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Fターム[3F070EB08]の内容

Fターム[3F070EB08]の下位に属するFターム

傾動 (2)

Fターム[3F070EB08]に分類される特許

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【課題】角度をなして位置決めされたチャンネル(1)の向き合った側壁(2及び3)の一部を形成する揺動及び/又は摺動シフト可能に移動自在のエレメント(5及び10)によって流路を変化する制御方法を提供する。
【解決手段】エレメントは、シフト後、流れを停止し、又は流れを別の受け入れデバイスに差し向け又は多数の受け入れデバイスに同時に差し向ける。移動自在のエレメント(5及び10)を前の位置にシフトした後、流れを回復する。デバイスはチャンネル(1)に配置されており、チャンネルの第1側壁(2)には移動自在の第1エレメント(5)が設けられており、反対側の第2側壁(3)の一部が移動自在の第2側壁(10)を形成し、移動自在の第1エレメント(5)は、枢軸(6)に垂直プレート(7)ともに取り付けられている。更に、垂直プレート(7)には、移動自在の第2エレメント(10)がアクチュエータ(9)によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の単列コンベヤ6A、6B、6C、6D、6E、6F、6G、6Hを並列させた複列搬送手段6に容器2をアキュームする際に、衝撃が発生したり後方の容器から押し圧がかかることを防止する。
【解決手段】単列で容器を搬送する上流側コンベヤ4と前記複列搬送手段の間に上流側接続手段8を設け、上流側コンベヤといずれかの単列コンベヤとを選択的に接続する。複列搬送手段と単列で容器を搬送する下流側コンベヤ10の間に下流側接続手段12を設け。いずれか一つの単列コンベヤを下流側コンベヤに接続する。上流側接続手段と複列搬送手段を、その前後の搬送手段よりも低速で運転する。下流側コンベヤに設けた検知手段70が容器の滞留を検知したときに、上流側接続手段を切り換えるとともに、それまで容器を搬送していた単列コンベヤを停止させる。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を図ることができ、メンテナンスも容易な仕分装置を提供すること。
【解決手段】複数のセルを配置してなる仕分装置であって、各セルは、回転軸1の両端にそれぞれ取り付けられた搬送ローラー2と、回転軸1の中央部に一体的に取り付けられた磁気円筒3と、回転軸1と直交する向きの駆動軸4の先端に取り付けられ、磁気円筒3に近接して配置されることで磁気円筒3を従動せしめる磁気円盤5と、駆動軸4の周りで搬送ローラー2の向きを変更できる旋回手段とを備える。磁気円筒3と磁気円盤5とが非接触の動力伝達機構を構成するので、機械式の伝動機器を使用したものに比べて騒音が著しく低下する。動力伝達機構の部分では給油の必要がなく、粉塵も出ないというメリットがある。また、磁気円筒と磁気円盤の磁力は半永久的に持続するので、この動力伝達部分はメンテナンスフリーである。 (もっと読む)


【課題】安価な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置10は、上箱80を供給する上箱用製函機12と、上箱用製函機12から供給された上箱80を搬送する上箱用供給ライン32と、上箱用供給ライン32を搬送された上箱80を受けて搬送する第1上箱用中間ライン24および第2上箱用中間ライン26と、上箱用供給ライン32を搬送された上箱80を、所定の複数個単位で第1上箱用中間ライン24と第2上箱用中間ライン26とに順次振り分ける上箱用振り分け装置20と、第1上箱用中間ライン24、第2上箱用中間ライン26のそれぞれに接続された上箱用シューターを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送される搬送物に対して搬送物の破損を防止するため側面などからの衝撃を与えず、かつ搬送される搬送物を安定して確実に仕分ける。
【解決手段】主支持枠20と副支持枠21とを回動させる切替機構23を、駆動モータ70、回転体71、連結ロッド72,73から構成する。連結ロッド72の一端を回転体71に、他端を主支持枠20にそれぞれ取り付ける。連結ロッド73の一端を回転体71に、他端を副支持枠21にそれぞれ取り付ける。ベルトジャンクションコンベヤ10を第1搬送状態と第2搬送状態との間で切り替えるときには、駆動モータ70の作動により回転する回転体71により、連結ロッド72,73の一方が押し出され、他方が引っ張られるので、主支持枠20と副支持枠21とが相反する方向に回動し、無端ベルト80による搬送物の搬送方向が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】作物洗浄施設の作物整列装置において、作物を円滑に複数の整列搬送ベルトに供給する。
【解決手段】作物を貯溜する貯溜部5と、貯溜部5に貯溜された作物を上方に搬送する上方搬送装置6と、汲上搬送装置6の終端側に交叉させて配置する複数の整列搬送装置7と、汲上搬送装置6の搬送終端側部と整列搬送装置7の搬送始端側部との間に、汲上搬送装置6の搬送幅よりも幅の狭い引継ぎ体11を備え、汲上搬送装置6で汲上搬送された作物を引継ぎ体11により整列搬送装置7の左右整列搬送ベルト7b,7cに分配供給する。 (もっと読む)


幅の狭いベルトコンベア装置に、各列が他の列のいずれからも独立して上昇したり下降したりする分流加減器ホイールの複数の列を備えているポップアップ式の分流加減器(94)が設けられている。従って、分流加減器ホイールの各列は、搬送物品(90,92)の前縁が分流加減器ホイールの特定の列に到達する前に上昇させることができ、搬送物品の後縁が前記の列を通り過ぎた後に下降させることができる。このことにより、物品間の間隔を大きく狭めることができ、同じ処理量を達成しつつ、物品の処理量を大きく増大させ且つコンベアのスピードを大きく減速することができる。
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【構成】 シュート上の物品をセンサが所定時間以上継続して検出すると、シュートのコンベヤと分岐器とを停止させ、待機時間経過後に短時間コンベヤのみを再起動する。この間にセンサが物品を検出しなくなると、コンベヤを動作させると共に分岐器も作動させ、物品を検出したままの場合、再度待機時間の間待機する。
【効果】 シュートの下流側に空きスペースができると、シュートを自動的に再起動できる。 (もっと読む)


【課題】2方向から供給された容器2を合流させた後再度2方向に分岐する分岐装置の構成を簡単にするととに、容器をできるだけ均等に振り分けることを可能にする。
【解決手段】搬送コンベヤ8の両側から容器2を供給する2列の供給コンベヤ4、6と、搬送コンベヤの両側に配置され、容器の搬送方向を変更可能な一対の揺動ガイド54、56と、この揺動ガイドの作動を制御する制御装置と、搬送コンベヤの下流側の2本の排出コンベヤ10、12と、各供給コンベヤ、排出コンベヤの容器の状態を検出するセンサー62、64、68、70とを備え、両排出コンベヤが満杯でない時には容器を搬送コンベヤの中央側に寄せ、排出コンベヤの一方が満杯の時は他方の排出コンベヤに送り、一方の供給コンベヤから容器の供給が停止し、一方の排出コンベヤが満杯の時は、他方の供給コンベヤから供給された容器を他方の排出コンベヤに送る。 (もっと読む)


【課題】 搬送時において落下した塵芥の清掃を容易に行うことができるとともに、塵芥が落下しても搬送部材の駆動に支障をきたす虞が無い循環搬送路におけるバイパス搬送装置を提供すること。
【解決手段】 飲食物を循環搬送する循環型飲食物搬送装置にて構成される無端状の循環搬送路間を接続して飲食物の循環搬送経路を短縮させるバイパス路を構成するバイパス搬送装置10は、飲食物を搬送する搬送部材13を有する搬送ユニット11と、搬送ユニット11の下方に配置され、搬送部材13を駆動する駆動手段14を有する駆動ユニット12と、搬送ユニット12と駆動ユニット11との間に配置され、搬送部材13から落下する塵芥等を受ける塵芥受板15と、から構成され、搬送ユニット11は駆動ユニット12に対し分離自在に構成されている。 (もっと読む)


【構成】 サブラインの物品を前詰めすると共に、メインライン4ではサブラインの下流側に先行物品が存在すると前詰めを行わず、サブラインの先行物品とメインラインの物品との間に間隔が生じるようにする。
【効果】 メインライン側にサブラインから合流する物品のための空きスペースを容易に形成できるので、ラインの停止を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程等から一列に搬送された商品を内容物である商品、商品の外装等を損傷させることなく、三列に振り分けることができ、構成簡単かつ安価な商品の三列振り分け装置を提供する。
【解決手段】 商品Wを三列に載置搬送する幅を有し、幅中央部に所定間隔をあけて商品Wが供給されるベルトコンベア1、該ベルトコンベア1の上面部に平行アーム19、20によって支持され、前記ベルトコンベア1の前記幅中央部に供給された前記商品Wの側面に当接して前記商品Wの供給方向に弧を描きながら前記ベルトコンベア1上を該ベルトコンベア1と平行に揺動し、前記ベルトコンベア1の前記幅中央部に供給された前記商品Wを左右列に振り分け中央列を通過させる振り分けバー12とからなる商品Wの三列振り分け装置。 (もっと読む)


【課題】本流コンベヤラインの仕分け位置に、左右一対のダイバータを設け、振り幅狭く、かつヘッドを軽量にして慣性力小としスピードアップと停止精度を良好に保持し、搬送物噛み込み防止機構を採用して確実な仕分を行い、またダイバータ部とリンク部間に着脱機構を採用しベルトダイバータ部の交換を短時間で完了させることでメンテナンス性を良好にしたホリゾンタルダイバータを提供する。
【解決手段】本流ベルトコンベヤ1の仕分位置近くに配置したベース部4に、コンベヤベルト上面の左右ずらした位置で所定角度回動する一対のベルトダイバータ部5,5を配置し、各ベルトダイバータ部5の従動プーリ8をアルミプーリで軽量化すると共に、ベルトダイバータ部4の駆動プーリシャフトとベ−ス部のダイバータ回動軸とを同心とし、回動モーメントを小さくした。ダイバータ部ヘッドを軽量にし振り幅狭くして水平回動時の慣性力を小とする。 (もっと読む)


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