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Fターム[3F301CA06]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 特定目的 (70) | 据付工事性又は運搬性の改良 (33)

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【課題】本発明は、移動の際に生じる騒音の発生を抑制することができるエレベータ装置の搬器を提供する。
【解決手段】エレベータ装置10の搬器30は、マスト20に連結されてマスト20に対して移動する駆動部40と、駆動部40上にローラ72を介して載せられる荷台50とかご60とを備える。ローラ72において荷台50に接触する部分は、非金属材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型の資材に対しても構台として利用可能な工事用エレベータを提供する。
【解決手段】施工する建物100に近接して配設し、上下方向に延在するレール部10と、資材を載置する床部20と、レール部10に沿って床部20を昇降する昇降装置50とを備えた工事用エレベータ1において、床部20に着脱可能に設けてあり、床部20の床幅を建物外方へ延長して資材載置面積を拡張する拡床部30を備えた。これにより、資材の載置スペースを広くして大型資材に対しても構台として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運行への影響を少なく抑えながら油圧式エレベータをロープ式エレベータに改修することができる、エレベータのリニューアル方法の提供。
【解決手段】エレベータを油圧式エレベータとして運転可能な状態のまま一時的に停止させる準備ステップと、その準備ステップの後、昇降路1内における空きスペース17内に、一対の釣合おもりガイドレール51a,51bのうちの片方である第1の釣合おもりガイドレール51aを配置する事前作業ステップと、その事前作業ステップの後、エレベータを連続停止させ、もう片方である第2の釣合おもりガイドレール51bを配置する本工事ステップとを含む。具体的には、連結可能な第1レール立て台21を、事前作業ステップにセットし、第2レール立て台兼緩衝器台31を、本工事ステップにセットし第1レール立て台と連結する。 (もっと読む)


【課題】揚重台が落下してしまった場合に、揚重台の落下を停止させることができる揚重装置を提供すること。
【解決手段】揚重台12の複数の車輪121は、一対の揚重レール11の案内溝111にそれぞれ2つ以上挿入されるとともに、案内溝111に挿入された状態で、上下方向に離間して配置される。揚重台12の載置部122は、巻上機30が載置されるものであり、複数の車輪121が案内溝111内を転動することで、揚重レール11に対して上下方向に移動する。案内溝111は、複数の車輪121が案内溝111に挿入された状態で載置部122が位置する側に、複数の車輪121を1輪ずつ挿入できる高さに形成された挿入口112が設けられている。挿入口112は、下側車輪121aが案内溝111の最下点に位置する場合に、下側車輪121aと、上側車輪121bとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】油圧式エレベータの構造を活かしつつ、つるべ式エレベータにリニューアルする方法を提供することである。
【解決手段】油圧式エレベータをつるべ式エレベータにリニューアルする方法は、油圧式ジャッキ28のプランジャ32を最も下降させて、滑車44を取り外す工程と、通常のつるべ式エレベータに用いられる通常用釣合錘の重量を求める際に用いられる計算式から求めた値の2倍の重量を有する釣合錘64を設ける工程と、油圧式ジャッキ28は残したままの状態で、プランジャ32が最も上昇した際の上端部の高さ位置よりも高い位置に巻上機60を設ける工程と、ロープ66の他方端は綱止め部22に連結固定され、ロープ66の一方端を釣合錘64に設けられる返し車63を介して昇降路12の固定部67に連結固定する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クレーン作業が制約を受ける領域にて重量物を安定的に揚重・水平移動する。
【解決手段】橋体4の下方に設置される揚重運搬装置1は、接続部5近傍の橋脚3の壁面に取り付けられるブラケット11と、上端がブラケット11に固定されるチェーン12と、チェーン12を介して上昇可能なリフト本体13と、を備える。リフト本体13の上面には、補強部材6が搭載される荷台27が配置されている。また、揚重運搬装置1は、荷台27を、リフト本体13の上面に対して水平前後方向に摺動させる摺動装置28を備える。リフト本体13の左右側面に配置されるリフトローラ24,25は、リフト本体13の上昇時に、ブラケット11のガイドレール16を挟み込むようにして回動する。また、ガイドレール16は、荷台27の水平前後方向移動時に、リフト本体13の水平前後方向の移動を制限するストッパ機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】油圧ジャッキを撤去せず、つり合いおもり枠と一体で構成し、既設油圧ジャッキをつり合いおもりとして利用する油圧エレベータのリニューアル方法を得る。
【解決手段】ジャッキレールの昇降路壁側につり合いおもりレールを設置し、つり合いおもりレール間及びジャッキレール間に跨って巻上機台を設置し、巻上機台に巻上機及び綱止め部を設置し、油圧ジャッキ上部の押し上げ車を取り外し、油圧ジャッキを圧縮してつり合いおもり枠に一体的に組み付け、つり合いおもり枠に追加おもりを積み込み、つり合いおもり枠につり合いおもり吊り車を取り付け、かご支持梁間に跨って新規のかご側綱止め梁を設置し、巻上機の綱車に巻き掛けた主索の一端に新規かご側綱止め梁を締結し、主索の他端をつり合いおもり吊り車を介して巻上機台の綱止め部に固定し、つり合いおもり枠の既設油圧ジャッキ及び追加おもりを吊持する。 (もっと読む)


【課題】既設の油圧ジャッキを残したまま機械室レスエレベータの構成用品を配置し、ロープ掛けならびに張力調整作業の安全性向上と工事時間の短縮に貢献するエレベータ装置の提供。
【解決手段】油圧ジャッキ14により、ロープを介して乗りかご12を昇降させる油圧式を、昇降路11内に巻上機17と釣合錘18が設置され、ロープを介して、乗りかご12と釣合錘18とを相互に昇降させるロープ式にリニューアルしたエレベータ装置で、油圧ジャッキ14は、昇降路11内に残存され、釣合錘18のガイドレール21は油圧ジャッキ14の側方に立設され、昇降路上部に設置した巻上機17のシーブに巻き掛けられ、釣合錘18のシーブに巻き掛けられ、昇降路11上部に設置されたロープ返しシーブにより下方に折り返されたロープが、油圧ジャッキ14を支持するスタンドに取り付けられたヒッチ部材に連結される。 (もっと読む)


【課題】各階に打設するコンクリートの厚さによって、工事用エレベーターの昇降路保護装置のパネル板の下部と床面との隙間が変化する場合に、その変化する隙間に即時対応して塞ぐことができる工事用エレベーターの昇降路保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、各階に貫かれる昇降機用昇降路保護装置であって、当該昇降路保護装置は、支柱と該支柱を利用してパネル板を取り付け、昇降機に搬入するための開閉扉とを有し、前記パネル板に摺動部を設け該摺動部に上下移動可能に遮蔽部材を取り付けたことを特徴とする昇降機用昇降路保護装置である。 (もっと読む)


【課題】油圧エレベータを運転させつつリニューアル工事を行うことができるようにする。
【解決手段】リニューアル作業が行われる最上階の床レベルに足場24を設ける。かご2が最上階より所定の下方階までしか来ないようにするため、安全装置としての過巻検出装置13、強制停止装置14、強制減速装置15、および頂上部距離確保検出装置16を、既設の最上階から、リニューアル作業中にかご2がサービスする最上階(昇降路の最上階よりある一定の下方階)へ移設する。かご2がリニューアル作業中にサービスする最上階より上方階のかご呼びおよび乗場呼びが無効となるように、油圧エレベータ制御盤10の制御回路を変更する。そして、新設のロープ式機械室レスエレベータの部材として、巻上機31および機械室レスエレベータ制御盤32などが搬入される。 (もっと読む)


【課題】揺れを防止しながら作業することができる仮設ガイドレールの取付金具を提供すること。
【解決手段】仮設ガイドレール11の取付金具20は、壁面固定部材22に位置調整部23を介して取り付けられる取付金具基板21と、取付金具基板21に垂直に突き出して固設される金具固定軸部材24と、金具固定軸部材24に回動可能に取り付けられるレール固定部材25とからなる。壁面固定部材22を打ち込む場合に鉄筋などと干渉する場合でも取付金具基板21の位置調整部23で位置を調整して取付金具基板21を取り付けることができ、取付金具基板21を介してレール固定部材25を固定することおよび金具固定軸部材24に回動可能にレール固定部材25を取り付けることで、複数のレール固定部材25に仮設ガイドレール11を直線上に取り付けることができ、この仮設ガイドレール11で揺れを防止しながら安定した状態で作業するようにする。 (もっと読む)


【課題】人専用の昇降装置と物専用の昇降装置とを別個に設ける場合に比べて、設備費を安く抑える。
【解決手段】複数階層の建物2を構築する際に側壁2aに設置される工事用昇降装置1において、かご室3には、かご床部30を囲むように少なくとも4つの壁部31,32,33,34を設ける。これらの壁部31,…によって安全性が確保されるので、人の搬送が可能となる。また、建物外方側の壁部32の一部32aを開閉可能として地上階にて物(例えば、建築資材等)を搬入できるようにし、かご天井部35の一部35aを開閉可能として所定階(例えば、屋上)にて物を搬出できるようにしている。つまり、1つの昇降装置でありながら、人と物の両方の搬送を可能としているため、人専用と物専用の昇降装置をそれぞれ設ける場合に比べて、設備費を安く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】吊り合いおもりの取り付けにおいてスペース面で制約を受けにくいエレベータのリニューアル方法を提供する。
【解決手段】昇降路10内に立設された油圧シリンダー5と、プランジャー6と、このプランジャー6の頂部に設けられた回転シーブ8とを備えた油圧エレベータをロープ式エレベータにリニューアルするエレベータのリニューアル方法において、昇降路10内に電動巻上機31を設置し、主索11を電動巻上機31に巻き掛けるとともに、主索11の端部11bを、回転シーブ8を下方から吊り上げるように介して昇降路10に固定し、油圧シリンダー5に対してプランジャー6を固定せず、プランジャー6を乗りかご3に対する吊り合いおもりの少なくとも一部として機能させる。 (もっと読む)


【課題】作業用構台の解体作業に多くの時間と人員を要し、かつ、安全性が担保されていなかった。
【解決手段】昇降動作が可能なゴンドラ61,62を略水平移動可能な状態で支持するゴンドラユニット50を作業の対象となる基準空間Bの最上段に設置し、同基準空間Bの形成に用いられている、最上段の第二水平鋼材30以外の所定の鋼材を切断、除去する。当該ゴンドラ61,62を用いた切断、除去作業を、作業用構台100の端において覆工板70の長手方向に連なる全基準空間Bに対して行った後、最上段の第二水平鋼材30間に、簡易足場80を架け渡す。そして、作業用構台100の外側面に含まれる最上段の第二水平鋼材30の各部位を切断し各支持杭10を独立した状態とした上で、各支持杭10を除去する。以上の工程を繰り返すことで、作業用構造台100を、少ない労力で効率よくかつ安全に解体することができる。 (もっと読む)


【課題】階段昇降機レールでの使用に適した、ラック・アンド・ピニオンなどの歯車システムに使用されるタイプの長尺ラックの形成方法を提供する。
【解決手段】複数層30の長形ストリップ10を用意する工程と、ラック45を形成するために複数のストリップをストリップ積層体として一緒に固定する工程が含まれる。ストリップは、ラック45に輪郭を付与するように輪郭形成される。この輪郭は、その上を階段昇降機キャリッジの歯車またはローラが送られる鋸歯ラックである。ラック45は連続加工によって形成される。ラック45は直線状または曲線状である。 (もっと読む)


【課題】組立て作業員のスキルや部品製作誤差に影響されることなく、一定条件の締め付け状態を得ることができる椅子式階段昇降機の駆動・ガイド機構を提供する。
【解決手段】椅子式階段昇降機の昇降機本体5で支持した駆動軸11に、両側に二分された一対のガイドローラ分割体13a、13bと、両ガイドローラ分割体13a、13b間の位置に駆動軸11と一体に回転するよう取付けられたスプロケット14を設け、前記駆動軸11の両ガイドローラ分割体13a、13bとスプロケット14の対向面間にそれぞれスラスト部材15を組み込み、前記駆動軸11の端部から軸端ナット16で、一対のガイドローラ分割体13a、13bとスプロケット14及びスラスト部材15を軸方向に締め付ける。 (もっと読む)


【課題】作業時間をより短縮可能な工事用エレベーターのクライミングにおけるトップシーブ固定装置を提供する。
【解決手段】トップシーブを有するフレームをトップシーブ装置本体の側方へスライドさせて、ガイドポストを躯体に固定しているガイドポスト固定部の通過口を開き、継ぎ足されたガイドポスへのトップシーブ装置本体のクライミングを行う方式において、ガイドポスト11、12とガイドポストに沿って上昇可能なトップシーブ装置本体30とを、クライミング時を除いて、結合状態にする結合手段40を具備し、結合手段はトップシーブ装置本体からガイドポストに向かって突出可能かつトップシーブ装置本体側へ没入可能に、トップシーブ装置本体に装備された出没可能な出没金具41と、出没金具の突出時にその先端部42と係合可能な位置にてガイドポストに設けられた係合部43とから構成する。 (もっと読む)


【課題】建屋梁に依存することなく、エレベータの構成必須用品を用いてエレベータ駆動用の巻上機を所要の高さ位置に設置することができるライズアップ工法によるエレベータを提供する。
【解決手段】建築途中の建屋のエレベータ昇降路2内に設けられたかご用のガイドレール3a,3b及びつり合い重り用のガイドレール4a,4bのそれぞれの所要の高さの位置にやぐら11,12を据え付ける。そしてこれらやぐら11,11間にマシンビーム20a,20bを架設して固定し、これらマシンビーム20a,20bの上にエレベータ駆動用の巻上機25を設置固定し、この巻上機25にメインロープ29を巻き掛け、このメインロープ29でかご32及び釣合い重り33を昇降路2内に吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設置工事業者による工事を連続化して実施できるようにし、工事能率を向上し、工事コストを低減する。
【解決手段】側壁101に溶接103固定されている基部ブラケット102に、補助ブラケット104を張力を利用して楔効果のあるロック方式を備えた緩み止めワッシャーを有するボルトナット109で連結固定し、次いで該補助ブラケット104にガイドレール取付ブラケット105を溶接110により固定し、該ガイドレール取付ブラケット105にガイドレール106をレールクリップ107にて固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】かご上の作業者が安全に主ロープ交換作業が行える油圧エレベータの主ロープ交換方法を得る。
【解決手段】かご4の上梁に取り付けられる主ロープ交換用滑車治具5とを備えたものであって、かごを最上階付近で停止させ、かごを昇降路頂部に吊り下げ固定する工程と、最上階乗場3に新主ロープドラム1を設置する工程と、かごの上梁に主ロープ交換用滑車治具を取り付け固定する工程と、かご側主ロープ端末部分で旧主ロープ10を切断し、新主ロープ2の端部と旧主ロープの切断端部をジョイントする工程と、新主ロープを主ロープ交換用滑車治具の滑車のロープ溝に入れた状態で、新主ロープを繰り出しながら新旧主ロープのジョイント部をかご下回転車6に向かって垂下させるとともに、旧主ロープを昇降路ピットに設置した巻き取りドラム8に巻き取っていく工程とを備える。 (もっと読む)


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