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Fターム[3F105AA05]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 被搬送物 (986) | プラスチック(例;フィルム) (261) | 写真フィルム、映写フィルム (16)

Fターム[3F105AA05]に分類される特許

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【課題】フィルムの回転体への巻き込みによる各部への悪影響を防止して生産停止に至るのを未然に回避することができるフィルム取扱い装置を提供する。
【解決手段】回転可能に支持されてフィルムCを案内するゴム胴16を備えたフィルム取扱い装置において、ゴム胴の切欠部15を覆うギャップカバー42に設けられた反射板61と該反射板に投射された光を受光する回帰反射型の光電センサ65とを有してフィルムCのゴム胴への巻き込みを検出するフィルム巻き込み検出装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】緩衝材製造装置において、フィルムロールからフィルムを巻き出して供給する際、適切な巻き出し終点位置を検出できるようにする。
【解決手段】フィルム固定軸12に長尺の筒状フィルムを巻き付けたフィルムロール10を、該フィルム固定軸を介して支持軸20に回転可能に支持すると共に、支持されたフィルムロールの外周端から筒状フィルムを順次巻き出して装置本体内に搬送しながら、緩衝材を繰り返し形成して下流側に送り出す緩衝材製造装置において、前記フィルム固定軸12に、RFIDタグ22を付設すると共に、電波送受信用のアンテナ24と、該アンテナから電波を送信すると共に、該電波に対応して前記RFIDタグから発信される特定信号を受信する送受信手段と、受信される特定信号から前記フィルムロールの回転数をカウントし、前記筒状フィルムの巻き出し終点を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】銀汚れ、傷、膜剥がれなどを発生させることなく、幅方向においてムラの無いほぼ均一な現像銀画像が得られる感光材現像処理方法及び導電膜付きフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】現像処理槽16内に配置される液中ターンバー28Aは、第1円筒体34の複数のスリット状の吐出口36から、1m当たりの現像液の吐出量が50〜200l/min(リットル/分)となるように現像液を吐出するように設定する。また、第1円筒体34の幅方向両端部に、第1円筒体34の表面から突出する規制板42を設ける。この規制板42により感光ウエブ12の幅方向両端から排出される現像液の排出量を規制し、第1円筒体34と感光ウエブ12との間隔を調整する。これにより、感光ウエブ12と液中ターンバー28Aとの間隔が幅方向においてほぼ均一となり、感光ウエブ12が液中ターンバー28Aと非接触で方向転換される。 (もっと読む)


【課題】周期的な送りむら等の搬送量のずれに対しても、突発的に生じる搬送量のずれに対しても、効果的に搬送量を補正することができ、高い精度でテープ、シート等の連続体の搬送を実現することができる搬送装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】帯状の連続体を搬送する上下一対の搬送ローラと、該搬送ローラを駆動する駆動モータと、前記連続体のマークを検出するセンサとを有する。所定の搬送量で搬送された時点で、センサでマークが検出されたか否かを判断し、検出されたと判断されたか否かに応じてオン信号又はオフ信号を生成する。生成されたオン信号又はオフ信号に応じて計数値を設定し、設定された計数値を記憶する。記憶されている複数の計数値に基づいて統計的に算出された統計値、及び直前に設定された計数値に基づいて、帯状の連続体の搬送量を補正する。 (もっと読む)


【課題】正確且つ簡単にウエブとローラの摩擦力を把握する。
【解決手段】ドライバ21、22により、ウエブ11の搬送速度Vを一定として、ウエブに対して正負の二点で一定のスリップ率S、Sを与えるような回転速度Vでテストローラ17を回転させる。そして、このときのテストローラ17上下流におけるウエブ11のテンション差ΔT、ΔTをテンションピックアップ15a、15bで測定する。(X、Y)=(S、ΔT)および(S、|ΔT|)の二点を通る直線LのY切片bを、搬送速度Vと回転速度Vが同じときの摩擦力として、算出回路27で算出する。 (もっと読む)


【課題】テンションバーの印字媒体に対する負荷を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】テンションバーをロール状部から引き出され印字媒体に圧接し、該圧接力によって印字媒体にテンションを付与し、ロール状の印字媒体がプラテンに引き出されるときに斜行しないようにした印字装置において、揺動アームの軸体に、該軸体と該軸体の回転に対して抵抗力を付与するためのダンパーとを解除可能に結合する負荷掛け外し機構を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ペーパーPの乳剤面に対して、所定の露光位置24にて露光を行うことで潜像を形成する画像記録部25と、上記ペーパーPに露光が行われている最中に、当該ペーパーPを現像処理するプロセッサ装置A2とを備えた写真処理装置1において、装置全体を大型化することなく、プロセッサ装置A2からの振動に起因する画像の画質低下を防止する。
【解決手段】上記露光位置24と上記プロセッサ装置A2との間にペーパーPをループ状に撓ませるためのループ搬送ローラ14,15を配設し、上記露光位置24と上記ループ搬送ローラ14,15との間に下流側露光中搬送ローラ13を配設する。そして、上記ループ搬送ローラ14,15が狭持解除状態から狭持状態に切替わってペーパーPを狭持するときには、上記下流側露光中搬送ローラ13を狭持状態にしておくようにする。 (もっと読む)


【課題】ロールフィルムの安定した搬送を行い、ロールフィルムの光学的な読み取りを可能とする。
【解決手段】フィルム供給部22にロールフィルム送出手段23を付設し、フィルム排出部24にロールフィルム収納手段25を付設する。ロールフィルム送出手段23及びロールフィルム収納手段25は、ロールフィルムRの撓み検出手段と速度検出手段とを備え、ロールフィルムRの撓み具合に応じて、ロールフィルムRの送出速度及び巻取速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】マガジンに収納される長尺の印画紙を、プリントデータに対応した長さだけ引出して裁断し、その引出した印画紙上に露光を行ってゆく写真処理装置において、印画紙や作業時間の無駄を抑えつつ、処理時間を短縮する。
【解決手段】マガジンから引出した印画紙の残量をカウントしておき、プリントデータを受信すると(S1)、カウント値が予め定める切換え閾値Lthに達しているか否かで(S2)、マガジンからの印画紙の引出しを、処理能力優先モードとするか(S3)、節約優先モードとするか(S4)を判定して、カッターおよび搬送系などを制御する。前記処理能力優先モードでは、マガジンから印画紙を引出しつつ露光を行い、前記節約優先モードでは、前記プリントデータに対応した長さだけ、一旦印画紙を引出した後に露光を行う。したがって、印画紙や作業時間の無駄を抑えつつ、処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで、フィルムにしわや折れを発生させないフィルム所定量保管装置およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】 駆動ロールモータ2により駆動される駆動ロール1と従動ロール4とによって送り出された所定量のフィルム7をサクションロールモータ6によって駆動され真空吸着可能なサクションロール5に巻き取って保管するフィルム所定量保管装置であり、駆動ロールモータ2は回転量を検出するエンコーダ3を備え、サクションロールモータ6はエンコーダ3からのパルス信号に分周回路9を含む周波数変換回路によって周波数変換されたパルス信号に応じてサクションロール5を駆動し、サクションロール5の回転量は駆動ロール1の回転量よりも少ないように前記周波数変換回路による周波数比が設定されている。 (もっと読む)


【課題】近年のニーズに対応し、テープ張力制御における応答性を向上し、迅速に目標張力値に制御する。
【解決手段】基材テープ101が巻回された第1ローラ102と、この第1ローラ102を駆動する供給ローラ駆動軸60と、第1ローラ102から基材テープ101を繰り出すために基材テープ101に駆動力を付与する圧着ローラ駆動軸12と、この駆動力で繰り出される基材テープ101の搬送方向と交差する交差方向に進退可能に設けたダンサローラ61と、このダンサローラ61を交差方向に進退させるエアシリンダ62と、繰り出される基材テープ101の張力に基づき、エアシリンダを制御する張力制御部30Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 フィルム接合装置の生産性およびメンテナンス性の向上。
【解決手段】 先行フィルムFaと後続フィルムFbとの重ね合わせ部分の両端部分にそれぞれレーザ光を照射し、その透過光を受光することによりレーザ光の受光幅αn,βnを検出し、この検出幅αn,βnの合計値(総受光幅)が、一のフィルムの両端部分にレーザ光を照射して同様にその透過光を受光したときの総受光幅である基準値と等しくなるようにフィルムFa,Fbを相対的に幅方向に移動させてフィルムFa,Fbを幅方向に位置合わせし、その後、両フィルムFa,Fbを接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 プリント材料の搬送に異常が発生した場合であっても、プリント材料のロスを最小限に抑えることができる、搬送装置を提供する。
【解決手段】 プリント装置10では、露光処理部12の印画紙Pの搬送経路において、ペーパーマガジン32の排出口36aから引き出しユニット34の排出口40aまでの間で印画紙Pの搬送に異常が発生した場合、マニュアルカッタ56による印画紙Pの切断を切断検出センサ66が検出するまで報知動作を継続するように、CPU18aによって表示部22およびスピーカ23が制御される。また、プリント装置10では、マニュアルカッタ56による印画紙Pの切断を切断検出センサ66が検出するまで、印画紙Pの搬送に異常が発生した場合、引き出しユニット34を所定の位置で固定するように、CPU18aによってソレノイド54が制御される。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの搬送を停止させてからその後端部を切断する場合でも現像品質を維持することができ、フィルムを搬送させながら切断する場合に生じる弊害を効果的に防止し得るフィルム現像装置を提供する。
【解決手段】 フィルム2がその後端部を残してパトローネ3から引き出された場合に、フィルム2の搬送を停止してからフィルム2を切断するとともに、このフィルム2切断後にフィルム2の搬送を再開させフィルム2を略全長にわたって現像部に収容してから処理液の供給を開始し、フィルムと処理液とを接触させた後に現像部から処理液を排出するべく第1搬送部30、切断部21、液供給部70および液排出部を制御する制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】保存形態であるロール体の全域にわたって、磁気テープの整巻き効果が損なわれることがなく、したがって、磁気テープの歩留まりと信頼性の向上に貢献できる、新規な磁気テープの巻き取り方法を提供する。
【解決手段】本発明は、磁気テープの幅方向の一側に半永久的な熱収縮を生じさせて、該磁気テープにカーバチャを付与する熱収縮工程と、磁気テープをハブの外周面に巻き取ってロール体とするハブ巻き工程と、前記ロール体から、前記熱収縮を生じた幅方向の一側を前記フランジに押し付けながら、前記磁気テープをテープリールに巻き取る整巻き工程とを含む。そして、前記ハブ巻き工程において、0.49N/cm以下の張力条件で巻き取りを行うようにしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの緩巻を自動的に検出でき、特に目視で判らない程度の緩巻をも正確にかつ速く検出することができる磁気テープ巻上げ装置を提供する。
【解決手段】巻上げギアと、該巻上げギアを回転させるエンコーダ付き巻上げモータと、該モータを駆動制御する制御手段と、前記エンコーダ出力を演算するエンコーダ出力演算手段と、を備えたワンリールカートリッジへの磁気テープ巻上げ装置において、前記制御手段が、段巻上げ終了後のワンリールカートリッジのリールにさらに所定のトルクで回転方向に荷重を加えるように前記巻上げモータを制御し、前記エンコーダ出力演算手段が、前記リールに荷重を加える前と後のリール位置の差を求め、その差を緩巻に相当する所定量と比較し、比較結果が前記所定量以上のとき緩巻と判定するものである。 (もっと読む)


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