説明

Fターム[3F303DB14]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示装置の表示方法 (1,024) | 点灯による表示 (189) | 点滅(フリッカー)によるもの (51)

Fターム[3F303DB14]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】 本発明は、乗車階床に関係なく、かごが乗車する階に停止中でなくとも、乗場呼びボタンを押下せずに目的階のある方向へ乗客が確実に向かうことができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 エレベーターホール内の乗客の検出に基づいて両方向の乗場呼びを作成する乗場乗客検出手段と、両方向の乗場呼びの割当候補かごをそれぞれ決定する割当候補かご決定手段と、候補かごの中から割当かごをそれぞれ決定する割当かご決定手段と、乗場センサが検出した信号に基づいて割当かごの乗場ドア前の乗客を検出するかご前乗客検出手段と、エレベーターホール内の乗客が検出され、且つ乗場ドア前の乗客が未検出の場合に、割当かごの割り当て見直しの条件を満たす割当かごを見直す対象の割当かごとして決定する見直し対象決定手段と、見直す対象の割当かごが割り当てられた乗場呼びの再割り当ての候補となるかごを決定する見直し時割当候補かご決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】格別な装置を追加することなく、エレベーターの点検作業時に着床精度の異常箇所が一目で分かるエレベーター用制御装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1に搭載された位置検出センサ80と、昇降路内に配置され前記位置検出センサによって検知される被検出体81〜83を備え、乗りかごの位置を検出するエレベーター用制御装置において、前記位置検出センサは、乗りかごに並設搭載された4つのセンサユニット80A〜80Dを備え、前記被検出体は、それぞれが、かご下に並設された4つの前記センサユニットのうちの少なくとも2つのセンサユニットによって同時に検出される複数の被検出ユニット81a〜81d、82a,82d、83a〜83dを備え、少なくとも2つの前記センサユニットの出力タイミングのずれに応じて異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力抑えて、保守員に点検・交換対象とする機器の設置位置を容易に知らせる。
【解決手段】主制御基板11は、各機器毎に割り当てられた用品番号に対応させて、各機器の種類を示す種別情報を含んだ機器コード14aを記憶した記憶部14と、点検・交換対象とする機器の用品番号を入力するための入力部15と、この入力部15から入力された用品番号に基づいて記憶部14から当該機器の機器コード14aを読み出し、機器コード14aに含まれる種別情報から当該機器の種類を判断し、当該機器が発光部品付きであれば、その発光部品を点灯制御して当該機器の設置位置を知らせる主制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用の表示装置を設けず且つ新たな表示装置を追加することなく、各種の安全スイッチ及び安全装置の故障箇所を分かり易く特定して表示すること。
【解決手段】エレベータのファイナルリミットスイッチ22,23、乗りかごドアスイッチ70、緩衝器17を含む安全スイッチ又は安全装置の動作状態を入力情報として乗りかご移行の指令信号を出力する安全コントローラ40と、指令信号に基づいてエレベータ運行を制御する制御コントローラ30と、を備え、安全コントローラは、入力情報が並列入力されることによっていずれの安全スイッチ又は安全装置が異常動作したかを把握可能であるとともにエレベータの運転停止を判定し、前記制御コントローラは、保守作業員による停止スイッチ又は保守スイッチの作動を検出した場合、運転停止の要因となった異常動作した安全スイッチ又は安全装置の箇所と異常内容に関する情報をロビー階の汎用乗り場ボタン61の表示灯に報知する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に乗場に乗客が存在するのか否かを確実に判断して、乗場呼び登録を制御する。
【解決手段】運転モード切替部は、火災検知信号に基づいてエレベータの運転モードを避難運転モードに切り替える。第2の呼び登録報知手段は、避難運転モードの場合に、乗場呼び登録に係る乗場に着床するために減速を開始する時点よりも前の所定時間内に、乗場呼び登録の確認中である旨を乗場呼び登録ボタンにより第2の報知モードで報知する。呼び登録制御部は、避難運転モードの場合、乗場呼び登録ボタンが、第2の報知モードでの報知中に再度押下された場合は、乗場呼び登録を有効とし、再度押下されなかった場合は、乗場呼び登録を無効とする。 (もっと読む)


【課題】身障者用操作盤に対する健常者の操作の防止を図ることができ、かつ身障者用操作盤に対する身障者の操作の負担を軽減することができるエレベータの操作盤乱用防止装置を得る。
【解決手段】エレベータの操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8に設けられている。また、操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8の周囲に設定された所定の検出領域内への被検出物の進入を検出する物体検出センサ17と、身障者用操作盤8に設けられたアナウンス装置18とを有している。アナウンス装置18は、検出領域内への被検出物の進入が検出装置により検出されることにより、健常者が身障者用操作盤を操作することを阻止するための所定のアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】火災発生報知のための専用の表示装置を追加することなく、災害発生階をエレベータ乗りかご内に報知する装置または方法を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかご104に設置された乗りかご制御盤108は、エレベータが設置された建物内で災害が発生したときに建物内の災害発生階情報を受け取る。乗りかご制御盤108は災害発生階情報を受け取ると、乗りかご104内に設けられた操作盤110に設けられた報知装置に災害発生階の情報を報知する指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】ドアが開いている状態では、かご室の内外にいる利用者が、ドアの閉動作が始まるタイミング等を認識することができ、ドアが閉じている状態では、かご室の中にいる利用者が、ドアの開動作が始まるタイミング等を認識することができるようにする。
【解決手段】導光レンズ9が発光サイン用デバイス8により生成された発光サインをドア10の戸締り方向とかご室方向に導光して、その発光サインをドア10の戸締り方向とかご室方向に向けて表示する。 (もっと読む)


【課題】保守員による点検作業の負担を軽減し、全ての表示灯を簡単かつ正確に点検する。
【解決手段】エレベータ制御装置1に設けられた主制御部11は、乗りかご2内に乗り込んだ保守員の操作により、乗りかご表示灯21A…21Nおよび乗り場表示灯41A…41Nを一斉に点灯させる機能と、乗りかご表示灯21A…21Nの点灯状態が確認された後、これらを消灯させた状態で、乗り場表示灯41A…41Nの点灯異常を検出する機能と、乗り場表示灯41A…41Nのいずれかに点灯異常が検出された場合に、乗りかご表示灯21A…21Nの中で該当する階の呼び釦に対応した表示灯を点滅させる機能と、この点滅状態にある表示灯に対応した階の呼び釦の押下に伴い、保守員に当該階の乗り場に設置された表示灯を目視にて確認させるべく、乗りかご2を当該階に移動させる機能を備える。 (もっと読む)


【課題】運転中の乗籠および釣合錘の移動方向やタイミングなどの動作状況を昇降路内において迅速かつ正確に判断できるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステム1は、乗籠3と制御装置4とスイッチ5と表示装置6とを備える。乗籠3は、昇降路2内を移動する。制御装置4は、乗籠3の運転を制御する。スイッチ5は、制御装置4に接続され、昇降路2内に人が立ち入る場合に入れられる。表示装置6は、昇降路2の内部に配置され、スイッチ5が入っている場合に制御装置4の運転制御信号を基に乗籠3の移動方向を昇降路2内に居る人に報知する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場に設けられた通知装置を乗場の照度に応じて制御するシステムまたは方法を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごのそれぞれの着床階の乗場に設けられ、乗りかごに関連する運転情報を表示する乗場インジケータ5と、乗場に設けられ乗場の照度を検出する乗場照度センサ7と、乗場照度センサ7から乗場照度データを受信するとともに乗場インジケータ5を制御する機能を有する制御部1とを備える。制御部1は、エレベータが設置されているビルの火災を検出する火災検知装置9から火災検知信号を受信したときに、エレベータを平常運転モードから避難運転モードに切り替えるとともに、乗場照度データに応じて対応する乗場の乗場インジケータ5の表示輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成により、部品交換を容易に行うことができるエレベータのホールランタン装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ホールランタン本体29は、可動部材11のスライドにより、表示体27が開口部3cを塞ぐ通常位置と、通常位置よりも乗場側へ引き出された引出位置との間で変位可能となっている。ホールランタン本体29が引出位置に位置するとき、可動部材11の乗場側端部及び本体用皿ねじ17は、開口部3cから縦枠3a外に露出される。また、ホールランタン本体29が引出位置に位置するとき、表示体用皿ねじ28及び光源取出孔16eが縦枠3a外に露出され、これにより光源取付ねじ25も光源取出孔16eを通して縦枠3a外に露出される。 (もっと読む)


【課題】エレベータを点検階に呼ぶことなく乗り場呼び釦の入出力系統のハード的な機能のみを確認できるようにする。
【解決手段】各階乗り場に設置されている乗り場呼び釦3と、乗り場呼び釦登録灯4と、乗り場呼び釦3が操作されると乗り場呼びを登録する乗り場呼び登録装置2と、乗り場呼び釦登録灯4の点灯を制御する乗り場呼び釦登録灯制御装置7aと、乗りかごを乗り場呼びが登録された乗り場階に停止するように制御する乗りかご制御装置7bと、乗り場呼び登録装置2への乗り場呼びの登録を無効または禁止にして乗り場呼び釦3の動作の点検を行う乗り場呼び釦点検モードとを備えており、乗り場呼び釦登録灯制御装置7aは、乗り場呼び釦点検モードに設定されている間、点検対象となる乗り場呼び釦3を所定の態様で点灯させるよう制御している。 (もっと読む)


【課題】乗車を待つ客が一箇所に集まり、エレベーターホールの通路を塞いでしまうことのないエレベーターの運転方法を得る。
【解決手段】複数台の即時予報付エレベーター(A号機〜D号機)が隣設された第1群のエレベーターと、複数台の即時予報付エレベーター(E号機〜H号機)が隣設された第2群のエレベーターがエレベーターホール1を介して対面すると共に、エレベーター(A号機〜D号機、E号機〜H号機)に向かってエレベーターホール1の左右の少なくとも一方側に設けられた出入り口2からエレベーターホール1に出入りするように設置されたエレベーターの運転方法であって、第1群のエレベーターを構成するエレベーター(A号機〜D号機)の即時予報と、第2群のエレベーターを構成するエレベーター(E号機〜H号機)の即時予報を離隔して割り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】新たな機器を追加することなく子供がエレベータを利用する際の操作の迷いや不安を軽減させることにより、安心してスムーズに利用することのできるエレベータ及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】各階床の乗場に設置される乗場呼びボタン1と、乗場呼びボタン1が表わす、乗客の行き先となる方向を示す子供用表示手段2と、子供用表示手段2を点灯させる子供用ボタン3と、子供用ボタン3が押し下げられたことを検知し、子供用表示手段2を点灯させる制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で的確に乗客に十分な注意を喚起して安全性を高めることができるとともに、高い静粛性も確保することができるエレベータの出入口安全装置を提供する。
【解決手段】建屋のエレベータホール1に設けられた出入口4と、出入口4を開閉するホールドア装置8と、出入口4の側部に設けられた発光体25と、エレベータホールにおいて乗客によるかご呼びの操作が行なわれるときに、発光体25を点灯させ、かご呼びの操作に応じてエレベータホール1にかご14が到着してホールドア装置8が開くときに発光体25を連続の点灯状態から点滅の点灯状態に変化させる制御を行なう制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一方の乗りかご内で作業者が運転し、他方の乗りかごに作業者が搭乗していない場合、他方の乗りかごのドアゾーンや着床レベルを容易に認識することができ、床合わせ運転に必要な時間が大幅に削減することが可能であるダブルデッキエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】ダブルデッキエレベータの制御装置において、エレベータの昇降路内に昇降自在に配置され、上下に連設された上かご1a及び下かご1bからなるダブルデッキの乗りかご1と、前記上かご1a及び前記下かご1bのうち他方の乗りかごが、戸開閉可能である所定のドアゾーン内に位置することを検出するドアゾーン検出手段と、前記ドアゾーン検出手段により前記他方の乗りかごが前記ドアゾーン内に位置することが検出された場合に、一方の乗りかご内に設けられた戸閉ボタンを点灯させる戸開閉領域判定手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの乗りかごの簡便な到着案内の制御により、エレベーターの乗り客と降り客が同一階に存在する場合のスムーズな乗降を実現するとともに、乗り客の乗り遅れの発生を抑制する。
【解決手段】乗りかご1から乗り場に降りる客aと乗り場から乗りかごに乗る客bとが同一階において存在する場合(A)、乗りかごがその階に到着しても到着案内等は何も行なわない(B)。乗り場ドア5が開いて客aが降りる(C)。その階における全ての降り客の降車が検出されたら、乗り場案内装置8のランプを点滅させる(D)。このように、到着案内のタイミングを従来に比べて遅らせることにより、客bが乗りかごに乗り込もうとする意識が生じるタイミングが遅れる。その結果、スムーズな乗降を実現することができ、かつタイミングを遅らせた到着案内が乗車案内として作用するので客bの乗り遅れの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】戸への挟まれや戸袋への引き込まれを未然に防ぎ、ビルの利用状況の大きな変化にも対応できるようにする。
【解決手段】複数の階床をサービスする乗りかご401と、エレベータ戸407,408の開閉を制御するエレベータシステムにおいて、エレベータ戸407,408の周辺に設置された複数の検出部102,103,104,105,106,107と、検出部による検出結果を記録する履歴記録部108と、履歴記録部による検出数を計数する検出数集計部110と、を備え、所定期間における検出数に基づいてエレベータ戸407,408の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】
いたずら操作に対して的確に対応し、エレベーターの運転効率を向上させる。
【解決手段】
ホールに設置され行先階を登録するホール操作盤2と、ホール操作盤の行先階釦1HB〜5HBを操作してかごの行先階を登録する行先階登録式エレベーターにおいて、かご内に設置され、かごの行先階を表示及び行先階呼びの再登録操作を行うかご内操作盤3と、行先階釦の入力情報よりいたずら操作であることを判定するいたずら呼び判定部3aと、を備え、いたずら操作でないと判定された場合、行先階釦による行先階の登録を前記かご内操作盤に登録し、いたずら操作であると判定された場合、かご内操作盤に登録された行先階をキャンセルし、かご内操作盤での行先階呼びの再登録操作を可能とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 51