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Fターム[3F303DC34]の内容

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【課題】点検運転機能の変更を簡単に行うことができるエレベータの診断運転システムの提供。
【解決手段】エレベータの診断運転システムは、少なくともかご5の運行を制御する制御盤9と、制御盤とは別体として設けられ、制御盤と接続されている診断運転専用装置23と、診断運転専用装置に接続され、異常の有無を診断するために用いる診断データを検出する診断データ検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力量測定器を用いることなく、低コストおよび省スペースな構成により、巻上モータの消費電力量を積算することができるエレベータの電力量積算装置を得る。
【解決手段】エレベータで消費される電力量を積算するエレベータの電力量積算装置10であって、エレベータのかごを昇降させる巻上モータの駆動時および停止時における消費電力情報を、モータ用積算条件として設定する積算条件設定部11と、エレベータの運転を制御する運転制御部20から入力される情報であって、巻上モータの駆動状態および停止状態を含む運転状況情報21と、モータ用積算条件とに基づいて、巻上モータの消費電力量を積算する電力量積算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行程が長い高層ビルであっても、保守作業員による点検時等に安全性を確保すると共に、エレベータのサービスを低下させない。
【解決手段】安全スイッチ8、9によってブレーキ102の作動を指令する安全コントローラ1を備えた電子化エレベータにおいて、乗りかご105の位置と速度を検出する位置速度検出装置7と、階床間の距離が記憶された階床間距離データベースと、を備え、特定階床を除き連続する階床を縮退運転する縮退運転領域を設定し、縮退運転領域に対して階床間距離データベースに基づいて乗りかご105の位置に対する制限速度を定めた速度監視カーブを縮退運転領域において決定し、乗りかご105が制限速度を超えた場合、安全コントローラ1によってブレーキ102の作動を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置された各種センサでは検出できないような異常についても、その発生を安価かつ簡潔な構成で予測することができるエレベータの故障予測装置を提供する。
【解決手段】エレベータの故障予測装置において、エレベータの利用者の操作を受け付ける操作表示部を有し、前記エレベータの運行動作について前記利用者が感知した異常な現象を、前記操作表示部を操作することにより複数の項目から選択して異常情報として入力可能に構成された操作表示装置と、前記操作表示装置に入力された前記異常情報に基づいて、前記エレベータの故障発生を予測する故障予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の表示装置を設けず且つ新たな表示装置を追加することなく、各種の安全スイッチ及び安全装置の故障箇所を分かり易く特定して表示すること。
【解決手段】エレベータのファイナルリミットスイッチ22,23、乗りかごドアスイッチ70、緩衝器17を含む安全スイッチ又は安全装置の動作状態を入力情報として乗りかご移行の指令信号を出力する安全コントローラ40と、指令信号に基づいてエレベータ運行を制御する制御コントローラ30と、を備え、安全コントローラは、入力情報が並列入力されることによっていずれの安全スイッチ又は安全装置が異常動作したかを把握可能であるとともにエレベータの運転停止を判定し、前記制御コントローラは、保守作業員による停止スイッチ又は保守スイッチの作動を検出した場合、運転停止の要因となった異常動作した安全スイッチ又は安全装置の箇所と異常内容に関する情報をロビー階の汎用乗り場ボタン61の表示灯に報知する。 (もっと読む)


【課題】安全性をより向上させること。
【解決手段】昇降路内に配置される乗りかごと、乗りかごを支持するメインロープの一端が固定されるロープヒッチ部にかかる荷重を検知し、検知した荷重を荷重信号で出力するロープヒッチ荷重検知装置と、乗りかごのかご床にかかる荷重を検知し、検知した荷重を荷重信号で出力するかご床荷重検知装置と、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号とかご床荷重検知装置の荷重信号とに基づいて巻上機の駆動を制御し、乗りかごの走行を制御するエレベータ制御装置と、を有し、エレベータ制御装置は、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号から乗りかごの上の重量および乗りかご内の重量を算出し、かご床荷重検知装置の荷重信号から乗りかご内の重量を算出し、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号に基づいて算出した乗りかごの上の重量および乗りかご内の重量とかご床荷重検知装置の荷重信号に基づいて算出した乗りかご内の重量との差が閾値以上である場合、乗りかごを停止した状態とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置されている既存設備を利用して、保守点検時に利用者が乗りかご内に進入したことを検出し、当該利用者に対して退出を促すことが可能なエレベータの安全装置を提供することである。
【解決手段】安全装置ユニット50は、通常運転モードで乗降口を通過する利用者を検出するマルチビームドアセンサ31を備えるエレベータ10に搭載された安全装置であって、点検運転モードでマルチビームドアセンサ31を起動し、その検出情報を取り込む取り込み手段51と、取り込まれた検出情報に基づき乗降口を通過する利用者が確認されたときに、予め定められた警告を乗りかご12内に出力する報知手段52とを有する。 (もっと読む)


【課題】かごの停止時における被検出体検出器の被検出体に対する位置が正常であるか否かの診断を行うことができ、コストの低減化を図ることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】ドアゾーン位置検出装置26は、昇降路1内に設けられたプレート27と、かご2に設けられ、プレート27を検出するプレート検出器28とを有している。巻上機5には、かご2の移動距離及び速度のそれぞれを検出するための巻上機エンコーダ15が設けられている。診断装置41の演算比較部は、位置検出装置26及び巻上機エンコーダ15からの情報に基づいて、かご2の速度が0であるときと、プレート検出器28の検出及び非検出が切り替わるときとの間におけるかご2の移動距離を求め、求めた移動距離と基準値とを比較する。診断装置41は、演算比較部の算出結果に基づいて、かご2の停止時におけるプレート検出器28のプレート27に対する位置を診断する。 (もっと読む)


【課題】保守点検部分における保守点検が実施されたか否かについての情報をより正確に保守点検管理装置に入力することができる保守点検管理システムを得る。
【解決手段】エレベータ装置1の保守点検を管理する保守点検管理システムであって、機械室20に設けられ、機械室20における保守点検が実施されるために変位される機械室扉本体211と、機械室扉本体211の変位を検出する機械室扉検出スイッチ212と、機械室扉検出スイッチ212の検出信号に基づいて、機械室20内の清掃等の機械室20における保守点検が実施されたか否かを判定する通信装置25と、通信装置25の判定結果の情報が入力される保守点検管理装置32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異常音と正常音を簡単に区別することができるエレベータの異常音検出装置を得る。
【解決手段】エレベータの異常音検出装置は、昇降路内に発生または伝播する音に基づいてエレベータが異常状態にあることを診断するエレベータの異常音検出装置において、所定の時限に亘って集音される上記音を周波数解析して周波数スペクトルを求め、上記周波数スペクトルに出現するピークの周波数帯域を抽出する異常音分析学習手段と、抽出された周波数帯域に予め検出されて記憶部に記憶されている正常音の周波数帯域以外の周波数帯域があるとき異常音が発生していると診断する異常音診断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機械室において、エレベータの災害対策用の動作を点検することを可能とするエレベータを提供することである。
【解決手段】災害が発生した場合に乗りかご20が災害対策用の動作を行うように予め設定されたエレベータ10であって、乗りかご20内の様子を撮影するかご内カメラ22と、エレベータ10の動作モードを通常モードまたは点検モードに切り替える切替スイッチ部32と、切替スイッチ部32を有する機械室8に設けられ、かご内カメラ22によって撮影された映像を表示する表示部34とを備え、かご内カメラ22は、動作モードが通常モードから点検モードへと切り替えられたときに、乗りかご20の災害対策用の動作を撮影する。 (もっと読む)


【課題】保守作業中に保守作業者に対して注意喚起のためのアナウンスを行うことができる昇降機の保守装置を提供すること。
【解決手段】保守作業開始時に保守用スイッチ21が操作され駆動制御手段31が起動する。保守作業中、作動スイッチ22,24や停止スイッチ23,25が操作されてエスカレータ1の駆動装置3の電動機4の作動や停止が駆動制御手段31に指令され、駆動制御手段31は駆動装置3を動作させたり停止させたりする。作業判定手段32は駆動装置3の動作と停止の繰返し回数が所定回数に達したかどうかを判定し、経過時間判定手段33は保守用スイッチ21により駆動制御手段31が起動されてから所定時間が経過したかどうかを判定し、スピーカ制御手段35は所定回数または所定時間に達した判定された場合、注意喚起のためのアナウンスをスピーカ26に出力させる。 (もっと読む)


【課題】監視マスターファイル情報を登録するための煩雑な入力作業を省略できると共に、誤登録や登録漏れを防止する効果が高い昇降機遠隔監視システムの監視マスターファイル管理方法を提供すること。
【解決手段】顧客建物1に設置された昇降機11の稼働状態を監視する監視端末12が公衆通信回線網3を介して遠隔監視センター4に接続されていると共に、この遠隔監視センター4が、監視端末12の管理情報として登録される監視マスターファイル情報10を保有する遠隔監視システムにおいて、遠隔監視センター4が監視マスターファイル作成手段42を備えている。この監視マスターファイル作成手段42は、顧客建物1と昇降機11を特定する情報を含む保全契約情報8を保全情報システム5から抽出すると共に、可能であれば通信回線の回線番号情報9を通信回線管理システム6から抽出し、これらの情報に基づいて監視マスターファイル情報10を自動生成する。 (もっと読む)


【課題】地震の発生した地域によらず休止状態となったエレベーターの台数や分布を高精度に予測することができるエレベーターの地震時運転休止予測システムの提供。
【解決手段】地震の震源位置とマグニチュードに基づいて、地震の震度分布を予測する震度分布予測手段2と、予測された震度分布から休止状態となるエレベーターの休止台数を予測するエレベーター休止台数予測手段7と、予測対象地域10内に設置され、地震動の波形を計測する地震計4と、計測された地震動の波形から、地震動の速度・加速度比を算出する速度・加速度比算出手段5と、算出された速度・加速度比を用いて震度分布予測手段2によって予測された震度分布を補正する震度分布補正手段6とを備え、エレベーター休止台数予測手段7は、震度分布補正手段6によって補正された震度分布を用いてエレベーターの休止台数を予測する補正予測手段を有する。 (もっと読む)


【課題】例えば、エレベータ機器の点検などの作業を行った後、作業に先立って乗場に取り付けた点検札など、作業後に取り外すべき乗場用取付物の外し忘れを防止できるエレベータの乗場用取付物検出装置及びそれを利用したエレベータの点検方法を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの乗場出入り口21に突出するように乗場20に取り付けられる点検札70を検出するエレベータの乗場用取付物検出装置50であって、かご出入り口を含む領域を撮影領域としてかご30内に設けられる撮影手段51と、乗場20に取り付けられた点検札70の昇降路12側の部位に設けられる反射材52と、エレベータドア28が開状態にある条件下、撮影手段51により撮影された映像データ中の反射材52の有無を点検札70の有無として判断する検出装置制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設備について実施すべき各点検項目が適切に実施されたか否かを判定することができる、設備点検システムを提供すること。
【解決手段】設備点検システム1は、設備2について実施すべき点検項目を特定する点検項目情報と、点検項目を一意に識別する点検識別情報とを、相互に関連付けて格納する点検情報DB11aと、実施された点検項目を一意に識別する点検識別情報をRFIDタグリーダ3から取得し、当該取得した点検識別情報と、点検情報DB11aに格納されている点検項目情報及び点検識別情報とに基づき、設備2における点検状態を判定する点検状態判定部10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】保守員による点検作業の負担を軽減し、全ての表示灯を簡単かつ正確に点検する。
【解決手段】エレベータ制御装置1に設けられた主制御部11は、乗りかご2内に乗り込んだ保守員の操作により、乗りかご表示灯21A…21Nおよび乗り場表示灯41A…41Nを一斉に点灯させる機能と、乗りかご表示灯21A…21Nの点灯状態が確認された後、これらを消灯させた状態で、乗り場表示灯41A…41Nの点灯異常を検出する機能と、乗り場表示灯41A…41Nのいずれかに点灯異常が検出された場合に、乗りかご表示灯21A…21Nの中で該当する階の呼び釦に対応した表示灯を点滅させる機能と、この点滅状態にある表示灯に対応した階の呼び釦の押下に伴い、保守員に当該階の乗り場に設置された表示灯を目視にて確認させるべく、乗りかご2を当該階に移動させる機能を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのロープが外れた綱車を容易に確認し得るエレベータロープ外れ検出装置を得る。
【解決手段】エレベータロープ外れ検出装置は、エレベータの綱車から外れるロープが外れ止めにマイクロスイッチを介して支持される検出板を移動することにより上記マイクロスイッチがONするエレベータロープ外れ検出装置において、上記マイクロスイッチがONするとき点灯するライトを備える。また、上記ライトは上記マイクロスイッチがOFFし且つ復帰スイッチが押下されるときまで点灯し続ける。 (もっと読む)


【課題】素人であるビルオーナー等が容易に保守点検作業の様子が把握できるエレベータの保守点検作業報告装置を得る。
【解決手段】複数の保守点検対象機器にそれぞれ設けられ、点検箇所情報を表わす複数の2次元バーコード5と、保守点検情報及び2次元バーコードの点検箇所情報を撮影するカメラ6と、映像を転送する映像データ転送装置7と、転送された映像を受信する映像データ受信装置8と、受信した映像を記録する映像記録装置9と、映像から2次元バーコードを読み取る情報処理装置10と、2次元バーコードを認識し現在の保守点検内容を記録する保守作業記録装置11と、保守点検情報及び作業構成情報が登録された保守情報保管装置12と、読み出した保守点検情報と撮影したカメラ映像とを重畳させるデータ重畳処理装置14と、重畳画像を転送する重畳データ転送装置15とを備える。 (もっと読む)


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