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Fターム[3F068CA04]の内容

長尺物の貯蔵及び繰返し繰出し及び再貯蔵 (1,768) | 目的、効果(共通) (226) | よじれ、たるみ防止 (85)

Fターム[3F068CA04]に分類される特許

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【課題】固定部材(例えば、固定側フレーム)及び旋回部材(例えば、旋回側フレーム)からのチェーンのずれを修正でき、構造を簡素で、製造コストの小さいケーブル巻取装置を提供する。
【解決手段】ケーブル巻取装置10は、複数のケーブル保持ユニット50から構成されるチェーン20と、チェーン積載面32が形成されている固定側フレーム30と、チェーン積載面42が形成され、固定側フレーム30に対して旋回可能に支持されている旋回側フレーム40と、を有している。また、チェーン積載面32,42は、マグネット90,91を備えているとともに、ケーブル保持ユニット50には、磁性部材80,81が取り付けられている。これにより、チェーン20が、磁性部材80,81とマグネット90,91との吸引力によって、チェーン配置面32,42に配置される。 (もっと読む)


【課題】ホースの送り出し途中においてホースの弛みを生じ難くすることができるホース収容装置を提供する。
【解決手段】ホース収容装置1は、回転自在に取り付けられたホースリール7と、ホースリール7に巻き取られていたホース6を送り出すホース送出装置9と、ホース送出装置9とホースリール7との間におけるホース6の弛みを検知する弛み検知装置12と、弛み検知装置12によってホース6の弛みが検知されたときに、ホースリール7の回転速度を低下させる電磁ブレーキ11と、を備える。弛み検知装置12によって弛みが検知されると、電磁ブレーキ11によってホースリール7の回転が減速され、ホース送出装置9とホースリール7との間に生じ始めていた弛みが解消されるため、ホース6の弛みを生じ難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】手巻き式のホースリールであって,リールにホースを巻き取る際に起きるリールの逆回転により、又、リールに巻き取ったホースを繰り出す際のリールの空転により,ホースに弛みが起きることがある。
【解決手段】リール端板の外周縁部に凹部凸部を設け、リール支持体に回転自由取り付けた爪体との作用により,リールの逆回転或いは空転を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】駆動モータをドラムに直接接続し、タンクローリのホースを巻き取る巻取装置において、ホース内でウォーターハンマ現象が発生したとしても、ドラムに巻きつけられたホースがたるむことを防止する。
【解決手段】ドラムの回転軸に駆動モータ35の駆動軸を直接連結させたダイレクトドライブ式の巻取装置において、駆動モータ35を駆動させる油圧配管上に、第一電磁弁53、第二電磁弁55を配置し、制御装置により制御する構成にする。 (もっと読む)


【課題】物干しロープを両壁面間にピンと張った状態において、ブレーキ装置を稼働させ、重い洗濯物を吊設した場合等に生じる僅かな弛みを矯正できる物干しロープ収納体を提供すること。
【解決手段】ロープ11の基端を固定すると共に巻取りロープを収納するロープ収納部と常時巻き取り方向に付勢するぜんまいバネとを有するリール4と、リール4の巻き出し方向への回転を停止させる第1ロック手段6と、張設され且つ第1ロック手段6によりロックされたロープ11を、張設方向とは異なる方向に迂回状に屈曲させ且つ固定することで、張設されたロープを更に引っ張る第2ロック手段7と、を備えた物干しロープ収納体10。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの余長部を設置するためのスペースを省スペースにできるケーブル余長処理具及びケーブルの余長部を処理する方法を提供する。
【解決手段】ケーブルの余長部を処理する処理位置に配置されてケーブルの余長部を処理するケーブル余長処理具であって、ケーブルの余長部を巻き取り可能な2つの巻取り部2,3と、該巻取り部2,3を開閉自在に連結する連結部4とを備え、2つの巻取り部2,3は、一方の巻取り部2にケーブルの余長部を時計回りに巻き付けるとともに、他方の巻取り部3にケーブルの余長部を反時計回りに巻き付け、且つ、巻取り部2,3を互いに向き合うように閉じることが可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】安価であり、加工しやすい紙管を用いつつ、紙管のたわみよって生じるたわみ量が問題にならないレベルのフィルムロールのみを確実に供給できる、フィルムロールの管理方法を提供する。
【解決手段】紙管12にフィルム14を巻き回したフィルムロール10の管理方法であって、保管場所に保管されているフィルムロール10について長手方向の中央部におけるたわみ量を測定し、フィルムロール10のたわみ量が、あらかじめ設定された許容量以下であるか否かを把握し、保管場所には複数のフィルムロール10が保管されている場合、たわみ量が許容量以下で、かつ許容量に近いフィルムロール10から順に保管場所から出庫し、たわみ量が許容量を超えたフィルムロール10については、巻き回されたフィルム14を別の紙管に巻きかえる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルヘッドを支持する架台としての機能をケーブルドラムに持たせる。
【解決手段】ケーブルドラム1は、胴体11と、円板体10、10とを備え、円板体10に、ドラム固定部20、22を取り付け、円板体10に、ケーブルヘッド保持部50を着脱自在に取付け、円板体10、10に、ケーブルヘッド保持部50を支持するブラケット支持部24を取付け、胴体11は、ケーブル100を巻付ける回転胴14と、回転胴14を回転可能に支持しかつ回転胴14に対して突出、及び引込自在の固定胴12、12とを有し、ドラム固定部20は、円板体10の外周に対して突出及び引込自在の脚部材20b、22bを有し、ブラケット支持部24は、円板体10の外周に対して突出及び引込自在のスライド部材24bを有し、ケーブルヘッド保持部50は、ボルト52bによって円板体10、10から突出したスライド部材24bに固定され、スライド部材24bを掛け渡す。 (もっと読む)


【課題】所望の長さの繊維体を適切且つ容易に引き出す。
【解決手段】収納容器付きスプール1は、スプール2と収納容器3とを備えている。スプール2は、筒状の胴部21を有し、当該胴部21の外周面24に釣糸が巻回される。収納容器3は、スプール2を胴部21の周方向に回転可能に収納する。この収納容器3には、釣糸を挿通させ外部に導出するスリットが形成されている。胴部21の内周面23は、軸線方向視において多角形状を呈する多角形部26を有しており、収納容器3には、アーム48が設けられている。このアーム48は、収納されたスプール2の多角形部26に当接し且つ胴部21を外周面24側へ付勢することにより、当該スプール2の回転を制限する。 (もっと読む)


【課題】 接続ケーブルを巻取る際に接続ケーブルが締まったり、あるいは巻戻す際に接続ケーブルが絡まったりする不具合を解消するとともに、大型の装置についても緩やかにケーブルを巻取り、巻戻すことを可能とするケーブルの巻取り巻戻し構造を提供することである。
【解決手段】 電動モータ1によって駆動される正逆回転する回転軸3と、その回転軸3に取り付けられて回転軸線O周りで回転する被作動体5から引き出された接続ケーブル7は回転軸3の回転を減速する減速機構9に接合されたケーブル保持レバー11によって回転軸3に緩やかに巻取り巻き戻しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、かつコードの出し入れが容易なコード収納装置を提供する。
【解決手段】コード収納装置10は、筐体12と、コード引き込み部材16と、コード保持板18を有し、コード保持板18は、切欠部18bを支点として振動できるように筐体12内に設置され、コード引き込み部材16がコード44を引き込むのを切欠部18aで妨げるようなコード保持板18の位置が、コード保持板18の振動範囲内に存在し、さらに、コード引き込み部材16がコード44を引き込むのを切欠部18aで妨げるような位置にコード保持板18を配置するバネ丁番20と、コード保持板18に接触して、コード引き込み部材16がコード44を引き込むのを切欠部18aで妨げるような位置からコード保持板18をずらすコード巻取ボタン22を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の走行巻取り式リールでは、走行巻取り中の逆走行によるリール部の逆回転防止の制御操作は、その都度クラッチ等の手動にて行っており、逆走行によるホース等長尺物の解け過ぎ解消の制御加減の操作が難しく、作業の操作性・効率性に問題があった。
【解決の手段】
走行移動巻取り式リールでの巻取り状態において、ホース等長尺物の巻乱れ等の矯正や方向変更など、装置の一時的な逆走行によるリール部の逆回転を防止し、ホース等長尺物の解け過ぎを防ぐ装置である。また、リール部の回転が停止された状態であっても更なる装置の前後方向への走行移動で逆回転防止装置は解除されて、ホース等長尺物の巻取りや引出しが行える装置であり、これらが、台車取手部の操作だけで、ホース等長尺物の引回しや巻取り及びリール部の逆回転の防止が自動的に行える装置の可動式長尺物用リールの逆回転防止装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でボビンに制動を掛けることができるクリールスタンド用ブレーキ、クリールスタンドおよび線条体巻き出し方法を提供する。
【解決手段】ブレーキ機構12はフレーム12Aと一体的に設けられた中央ハブ20に、回転軸方向両側に設けられた回転ハブ22が回転可能に支持されている。フレーム12Aには制動部材18が設けられ、回転ハブ22に接触することで、フレーム12Aおよび中央ハブ20に対して回転ハブ22を制動し、フレーム12Aおよび中央ハブ20と回転ハブ22との間に接触抵抗からなるトルクを付与している。フレーム12Aの周方向の一端にはケーブル26が設けられ、先端に設けられたフック27が隣接するブレーキ機構12の被係留部30に係留されることで、保持軸16に対して回転しないように支持される。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容したスプールから長尺体を容易に引き出すことができ、必要に応じてその引き出す長尺体に張力を簡単に付与できるうえ、安価に実施でき、しかも、引き出し過ぎた長尺体をスプールへ抵抗なく簡単に巻き戻せるようにする。
【解決手段】筒状胴部(3)とその胴部両端に延設した一対のフランジ部(4)とを備え、両フランジ部(4・4)間で胴部(3)の周囲に長尺体(6)の巻装部(5)を設けたスプール(2)を収容するケースである。スプール(2)を収容部(7)に胴部(3)の周方向へ回転自在に収容する。収容部(7)の外面に長尺体(6)を引き出すための引出口(11)を開口する。収容部(7)内のスプール(2)側へ弾性偏位可能な制動部(17)を備える。制動部(17)を、その弾性力で復帰してスプール(2)の自在回転を許容する解除姿勢(C)と、その弾性力に抗して偏位することでスプール(2)の回転を制御する制動姿勢(B)とに切換える。 (もっと読む)


【課題】 ホースを容易に堅く巻き取ることができるホース巻取り装置を提供する。
【解決手段】 装置本体4と、装置本体4の一端部に旋回自在に装着された旋回アーム52と、旋回アーム52の先端部に設けられた巻取りハウジングと、巻取りハウジングに回転自在に支持されたホース巻取り軸60と、ホース巻取り軸60を回転駆動させるための回転操作ハンドル66と、旋回アーム52の基端部に設けられた把持アーム54と、装置本体4に回転自在に支持された案内支持ローラ20と、を備える。ホース14を巻き取るときには、ホース14の一端部が案内支持ローラ20の上を通してホース巻取り軸60に保持され、把持アーム54を持ち上げることにより装置本体4の一端部側が上方に起こされる。旋回アーム54が近接方向に旋回されてホース14の所定部位が案内支持ローラ20に接触乃至押圧され、この状態を保ちながら回転操作ハンドル66が所定方向に回転される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの絡まりを防止しつつ簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減することができる、8の字巻きしたケーブルを収納するケーブル用収納箱及びこれを用いた余長収納方法を提供する。
【解決手段】ケーブル用収納箱11は、8の字巻きしたケーブル15を収納するものであって、外側面12aに、余分に引き出された余長ケーブル15Bを引っ掛けて保持できる、折曲または湾曲可能な引っ掛け部20と、引っ掛け部20を係止する係止穴21または係止スリットとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの絡まりを防止しつつ簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減することができる、ケーブルを保持する余長保持部材、8の字巻きしたケーブルを収納するケーブル用収納箱及び余長収納方法を提供する。
【解決手段】余長保持部材20は、8の字巻きしたケーブル15を収納するケーブル用収納箱11に使用されるものであって、板状部材21に、余分に引き出された余長ケーブル15Bを保持できる面ファスナー22,23,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に使用される余長収納部材100を、所定長に形成され両端が開口した中空管25とした。ケーブル用収納箱200は、前記余長収納部材100を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの絡まりを防止しつつ簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減することができる、8の字巻きしたケーブルを収納するケーブル用収納箱及びこれを用いた余長収納方法を提供する。
【解決手段】ケーブル用収納箱11は、8の字巻きしたケーブル15を収納するものであって、外側面12aに、余分に引き出された余長ケーブル15Bを巻き付け可能な複数の突起部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの絡まりを防止し、簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減する。
【解決手段】 8の字巻きしたケーブル11を収納するケーブル用収納箱200に使用される余長収納部材100を、少なくとも1周以上に周回され両端が開口した中空管25とした。ケーブル用収納箱200は、前記余長収納部材100を具備してなる。余長収納部材100は、ケーブル引出口23の開口した正面21を除くケーブル用収納箱の外側面17に装備される。 (もっと読む)


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