斜め搬送状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】シート束の異常搬送状態を検知する手段としてシート異常検知手段と重送検知手段とを採用する場合に、重送検知手段を非検知状態から検知状態へユーザが戻し忘れたとしても、シート束が跳ね上がらないタイプの異常搬送状態を検知できるようにする。
【解決手段】原稿給送装置101は、原稿台1から1枚ずつシートを搬送路へ給送しようとする。原稿異常検知センサ35は原稿給送装置101により給送されたシートの変形を検知する。重送検知センサ32は原稿異常検知センサ35よりも搬送方向で下流に配置され、複数のシートが重なって給送されたことを検知する。操作部46は原稿異常検知センサ35を有効にするか無効にするかを設定する。制御部45は原稿異常検知センサ35が有効に設定されると、重送検知センサ32も有効に設定する。 (もっと読む)


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