説明

Fターム[3F079AD01]の内容

物品の選別 (7,206) | 被選別物(その他のもの) (298) | ボルト、ねじ (15)

Fターム[3F079AD01]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】ねじ・ピン等の棒状部品を確実に直立させて搬送するとともに、搬送中の棒状部品を撮像する部品検査において正確な良否判定を実現する検査装置を提供する。
【解決手段】ねじの端面を搬送面に吸着して搬送する回転テーブルと、回転テーブル上のねじの頭部を吸着して当該ねじを直立姿勢に矯正する矯正手段12とを備える整列搬送装置および検査装置1による。これら装置によると、ねじを確実に直立姿勢で搬送するができるとともに、搬送中のねじを撮像してこの撮像画像に基づく部品検査においても良否判定が正確になる。 (もっと読む)


【課題】自動化されたボルト締結工程においても確実にボルトの識別ができるボルト識別装置を提供する。
【解決手段】ボルト7の頭部7a上面に形成された上方が開口した工具挿入凹部71の開口を密閉するパッド8と、パッド8により密閉された工具挿入凹部71内にエアーを供給するエアー供給手段と、工具挿入凹部71内のエアー圧を測定する測定手段と、エアー圧に基づいてボルト7の仕様を識別する識別手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】被検査部品である頭付部品の種類、サイズに応じて回転テーブルを取り替える必要のない部品検査装置を提供する。
【解決手段】駆動源の駆動により回転する回転テーブル4と、この回転テーブル4に頭付部品を供給する供給手段3と、前記回転テーブル4上の頭付部品Sを撮像する撮像手段5、6とを備え、この撮像手段5、6の撮像結果に基づいて頭付部品Sを検査する部品検査装置1において、回転テーブル4は、前記供給手段3から供給される頭付部品Sの頭部を円周に片持ちで吊下するように構成されていることを特徴とする。これにより、如何なる種類、サイズの頭付部品でも回転テーブル4を取り替えずに検査することが可能となり、作業コストおよび部品コストに優れている。 (もっと読む)


【課題】外周に切欠き溝を設けた回転テーブルを用いて軸体の搬送を行う搬送装置で問題となっていた投・受光部或いはそれに変わる投光部とカメラのスペース面での設置規制をなくし、光学的外径測定装置を用いて軸体の大径部の寸法測定や外径の良否判定を行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】外周の切欠き溝4に軸体Aの軸部aを適合して受け入れ、大径部aを下から支えて軸体Aを搬送する回転テーブル2と外周の固定ガイド3にスリット9,10を設け、そのスリット9,10が、外径測定部7に切欠き溝4が到達したときに平面視においてその切欠き溝4に導入された軸体Aの大径部aを間に挟んで切欠き溝中心Cを通る直線上で対向し、このスリットに光学的外径測定装置の測定光や照明光を縦向きに通せるようにした。 (もっと読む)


【課題】ネジを供給する装置は、誤って供給するネジとは異なる異径のネジを供給する可能性があり、ネジ径毎にネジを仕分けできるようにする。
【解決手段】ネジを搬送して仕分けるレールは、ネジPのネジ部が挿入でき且つネジのネジ部は挿入できない一定の幅を持つ隙間を形成する溝4cと、溝4cにネジ部が挿入されたネジP及びネジRの頭部下面を支持する第1の搬送面と、第1の搬送面において隙間の幅中心に中心が一致する穴径で、ネジRの頭径より大きくてネジPの頭径よりも小さい穴径を持つ貫通穴6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】頭部あるいは鍔部を有する被検査部品を自転させて、その外周を走査して検査する際、騒音および当該被検査部品の損傷を防止する部品検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品Sを搬送手段21から浮かせた状態で自転させて、当該被検査部品の外周を検査ユニット30で走査する。そのため、被検査部品が自転する際、当該被検査部品と搬送手段とが擦れないので、騒音および当該被検査部品の損傷が低減されるとともに、検査ユニット30による走査時に被検査部品が振動しないので、より正確な走査結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】良判定された部品を所定個取り出すように構成した部品検査装置を提供する。
【解決手段】回転ディスク5の回転にともなって移載されるねじ2を検査する部品検査部と、部品検査部での不良判定により回転ディスク5上のねじ2を排除シュート11dに回収する部品排除部11と、排除シュート11dに通路を二方向に切り替える切替板12とを備え、良判定されたねじ2の個数が設定個数になるにともない、排除シュート11dの通路を切り替えるように構成されている。そのため、良判定されたねじ2が所定個数になった後には、以後部品排除部11を通過するねじ2はすべて排除シュート11dに回収されるが、この時排除シュート11d内に配置された切替板12の作動により、排除シュート11d内の通路が切り替わているので、これらねじ2を不良判定のねじとは分離して回収することができる。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの検査処理量を増加、安定させることができる部品検査装置における搬送ユニットの提供。
【解決手段】
本発明は、供給シュート4bを通じて回転する回転ディスク5に棒状ワークPを供給し、この棒状ワークPを回転ディスク5に連設されて回転する分離ディスク6外周のスリット6aに導入して、検査シュート7に分離供給するものである。回転ディスク5は、棒状ワークPが滑落しながら外周へ寄っていく速度で回転し、これによって棒状ワークPを分離ディスク6連設部分に移行させる。また、回転ディスク5の接線方向に延びて設けた移行ガイド部11aで分離ディスク6に棒状ワークPを案内するようになっており、分離ディスク6の外周部分は面取りにより徐々に薄く構成され、回転ディスク5と移行ガイド部11aとの尖状の空隙を通過できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ウォーム内の硬化物を高い精度で確実に、且つ迅速に除去することができ、ウォーム製品の品質を安定させることができるウォーム内硬化物の除去装置を提供する。
【解決手段】混練押出機60から吐出されたウォーム30を搬送する搬送コンベア2と、撮像装置3a,3bと、撮像装置3a,3bによるウォーム30の撮像画像を画像処理し、ウォーム30内における硬化物31の有無をウォーム30と硬化物31との色の違いに基づいて検出する画像処理機能を有する制御装置4と、制御装置4が硬化物31を検出した場合に制御装置4から送信される駆動信号に基づいてウォーム30の落下位置に一時的に硬化物受け皿7をスライドさせることにより、搬送コンベア2の下流側から落下するウォーム30内の硬化物31を硬化物受け皿7に取り出して除去する硬化物除去装置6とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頭部と首下軸部を有するワークの首下軸部の曲がりの有無を検査して不良品を取り除く曲がり不良検査装置について、ワークの首下軸部の小さな曲がりも検出して高精度の検査が行なえるようにし、流れ作業による効率的な検査も可能にする。
【解決手段】円盤21の外周の切欠き溝設置部にワークWを吊り下げて間欠送りする搬送装置2と、曲がり検出ユニット3を設け、曲がり検出ユニット3を、駆動ローラ31bと従動ローラ31cとでワークを挟んで回転させる回転駆動機構31と、Vブロック32aと押え板32bとで前記首下軸部の先端側を挟む位置決め機構32と、首下軸部の径方向への振れ量を検出する測定器と、測定した変位量が閾値を越えたときに不良判定を下す判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】レールユニットの最終端に到達したワークを回転ユニットに送り込む際、ワークの噛み込むを防止する部品検査装置を提供する。
【解決手段】部品検査装置1は、外周に所定ピッチで設けた首つり部を有し、常時定速回転する回転テーブル21と、この回転テーブル21に連設し、首吊り部にワークSを送り込むレールユニット10と、送り込まれたワークSを検査する検査ユニット30を備えた部品検査装置において、レールユニット10の搬送最終端には、外部から受ける押圧力に応じて開閉自在に構成された開閉部材14を備えており、開閉部材14は、回転テーブル21がワークSを介して当該開閉部材14を押圧した場合、回転テーブル21の回転方向前方に開放するように構成されていることを特徴とする部品検査装置。 (もっと読む)


【課題】ねじのような頭付き棒状ワークの良品・不良品を選別する検査装置において、選別速度のアップと低廉化とを図る。
【解決手段】検査装置は、複数の単位通路13〜17がコーナー部4〜7で方向変換しながら連続したワーク移動路を備えている。各単位通路13〜17は平行に伸びるガイドレール18〜22の対で構成されており、ねじ(ワーク)1は頭3を上にした吊り下げ姿勢で移動する。ねじ1の移動はエアシリンダ28〜31で行われる。例えば、第3コーナー部6において第1センサ8で全長の測定が行われ、第4単位通路16の通過途中において第2センサ9で頭3の外径の測定が行われ、第4単位通過17において第3センサ10で軸(ねじ部)2の外径の検査が行われる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成により、頭部の軸方向厚みが異なる2種類のボルトを分別し、2種類の落下口へ安定して落下させることができる類似ボルト分別シュートを提供する。
【解決手段】類似ボルト分別シュート1は、円盤形状の頭部を備えたボルトを滑降させ、ボルトを、小頭ボルトと、小頭ボルトよりも頭部の軸方向厚みが大きい大頭ボルトとに分別する。類似ボルト分別シュート1は、溝状レーン21を滑降するボルトが小頭ボルトである場合には、小頭ボルトを分別用プレート3の下を通って終端落下口23へ落下させる一方、溝状レーン21を滑降するボルトが大頭ボルトである場合には、大頭ボルトの頭部を分別用プレート3における上流側傾斜側面31に当接させて、大頭ボルトを分岐落下口22へ落下させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品検査装置において、部品の複数の方向からの外観検査の作業効率を高める。
【解決手段】部品検査装置1は、棒状のワークを検査するための装置であって、ワークを載置して搬送可能な第1搬送ユニット12と、第1搬送ユニット12に載置されて搬送されるワークを検査する第1検査ユニット13と、第1検査ユニット13の検査結果に応じてワークを良品と不良品を選別する第1選別ユニット14とを備えている。第1搬送ユニット12は、ワークが保持される複数の溝が形成されたテーパー形状の部品載置面を有するテーパーディスク17と、テーパーディスク17を回転駆動するモータとを有している。テーパーディスク17の回転軸は鉛直方向に対して傾斜している。溝は、部品載置面上をテーパー円盤半径方向に延び両端が開いた溝であって、ワークの両端面がテーパー円盤半径方向に向くようにワークを保持可能である。 (もっと読む)


【課題】寸法チェックを行うことにより、機械休止時間を減少させ、操作サイクルを改善することができる、接続具の測定・仕分け装置を提供すること。
【解決手段】接続具(10)が供給され、正しい向きに一つだけ配置される受入れネスト(20)と、該受入れネスト(20)内に配置された接続具(10)について一種類又は数種類の寸法を検出して、欠陥のある接続具(10)と適切な接続具(10)とを区別する検出装置(30)と、欠陥のある接続具(10)を受入れネスト(20)から排出する排出装置(30、40)と、適切な接続具(10)を次の作業ユニットに搬送する搬送装置(50)とを備える、接続具(10)の測定・仕分け装置。 (もっと読む)


1 - 15 / 15