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Fターム[3F048BB10]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(制御、検出) (3,776) | 検出 (1,400) | 検出器の構造上の工夫、改良 (887)

Fターム[3F048BB10]に分類される特許

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【課題】センサーの取り付けの簡易化を図りつつ、斜行を早く検出する。
【解決手段】媒体を印刷領域に搬送する搬送ローラーと、搬送ローラーよりも媒体の搬送方向の上流側に設けられた第1媒体検出センサーと、第1媒体検出センサーよりも搬送方向の上流側に設けられた第2媒体検出センサーであって、搬送方向と交差する交差方向の位置が第1媒体検出センサーの交差方向の位置と異なる第2媒体検出センサーと、を備え、第1媒体検出センサー及び第2媒体検出センサーの検出結果に基づいて、媒体の搬送時の斜行を検出する。 (もっと読む)


【課題】重送検知装置としての検知性能を損なうことなく、超音波発信に伴って発生する人間の可聴域の音波が使用者に聴感されにくくする。
【解決手段】CPU102は、超音波制御部108および超音波発信部103が超音波の発信間隔が一定の間隔とならないように、発信タイミングを制御する。たとえば、CPU102は、超音波を発生するたびに発信間隔に対して変位時間を加算または減算する。変位時間は一定の長さの時間であってもよいし、乱数のように異なってもよい。 (もっと読む)


【課題】 媒体を挟持して回動する媒体入出機構では当該機構に媒体を検出する素子が設けられているため、該素子の配線コードが前記機構の動作の障害となって媒体の集積空間に限界があり、集積枚数を増量することが困難となっている。
【解決手段】 媒体を挟持して回動する媒体入出機構において、前記媒体の存在を検出する媒体検出手段を前記媒体入出機構の回動の範囲外の前記装置部分に設けた。さらに前記媒体を前記媒体入出機構内に排出して集積する媒体排出口と、前記媒体排出口の近傍に設けられた前記媒体を繰出す羽根部を有するローラとを設け、前記羽根部の回転半径内に前記媒体検出手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿ってしわや弛みが伝播する場合でも、安定して記録媒体を検出する。
【解決手段】記録媒体Mを搬送方向に搬送する搬送経路の少なくとも一部において前記記録媒体Mを支持する記録媒体支持部50と、前記搬送経路に設けられた検出領域に対して検出光L1を照射する発光器22と、前記検出領域に存在する前記記録媒体Mによる前記検出光L1の反射光L2を受光する受光器23とを含む検出部と、前記搬送経路に設けられた押付領域において前記記録媒体Mを前記記録媒体支持部50に向かって押し付ける押付ローラー52と、を備え、前記搬送方向において前記押付領域が設けられた位置は、前記検出領域よりも上流であり、前記搬送方向の直交方向において前記押付領域が設けられた範囲は、当該直交方向において前記検出領域が設けられた範囲全体を含む。 (もっと読む)


【課題】搬送速度の変動が生じても所定の解像度を持つ撮影データが取得できるようにする。
【解決手段】 被写体を搬送するセンサ側搬送ローラ22に形成された速度検出マーク部22bと、指示された光量条件に基づきセンサ側搬送ローラ22に向けて光を照射する照明ユニット8(12,34)と、指示されたスキャン条件に基づき、少なくとも速度検出マーク部22bで反射された反射光を受光してマークデータを出力するラインセンサユニット6(10,32)と、マークデータから被写体の搬送速度の速度変化率を算出して、該速度変化率に基づき光量条件及びスキャン条件を演算して、照明部及びラインセンサ部に出力する画像処理回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フォトセンサとフラグ部材を用いてフラグ部材の回転量を検知し、フラグ部材の回転量から得られるシート材の種別や挙動情報を得ることである。
【解決手段】 第1フォトセンサ22の光路を遮るようにフラグ部材21に設けた第1遮光部21bと、第2フォトセンサ23の光路を遮るようにフラグ部材21に設けた第2遮光部21cとを有し、第1、第2のフォトセンサ22,23からの検知信号に基づいて、CPU27によりフラグ部材21の回転量を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート搬送速度を速くしても紙間距離が長くなることを抑止し、スループットを向上可能なシート検知装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】搬送ローラ対によって搬送されるシートを検知するシート検知部において、シートの先端に当接し得る当接面23dを有する回動レバー23と、回動レバー23を上流側に付勢する付勢バネ27と、当接面23dがシートの先端に当接し得る第1位置、シートに押圧されて下流側に当接面23dを移動してシート搬送路から退避する第2位置、搬送中のシートに当接し、シートの後端が通過した際に第1位置に移動するように待機する第3位置、の順に当接面23dが上流側を向いた状態で移動するように回動レバー23を支持する支持機構と、当接面23dの移動に連動する遮光フラグ29及び遮光フラグ29の移動位置を検知するセンサと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 センサの停止位置によらず記録材の端部位置の検出を開始することができ、センサを往復運動させるために専用の駆動源や部材を用いることなく、精度良く記録材の端部位置を検出したい。
【解決手段】 記録材が検出されている時間、又は記録材が検出されていない時間に基づき、クランクアームの回転角度を算出することにより、算出したクランクアームの回転角度から記録材の端部位置を算出することにより、センサの停止位置によらず記録材の端部位置の検出を開始することができ、センサを往復運動させるために専用の駆動源や部材を用いることなく、精度良く記録材の端部位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】先行する用紙の後端部と後続する用紙の先端部とが一部重なって搬送されていても、後続する用紙の先端を確実に検知する。
【解決手段】搬送路5の、センサSに対向する部分に形成された空間51に用紙P1の後端部が到達すると、湾曲した搬送路5と用紙P1のコシとによって用紙P1の後端部は、空間51をセンサSから離れる方向に移動する。これによって、センサSはオン状態からオフ状態になる。次いで、後続の用紙P2の先端がセンサSに到達すると、センサSはオフ状態からオン状態となる。これによって、用紙P2の先端位置が検知される。 (もっと読む)


【課題】対象物を多くの種類のなかから特定することができる光学センサを提供する。
【解決手段】 光源11、コリメートレンズ12、2つの受光器(13、15)、偏光フィルタ14、2つのミラー(21、22)、筐体16、標準板17、保持部材18などを有している。受光器13は、内部拡散反射光に含まれるP偏光成分を受光し、受光器15は、表面正反射光を主として受光するように配置されている。また、紙種判別処理が行われるときには、筐体16の開口部を開放し、紙種判別処理が行われていないときには、該開口部を封止している。 (もっと読む)


【課題】 なるべく少ない発信器及び受信器によって、複数の搬送路を搬送されるシートを検知する。
【解決手段】 画像形成部へ搬送される記録材が通る第1及び第2搬送路と、第1及び第2搬送路を搬送される記録材に向けて超音波を発信する発信手段と、発信手段から発信され記録材を通過した超音波を受信する受信手段と、受信手段の出力する信号に基づいて画像形成条件を制御する画像形成装置であって、発信手段は、一の発信器を備え、受信手段は、第1及び第2受信器とを備え、発信器は第1、第2搬送路の間に配置されるともに、第1受信器は、発信器から発信され第1搬送路にある記録材を通過した超音波を受信するよう第1搬送路を挟んで発信器に対向して配置され、第2受信器は、発信器から発信され第2搬送路にある記録材を通過した超音波を受信するよう第2搬送路を挟んで発信器に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】確実なマーキングが達成され、インクカートリッジへのダメージが防止されるように、媒体カールを測定する。
【解決手段】1つ以上のカールした媒体シート132〜138が、先端縁及び後端縁のどちらか又は両方からカーラーをもつローラ/ニップのセットを経て、角度付アレイセンサ130へ向かって、プロセス方向に前進させられる。クロスプロセス方向に回転ベクトルをもつ角度付アレイセンサ130は、シートカールの関数を計算するために、カーラーから出る媒体シートに対し角度を付けて、媒体前進装置の上流又は下流に配置される。シートカールの関数は、前進する媒体シートが角度付アレイセンサ130にあるアレイと接触するポイントを測定することによって得られる。このようなカール測定アプローチは、環境的に引き起こされるエラーに対する正確性とロバスト性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】搬送されるシートに接触して回転する回転体の外径異常を検出する。
【解決手段】シートの搬送に伴って回転する第1ロール110と第1ロール110の回転に伴って回転する第2ロール120とを備え、第2ロール120の回転量を用いてシートSの搬送方向長さであるシート長を算出する測長装置100において、シートSを搬送した際の第1ロール110の回転量および第2ロール120の回転量に基づいて第1ロール110における周方向の半径分布を演算し、得られた半径分布に基づいて、摩耗等によって第1ロール110の第1周面部113に生じた異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】記録材などの長さの測定に用いられ記録材などに追従して回転する回転部材の摩耗を低減する。
【解決手段】記録材Sの後端が、第3突起314を通過すると、第3突起314の上方への移動が可能になり、コイルスプリング317によって支持部材310が図中時計回り方向に回転する。これにより、第3突起314が記録材Sの搬送路44上に突出する。また、第1突起312および第2突起313が上方へ変位する。これにより、測長ロール110が第1突起312および第2突起313により下方から押圧され、測長ロール110が上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送を精確に検出できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、給紙トレイに載置される原稿を搬送経路に沿って排紙トレイへ搬送する搬送部と、前記搬送部によって搬送される前記原稿の一方の面を読み取り、前記原稿の一方の面の先端部又は後端部の第1読取データを生成する第1読取部と、前記搬送部によって搬送される前記原稿の他方の面を読み取り、前記原稿の他方の面の先端部又は後端部の第2読取データを生成する第2読取部と、前記第1読取データと前記第2読取データとの各々に対して、エッジ検出処理を行うエッジ検出部と、前記エッジ検出部が、前記第1読取データと前記第2読取データとの少なくとも一方から、複数のエッジを検出したとき、前記搬送部による原稿重送があったと判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送効率を高めること。
【解決手段】シートを1枚ずつ順次給送する給送手段と、前記給送手段よりも下流側に設けられ、前記給送手段から給送されてきたシートをその下流側に向けて搬送する搬送手段と、前記給送手段と前記搬送手段との間に設けられて前記給送手段から給送されるシートを検出する検出手段と、前記給送手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて前記給送手段での給送動作の停止又は減速制御を実行後に、再起動又は再加速制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録材Pの表面画像を撮像し、記録材Pの種類を判別する記録材判別装置において、密着領域又は非密着領域を撮像可能なセンサを設けたのみでは、記録材の種類によっては判別精度が低下してしまうことがあり、また2つのセンサを設けるとコストアップになってしまうということがあった。
【解決手段】 撮像手段の読み取り面において、撮像手段の読み取り面に記録材Pを押圧している押圧部材に段差を設ける構成にすることで、密着領域と非密着領域の表面画像を撮像し、2つの表面画像に基づき記録材Pの種類の判別を行うことで、複数のセンサを用いることなく、記録材の判別精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、シートの搬送の異常発生箇所を特定できるシート搬送装置、及び前記シート搬送装置を備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】送信側開口部103C、及び送信側開口部103B、並びに受信側開口部104C、及び受信側開口部104Bは、X軸方向において第2分離ローラ34、及び第2分離片35を挟んで配列されている。送信側開口部103B、及び送信側開口部103A、並びに受信側開口部104B、及び受信側開口部104Aは、X軸方向において搬送ローラ36、及び搬送用従動ローラ37を挟んで配列されている。受信側開口部104A〜104Cを介して超音波受取部106により超音波が受け取られた時間、及び超音波受取部106により受け取られた超音波の振幅値に基づいてシートの搬送に異常が発生したか否かが判定される。シートの搬送に異常が発生したと判定された場合には異常発生箇所が特定される。 (もっと読む)


【課題】 記録材の有無と積載量を1つのセンサによって検知するためには、透過率の異なるフラグを用いて検知を行っていたため、透過率の変化を精度良く検知するのが難しいことや、コストアップにつながるというような課題があった。
【解決手段】 記録材を1枚給紙する毎に底板305を上昇及び降下させる給紙カセット110において、底板305が所定位置よりも上昇すると記録材有無センサ111によって記録材が無いと検知するような構成とした。それゆえ、給紙動作中の記録材有無センサ111による記録材が無いと検知される時間を測定することで、給紙カセット110における記録材の積載量を検知することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録媒体の搬送姿勢が、基準部材の影響で変化してしまうのを抑制することができる検出装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】インラインセンサ200の故障等の場合には、インラインセンサ200の電源を切った状態で、記録媒体Pに画像形成を行うことがある。この場合には、退避面230を上方に向けた状態(搬送経路60に向けた状態)でピン354を貫通孔364に挿通させる。そして、ボルト348を用いて保持部材350をロアハウジング302の側板302Aに外側から固定する。これにより、基準ロール226が回転しないため、記録媒体Pの搬送姿勢が基準ロール226の影響で変化してしまうのが抑制される。 (もっと読む)


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