説明

Fターム[3F105DC11]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 検出器 (340) | 光電式センサ (171)

Fターム[3F105DC11]の下位に属するFターム

透過型 (52)
反射型 (42)
光ファイバを用いるもの (1)
鏡を用いるもの

Fターム[3F105DC11]に分類される特許

61 - 76 / 76


【課題】用紙種類識別のために用紙に加工を行ったり画像形成装置の部品点数を増加させたりすることによって各種コストを嵩ませることなく、用紙種類識別を可能にすると共に、用紙種類識別を誤ることによる印刷品質低下などの不都合を防止可能とする。
【解決手段】帯状の用紙Pが巻き芯Cに巻きつけられたロール紙Rを回転自在に支持し、前記用紙Pの引き出された部分に印刷を行う画像形成装置の用紙種類識別システムであって、前記ロール紙Rは、前記巻き芯Cの側端と前記用紙Pの側端との間に、前記用紙Pの種類に応じて異なる段差Dを有し、前記画像形成装置は、前記段差Dを検知して前記用紙Pの種類を識別する識別手段を備える。 (もっと読む)


【課題】部品実装装置へ部品を供給するキャリアテープの連結部を検出するための簡便な検出手段を備えた部品供給方法及び部品供給装置を提供する。
【解決手段】キャリアテープ21を連結する連結部20近傍に切り欠き部51、突状部61、折り曲げ部62、つや消し部または光輝部95などの連結部20を識別可能な識別部を設け、これを各種センサ50で検出する。識別部は、キャリアテープ21同士を連結する連結装置40、あるいは連結前にキャリアテープ21を切断する切断装置110を用いることで追加の工程を設けることなく形成可能である。代替として、キャリアテープ21を巻き取ったリール26が取り替えられる際のリール交換動作を検出してキャリアテープ21の連結を知ることができる。リール26の交換は、リール26を保持して回動または移動可能なリールホルダ72の動きを検出することにより容易に検出され得る。 (もっと読む)


【課題】フィルムの蛇行を修正して常にフィルムの所定の位置にポケットを形成することのできる錠剤等の包装装置におけるフィルムの蛇行修正装置、及びこれを備えた錠剤等の包装装置を提供すること。
【解決手段】フィルムの蛇行修正装置は、フィルム2の蛇行を検出する蛇行検出手段60と、フィルム2の幅に対応して一対のガイドロール46a,46bの間隔を調整するガイドロールの間隔調整手段と、蛇行検出手段60の検出結果に基いて一対のガイドロール46a,46bを左右に移動させてフィルム2の蛇行を修正するガイドロール移動手段とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性で汚染に関して耐性のある、側方のベルトガイドを監視するための装置を提供する。
【解決手段】ベルトRの側方ガイドを監視するための装置であって、ベルトは、ラップロールWWを形成するためにコアHを中心としたループSにおいてローラR1〜R6を介して案内されていて、コアが2つの巻き取りディスクW1,W2の間に保持されており、当該装置10がプローブエレメント12から成っており、該エレメントは、ばね22を介してベルト側縁部Rsの方向に運動可能であるように支承されており、プローブエレメントの運動を検出するセンサ44がセンサユニットSTに接続されており、プローブエレメントとばね22とが少なくとも部分的にケーシング16によって取り囲まれており、プローブエレメントの、プローブ面14が設けられたプローブヘッド13が、ケーシングの開口18からベルトの側縁部の方向で突出している。 (もっと読む)


【課題】ペーパーPの乳剤面に対して、所定の露光位置24にて露光を行うことで潜像を形成する画像記録部25と、上記ペーパーPに露光が行われている最中に、当該ペーパーPを現像処理するプロセッサ装置A2とを備えた写真処理装置1において、装置全体を大型化することなく、プロセッサ装置A2からの振動に起因する画像の画質低下を防止する。
【解決手段】上記露光位置24と上記プロセッサ装置A2との間にペーパーPをループ状に撓ませるためのループ搬送ローラ14,15を配設し、上記露光位置24と上記ループ搬送ローラ14,15との間に下流側露光中搬送ローラ13を配設する。そして、上記ループ搬送ローラ14,15が狭持解除状態から狭持状態に切替わってペーパーPを狭持するときには、上記下流側露光中搬送ローラ13を狭持状態にしておくようにする。 (もっと読む)


【課題】
前処理機と整列させるための調整時間を大幅に短縮できる印刷装置を提供する。
【解決手段】
ウェブ(W)を蓄積部(2a)へ搬入する搬入手段を、駆動ローラ(2b)と、駆動ローラに接触して回転する少なくとも1つの押付ローラ(2c)と、押付ローラの駆動ローラに対する押付力を、ウェブの搬送方向と直角な方向(ウェブの幅方向)において可変させる押付力可変手段(2h,2i,2j,2k,2l)とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの残量表示を行う。
【解決手段】剥離紙の表面ラベル個体が貼着され、裏面にはバーコードが剥離紙の始端側から所定長だけに印刷されたラベルが使用される。印字モードに移行する前に、バーコード情報の読み取りモードとなる。読み取りモードでは剥離紙を空送りしながらバーコード情報が読み取られてその値が表示される。2度読み取った印字可能枚数情報の照合結果が一致したときはその情報を表示部に表示する。そして、ラベル個体への印字処理が終了するたびに印字可能枚数の更新処理が行われて、ラベルの残量が表示される。減算処理結果が表示されることで、これから何枚印字できるか、あるいは既にラベル個体を何枚印字したかを知ることができる。剥離紙の終端側に貼着された最終のラベル個体が検知されると、剥離紙付きラベル(ロール紙)を交換すべき表示がなされ、ロール紙の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】ロール紙収納部の開口部として十分な広さを確保できない場合においても、簡単な操作によりロール紙残量検出器の高さ調整ができる高さ調整機構を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のロール紙残量検出器30の高さ調整機構40では、ロール紙残量検出器30が取り付けられている検出器保持具33が、側壁部分61に形成した装着用凹部62に、プリンタ上下方向および前後方向に移動可能に装着され、引張りコイルばね43によって装着状態が保持されている。検出器保持具33のつまみ部33aを持って前方に引き出し、その位置決め突起41を装着用凹部側の位置決め溝63bから外した後に、上方に移動して位置決め突起41を上側の位置決め溝63aに位置決めしてつまみ部33aを離すと、位置決め突起41が位置決め溝63aに差し込まれて、ロール紙残量検出器30の位置が高い位置に変更される。 (もっと読む)


【課題】従来の光学読取装置では、申込用紙に記入したボールペンのインクが乾き切る前やインク玉が残っている場合、そのまま密着型反射センサの読取部に搬送されると、密着型反射センサに設けられているガラス面にインクが付着し、正常に読み取れない等の問題点があった。
【解決手段】透明で可撓性の保護フィルム5が、申込用紙を密着型反射センサ2へと搬送する搬送ローラ4間に張設され、申込用紙を搬送ローラ4と保護フィルム5で挟持し、同期させて搬送するよう構成されている。このように、保護フィルム5を介して申込用紙10の読み取りを行っているので、密着型反射センサ2のガラス面に直接インクが付着することがない。また、申込用紙10に記入されたインクが乾き切る前やインク玉などが残っている場合でも、申込用紙10が保護フィルム5と搬送ローラ4に挟持されて搬送しているので、インクが装置内の他の部分に付着することも無い。 (もっと読む)


【課題】ラベルロール上にラベルのない、歯抜けラベルに対するセンサーの検知不良による重ね貼り等の誤動作を防ぐラベルの送り制御方法を提供する。
【解決手段】ラベラーの起動時に事前に設定したラベルピッチで、ラベル送りモータを駆動しラベルを繰り出す定寸送りモードによる制御と、搬送路に近接して設けたセンサーにてラベルを検知した場合にマークモードに切り替わり、ラベルを停止位置設定分繰り出して停止する制御を併用した。
(もっと読む)


【課題】
係員の利便性、ノーダウン性の向上のために、補充ロール紙のセット方向ミスを検知する機能をつけた装置において、用紙先端の状態によらずにセット方向の検知ができ、かつ安価なロール方向検知機構を実現する。
【解決手段】
誤って装填されたロール紙の、先端を取り出してそれを検知するのではなく、正しく装填されたロール紙を巻き取ったことを検知して装填方向を判断することにより装填方向の誤判断をなくす。 (もっと読む)


【課題】金属線材から個々に得られる務歯を、間欠的に供給されるファスナーテープに取着するファスナーストリンガの連続製造機に適用され、いかなる環境の変化によっても、長期にわたって常に務歯取着部におけるファスナーテープの張力を所定の張力の範囲内で自動調整して、高品質のストリンガが連続して得られるファスナーテープの供給装置を提供する。
【解決手段】ファスナーテープ(T) を連続して積極的に送り出すフィードローラ部(36,37) と前記務歯植付部との間を移送される前記ファスナーテープ(T) に、テープ張力の変動に応じて上下動するダンサーローラ(38)を載置する。そのダンサーローラ(38)の上限位置と下限位置とを検出手段(40)により検出し、ダンサーローラ(38)が前記上限位置と下限位置との範囲を外れたときは、その検出信号が制御部(42)に送られ、制御部(42)は前記ダンサーローラ(38)を常に前記上限位置と下限位置との間におくようにする指令信号を駆動ローラ(36)の駆動部に出力して、前記フィードローラ部(36,37) のテープ送出量を常に一定となるように制御する。
(もっと読む)


【課題】 被記録体の搬送量のずれを簡易かつ確実に抑制することができ、高品質な記録を安価に実現できるプリンタおよびその記録方法を提供すること。
【解決手段】 検出手段46,47,48,49が、被記録体5のマーカ6をn−1回目に検出してからn回目に検出するまでの各搬送ユニット25,26,27,28の搬送ステップ数の値を整列させた行列αと、予め設定された各搬送ユニット25,26,27,28の基準搬送ステップ数の値を整列させた基準行列βとの差分からなる行列Xを特異値分解して求められた最大特異値に対応する特異ベクトルを、現在の搬送ステップ数から減算することにより、新たな搬送ステップ数を求める制御手段50を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 原材シートに部分的な伸びや縮みが発生しても、原材シートの本来加工すべき部位に正確に加工を施すことが可能となる原材シートの加工装置を提供することである。
【解決手段】 搬送される原材シートSの幅方向と平行となる軸21に装着された回転加工体31によって原材シートSに対して所定間隔毎に所定の加工を施す原材シートSの加工装置であって、原材シートS上に所定間隔にて形成された識別部を検出する識別部検出手段51と、前記識別部が検出されたタイミングに基づいて前記回転加工体31の回転位相速度を制御する回転制御手段50、52とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 連続送りされる包装材を間欠送りで送り出す貯留部に貯留可能とするとともに、高速包装をさせた場合でも包装材の張力を一定にし、包装を正確に行うことを含めて調整可能な包装装置における包装材供給装置を提供する。
【解決手段】 包装材供給装置1は、ウェブ状包装材料Fwで製品Aを包装する包装装置に適用される。ウェブ状包装材は、連続送り手段40によって連続的に送られる。一方、包装装置30に配設されている間欠送り手段36は、ウェブ状包装材Fwを包装装置30の包装動作に合わせて間欠的に走行させる。連続送り手段40の下流側で且つ包装装置30に至る途中に配置されている貯留手段2は、両送り手段36,40による送り量の差を吸収可能である。貯留手段2の出口側に配設されている吸引手段7は、ウェブ状包装材Fwに吸い込み面10を当て、ウェブ状包装材Fwに走行抵抗を与えて張力を付与する。 (もっと読む)


本発明は、たとえ非常に薄い織物であっても効果的に織物捺染を行うため不具合のある印刷を生じるねじれおよびしわ現象を防ぐための、ベースのフロントおよびリアの駆動パネル内のトランスファ軸によって駆動されるフロントおよびリア供給装置、インクが印刷材料に広がるのを防ぐために印刷材料を通過して噴射されたインクの残留物を回収するための、ベースの上部にあるトランスファ軸に沿ったインク回収孔、噴出されたインクの残留物を簡単に回収するための、ベースの内側にある少なくとも一つの吸引容器および、インク回収孔を通過した印刷材料の乾燥を急がせるための、ベース前側の内部にあるゴム材質のヒータを含むデジタルテキスタイルプリンタを開示する。 (もっと読む)


61 - 76 / 76