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Fターム[3F048CC00]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出対象(搬送中又は移動中の物品に特有なもの)(その他) (2,021)

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【課題】 収容部から搬送路へ送出中の紙媒体について、紙媒体の前端が読取経路の選択部に到達するまでに反転経路の経路長よりも長い紙媒体を正しく検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 収容部内の紙媒体を分離して搬送路へ送出する分離部と、読取経路の分岐点までの距離が反転経路の経路長よりも長い位置に配置され、収容部内の紙媒体に接触し、分離部による当該紙媒体の送出時に連れ回りする連れ回りローラと、連れ回りローラの回転量を検出するローラ回転量検出部と、分離部による紙媒体の送出開始からの回転量に基づいて、当該紙媒体の搬送方向の長さを判定する紙長判定部と、長さの判定結果に基づいて、紙媒体の搬送を制御する搬送制御部により構成される。 (もっと読む)


【課題】長方形以外の異形メディアであっても、レジストレーション精度を維持する。
【解決手段】シート搬送装置は、例えば、記憶手段と、取得手段と、斜行量算出手段と、補正量算出手段と、斜行補正手段とを備える。記憶手段は、搬送方向に対する向きを指定された記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第1の形状情報を予め記憶している。取得手段は、搬送路を搬送されてきた記録媒体の少なくとも一部の外形を表す第2の形状情報を取得する。斜行量算出手段は、第1の形状情報と第2の形状情報とを比較することで、搬送路を搬送されてきた記録媒体の斜行量を算出する。補正量算出手段は、算出された斜行量から、搬送方向に対する記録媒体の斜行を補正するための補正量を算出する。斜行補正手段は、算出された補正量にしたがって記録媒体の斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで紙種毎に最適なループ量を制御する事を可能とし、各色間に発生する相対的な色ずれ発生量を極力低減可能なカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 色ずれ又は濃度検出センサとループセンサフラグを備える系において、複数のループ状態を色ずれ又は濃度検出センサによって検出する。定着装置と転写部とで用紙の引っ張りや押し込みを発生させない最適な用紙のループ量を検知制御する。 (もっと読む)


【課題】 シートの浮き量の計測結果に基づいてカールの曲率を精度良く検出することができるカール検出装置を提供する。
【解決手段】 搬送経路でシート4を吸引する吸着手段3と、搬送経路でシートの浮き量を検知する検知手段1とを備える。シートの検出位置における吸着手段の吸引力を変化させたときのシートの形状変化を検出することによりカールを検出する。 (もっと読む)


【課題】 余計なテストパターンを形成することなく、メディアにプリントした画像自体からメディアの移動情報を高精度に検出することができるプリンタの提供。
【解決手段】 メディアを搬送しながらプリント画像信号に基づいて画像のプリントを行なうプリント部と、メディアにプリントした画像の一部を撮像して画像データを取得するメディアセンサを備え、異なるタイミングで取得した複数の画像データをパターンマッチング処理で比較してメディアの移動情報を検出する。各バンド毎に、プリント画像信号に基づいて適切な所定読取領域(23a、23b、23c、・・・)を設定して、この領域の画像をテンプレートパターンとして用いてメディアの移動情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】ウェブの搬送前に搬送経路上に発生した各種異常を検出することができる電子写真式印刷装置の異常検出方法を提供する。
【解決手段】引張力付与手段の動作を停止し、吸引手段を吸引解除状態にし、バッファプレート駆動手段の回転駆動力を解除してバッファ張力付与手段でバッファプレートを回転させ、位置検出手段でバッファプレートがそれの可動範囲のアッパーリミットの第1の位置にあるかを検出し、バッファプレート駆動手段でバッファプレートを回転させ、位置検出手段でバッファプレートがウェブに張力Tを付与できる第2の位置にあるかを検出し、引張力付与手段でウェブに引張力Fを付与してウェブの弛みを取り、吸引手段を吸引状態にして搬送抵抗力Vを発生させ、バッファプレート駆動手段の回転駆動力を解除し、バッファ張力付与手段でウェブに張力Tを付与し、位置検出手段でバッファプレートの位置が第2の位置から変化したかを検出する。 (もっと読む)


【課題】用紙後処理装置においてジャム発生時は直ぐに異常を検出することが可能になり、操作性の良い後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から排出された複数枚の用紙を積載し積載された用紙束を綴じるステープル機構部と、前記ステープル機構部に用紙を搬送する中間搬送路と、前記ステープル機構部で綴じた用紙束を用紙束積載トレイへ搬送するステープル用紙搬送路と、前記中間搬送路に実装した用紙検出手段とを備えた用紙後処理装置において、前記用紙検出手段で前記中間搬送路からの用紙搬送異常と前記ステープル用紙搬送路での用紙搬送異常とを検出できるように該用紙検出手段を配置した。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生しやすい紙葉類を検出したときに、検出した紙葉類によるジャムの発生を防止することによって、装置本体の稼働率を向上させた紙葉類搬送装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理機1は、不良紙幣を検出し、紙幣搬送路10を停止するときに、上流側の搬送路10a、10b、10cから順番に停止する。また、搬送路10a、10b、10cを停止するタイミングを、停止する搬送路と、隣接する2つの搬送路に跨がって紙幣が停止しないタイミングで行う。このタイミングは、停止する搬送路上で検知している紙葉類の位置と、この搬送路における紙幣の制動距離と、に基づいて判断される。 (もっと読む)


【課題】用紙の送り量を正確に知りえない環境下でも、適切に搬送対象の用紙を斜行補正可能な技術を提供する。
【解決手段】プリンタ装置は、トレイに載置された用紙を、給紙ローラの回転により、搬送路下流に位置する用紙を記録位置へ搬送するための搬送ローラとピンチローラとの接点であるニップ部まで搬送する。その後も、用紙を過送りすることで、用紙をニップ部に突き当てて斜行補正する。但し、過送り量が少なくても多くても良くないので、本装置では、用紙先端がニップ部近傍の所定位置に到達したことをセンサにより検知し、用紙先端が検出された時点で、モータに入力する電流値の上限を、ジャム判定用の上限値SP1より小さい斜行補正用の上限値SP2に設定する。そして、電流値が上限値SP2に到達している状態では用紙先端がニップ部に突き当たっていると仮定し、電流値が上限値SPに到達してから所定時間Hが経過した時点で、斜行補正を終了する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつシート状部材の厚さを高精度で検出できるシート状部材厚さ検出装置、及び、そのシート状部材検出装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙厚さ検出装置120が、シート状部材である記録紙118を一定の搬送速度で挾持搬送する、第1のローラ部材である剛体ローラ124と弾性体で構成された第2のローラ部材である弾性体ローラ123とからなり少なくとも弾性体ローラ123が記録紙118の移動に従って回転するように構成したローラ対と、弾性体ローラ123の回転量である角速度を検出する回転量検出手段である回転量検出センサ125と、弾性体ローラ123の角速度と記録紙118の厚さとの相関関係情報を予め記憶した記憶手段である記憶部139と、回転量検出センサ125の検出結果と上記相関関係情報とから記録紙118の厚さを演算する演算手段でる演算装置129とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1個の検知手段によって複数の検知タイミングを実現するシート搬送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを搬送するための二次転写ローラ対3及び定着ローラ対5と、搬送されるシートによって動作するフラグ50を定着入口センサRにより検知することでシートの状態を検知するシート検知手段と、を有するシート搬送装置において、前記シート検知手段は、フラグ50の画像表示部を切り替えることにより、複数のタイミングでシートを検知可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した画像を形成することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写部3と定着部5の間のシート搬送路20に設けられ、シートのループの大きさを検出するループ検出部104からの信号に基づき、定着部5と転写部3との間のシートのループの大きさを調整する。そして、転写部3と定着部5のどちらか一方のみでシートが搬送される際には、シート搬送路20に出没自在に設けられ、撓んだシートにより押圧されてシート搬送路20から退避する検知レバー50をシート搬送路20から退避する位置に移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 しわの発生を未然に確実に防止することができる搬送膜のしわ検知装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 搬送ライン1に沿って搬送される搬送膜2に生成されるしわの発生を未然に検知する搬送膜2のしわ検知装置3であって、搬送膜2の表面に向けて照射光を照射する光源部32と、光源部32より照射された照射光を受光して搬送膜2の二次元形状を撮像するカメラ部33と、カメラ部33より撮像された撮像データから、搬送膜2の表面に発現した複数の線状稜線21・21・・・からなる紋様20の所定のデータ値を検出する検出部34と、検出部により検出された所定のデータ値が搬送膜2にしわが発生した時のデータ値の範囲内にあるか否かを判定する判定部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】転写ずれやしわのない画像を形成する。
【解決手段】ループセンサ29は、搬送ガイド部材25、27を通過するシート材Pにおける一の面に当接可能に設けられ、シート材Pのループに追従して回転する、その横断面が歯車形状の回転体31と、回転体31を回動自在に支持するための支持軸32と、回転体31の回転数を検知するための回転数センサ(フォトインタラプタ)33と、を備え、回転数センサ33における回転体31の回転数検知結果に基づき、シート材Pのループを検知する。 (もっと読む)


【課題】転写ずれやしわのない画像を形成する。
【解決手段】ループ量センサ29は、搬送ガイド部材25、27を通過するシート材Pに向けて、光学基準面に対して所定の角度(θ)をもって光ビームを照射する発光素子31と、シート材Pで反射してきた発光素子31の反射光ビームを受光する受光面33を備えた受光素子35と、受光素子35で受光した反射光ビームの受光面33における到着点Q3に基づき、シート材Pのループ量を三角測量方式で演算するループ量演算部37と、を備え、ループ量演算部37の演算結果に基づきシート材Pのループ量を検知する。 (もっと読む)


【課題】媒体の給送中に発生する複数種類の給送異常を簡易な構成で検出することができる媒体給送装置を提供する。
【解決手段】給送手段3により給送されるシート状の媒体に該媒体の幅方向に沿った複数点又は該幅方向に沿った線上で接触して転動可能な転動手段6と、転動手段6を給送手段3による給送方向の所定位置で支持し、該転動手段6と共に給送手段3により給送される媒体に追従可能な支持手段7と、支持手段7に作用する3方向の加速度を計測可能な加速度計測手段8と、加速度計測手段8により計測される3方向の加速度に基づいて媒体の給送異常を検出する検出手段44を備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送情報を正確に取得して搬送異常を検出し得る画像記録装置、その装置による搬送異常検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像記録装置1は、記録媒体5を外周面で担持し当該記録媒体5を介して連動可能に配置される複数の担持体における第1及び第2ドラム30、40と、第2ドラム40を回動する駆動モータ41と、第1及び第2ドラム30、40の回転位置情報を生成する位置情報生成部における第1及び第2エンコーダ32、42と、を備える。画像記録装置1の制御部60が備える搬送監視部64は、位置情報生成部における第1及び第2エンコーダ32、42による各位置信号と、駆動モータ41を駆動するための駆動信号と、により記録媒体5の搬送異常を判定する。 (もっと読む)


フィーダーデバイスから放出される物品、特にシートフィーダーから放出されるシート物品を検知及びカウントするためのデバイス及び方法を記述する。本デバイスは:信号発生器(12)によって作動され、前記シート物品(3)の通過領域(9)において電磁場を発生させる電磁共振器(11);一枚以上重なり合うシート物品(3)の通過後に電磁場において誘発された擾乱を検知するための、電磁共振器(11)に接続されたセンサ(13);及び、通過領域(9)を時々通過するシート物品(3)の枚数を計算するための、センサ(13)に接続された制御ユニット(14)を備える。特に、電磁共振器(11)は凹型であり、その中には開口(7)が作られ、それによって前記凹み(8)を外部と連通させており;それによって、共振器(11)は、開口(7)が通過領域(9)に配置されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】画像読込み原稿がタブ紙の場合に、無駄になっている画像読込み時間や原稿搬送時間を節約することで画像読込み処理の効率化を図る。
【解決手段】タブ部を有するタブ紙と、タブ部を有しない普通紙とを、読込み原稿として順に搬送可能なシート搬送装置において、タブ紙および普通紙の画像を読込む画像読込み装置と、画像読込み装置に、タブ紙および普通紙を搬送する搬送装置と、搬送している原稿が、タブ紙であるか否かを検出するタブ紙検出装置と、画像読込み装置、搬送装置、タブ紙検出装置を制御する制御装置とを具備し、制御装置が、タブ紙検出装置が搬送している原稿がタブ紙であると検出したときは、画像読込み装置による画像読込みを行わずに、直ちに読込み原稿の排出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より正確に給紙ジャムを検出することができるシート給送装置を提供すること。
【解決手段】シート50に追従して回転する従動ローラ15を設け、この従動ローラ15の回転によってシート50の移動量を検出するロータリーエンコーダ20を設ける。これにより、シート50の移動量を検出することができる。さらに、従動ローラ15とロータリーエンコーダ20とは、バックラッシュを有するギアユニット25で連結する。これにより、シート50が逆送方向に移動し、従動ローラ15が逆回転した場合には、ロータリーエンコーダ20はシート50の移動量を検出しなくなる。従って、シート50の移動量に基づいて給紙ジャムの判定をすることができると共に、シート50が逆送した場合における移動量の検出はしないので、シート50の移動量検出時における正確性が低減することを抑制できる。この結果、より正確に給紙ジャムを検出することができる。 (もっと読む)


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