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Fターム[3F079EA09]の内容

物品の選別 (7,206) | 制御、表示、安全 (568) | 被選別物の分配に関する制御 (275) | 分配機構の作動制御 (173)

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【課題】衝撃音の発生を防止し、ソレノイド装置に塵埃が吸入しないようにした重量選別装置を提供するものである。
【解決手段】コンベア11の側部にソレノイド30を設け、該ソレノイド30は上下にベローズ31,32を連接するとともに前記ソレノイド30に設けられたプランジャ33の作動により前記トレイ15を傾動させるレバー36を連設し、前記プランジャ30が上昇するとき前記下方のベローズ32が収縮して内部の空気が前記プランジャ33を通して開口部38を有する上方のベローズ31に移動しながら該ベローズ31が膨張ながら前記開口部38から空気が漏洩し、前記前記プランジャ33が下降するとき前記上方のベローズ31が収縮ながら前記開口部38から空気が漏洩して内部の空気が前記プランジャ33を通して前記下方のベローズ32に緩慢に移動するように作用するソレノイド装置を設けた重量選別装置を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に物品を振り分けるドロップ式振分装置において、設置スペースを広げることなく、三箇所以上の多方向に物品を振分処理できる手段を提供する。
【解決手段】 物品を搬送する第一搬送手段と、該第一搬送手段を上下方向に回動させる第一駆動手段と、前記第一搬送手段の下方に設けられ、前記第一搬送手段にて振り分けられた物品を搬送する第二搬送手段と、該第二搬送手段を上下方向に回動させる第二駆動手段と、前記第一駆動手段と前記第二駆動手段とを制御する制御部と、を備え、前記物品を三箇所以上に振り分けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量する物体を非常に速く計量して次に送る秤量ステーションを提供すること。
【解決手段】本発明は、計量物体を計量し選別するための秤量ステーションに関するものであり、そこでは物体を次に送るために回転自在の移送要素が設けられており、一つの移送ステップで規定自在の回転角度だけその軸を中心に回転自在である。 (もっと読む)


【課題】4分別した4単位の肉部位を、4搬送ラインで4種類の包袋によって包装することで、使用する包袋の面積ロスを防止する。
【解決手段】第1コンベヤ10により一定の時間間隔で搬送する畜産肉部位の、太さと長さとを測定器13で測定して、その検出信号を制御器15に入力し、前記の測定データから前記部位を4分割する。そして太い、細い分別した2種部位A・Bを、さらに長短 A2・B2に分別し、そのうちの短い部位をリフトコンベヤ20で持ち上げ、4ライン23、24で大小4種単位の包袋で包装する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ唯一の機械可読識別コードを備えた個々に提示された郵便物の点検のための方法および装置に関し、提示された郵便物の識別コードが読み取られ、読み取られた識別コードは所望の郵便物および状況に関する機械可読情報と照合され、最新の郵便物はa)識別コードが所望の郵便物に付されていないかまたは判読できない場合には除去され、b)最新の郵便物の状況が所望の郵便物およびその状況に関する機械可読情報と照合されて、最新の郵便物が以前に配達されたか否かを決定するようにする。最新の郵便物が以前に配達された場合には、最新の郵便物は除去される。最新の郵便物が以前に配達されていなければ、最新の郵便物の状況に関する情報は、最新の情報が配達され最新の郵便物が点検された配達として通過を許可されたという情報に更新される。さらに、配達を承認された郵便物は、次の郵便物が識別され配達を承認されるまで保持される。
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【課題】エアジェットが重量測定に与える影響を低減する。
【解決手段】重量選別装置1は、第1搬送手段4と重量測定手段8を有する重量測定部2と、第2搬送手段5とエアジェット手段6を有する選別部3を備える。a.エアジェット手段の設置位置、b.重量測定タイミング、c.エア噴射タイミングの3パラメータの内、2つをある一定値として設定すれば、エアジェット手段によるエア噴射が重量測定部での重量測定に影響を与えないように、残りの一つを定められる。例えば、重量測定に対してエア噴射が影響を与える影響時間範囲と、重量測定部による測定タイミングとが重ならないように、重量測定部からのエアジェット手段の距離xを算出し、エアジェットをこの位置に自動又は手動で設定する。 (もっと読む)


【課題】 農産物を振り分けるための振り分け機構を別途設けることなく、従って簡単な構成で且つ低コストで農産物を振り分け排出できる選別装置を提供する。
【解決手段】 農産物Aの収容部11と、保持部材211を搬送する搬送装置20と、農産物Aの内部特徴を測定する測定装置30及び/又は農産物Aの残留農薬を検出する検出装置40と、前記搬送装置20の制御を司る制御装置50とを備えた選別装置100において、測定装置30及び/又は検出装置40は収容部11と搬送装置20との間に配設され、制御装置50は、複数の分別ランクのうち何れかのランクが排除ランクに設定され、測定装置30の測定値及び/又は検出装置40の検出値が所定の基準値を満たさない場合に保持部材211の農産物Aを前記排除ランクとして振り分け排出するように搬送装置20を制御する。 (もっと読む)


【課題】委託分析においては、委託費用が高価であり、且つ分析結果が出るまでに長い時間がかかる。ELISA法を用いた簡易分析においては、試料作成作業に時間がかり面倒であり、且つ破壊検査であるため全数検査は不可能であった。赤外分光光度計を利用した残留農薬センサを用いた青果物選別システムを提供する。
【解決手段】出荷ライン16と、廃棄ライン3とを具備し、農薬選別装置22が、測定された残留農薬濃度が予め設定した基準値以上の場合に青果物6を該廃棄ライン3へ搬送する。若しくは、出荷ライン16と、青果物6を洗浄する洗浄工程ライン11とを具備し、該洗浄工程ライン11の終端を、搬送手段2上の残留農薬センサ20より上流側に若しくは該残留農薬センサ20に直接接続させて、前記農薬選別装置22が、測定された残留農薬濃度が予め設定した基準値以上の場合に該青果物6を該洗浄工程ライン11へと選別する。 (もっと読む)


【課題】 コストダウンを図りつつ選別性能の低下を抑制する。
【解決手段】 色彩選別機10では、カメラ28が撮影した穀粒Gの前側のみからの画像に基づいて、穀粒Gが良粒であるか不良粒であるかが判断されて、エジェクタ40が穀粒Gを良粒と不良粒とに選別する。このため、高価なカメラ28を1つにすることができ、コストダウンを図ることができる。さらに、第1昇降機16及び第1タンク18によって振動フィーダ20の第1送出部22に供給されることで繰出ロール26を介してカメラ28及びエジェクタ40によって一次選別された穀粒Gが、第2昇降機52及び第2タンク54によって振動フィーダ20の第2送出部24に供給されることで繰出ロール26を介してカメラ28及びエジェクタ40によって二次選別される。このため、選別性能の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 回転テーブルに位置決めされたチップ部品を回転テーブルの回転によって固定テーブル上でスライド搬送する際、回転テーブルを高速で回転させてもチップ部品が回転テーブルから振り飛ばされないようにする。
【解決手段】 固定テーブル24と、この固定テーブル24との間で回転可能に配置される回転テーブル13と、この回転テーブル13と前記固定テーブル24とが対向する面同士の間に形成される空隙部26と、前記回転テーブル13に開設されたワーク位置決め用の治具孔31とを備え、この治具孔31に位置決めしたワーク12を前記空隙部26に吸引した空気によって固定テーブル24に吸着させ、その状態で回転テーブル13を回転することによってワーク12を固定テーブル24上でスライド搬送する。 (もっと読む)


【課題】 設置場所のレイアウトに柔軟に対応する。
【解決手段】 色彩選別機10では、供給ホッパ14が第1昇降機16に取り付けられた第1態様と、供給ホッパ14が第2昇降機52に取り付けられた第2態様と、の何れの場合でも、穀粒Gを2回選別することができるため、第1昇降機16及び第2昇降機52の何れに供給ホッパ14を取り付けてもよい。したがって、第1昇降機16に供給ホッパ14を取り付けるか第2昇降機52に供給ホッパ14を取り付けるかを選択することができる。しかも、操作パネル64は、色彩選別機10の前面上部の他に、色彩選別機10の右面上部及び左面上部にも設置可能にされている。このため、色彩選別機10の設置場所のレイアウトに柔軟に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 選別性能を向上させる。
【解決手段】 色彩選別機10では、繰出ロール26によって繰り出されて自由落下される穀粒Gをカメラ28が撮影し、カメラ28によって撮影された画像に基づいて不良粒と判断されかつカメラ28による被撮影位置の下方へ自由落下される穀粒Gを、エジェクタ40によって自由落下軌道から弾き出すことで、穀粒Gを良粒と不良粒とに選別する。ここで、繰出ロール26周面の案内溝26Aによって穀粒Gが案内されることで、穀粒Gが繰出ロール26の周方向に沿わないで繰り出されることを抑制でき、繰出ロール26からの穀粒Gの自由落下方向が左右方向へずれることを抑制できる。これにより、不良粒と判断された穀粒Gを自由落下軌道から確実に弾き出すことができ、選別性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】周回経路上に配列された各搬送体を高速且つ効率良く循環させることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ2が搬送するトレーBに載置された農産物Aの所定項目を計測装置4で計測し、その計測情報に基づいて、判定装置5により確定した農産物Aの仕分け先情報をトレーBの固有情報と関連付けて記憶する。判定装置5に記憶された仕分け先情報に基づいて、農産物Aが載置されたトレーBを搬送コンベヤ2から搬出し、各選別領域c…に配置した回帰コンベヤ7に移載する。回帰コンベヤ7が搬送するトレーBから農産物Aを取り出して箱詰め処理し、農産物Aが取り出された空のトレーBを、搬送コンベヤ2のトレーBが載置されていた番地と対応する空き場所に搬入する。 (もっと読む)


【課題】差出人領域を宛先として誤認識してしまうことを効果的に防止し、高精度な宛先認識結果を得られるようにする。
【解決手段】宛先認識装置は、配達物の宛先を認識するものであり、配達物における差出人領域の少なくとも記載位置、文字行数、及び文字行長さを含む記載様式をデータベースに記憶している。スキャナによって画像が得られると、この画像から宛先領域の候補領域103が複数抽出される。抽出された候補の記載様式が、データベースに記憶されている差出人領域の記載様式に適合するか否かが判定される。候補の記載様式がその記載様式に適合すると判定された場合に、その候補を宛先領域として認識することが禁止される。 (もっと読む)


【課題】長物野菜の搬出数量が多い引出コンベヤと同様に、長物野菜の搬出数量が少ない引出コンベヤでも長物野菜の箱詰め作業を効率よくできる長物野菜の選別制御装置を提供するものである。
【解決手段】選別コンベヤのバケット上に長物野菜を載置して移送し、この移送途中で前記選別コンベヤに沿った複数箇所の仕分け部にて、所定の等級の長物野菜ごとに引出コンベヤに落下排出させるように構成してなる長物野菜の選別制御装置において、前記引出コンベヤを作動及び停止させる制御手段を備え、前記制御手段は、前記各仕分け部において、所定の等級の長物野菜を落下排出する時間間隔が短かいときには、前記引出コンベヤを連続して作動させる一方、前記時間間隔が長いときには、次の長物野菜が落下排出される直前まで前記引出コンベヤを停止させるように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 選別精度の向上を図ることが可能となる粒状体選別装置を提供する。
【解決手段】 粒状体群を上下方向に沿う移送経路に沿って下降状態で移送して、上部に開口が形成された筒状の案内通路に向けて案内して、移送される粒状体群のうちで分離すべき分離対象物を検出して案内通路よりも移送方向上手側の分離箇所において、水平又はほぼ水平方向に向けてエアーを噴出して分離対象物を吹き飛ばす分離手段6と、その分離手段6にて吹き飛ばされる分離対象物を受け止めて下方側に位置する回収口31Aに案内する筒状の受止め案内手段31とが設けられ、その受止め案内手段31の内部に、傾斜案内面部分の反射により案内通路の上部開口に移行することを抑制する跳ね返り防止体35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 作業者がランク別収容容器の好適な交換時期を把握することができ、ランク別収容容器の交換を円滑に行って作業効率を向上させることができる選別装置を提供すること。
【解決手段】 ランク別収容容器11A〜11E毎に表示手段16を設け、振り分けアーム8によって振り分けられるランク別収容容器11A〜11Eが満杯になる時間を予測し、満杯になるまでの間にランク別収容容器11A〜11E毎の被計量物2の累積状態に応じて表示手段16の報知内容を変更するようにした。また、その際に複数のランク別収容容器11A〜11Eの中で、最初に満杯になるランク別収容容器11A〜11Eの表示手段16を制御する。 (もっと読む)


第1の選別機においては郵便物は相関する配達点のグループに選別される。次いで郵便物はグループで最後の選別工程のために第2の選別機に供給される。この第2の選別機においてはそれぞれ1つのグループの郵便物が各グループの配達点に選別される。この場合、1つの配達点の郵便物は自動的に空にできる1つの最終位置へ導かれるか又は郵便物の量が大きすぎると、並んで位置する複数の最終位置へ導かれる。すべての郵便物が単数又は複数の最終位置に存在すると郵便物は自動的に静止している区分コンベアの上に、1つの最終位置の郵便物が1つの区分に存在するようにおろされる。当該グループのすべての郵便物が区分コンベアの1つの区分に積込まれたあとで、区分コンベアは郵便物を送出ユニットに搬送する。この送出ユニットにおいて前記区分の郵便物は機械式に纏められかつ分配順序で集められる。
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【課題】 連続的に搬送される鶏卵の一部をサンプル鶏卵として抽出し、抽出されるサンプル鶏卵に対し、当該鶏卵に関連する情報を付加し、当該鶏卵に関連する情報が付加されたサンプル鶏卵を所定の集合区画に集めることのできる鶏卵の選別集合装置を提供する。
【解決手段】 分配コンベア3により搬送される鶏卵Eの一部をサンプル鶏卵として抽出するサンプリング手段6aと、前記サンプリング手段6aによりサンプル鶏卵として抽出される鶏卵に対し、当該鶏卵に関連する情報を付加する情報付加手段9とを備え、前記集合区画5a〜5eのうち、集合区画5eに前記情報付加手段9により当該鶏卵に関連する情報が付加されたサンプル鶏卵を集合させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 オペレータに区分情報領域の検知結果を確認させることができ、バルク書状に対する適切なカーソル指定を促すことができる。この結果として、当該区分機における区分情報領域の誤検知による区分情報の誤認識及び誤区分を低減することが可能となる。
【解決手段】 同一サイズであり、かつ、検知される区分情報領域も同一である紙葉類としてのバルク書状を所定値以上連続して処理しているか否かによりバルク書状を大量に処理しているか否かを判断し、バルク書状を大量に処理していると判断した場合、認識ユニットによる区分情報領域の検知結果をオペレーションパネルに表示するようにしたものである。 (もっと読む)


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