説明

Fターム[3F105DC11]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 検出器 (340) | 光電式センサ (171)

Fターム[3F105DC11]の下位に属するFターム

透過型 (52)
反射型 (42)
光ファイバを用いるもの (1)
鏡を用いるもの

Fターム[3F105DC11]に分類される特許

41 - 60 / 76


【課題】剥離用テープ等が意図しない部位に接着しても、剥離用テープ等を正常に繰り出したり、繰り出し不能な状態を容易に確認したりすることができるようにすること。
【解決手段】テープ繰出装置12は、基材シートBSの一方の面に接着剤層Aを備えた剥離用テープPTを支持する支持手段18と、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段19と、支持手段18及び/又は繰出手段19を制御する制御手段23とを備えている。制御手段23は、剥離用テープPTの繰り出しを行う前に、支持手段18と繰出手段19との間の剥離用テープPTに張力を付与する繰出動作確認を行うよう、支持手段18及び繰出手段19を制御する。 (もっと読む)


【課題】繰り出しローラーによる記録紙繰り出し動作を適切に制御することにより、テンションガイドによる張力緩和性能が制限されている場合においても、記録紙を常に適切な張力状態で搬送することのできるプリンターの記録紙搬送制御方法を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンター1の紙送りローラー対34による紙送り時には、テンションガイド32の変位に基づき記録紙8aに作用する張力が許容上限値を超えたことが検出されると(時点t2)、その時点から送り速度V(34)に対応した動作開始遅延時間DLSが経過した後の時点t3で繰り出しローラー対33による繰り出し動作を開始し、張力が許容上限値以下に戻ると、同じく送り速度V(34)に対応した動作停止遅延時間DLEが経過した後の時点t5で繰り出し動作を停止する。繰り出し動作制御にチャタリングを生じさせずに張力変動(紙送りローラー対に作用する負荷変動)を制御できる。 (もっと読む)


【課題】所定の一方向に連続する記録媒体について、当該記録媒体上の検出対象マークのサイズよりこれを検出する検出手段の検出有効範囲が小さい場合に、当該記録媒体に位置ずれが発生しても、当該マークが検出有効範囲から外れてしまうことなく正しく検出をできるようにする。
【解決手段】所定の一方向に連続する記録媒体Pをその連続方向に搬送する搬送手段11と、前記搬送手段11が搬送する記録媒体P上に形成されている所定マークMを当該所定マークMの前記搬送方向に交差する方向における大きさよりも小さな検出有効範囲によって検出する検出手段12と、前記検出手段12での検出結果から当該検出手段12と前記所定マークMとの相対位置関係を特定する位置関係特定手段15と、前記位置関係特定手段15が特定した相対位置関係に基づいて前記検出手段12の位置を前記搬送方向に交差する方向に移動させる移動手段16と、を備えて媒体搬送装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ロール径が変化しても、ロール紙から安定した繰り出し力で記録紙を繰り出すことのできるロール紙供給機構を提案すること。
【解決手段】ロール紙供給機構3のロール紙収納部32の底には、繰り出しローラ33と第1〜第3ガイドローラ34〜36が配置されている。繰り出しローラ33はロール紙2の重心に対して記録紙2aの繰り出し側とは反対側に位置する。ロール紙2の外径が大きい間はロール紙2が繰り出しローラ33と第1ガイドローラ34によって安定して支持され、外径が小さくなると、繰り出しローラ33と第2ガイドローラ35によって安定して支持され、外径が更に小さくなると繰り出しローラ33と第3ガイドローラ36によって支持される。繰り出しローラ33にロール紙2を安定した状態で載せておくことができ、繰り出しローラ33によってロール紙2を回転駆動して、記録紙2aを安定した繰り出し力で繰り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 糊付されるロール状に巻かれたクロスの端末の通過を検知し、端末が検知された場合に速やかに糊付ロールの駆動を停止することのできる自動壁紙糊付機を得る。
【解決手段】 糊付機本体の後部から引き入れたシート状壁装材を複数のローラで前方へ送り出しながら、前記糊付機本体内の糊桶に収容されている糊液を糊付けローラで前記壁装材の裏面に転写することによって連続的に糊液を塗布する自動壁紙糊付機において、
前記シート状壁装材の末端の通過を糊付けローラの直前で検知して糊付けローラの駆動を停止するクロス切れ検知手段を配したものである。 (もっと読む)


【課題】時間という要素を用いることなく、ラベルシートの巻き取りの進行状況に応じて巻き取りロールの回転速度を適切に制御可能なラベル巻き取り装置を得る。
【解決手段】ラベル巻き取り装置1は、テンションローラ8とラベルシート50との当接位置が、テンションローラ8の可動域内に設定された複数の領域R1〜R4のうちのどの領域に含まれるかを検出する位置検出手段31と、上記当接位置を含む領域の遷移パターンを検出するパターン検出手段34と、上記遷移パターンに基づいて巻き取りロール2の駆動を制御する制御手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印字媒体のマークを検知するマーク検知センサーと蛇行検知センサーとを一体にすることができるプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】 サーマルヘッド7とプラテンローラ6とを有した印字部4に向けてラベル連続体Pを繰り出し可能の設けた用紙供給軸5と、前記印字部4と前記用紙供給軸5の間に設けられ前記ラベル連続体Pを検知する用紙検知部3と、を具備したプリンタ1において、前記用紙検知部3は、前記ラベル連続体Pのピッチを検知するピッチ検知領域と、前記ラベル連続体Pの蛇行を検知する蛇行検知領域とを一体に形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の巻き取り開始準備時に、該被記録媒体の先端部を粘着テープで巻き取り芯材に仮固定した部分が巻き取り回転によって外れないようにして、巻き取り開始準備の作業性を改善した被記録媒体巻き取り装置を提供する。
【解決手段】本発明の被記録媒体巻き取り装置は、被記録媒体を巻き取る巻き取り部と、前記巻き取り部に回転駆動を付与する駆動源と、巻き取り部から緩み下りた被記録媒体を検知する媒体センサと、前記媒体センサの検知を受けて前記駆動源を駆動して前記被記録媒体の取り動作を行わせる制御部とを備え、前記制御部は、前記被記録媒体の先端の巻き取り開始時には、前記巻き取り部が通常の巻き取り速度より遅く回転する「巻き取り開始モード」と、通常の巻き取り速度で回転するように「通常巻き取りモード」とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロール材シートを巻取りボビンで巻き取る際に、巻取りボビンに巻き崩れが起きないようにする。
【解決手段】製造ライン上で送出されるロール材シート3を巻き取る巻取りボビン7と、前記ロール材シート3のエッジ3Aを検出するセンサ31を備えたロール材端部検出装置33と、前記センサ31の位置と前記ロール材シート3のエッジ3Aとを常時一致させる方向に前記ロール材端部検出装置33と巻取りボビン7を一体的に移動せしめる可動装置25と、を備えたロール材巻取り装置において、前記ロール材シート3の搬送方向と同方向で、かつ前記ロール材端部検出装置33のセンサ31の位置を通過する直線上で前記巻取りボビン7にロール材シート3のセット位置を表示するセット位置表示手段35を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 シートロールSRを支持する支持手段3は、台座ディスク16とその中央部上面に取り付けた支柱6とから構成されている。
上記支柱6は、天板17、底板18およびそれらを連結する3本のステー21からなり、隣り合うステー21の間に隙間22が形成されている。また、支柱6を挟んで、末端検出装置13のセンサ25と反射鏡26とが配置されている。
支持手段3の支柱6から帯状シートSが全て引き出されると、センサ25からの検査光L1が支柱6の隙間22を介して反射鏡26に入射し、それに反射された反射光がセンサ25によって検出される。
【効果】 帯状シートSが末端Saまで引き出されたことを確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】輪転印刷機の断裁位置制御に関し、三角板の上流にマーク検出ヘッドを配置しながら、ペースタ通過によって生じる断裁位置のズレを速やか解消できるようする。
【解決手段】コンペンセータローラの下流で三角板の上流に配置されウェブ上に印刷されたマークを検出するマーク検出ヘッドと、鋸胴に同期回転するエンコーダと、記マーク検出ヘッドからの検出信号とエンコーダからの基準パルス信号とに基づいてコンペンセータローラを制御することによりウェブを断裁するための断裁位置を制御するカットオフコントローラを有する断裁位置制御装置をそなえた輪転印刷機において、ウェブの紙継部が進入した際のウェブの走行を制御する輪転印刷機の断裁関連制御方法であって、コンペンセータローラと鋸胴との間のウェブパスラインへウェブの紙継部が進入したら、三角板におけるウェブのドロー値(S20)やエアブロー圧(S30)を一時的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】タンデム印刷システムの構成や、ウェブの種類に拠らず、印刷停止時などにウェブの弛みが発生した場合、印刷開始後にこのウェブの弛みが消失することで発生するウェブの破断等の不具合を抑止し、安定したウェブ搬送が可能なタンデム印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷動作開始前に、ウェブ取込機構23によりウェブWを低速搬送することで、ガイドローラ22,10および15下流の弛みを取り、弛んでいた分をエアループ24に堆積させ、印刷準備を完了する。その際にウェブの搬送(堆積)量を記憶する。高速で印刷動作を開始し、印刷量が記憶したウェブの搬送量に達したら、ウェブ取込機構23の高速搬送を開始する。 (もっと読む)


【課題】シートロール形状不良判別装置及び判別方法を提供する。
【解決手段】シートロールTの下端と同一又は下端より若干高い位置で、移動するシートロールTを検出する第1の光学検出手段1と、第1の光学検出手段1の直上に位置し、予め設定したロール高さの基準寸法Hよりも許容誤差D下限分だけ下方に設置された第2の光学検出手段2と、第2の光学検出手段2の直上に位置し、予め設定したロール高さの基準寸法Hよりも許容誤差D上限分だけ上方に設置された第3の光学検出手段3と、を備え、(1)(2)等の条件を満たすときに、シートロールTの外形を正常と判別する。 (1)第1の光学検出手段1と第2の光学検出手段2とが移動するシートロールTを検出すると共に、第3の光学検出手段3が移動するシートロールを検出しない。 (2)第1の光学検出手段1と第2の光学検出手段2とのシートロール検出開始時の時間差が所定の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 発生した見当ずれがどのような態様のものであり、どの程度の見当ずれが発生したのかを認識することを可能とする。
【解決手段】 印刷物3に絵柄及び見当マーク10,11を印刷する複数の印刷ユニット1,2と、印刷物3における見当ずれの発生を検出する自動見当装置5とを備える印刷機200に設けられ、見当ずれに関する処理を行う装置100である。自動見当装置5により見当ずれが検出された場合に、印刷物3における見当ずれの発生箇所の見当マーク10,11を撮像する撮像装置22と、撮像装置22により撮像された画像を表示するモニタ装置24とを備える。自動見当装置5により見当ずれが検出された場合に、撮像装置22を見当マーク10,11の撮像位置に移動させる移動機構23を更に備える。 (もっと読む)


【課題】 次回運転時の損紙発生を抑制することができる断裁位置見当調整方法および印刷機を提供すること。
【解決手段】 断裁見当を制御するコンペンセータローラ53を備えた印刷機を制御する断裁位置見当調整方法において、運転終了時の前記コンペンセータローラ53による断裁見当位置を記憶し、この断裁見当位置を次回の断裁見当位置としてコンペンセータローラ53をプリセットする。より詳細には、初版運転終了時の速度が、次版の運転開始時に色見当合わせを行なう際の色合わせ速度に対して20増以上40%増以下の速度範囲内で前記断裁見当位置を記憶する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や画像形成装置の故障、形成画像の品質低下を招くことなく、確実に用紙の種類を識別することが可能な画像形成装置の用紙種類識別システム及び画像形成装置の用紙種類識別方法及び画像形成装置並びにロール紙を提供する。
【解決手段】ロール紙Bの芯材15の端部15aに軸線O1に沿って切り込まれ、芯材15に巻きつけられる用紙Pの種類に応じた長さで形成したノッチ17と、フランジ部材1を芯材15の端部15aに取り付けた状態でノッチ17に係合する係合部材32と、この係合部材32を支持するとともにフランジ部材1に軸線O2方向に進退可能に支持された進退部材と、進退部材の位置を検知する検知手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】下地を検出したセンサーの出力値の変動が大きくなる場合でも、下地とレジマークとを区別して検出可能であって包装機や製袋機の運転を一時停止させることなく連続運転を可能にする自動感度調整機能付包装紙レジマーク検出装置を提供する。
【解決手段】感度調整運転時に、包装紙の微小な所定ピッチ走行毎に包装紙の地部分とレジマークについてマークセンサーからの検出値が入力される。地部分の代表値Arはレジマークの検出値が変動する変化域w2に最も近い値に、レジマークの代表値Brは地部分の検出値が変動する変化域w1に最も近い値に設定され、閾値Cは代表値Arと代表値Brの中間値に設定される。本運転において、地部分側の検出値が閾値Cを越えてレジマーク側の検出値と判断されることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 ロール状の記録媒体を用いる際に、その巻取りエラーを正確に検知しつつ、その記録媒体を記録後に確実に巻取りながら記録を行う記録装置及び記録媒体巻取り状態判別方法を提供することである。
【解決手段】 ロール状の記録媒体に対して記録を行い、その記録された記録媒体の排出動作に合わせて該記録媒体を巻取りと、その巻取りによって生じる記録媒体の巻取り状態を光学的に検出する。そして、その検出結果に基づいて、記録媒体の巻取り状態の異常を判別する。 (もっと読む)


【課題】
印刷開始時の用紙のガイドを負荷なく行なうことが可能となり、用紙の衝撃による振動がなく、印刷起動時ぶれの生じない良好な印刷品質が得られる連続紙印刷装置を提供する。
【解決手段】
感光体(1)上に形成されたトナー像を用紙に転写させる転写器(3)と、転写器に対し用紙搬送方向上流部および下流部に配置され、感光体表面に対して接近および後退可能に設けられた上流ガイド部材(25)および下流ガイド部材(26)と、上流ガイド部材に対しさらに上流部に配置され、ガイド部材の接近および後退動作に伴い発生する用紙の弛みを吸収するバッファ手段とを備えた連続紙印刷装置において、バッファ手段を、独立した駆動源を備え、ガイド部材の接近および後退動作に伴い発生する用紙の弛み量に応じて回転角が制御される偏心ローラ(6)で構成した。 (もっと読む)


【課題】装置設置スペースを大幅に縮小しうるとともに、ゴムシートの積み崩れを抑制し作業の安全性を高めうる。
【解決手段】重ね積み体GAから、ゴムシートGの他端部Gbを、上傾斜の搬送面Sを有するコンベヤ本体9を具える搬送具7の前記搬送面Sの上流側に載置し、かつ押付けローラ10により押し付けながら前記他端部Gbが搬送面Sの下流側となるまでゴムシートGを搬送し停止する。前記搬送具7を、前記搬送面Sの下流側端S1が前記搬出高さ位置H1となる上昇位置P1まで上昇移動させ、この位置にて前記コンベヤ本体9を駆動することにより、前記重ね積み体GAからゴムシートGを引き剥がしつつ引き上げて搬出高さ位置H1に搬送する。 (もっと読む)


41 - 60 / 76