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Fターム[3F048DC13]の内容

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Fターム[3F048DC13]に分類される特許

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【課題】少ない個数の検出センサで、しかも、媒体搬送系を複雑に制御することなく媒体を検出できるようにする。
【解決手段】用紙Pを第1の搬送路14aによって第1の方向に沿って搬送し、第1の搬送路14aから送り出される用紙Pを、第1の搬送路14aに対し略平行な第2の搬送路14bに導入させて少なくとも第1の方向とは逆の第2の方向に搬送し、用紙Pの搬送方向に沿って用紙長さよりも短い間隔を存して配設される第1及び第2の検出センサ28,29の発光素子28a,29aから第1及び第2の搬送路14a,14bと交差して貫通するように光を照射し、この光を受光素子28b,29bが受光するか否かにより用紙Pの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータのストロークが短くて済む用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体(2)から着脱可能に構成されており、厚み方向に積層された枚葉の用紙を収納可能な給紙カセット(3)と、装置本体に回動自在に支持されており、遮光板(56)を備え、用紙の最上層に接触可能なアクチュエータ(50)と、遮光板の移動軌跡上に配置された複数個の検知手段(30,40)とを具備し、遮光板は、この遮光板を貫通して穿設され、各検知手段の間隔よりも小径の穴(60)を有しており、この穴を各検知手段の間に配置させることにより、給紙カセットの用紙の残量を検出している。 (もっと読む)


【課題】透過光による照度によって媒体の重走枚数を検知する重走検出機構は、媒体が流通により汚損されたものである場合に、媒体の重走枚数を検知する精度が低下するとともに、消費電力が増大する。
【解決手段】搬送路3の一方の側面に光源8を配置するとともに、搬送路の他方の側面の光源と対向する位置に平凹レンズ9と複数のフォトセンサ10とを配置する。複数のフォトセンサは、搬送路に対して鉛直方向に重ねて配置されている。枚数特定部11は、複数のフォトセンサの中のいずれのフォトセンサが平凹レンズによって発散された光及び媒体20の影のいずれか一方又は双方を取り入れたのかを識別することによって、搬送機構によって搬送された媒体の枚数を特定する。 (もっと読む)


【課題】被印字テープをセンサホルダのスリット内に容易に挿入できるようにすることで、使い勝手を向上することができるラベル作成装置を提供する。
【解決手段】センサホルダ90におけるテープ搬送方向上流側の側面93とテープ幅方向左側の側面94との間の角部に、面取り部95を形成する。これにより、スリットSLのテープ幅方向左側の開口92から被印字テープ3Aの幅方向右側端部を挿入する場合において、センサホルダ90の角部が面取りされている分だけ挿入時の被印字テープ3Aの搬送方向からの折り曲げ量を小さくすることができ、被印字テープ3Aの端部を開口92に誘導し易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】紙捌き中の用紙の分布を検出する。
【解決手段】複数枚の用紙を積み重ねて載置する載置台10と、前記載置台10に積層された用紙の束の少なくとも一端面から送風を行い各用紙間に空気を供給する送風手段20a〜20f’と、前記載置台10に積層された用紙の束の少なくとも一端面から光を照射する発光手段50と、前記用紙の束を通過した前記発光手段50が照射した光を受光する受光手段60とを備えた紙捌き装置100。 (もっと読む)


【課題】 用紙検出機構(エンプティセンサ)用のアクチュエータレバーの損傷を抑制しつつ、小型化が可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】 装置本体に揺動可能に組み付けられたベース部16A、及びこのベース部16Aに揺動可能に組み付けられて給紙カセット11側に延びる可動部16Bにてアクチュエータレバー16を構成する。これにより、アクチュエータレバー16と給紙カセット11とが干渉(衝突)した場合であっても、可動部16Bが揺動することにより、その衝撃を吸収することができるので、アクチュエータレバー16の損傷を抑制することができる。したがって、アクチュエータレバー16の損傷を抑制しつつ、用紙送り装置の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送対象の媒体の搬送位置を正確に検出する媒体搬送装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、2次転写ローラ部26の用紙搬送方向手前にレジスト部25が配設されており、レジスト部25は、用紙Pを狭持して搬送する下レジストローラ25aと上レジストローラ25bが相対向して配設されている。上レジストローラ25bは、軸方向において所定の間隔を空けて2つのローラ部25baとローラ部25bbに分割されており、ローラ部25baとローラ部25bbの間に、下レジストローラ25aのローラ部25aaとローラ部ba、bbfによる用紙Pの狭持線上付近を検出位置としてレジストセンサ25hが配設されている。レジストセンサ25hは、ローラ部25aaとローラ部ba、bbによって狭持されて搬送される用紙Pの先端を検出する。 (もっと読む)


【課題】高速で両面印刷を行うことができ、両面反転装置が大型化することがなく、構成が簡素で、コストが低く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】両面反転装置は、媒体の表裏を反転する正逆回転可能な反転手段を備え、排出ローラと反転手段との間に、媒体を検出する第1のセンサが配設され、第1のセンサよりも媒体の搬送方向上流側に、媒体を検出する第2のセンサが配設され、制御部は、第2のセンサの検出結果に基づいて第1のセンサが媒体の後端を検出する第1のタイミングを計算し、第1のタイミング以前の第2のタイミングで反転手段による媒体の搬送速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】原稿トレイに置かれた原稿を最上位から順に搬送する場合に、最上位の原稿の移動に伴って連れ回りする部材の連れ回り量を検知しなくても、最上位の原稿を他の原稿と分離する前に、被搬送媒体の寸法を特定することができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置の構成として、原稿トレイに置かれた原稿を繰り出しロール13で繰り出すとともに、繰り出した原稿を送り出しロール対14、15により1枚ずつ分離して送り出す場合に、送り出しロール対14、15により送り出された原稿1の後端が繰り出しロール13との接触位置を通過するときに鉛直方向に生じる回転軸13Aの位置の変化を変位センサ5で検知する仕組みを採用し、少なくとも変位センサ5の検知結果を用いて、原稿のサイズを特定するものとした。 (もっと読む)


【課題】原稿ガイドの位置を3個の検知素子を用いて検知する場合に、原稿ガイドの位置を最大で23個よりも多く識別可能な位置検知の仕組みを提供する。
【解決手段】互いに隣り合う第1領域、第2領域および第3領域に区分された移動範囲を移動する原稿ガイド61の位置を、原稿態度61と一体化された作動部材52の移動によってオンオフの状態が変化する3個の検知センサ54を用いて識別する制御部90を備える。検知センサ54−1は、原稿ガイド61が第1領域と第3領域に存在するときには共にオフ信号を出力し、原稿ガイド61が第2領域に存在するときにはオン信号を出力するように配置されている。検知センサ54−2は、原稿ガイド61が第1領域と第2領域の境界部に位置するときにはオン信号を出力し、原稿ガイド61が第2領域と第3領域の境界部に位置するときにはオフ信号を出力するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】紙種検出機能と重送検出機能とを有機的に連携させて機構の簡素化を図ることができる媒体識別装置を提供する。
【解決手段】搬送路上の媒体114の厚み方向の透過光量を測定する様に透過光量測定手段110,111を配置する。この透過光量測定手段で測定した結果を記憶しておく測定値記憶手段と、使用する媒体の種類をあらかじめ設定する為の媒体設定手段と、前記媒体設定手段で設定される各媒体毎に割り当てられる透過光量の情報を記憶している媒体情報記憶手段とも備える。媒体が搬送されてくるタイミング1回毎に透過光量測定を行うと伴に、最初に搬送されてくる媒体に対しては媒体の種類判別を行い、かつ、それ以降搬送されてくる媒体に対しては重送検出を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、簡易な方法で紙の検知が可能な紙検知センサおよび紙検知方法を提供する。
【解決手段】紙検知センサは、紙検知エリアにフォトレジスタ11a、11bが配置されており、前記フォトレジスタ11a、11bの抵抗値の変化にもとづいて紙の有無を検知する手段を備えた紙検知センサにおいて、前記紙検知エリアの幅が、前記紙が前記紙検知エリアに進入する時に占有する幅以上であり、前記紙検知エリア内の、あらかじめ決められた一つの基準位置より、前記紙の進入方向に対しほぼ垂直方向の一方の端部に渡って、第1のフォトレジスタ11aが配置されており、前記基準位置より、前記紙の進入方向に対しほぼ垂直方向の他方の端部に渡って、前記第1のフォトレジスタ11aとは独立して、第2のフォトレジスタ11bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転に関する速度を精度良く推定する、速度推定装置、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU100が、予め定められた第1及び第2の時点で、何れかの透過型フォトセンサ74に対して最新に検出された個別周期を基準周期として、他の透過型フォトセンサ74のパルス信号の該基準周期の検出よりも過去に検出され、かつ検出時点が該基準周期に最も近い個別周期、及び該基準周期を用いて周期の平均値を算出し、算出した複数の平均値、透過型フォトセンサ74の個数、及び予め定められた回転角度に基づいて画像形成ドラムの外周速度を推定する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】規定値範囲(1.0V〜1.8V)の下限値より低い下規定値(0.4V)を規定し、発光部からの光を、紙葉類を検知した状態で検出した受光部の出力が、下規定値より低くなるように初期設定されており、受光部の出力を一定時間間隔で測定した測定値が、規定値範囲内にあるときは、補正処理を行わず、規定値範囲の下限値より低く、かつ、下規定値より高いときは、補正処理を行い、規定値範囲の上限値より高いときは、補正処理を行う。
【選択図】図15
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【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】空気流によって紙幣18が搬送される搬送管14と、搬送管14内に紙幣18を送り込む投入装置19とを備えており、搬送管14内の紙幣18を検知する反射型光センサ31Bが搬送管14の壁面側に設置されており、反射型光センサ31Bは、発光部31bと受光部31aを含んで構成されて、発光部31bからの光を受光部31aで検知するものであり、発光部31bからの光を、紙幣18を検知していない状態で検出した受光部31aの出力が、規定値範囲内となるように初期設定されており、反射型光センサ31Bで紙幣18を検知する検知処理と、発光部31bの光量を調整し、紙幣18を検知していない状態で検出した受光部31aの出力を規定値範囲内に補正する補正処理とを並列処理する。 (もっと読む)


【課題】磁気情報の再生品質や記録品質の低下を抑制することが可能で、かつ、小型化を図ることが可能な媒体処理装置を提供すること。
【解決手段】媒体処理装置1は、通行券2を搬送する複数の搬送ローラ対14〜17と、通行券2への磁気情報の記録や通行券2に記録された磁気情報の読取りを行う磁気ヘッド3と、通行券2へ印字を行う印字ヘッド5とを備えている。搬送ローラ対14〜17の配置ピッチP1は、通行券2の長さよりも短く、かつ、通行券2の磁気情報の記録領域の長さよりも長い。磁気ヘッド3は、通行券2の搬送方向において搬送ローラ対15の回転中心と磁気ヘッド3の中心とが略一致するように配置され、印字ヘッド5は、通行券2の搬送方向において搬送ローラ対16の回転中心と印字ヘッド5の中心とが略一致するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】遮光部34Aを、搬送管14に設置された反射型光センサ31Bと対向する該搬送管14の外側に取り付け部材37を用いて設置している。遮光部34Aは、受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる、例えばガラス鏡であり、反射面36を反射型光センサ31Bの発光部31bの検出光を反射するものであって、前記ガラス鏡のほかに例えば、鏡面仕上げした金属板(ステンレスや磨き金属板、光沢メッキ金属板などである)や樹脂に検出光を遮光できる着色をするか、充分な厚みがあるフィルム状または薄板状に加工し、片面表面を覆うように反射材36を含んで構成されたものでもある。
【選択図】図16
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【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】規定値範囲(1.0V〜1.8V)の上限値より高い上規定値(2.4V)と、規定値範囲の下限値より低い下規定値(0.4V)を規定し、受光部の出力を一定時間間隔で測定した測定値が、初期設定されている規定値範囲内にあるときは、補正処理を行わず、測定値が、上規定値と、規定値範囲の上限値の間にあるときは、補正処理を行い、測定値が、下規定値と、規定値範囲の下限値の間にあるときは、補正処理を行い、測定値が、上規定値以上、または、下規定値以下であるときは、検知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】規定値範囲(1.0V〜1.8V)の上限値より高い上規定値(2.4V)を規定し、発光部からの光を、紙葉類を検知した状態で検出した受光部の出力が、上規定値より高くなるように初期設定されている。受光部の出力を一定時間間隔で測定した測定値が、規定値範囲内にあるときは、補正処理を行わず、規定値範囲の上限値より高く、かつ、上規定値より低いときは、補正処理を行い、規定値範囲の下限値より低いときは、補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】1組の光学センサによって、シート載置部におけるシート残量の検出及びシート幅を検出可能な手段を提供する。
【解決手段】給紙トレイ20に載置されたシートの厚みに応じて、第1方向121へ移動する給紙手段に発光素子67が設けられ、この発光素子67から遮光ライン間を通じてキャリッジ38側へ透過する光が、キャリッジ38に搭載された受光素子68に受光され、その第2位置P2が位置検出手段によって検出される。この第2位置P2に基づいて、給紙トレイ20におけるシート残量が検出される。加えて、発光素子67から照射されて透光部52を透過する光が、キャリッジ38に搭載された受光素子68に受光され、その第4位置P4が位置検出手段によって検出される。この第4位置P4と第3位置P3とに基づいて、シートの端部の位置が判定される。 (もっと読む)


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