説明

Fターム[3F068CA04]の内容

長尺物の貯蔵及び繰返し繰出し及び再貯蔵 (1,768) | 目的、効果(共通) (226) | よじれ、たるみ防止 (85)

Fターム[3F068CA04]に分類される特許

61 - 80 / 85


【課題】より巻き取りやすいとともに規則正しく巻き取ることのできる電気コードリールを提供することを目的とする。
【解決手段】回動させられることにより一の電気コード12を巻き取るドラム14と、一の電気コード12との通電が維持されるコンセント16とを備える電気コードリール10を、一の電気コード12を差し込んで保持する保持手段18と、ドラム14の回動に連動して保持手段18をドラム14の回動中心軸20方向に揺動させる揺動手段22と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】コード収納装置により、コードをスムーズに引出し・巻き取りを行うコード収納装置を供する。
【解決手段】枠体1と、この枠体内に設けられ回転軸を有する回転盤4と、前記回転軸を対称軸として階段状の裾広がりの形状を有するとともにその一端側に回転盤4が設けられ前記階段の折り畳みによって前記軸方向に伸縮可能でコードを収納する巻胴3と、前記巻胴3の回転盤配置と反対側に一体的に設けられたスライド円盤22と、前記回転軸と同軸で、かつ前記巻胴を覆うように前記回転盤と一体的に回転し、内周面に前記スライド円盤22の外周部が係合される螺旋溝が形成された円筒部材20とを具備し、前記コードの引出し・巻取りによって回転する回転盤と一体的に回転する円筒部材20の回転により前記スライド円盤22が軸方向に移動し、前記スライド円盤の移動量に応じて前記巻胴が伸縮しながら前記コード7を前記階段部分に収納または引出しを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】余分なケーブルが巻き出されないケーブルドラム支持装置を提供する。
【解決手段】ケーブルドラム支持装置30は、ケーブル10が巻き付けられたケーブルドラムを支持する。ケーブルドラム支持装置30は、装置本体部31と軸部39と回転制御手段Aとを備えている。装置本体部31は、ケーブルドラム20の一部が収容可能な柱状の収容部31aを備えている。軸部39は、収容部31aの長手方向に延びて装置本体部31に固定され、且つ、ケーブルドラム20の巻き取り部21内部と連通可能にフランジ22に形成されたシャフト孔22aに挿通される。回転制御手段Aは、装置本体部31に取り付けられ、フランジ22の周縁に押しつけられてフランジ22と共回りをすることにより、ケーブルドラム20の回転を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの一部と共に回転する回転体の回転に伴って順次回転される複数の分離板を使用したケーブル接続装置において、ケーブル同士が干渉するのを防止してドラムの回転を安定させる。
【解決手段】本発明のケーブル接続装置は、ケーブル8,10,12と、該ケーブルの一部と共に回転する回転体6と、前記ケーブルが順次に引き通されてなる互いに同軸に配設された複数の分離板14−24とを具備し、前記回転体の回転に伴って前記複数の分離板が順次回転するように構成されたケーブル接続装置において、前記分離板上に前記ケーブルの異なる部位の間に介在して両者が干渉するのを防止する干渉防止部材26,28が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設備費の増大を防止しつつケーブルリールの巻き取り異常を正確に把握することでケーブルの断線を防止することが可能なリールケーブル断線防止装置を提供する。
【解決手段】
ケーブル3を巻き取るためのケーブルリール2を備えた移動台車1において、ケーブルリール2の回転状態を検出するケーブルリール回転検出手段4と、移動台車1が前段側或いは後段側のいずれに位置しているかを検出する台車位置検出手段5と、移動台車1の走行状態を検出する走行状態検出手段6と、前記ケーブルリールの回転状態と、前記台車位置と、前記移動台車の走行状態とに基づいて前記ケーブルリール2の回転異常を検出する回転異常検出手段7と、この回転異常検出手段7により異常が検出された場合には異常信号を出力する異常信号出力手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明はコードの巻きくずれ防止具であって、ドラムに容易に取り付けることを課題とする。また、ドラムの径の大小にかかわらず確実にコードを固定することを課題とする。
【解決手段】 柔軟性のある材料で形成され少なくとも一部は長さ方向に引き伸ばし可能であり、固定具の先端側と基端側を着脱可能に結合するための手段を備え、少なくとも引き伸ばしたときにドラムに巻いたコードの上から全周に亘って巻き付けることができる長さを有し、固定具をコードの延長方向に延びるようにコードに係脱可能に結合する手段として、固定具の基端側にコードのプラグを着脱可能に係止する手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 この種の巻取装置を特に操作技術上さらに改善すること。
【解決手段】 本発明は、差込プラグと第1の巻取軸を備えた電気装置用、例えば特に真空装置用の電気ケーブルの巻取装置に関する。この種の巻取装置を特に操作技術上さらに改善するために、第2の巻取軸(y)を備え、両方の巻取軸(x、y)の周りに長手方向に長いループ状に巻取りが行われる。また、両方の巻取軸(x、y)が回転対称な巻取構造体(11、12)を有し、これら(11、12)が両方の巻取構造体(11、12)を介して導かれる巻取ベルト(16)と一体に作動し、巻取構造体(11、12)が歯車機構として形成されていて、巻取ベルト(16)がこれらと歯合するベルトとして形成され、巻取構造体(11、12)のうちの1つが駆動部(22)と一体に作動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は手動操作で迅速に且つ労力を軽減化してホースの巻取りが可能となると共に簡便に持運びが出来る消防用ホースの巻取り機を提供することを目的とする。
【解決手段】ホースの幅より広い間隔を保持する両側面11,12と、その下端と連結する底面13とから成る支持枠体1が金属板で断面コの字状に形成され、一方の側面12が蝶番を介して外側に開くように配置され、支持枠体1の端部に案内板14が取付けられ、両側面11,12の間隔を保持するための係止部材2を設け、側面11から一方の側面12へ水平に突出する2本の巻取り部37が先端に固着された回転部材3を、側面11の上部に回転自在で且つ着脱可能に設け、支持枠体1内側にホースの規制用の押板が取付けられ、側面11の上部に把手5が固着されて、少なくとも構成する。 (もっと読む)


【解決手段】リールは、側方から見て楕円形の左右一対の側壁(1)(2)と、これら側壁(1)(2)の中央部どうしを連結する中央筒部(3) と、これら側壁(1)(2)の一端部どうしおよび他端部どうしをそれぞれ連結する2本の棒状架橋部(4)(5)からなる。
【効果】全体として偏平状のリール巻き水糸が得られ、水糸(12)の糸巻き量が多くなってもリール巻き水糸は偏平状のままであるので、作業衣のポケットには入れ易く、携帯性がよい。そのため、円胴状のリール巻き水糸のようにこれを紛失する恐れがなく、これを用いる作業を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルドラムが高速回転となることを防止できて、ケーブルドラムからのケーブルの流れ出しを抑制することができるケーブルドラム支持装置を提供する。
【解決手段】 ケーブルドラム支持装置1は、ケーブルドラム16を回転自在に支持する支持部10を有する支持体2と、ケーブルドラム16の回転速度を検出するロータリエンコーダ21とを備えると共に、ケーブルドラム16の回転に制動力を付与するブレーキ機構29と、ロータリエンコーダ21による検出速度が設定速度を超えることに基づきブレーキ機構29を作動させる制御盤42とを備えている。この構成によれば、ケーブルドラム16の回転速度が設定速度を超えるとブレーキ機構29が作動し、これによりケーブルドラム16の回転に対し制動力を付与できるので、ケーブルドラム16が高速回転となることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な配置態様で様々な箇所からコードを引き出すことができ、しかもこれを、シンプルな構造の共用部品により実現できるコード巻き取り装置を提供する。
【解決手段】 コード巻き取り装置20は、回転不能な取付軸21と、取付軸21に回転自在に支持されるコードリール22と、コードリール22に巻き付けられるコード23と、コードリール22の一方の側面に形成されたゼンマイバネ収納凹所24に収納されたゼンマイバネ25とを備える。ゼンマイバネ25は内端を取付軸21に係合させ、外端をコードリール22に係合させている。コードリール22には、巻き方向が互いに反対のゼンマイバネ25の外端に適合する2種類の係合部29a、29bが形成されている。巻き方向の異なるゼンマイバネ25を使い分けることにより、ゼンマイバネ25の蓄勢力によるコードリール22の回転方向を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるホースリールを提供する。
【解決手段】ホースリール1のフレームを構成する本体ケース11を、側面一体形状に形成する。本体ケース11内に、ホース14を巻き取る為のドラム15を収容し、ドラム15を本体ケース11で周囲から包囲する。本体ケース11の前面31に、ホース14が挿通する出入口33を設け、出入口33の幅寸法Hを、上方へ向かうに従って小さくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 巻取リールの回転に制動力を付与するブレーキ機構を備えたものにおいて、前記制動力を調整することができ、使い勝手を向上できる巻取装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル巻取装置1は、巻取リール4の回転に制動力を付与するブレーキ機構6を有する。ブレーキ機構6は、制動壁31の内側に揺動部材35と、その一端部に設けられたブレーキシュー37を二組備えると共に、二個の揺動部材35のそれぞれの他端部の間に付勢部材たる引張りコイルばね41と調整手段たるスタッドボルト42とが配置されている。このような構成によれば、ブレーキシュー37を制動壁31に押し当てる方向へ付勢する引張りコイルばね41の付勢力を調整することで、巻取リール4の回転に対する制動力を調整することができるので、ケーブル巻取装置1の使い勝手を向上できる。また、巻取リール4の所望の減速を得ることができるので、ケーブル3の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザーが、すべてが一体化された組立キットにより最も簡単な方法で左へ巻き解くケーブルドラム及び右へ巻き解くケーブルドラムを組み立てることができるケーブルドラム組立キットを提供する。
【解決手段】 ケーブル巻き取り面を形成し、並びに少なくとも1個の渦巻き状スプリング(74、74′)及び少なくとも1個のスプリングアンカーハブ(80、80′)を含むハウジングが備えられた予め組立てられたドラムコア(12)、及び前記予め組立てられたドラムコアを軸を持たずに真っ直ぐ貫通して通る軸管が前記予め組立てられたドラムコア(12)に設けられており、及び前記スプリングアンカーハブ(80,80′)は前記軸管内に渦巻状スプリング(74,74′)によって実質的に軸方向に維持されており、
前記予め組立てられたドラムコア(16)のいずれかの側面から前記駆動軸管中へ挿入可能の分離された軸、及びこの軸(16)の前記軸管中への挿入によって、いずれの側面からの挿入の場合でも、前記スプリングアンカーハブ(80、80′)と前記軸(16)との間に形状嵌合回転連結が確立するようにスプリング駆動型ケーブルドラム組立キットを構成する。
(もっと読む)


【課題】 従来の物は電線コードをまとめる時はコードを手で束ねてから、ビニールタイやゴムなどで縛る必要があるため、常に用意しておかないとならない。電線コードを手で束ねる事でコードが断線したり熱をもつことがあったりする。コードを巻かないでそのまま長く伸ばした状態が多い。
【解決手段】 器具を設けたため、器具に直接巻く事が出来るのでビニールタイやゴムを巻く必要がないようにした。電線コードを手動で丸く束ねて巻いて収納する器具があるため、コードが断線することや熱をもたないようにした。コードを巻かないでそのまま長く伸ばした状態が多いため、器具を設けたことで任意の長さで止めて収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 複合伝送線ケーブル及びその接続部に生じる捻じれの発生を逸早く検知して、安全で容易に複合伝送線の捻じれ解しが即座にできるケーブルドラム装置を提供する。
【解決手段】 配列センサ群6からの信号を計測船側に伝送する遠隔計測器用伝送線ケーブル1を計測船側において巻き取り又は巻き戻すケーブルドラム装置において、横向き固定式の固定外円筒15と、固定外円筒15の内周面に回転自在に設けられた回転内円筒16と、回転内円筒16の直径方向の対向内壁間にドラム軸線が設定されるように回転内円筒16の内部に回転駆動自在に設けられたケーブルドラム37と、を具備し、伝送線ケーブル1がケーブルドラム37に巻き取られる時に、ケーブルドラム37のドラム軸線を回転外円筒15に対し回転内円筒16と一体に正逆回動して傾動させる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル引出し操作を停止しても、ケーブルの引出し力による慣性によってケーブルドラムが慣性回転することなく速やかに回転停止し、ケーブルの逆巻き現象を防止することができるケーブル引出し台の提供。
【解決手段】 基台1と、該基台1から立ち上げられた縦枠2と、該縦枠2の上部と高さ方向中間部とから水平方向に突出された略平行な横軸3,4と、上部横軸3に揺動自在に垂下された揺動枠5とからなり、前記中間部横軸4は、ケーブル巻回ドラムDを回転自在に軸支可能な高さ位置に設定され、前記揺動枠5は、ケーブル巻回ドラムDにおける側板d,dの外周面f,fに接当する制動部6,6を備えた横杆52と、ケーブル引出し操作時に引き出されるケーブルcと接触して前記制動部6,6をドラム側板d,dの外周面f,fから離脱させるケーブル接触部53とを備えているもの。 (もっと読む)


【課題】
片方が位置移動する機器または装置間のケーブルを、計測に障害を与えるノイズを発生するスリップリング無しで、ケーブルがたるんだり,からまったりすることなく、かつケーブルに損傷を与えないように、送り,引き戻しを可能とする。
【解決手段】
本発明は、ケーブル送り引き戻し装置であって、ケーブル保持プレートを用いることにより機器または装置間のケーブルをケーブルに損傷を与えることなくケーブルを伸縮させる。
ケーブル送り引き戻し装置は、ケーブル送り引き戻しの動力にモータ,ケーブルが固定されたケーブル保持プレートを送り引き戻すため、ケーブル送り引き戻しローラと、ケーブル送り引き戻し歯車がある。ケーブル保持プレートの送り引き戻しの動力をモータとし、モータの回転速度は回転位置検出器で検知され、送り引き戻し速度はモータA・B制御装置で制御される機構とした。 (もっと読む)


【課題】 従来のコード巻取り装置は、可動接点であるスリップリングによる信号伝達方式であるため、磨耗によるスリップリングの交換、経年変化による接点の導通不良、接点によるコード巻取り装置自体の許容電流の制限があった。
【解決手段】 コード巻取り装置に内蔵されている、コード巻取り力を発生させるためのゼンマイバネを周囲に対して電気的に絶縁した状態で取付け、このゼンマイバネを信号伝達手段として利用してスリップリングを不要とした。 (もっと読む)


【課題】被巻取物を巻取る際の巻取速度が高速となることを防止できるとともに、被巻取物を低速でも安定して巻取ることができるリール装置を提供する。
【解決手段】本体ケース12内に、ホース13を巻取るリール14を、本体ケース12の中央部に固定したシャフト15により回動自在に軸支する。ドラム21の右半分内には、リール14を巻取方向に付勢するゼンマイバネ31を設ける。ドラム21の左半分内には、ゼンマイバネ31に抗してリール14に対し巻取速度に応じた巻取抵抗を付与する減速機構41を設ける。この減速機構41は、リール14の回転速度を規制するオイルダンパ46を備えている。
(もっと読む)


61 - 80 / 85