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Fターム[3F081BC05]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 整列 (531) | 物品を適正な姿勢、方向に修正するもの (359) | 所定の搬送ラインに揃えるもの (96) | 物品を搬送路の中央に寄せるもの (11)

Fターム[3F081BC05]に分類される特許

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【課題】処理の高速化に対応しながら耳部をきれいに折り曲げる。
【解決手段】耳折り装置10は、ピロー包装体XA1の耳部を折り曲げる装置である。この耳折り装置10は、耳部を側方に向けてピロー包装体XA1を搬送する搬送用フィンガーコンベア15と、この搬送用フィンガーコンベア15によって搬送されるピロー包装体XA1の側方において、当該ピロー包装体XA1の耳部の上方に位置し、搬送方向と平行に配置された一対のガイド片44と、これら一対のガイド片44の幅方向の外側において、ピロー包装体XA1と共に搬送方向に走行しつつ、当該ピロー包装体の耳部の下方から当該耳部を押しながらガイド片44の下端縁より上方に上昇し、ガイド片44を支点として耳部を折り曲げる曲げ動作をする耳押し部材42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】広範囲なタイヤサイズ、タイヤ重量やタイヤ扁平率を有するタイヤおよびスタックタイヤのセンタリングを正確にかつ容易に行うことが可能な装置を提供すること。
【解決手段】タイヤセンタリング装置におけるタイヤを載せる機構に2種類の回転自在治具を用いる。たとえば、タイヤショルダー部および/またはそれに隣接するタイヤサイドウォール部を有するタイヤ外周部が接触する部分にフリーベアリングを配置し、その内側のタイヤウォール部が接触する部分にオムニホイールを配置する。これにより種々のタイヤサイズ等に対応した(スタック)タイヤのセンタリングを容易に行うことができる。センタリング装置にスタックタイヤを移送する搬送装置に取り付けたタイヤ位置・タイヤサイズ検出センサにより、搬送装置からセンタリング装置へ正確にタイヤ送り出しができるので、タイヤのセンタリンをより確実にかつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種サイズの紙管を紙管ストックコンベアにストックし、連続塗装ラインの出側から送られるコイルの幅サイズに適合した紙管を選択して自動挿入することを目的とする。
【解決手段】本発明による適合紙管自動判別システムは、複数の紙管(5)を有する複数の紙管ストックコンベア(2)のコンベア出側(3)に紙管幅測定センサ(4)を設け、紙管搬送コンベア(6)の搬送出側(8)のセンタリング装置(9)に最終紙管幅測定センサ(9A)を設け、前記紙管幅測定センサ(4)と最終紙管幅測定センサ(9A)を通過した紙管(5)をコイル(14)に自動挿入する構成である。 (もっと読む)


【課題】円筒状物品を所定位置まで又は所定経路に沿って確実に搬送することができ、円筒状物品を安定に搬送する円筒状物品搬送装置を提供する。
【解決手段】列設されたローラ群からなるローラ列上に円筒状物品4を載置して所定方向に搬送する円筒状物品搬送装置において、ローラ列を少なくとも左ローラ列と右ローラ列に分割して並設した並列ローラとし、左右ローラ列は独立駆動される左ローラ群3と右ローラ群5から構成され、対向する左ローラ20と右ローラ21の為す挟角が所定方向に開始挟角から終了狭角に達するまで順次小さくなるように変化する左右ガイドローラ群からなるガイドローラ部14を設け、円筒状物品を開始挟角から終了狭角まで搬送して円筒状物品を並列ローラの中央部に整列させることを特徴とする円筒状物品搬送装置2である。 (もっと読む)


【課題】小型であっても広い範囲で位置調整可能なセンタリングユニットを得る。
【解決手段】センタリングユニット10は、ベースプレート12を含む。ベースプレート12上に、支柱30,42を介して、センターブレード38を回動可能に支持する。ドライブリング48,60のピン保持用凹部48a,60aに、センターブレード38に固定したドライブピン54を嵌合させて、全てのセンターブレード38が連動して変位するようにする。センターブレード38の先端側が、ベースプレート12の中心側に向かうように付勢する。センターブレード38の内側に、センターブレード38が側面に接触するようにして、自由に移動可能な位置決め部材68を配置する。 (もっと読む)


移送路(T)に沿ってパッケージ(2)をグループ分けするためのユニット(1)が記載されており、このユニットは、移送路(T)に平行な長手方向の複数の列として配置されたパッケージ(2)のグループ(3)を受取る入口ステーション(5)と、移送路(T)を横切る方向の少なくとも1列の列としてパッケージ(2)を整列させるために、各々のグループ(3)のパッケージ(2)と相互作用する整列手段(45,46;62)を有している。このユニット(1)は回転装置(60)を有しており、この回転装置は、整列手段(45,46;62)が各々のグループ(3)のパッケージ(2)に相互作用した後、各々のグループ(3)のパッケージ(2)を所定の角度だけ移送路(T)を横切る方向(A)の回りに回転させるために、選択的に作動される。
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【課題】ワークに接触することなく、且つベルトの中央にワークを位置決めしてプリアライメントしつつ、これを搬送することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】ベルト7にワークWを載せて搬送するベルトコンベヤ2と、ベルトコンベヤ2の両側に配設され、ベルト7により搬送されてゆくワークWに両側方からエアーを吹き付ける一対のエアーブロー手段3と、を備え、一対のエアーブロー手段3は、ワークWの両側面に均等にエアーを吹き付けて、ベルト7上のワークWの平面内の姿勢を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンベア上を滑らせずに、搬送位置を修正することができる搬送システムを提供する。
【解決手段】第1コンベア101に載せられたパン生地Dは第2コンベア102に載せられ、第2コンベア102上において、カメラ113により撮影される。撮影された画像は制御装置114に送信され、制御装置114において、第1コンベア角度変更装置111及び第3コンベア移動装置112に、指令を行う。第1コンベア角度変更装置111は、指令された角度αだけ第1コンベアを動かし、第3コンベア移動装置112は、パン生地Dが第3コンベア103に載せられたタイミングで、第3コンベア103を、ずれの方向とは逆方向に幅方向ずれだけ移動する。したがって、第4コンベアでは幅方向略中央に載せられることとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は物品の大きさによらずに簡略に物品の中心線と基本位置を合わせてこ
れを停止させることができる自動センタリング装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動センタリング装置は、前端と後端とを有する物品を搬送方向
へ向けて一定速度で搬送し、搬送方向の途中に設定される基本位置に、前端と後端との中
心線を合致させて物品を位置決めする自動センタリング装置である。物品を搬送方向へ搬
送する搬送装置と、物品が搬送装置により搬送される工程で、物品の前端乃至後端を検知
して検知信号を送出する検知センサと、基本位置に配置され、物品の前端を位置決めでき
る可動ストッパと、検知信号に基づき可動ストッパを、物品が搬送される速度の半分の速
度で搬送方向へ移動させる移動手段とを備え、検知センサが物品の後端を検知すると同時
に、移動手段は可動ストッパの搬送方向への移動を停止させる。
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【課題】 簡素な構成で大きさの異なる果菜類であっても、それら果菜類を詰まりなどを起こすことなく良好にセンタリングすることができる果菜類センタリング装置を提供する点にある。
【解決手段】 果菜類Mを搬送しながら搬送幅方向ほぼ中央に一列状に整列させるための搬送装置を、搬送方向とほぼ直交する方向に所定間隔を隔てて多数配置され、回転自在に構成された棒状体1と、これら棒状体1を駆動回転するための駆動手段Aとから構成し、前記棒状体1のそれぞれを、可撓性を有する材料から構成し、かつ、長手方向両端から中央部側ほど搬送方向上手側に位置すると共に少なくとも該中央部が搬送方向上手側に突出した湾曲部1Aとなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン上を送られて来る長尺物ワークのセンタリング作用を自動的に行なわせるようにする。
【解決手段】エンドレスループを形成するものであって搬送方向に平行なように所定の間隔を有した状態で設置される2本の搬送体1、1と、2本の搬送体1、1を同期させた状態で一定の方向へ駆動する駆動装置3と、それぞれの搬送体1、1の表面側に設けられるものであって搬送体1、1の進行方向に対して所定の偏り角(α)をもって回転自在なように、かつ、搬送体1、1の進行方向に直線状に取付けられる複数の転動輪2と、搬送体1、1上を搬送されて来たワーク9の搬送方向への移動を規制するストッパ5と、からなる。 (もっと読む)


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