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Fターム[3F064AA02]の内容

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Fターム[3F064AA02]に分類される特許

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【課題】印刷媒体としてのロール紙の着脱作業を容易とするプリンタのロール紙着脱機構を提供する。
【解決手段】ロール紙11を印刷媒体とするプリンタ1のロール紙着脱機構において、ロール紙11の芯部に挿通されるロールホルダ9aと、ロールホルダ9aの両端部に回転自在に軸支されるガイドコロ80と、ロール紙11をプリンタ1の所定位置に収めるためにロールホルダ9aを支持する2枚の板状フレーム70L,70Rとを具備する。板状フレーム70L,70Rには、ガイドコロ80が係合して転動することでロールホルダ9aの水平方向への移動を可能とする水平上端面70Uが形成されており、ロール紙11を所定位置に収めるためにロールホルダ9aを支持する2つの保持ローラ73を、水平上端面70Uより下方の位置に設ける。保持ローラ73は、ロールホルダ9aの直径より短い間隔で水平方向に配設される。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の取り出しを簡単に行うことのできるロール紙プリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1は、本体ユニット2の前面に前方に開閉可能に開閉蓋ユニット3が取り付けられている。開閉蓋ユニット3を開けるとプリンタ本体内部のロール紙収納部9の前側が開放状態になり、ロール紙10の交換ができる。開閉蓋ユニット3を開けると、リンクレバー71、72と引張りコイルばね66、67からなるロール紙送り出し機構によって、ロール紙収納部9の底板12がほぼ水平な姿勢から前傾姿勢12Bに切り換わり、そこに載っているロール紙10Aが自重により転がり、前方に送り出される。残り少ない小径のロール紙10Bをロール紙収納部9の後側の奥から取り出す場合に比べて、簡単に当該ロール紙10Bを取り出すことができる。開閉蓋ユニット3を閉じると、ロール紙収納部9の底板12は再び元のほぼ水平な姿勢に戻る。 (もっと読む)


【課題】ロール紙収納部の間口の幅が狭くてもロール紙の装填作業を容易にすること。
【解決手段】ロール紙プリンター1のロール紙装填機構18は、ロール紙ホルダ8と一体に形成された左側板21を備えており、このロール紙ホルダ8は開閉蓋4を開ける動作に連動してプリンター前方に旋回する。開閉蓋4を最大限に開けると、左側板21がプリンターケース2に形成した開口3を通って装置前方に大きく突出する。ロール紙7を左側板21との間に挟み込むように配置されている右側板25は、プリンターケース2の内部に固定状態となっている。右側板25の前端縁25aには、プリンター前方に突出するに従って左側板21から離れる方向に延びるロール紙ガイド片29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール紙先端が内側に強くカールしている場合や、ロール紙自体が静電気を帯びている場合等、ロール紙先端がロール紙に張り付く厳しい条件のロール紙についても、ロール紙先端の分離を行うことが出来るロール紙分離機構を提供する。
【解決手段】連続用紙が巻かれたロール紙に当接し、ロール紙を巻き緩ませる方向に回転させる駆動部と、駆動部による回転によってロール紙の先端部が駆動部を通過し、ロール紙とロール紙の先端部とを分離する分離ガイドに到達するまでに、ロール紙の先端部をロール紙から剥がす分離機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の飛び出しを防ぎつつロール紙の交換作業の容易化を図ることが可能なロール紙プリンター及びロール紙プリンターのカバー開閉方法を提供する。
【解決手段】プリンター1は、ロール紙11をその回転軸が横向きになる向きで転動可能に収容するロール紙収容部12と、回動することによりロール紙収容部12を開閉するロール紙カバー3と、ロール紙カバー3の回動に伴い変位するテンションローラー35と、を備え、ロール紙収容部12は、ロール紙カバー3の回動に伴いロール紙カバー3の回動方向に回動するように支持され、テンションローラー35は、ロール紙カバー3が開方向へ回動することに伴い、ロール紙収容部12が回動する方向の逆向きにロール紙11を付勢する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】用紙ロールを着脱する作業が容易となる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】プリンタ1は、記録用紙ロール3から引き出された記録用紙3aに印刷するプリンタであって、開口5aを有する筐体5と、スライド部6と、回動部7とを備える。スライド部6は、記録用紙ロール3を保持するロール保持部6aを有し、ロール保持部6aが開口5aを介し筐体5に出入自在に筐体5内をスライドする。回動部7は、ロール保持部6近傍においてスライド部6と接続された接続部7cを有し、当該接続部7cを支点としてロール保持部6aに接近・離間自在に回動するとともに、開口5を閉塞可能である。 (もっと読む)


【課題】 外径を拡大/縮小させる操作を可能とすることで(支管)ボビンを不要としたリボン巻取軸に、誤って径を縮小させたままリボンを巻き取ってしまう誤操作を防止する機構を設けた熱転写印字装置を提供する。
【解決手段】 リボン巻取軸を内周部材2と、その外側に取り付けた外周部材3とから構成し、外周部材3を内周部材2の軸方向先端側に相対移動することで縮径するようにするとともに、外周部材3の基端側に係合部3eを設け、この係合部3eが外周部材3の移動に伴い、パルス発生手段を構成する回転板23から離脱することで、リボン巻取軸の外径が縮小しているときにはパルス発生手段を無効化させ、プリンタにエラーを発生させる。 (もっと読む)


【課題】重力方向に変位操作自在なロール状媒体収容部を、収容されたロール状媒体の媒体消費状態にかかわらず、重力方向に降下させることなく高位置に留めることができるとともに、重力方向へ容易に押し下げ操作できるロール状媒体収容装置、及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ロール紙を収容するとともに、第1軸J1を中心に揺動するロール紙収容部11と、ロール紙収容部の揺動に連動しながら第2軸J2を中心に揺動するレバー部材15と、レバー部材に形成された案内部と係合しつつ第2軸と交差する方向に移動可能な軸体16と、軸体に一端が軸支されるとともに軸体を付勢してレバー部材に第2軸回りの回転トルクを与える付勢手段18と、を備え、ロール紙収容部が重力方向において低位置側から最高位置Dに第1軸を中心として揺動されるとき、軸体はその中心と第2軸の中心との間の距離が、最高位置において低位置側よりも離れるように移動する。 (もっと読む)


【課題】装置本体内における画像形成部の下方且つセットする操作者の立位状態での腰の高さより低い位置に配置され、用紙サイズに応じて用紙幅方向に移動可能なロール紙セット部を備えたコンパクト且つ簡素で安価な構成の画像形成装置において、操作者がフランジ方式のロール紙を上方からセットする場合に、重量と幅のある広幅ロール紙であっても適切な位置に容易に載置・セット可能な、視認性および操作性が向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】床面36に設置された画像形成装置の装置本体1において、上下2段のフランジ受け台5A,5Bにフランジ6a,6bを介してセットされた上・下段ロール紙4a,4bの床面36から中心位置4a1,4b1までの高さHa,Hbが、装置本体1内における画像形成部の下方且つセットする操作者34の立位状態での腰34bの高さより低い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することでテープ種類を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30のアーム部34のアーム前面35には、開口34Aに隣接して、印字テープの搬送方向上流側にアーム識別部が設けられている。アーム識別部は、印字テープの搬送方向と直交する方向に沿った複数の縦情報区域を有し、複数の縦情報区域のうち少なくとも1つに孔部が形成されている。アーム識別部の各縦情報区域内に孔部が形成されているか否かの組合せが、テープ種類を特定する。プラテンホルダ12は、カセット装着部8に装着されたテープカセット30のアーム識別部に対応する位置にアーム検出スイッチ210を備え、アーム検出スイッチ210のオン・オフの組合せに基づいてテープ種類を検出する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することでテープ種類を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1のプラテンホルダ12は、カセット装着部8に装着されたテープカセット30のアーム前面35に設けられたアーム識別部に対応する位置に複数のアーム検出スイッチ210を備えている。アーム識別部は、テープの種類に対応した規定のパターンに基づいて、それぞれが検出スイッチを押圧する面部、および検出スイッチを押圧しない孔部のいずれかとして形成された複数の識別部を有する。テープ印字装置1は、各アーム検出スイッチ210の押圧状態または非押圧状態を示す情報に基づいて、テープ種類を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で適切且つ容易にロール紙を交換することのできるロール紙収容装置およびこれを備えたプリンターを提供することを目的とする。
【解決手段】ロール紙を収容する収容部の底部に設けられ、使用済みのロール芯が抜け落ちるようにして排出される排出口と、排出口に臨み、ロール芯の排出を阻止すると共に、新たに投入したロール紙の重みおよび押し込みの少なくとも一方により、ロール芯の排出を許容する排出機構と、を備えたことを特徴とするロール紙収容装置およびこれを備えたプリンターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙手段のいずれかから給紙された記録紙に画像を印刷させる際、効率的に画像を印刷させること。
【解決手段】 紙搬送機構1〜Nのいずれかのロール紙格納部のいずれかにロール紙をセットする際、各タイプのロール紙の使用量を判定し、使用量の多いタイプのロール紙が印刷位置までの搬送距離が短いロール紙格納部にセットすることを推奨する表示を操作パネル106に行う。 (もっと読む)


【課題】ロール紙からの用紙の繰出し不良の発生をなくし、印字に支障をきたすことがないようにすると共に印字した用紙を規定の長さに確実にカットできるようにする。
【解決手段】サイドフレーム3、4間へのロール紙8、9のセット後、ストッパーアーム24の前部がサイドフレーム4に接する位置に戻ることでストッパーアーム24の先部上下に形成したストッパー部がサイドフレーム4に形成した逃げ孔からサイドフレーム4の内側に入り込んで繰出し位置側にセットされているロール紙8に待機位置側のロール紙9が当たらないようにロール紙9に接触して押えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本提案に係る発明の課題は、インクリボンを巻き戻して使用する際に巻き戻し量が多くなると巻きムラ等によって印刷時に印刷皺が発生しやすくなる。その印刷皺を防ぐことことである。
【解決手段】 ハーフサイズ分の未使用領域があるインクセットが存在する場合でも、カレントのインクセット番号とハーフサイズ分の未使用領域があるインクセット番号との差を算出する手段を有し、前記インクセット番号の差が所定値以上かどうかを判定する手段を有し、インクセット番号の差が所定値より大きくなる場合には、巻き戻しをしないでカレントのインクセットで印刷を実行する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ロール体を容易にセットすることが可能な給送装置を提供する。
【解決手段】給紙装置12は、ロール紙13を収容可能な収容空間24と、ロール紙13の中心孔13aと前後方向において対応する位置で第1水平モーター36及び第2水平モーター45によって移動される第1移動部材38及び第2移動部材47と、第1鉛直モーター40及び第2鉛直モーター49によって上下方向に移動され且つ中心孔13aに挿入可能な状態で両移動部材38,47に支持された第1スピンドル43及び第2スピンドル51と、中心孔13aの中心を検出する光センサーと、両スピンドル43,51が中心孔13aと対向する位置へ移動するとともに両移動部材38,47が両スピンドル43,51を中心孔13aに挿入させる位置へ移動するように各モーター40,49,36,45の駆動を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置に対して正確かつ容易に着脱可能なリフィルタイプのテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30は、印字テープ55が巻回されたテープスプールと、テープスプールを回転自在に保持するテープホルダとを有するテープユニット200が、カセットケースの内部に着脱自在に構成される。テープホルダの一端側で保持されるテープスプールは、印字テープ55の巻回中心を臨むテープ支持孔65を有する。カセットケースは、その対角位置に設けられるガイド孔47およびローラ支持孔64と、テープ支持孔65を臨むテープ用開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】印字テープのテープ幅方向への移動を適切に規制することが可能なテープカセットを提供することを目的とする。
【解決手段】テープカセットの下ケース31bのアーム部34を構成する部分では、アーム下部前面35bと分離壁33との間にフィルムテープ59の搬送経路が形成され、分離壁33とアーム背面37との間にインクリボン60の搬送経路が形成される。分離壁33の左端部の上端部および下端部には、テープ幅方向への移動を規制する第1上部規制部81a、第1下部規制部81bと、フィルムテープ59の印字面側への移動を規制し、フィルムテープ59の搬送経路をヘッド挿入部39側に屈曲させ、開口34aから外部へ排出案内する第1印字面側規制部81cとが設けられている。第1上部規制部81aの上部には突起部81dが設けられ、上ケース31aの対応する位置には、突起部81dが嵌合する嵌合穴81hが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロール紙本体からロール紙を破損することなく確実に剥離して送り出すことのできるロール紙送り出し装置及び送り出し方法を提供する。
【解決手段】ロール紙本体101を駆動してロール紙を送出する駆動ローラ11と、ロール紙の先端部をロール紙本体101から剥離するセパレータ102と、駆動ローラ用の回転駆動手段14とを備え、前記回転駆動手段14に併設した駆動制御部20が回転駆動手段14および駆動ローラ11を介してロール紙本体101を用紙巻き取り方向へ一定量回転させる一次始動制御の実行後に停止制御を実行しその後にロール紙本体を用紙送り出し方向へ一定量回転制御する二次始動制御を実行する始動時回転制御機能と、二次始動制御による用紙送り出し方向への回転量を一次始動制御による用紙巻き取り方向への回転量よりも大きく設定する始動時回転量設定機能とを備えていること。 (もっと読む)


【課題】 ロールシートを保持したスプールが重いと、プリンタ装着操作においてシート幅方向に位置決めする作業が難しい。さらにロールシート支持部にセットする際の衝撃が大きい。また、スプールをロールシート支持部から斜めに取り外すとスプールの位置決め溝と位置決め板とが干渉してスプールの取り外しが円滑にできない。
【解決手段】 スプール軸方向が仮置き台においてラフに位置決めされる。そこからロールシート支持部までの移動の間にスプールとレールとの当接面の案内によって軸方向の位置決めが完了する。さらにその後にスプールの落下方向の勢いがダンパにより緩衝される。シート幅方向の精密な位置決め作業が不要となり、ロールシートが重くても操作性、静粛性が向上する。また、スプールを斜めに取り外しても接近する位置関係にある一部の位置決め当接面を切り欠いているため、干渉せず円滑に取り外し作業が可能となる。 (もっと読む)


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