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Fターム[3F303EA01]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 通報装置、監視装置、記録装置 (791) | 非常通話装置(インターホン) (87)

Fターム[3F303EA01]に分類される特許

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【課題】作業利用者が設定した乗りかごの専用運転中に作業支障が生じない範囲で他の利用者へのサービスを有効に実行でき、全ての利用者への運転効率を向上させられるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベーターシステムの制御盤(エレベーター制御装置)3は、乗りかご2に設けられた通常運転モードと引越し運転モードとを切替えて操作設定するための運転モード切替えスイッチ2eに入力処理部3aの運転モード切替えスイッチ入力処理部3a−2が接続され、スイッチ2eの操作設定の有無に応じて運転モード制御部3bが制御処理部3cに制御指令を発出して引越し運転モードによる引越し専用運転と通常運転モードによる通常運転とを切替え制御し、引越し専用運転中にかご2へのかご呼び又はホール1でのホール呼びがあり、一定時間内に引越し専用運転の継続操作を行わなければ専用運転を一時解除して引越し解除運転とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】非常呼び釦に対する誤操作を容易にキャンセルできると共に、異常発生時には乗りかご内と外部通話装置との間で確実に通話できるようにしたエレベータの通報システムを提供すること。
【解決手段】乗りかご10内に非常呼び釦2と非常呼び解除釦3と通話器4とが備えられたエレベータの通報システムにおいて、少なくともエレベータ機器の故障が検出されているときには、非常呼び解除釦3の機能が無効化されるようにした。また、エレベータ機器の故障が検出されていないときにも、非常呼び解除釦3が操作された直後に非常呼び釦2が操作された場合や、非常呼び解除釦3のオン状態が不自然とみなせる一定時間継続した場合には、非常呼び解除釦3の機能が無効化されるようにした。 (もっと読む)


【課題】同一ビルに複数台のエレベータを設置する場合、エレベータ遠隔装置にコストが高いモデム部分を複数準備する必要がない安価なエレベータ遠隔監視システムを得る。
【解決手段】同一ビル1に設置された複数台のエレベータ2a,2bを遠隔監視するエレベータ遠隔監視システムであって、かご内の乗客による管理センター9への通話音声データと、エレベータ2a,2bの動作状況を表すエレベータ動作状況データとを混合させて管理センター9の通信装置10へ送信するエレベータ遠隔監視装置を備え、エレベータ遠隔監視装置を、複数台のエレベータ2a,2bのそれぞれを遠隔監視する複数台の子機20a,20bと、子機20a,20bのそれぞれに接続される1台の親機22により構成し、親機22と子機20a,20bとの間のデータ通信を共有すると共に、子機20a,20bの1台が管理センター9の通信装置10と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】かご内インターホンによる直接通話を阻害する虞のある各種の雑音を抑制できて良好な通話品質の確保が容易なエレベータの遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】かご1内のインターホン2が遠隔監視装置6を介して監視センタ7と直接通話可能なエレベータの遠隔監視システムにおいて、インターホン2が集音する雑音を遠隔監視装置6が定期的に検出するようにした。この遠隔監視装置6には、インターホン2および監視センタ7と送受信可能な通信部6aと、インターホン2で集音した雑音の発生源を特定してその音量が制御可能か否かを分析する雑音データ分析部6cと、この分析部6cで分析した結果を格納する雑音データ格納部6bと、雑音発生源を制御するための信号が出力可能な制御判定部6dとが備えられている。インターホン2による直接通話を行う際に雑音の音量が許容値よりも大きいと判定されると、その音量を抑制するために遠隔監視装置6が制御盤5に制御信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】点検作業者の作業時間を増加させることなく、点検間隔を短縮することができるエレベーダーのインターホン点検システムを提供する。
【解決手段】インターホン点検を実施するにあたり、監視センターおよびエレベーターかご内に人を配置することなく自動的にインターホン点検を実施することを目的とし、エレベーターに設置された遠隔監視装置1に音声生成機能を有する装置2を備えることで、点検に使用する音声を自動で生成し、また、監視センター5から再生される音声の波形を分析する機能を備えることで、無人でインターホンの点検が実施可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車椅子利用者や視覚障害者など、かご内のボタン操作が困難な乗客だけが、災害により閉じ込められた場合に、音声より救出操作が可能な音声呼び登録装置を得る。
【解決手段】 エレベーターの運行状態に基づいて、音声により呼び登録が可能であるか否かを判断する呼び登録可能判定手段と、運行状態に基づいて、音声により災害時用操作が可能であるか否かを判断する災害発生判定手段と、かご室内のマイクロホンより入力される音声信号を予め登録された呼び登録用音声信号データ及び災害時用音声信号データのいずれかと比較する音声認識手段と、呼び登録可能判定手段と災害発生判定手段の判定結果により、呼び登録モードと判定した場合は、音声認識手段に登録された呼び登録用音声信号データに切換え、災害時モードと判定した場合は、音声認識手段に登録された災害時用音声信号データに切換える操作モード切換え手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】会話や発声が困難な場合でもかご室内から救援を求めることができるエレベータの救援発生装置等の提供。
【解決手段】エレベータの救援発生装置1は、かご室内に設けられた非常連絡操作部5と、かご室内に設けられ、非常連絡操作部が二度、操作されたときの機能を説明する操作機能説明部7と、非常連絡操作部が二度、操作された場合に、救援要請を発生させる救援発生制御部9と、かご室外の通信場所11に設けられ、救援発生制御部からの救援要請を受けて、かご室内からの救援要請があった旨を報知する救援要請受け取り部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の非常呼びボタンが押された場合に、乗りかご内の乗客の有無を乗りかごの外部から確認する。
【解決手段】実施形態によれば、動作時に乗りかご内の乗客の有無を検出するセンサと、乗りかご内からの非常呼びの操作を受け付ける非常呼びボタンと、非常呼びボタンが操作された場合に、通話装置に呼び出し信号を出力する呼び出し信号出力部と、非常呼びボタンが操作された場合にセンサを起動するセンサ起動処理部と、通話装置が応答するまでの当該センサの動作時間を計測する動作時間計測部と、通話装置が応答するまでにおいて、起動したセンサによる検出結果をもとに、乗りかご内の乗客がいることの検出時間を計測する検出時間計測部と、動作時間計測部により計測した時間と検出時間計測部により計測した時間との関係をもとに、乗りかご内に乗客が乗車しているか否かを判別する判別手段と、判別結果を通話装置に併設される報知装置に報知する報知手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】非常時にかご内インターホンを用いて外部の通話装置と通話可能であって、しかもかご内インターホンの不適切な使用を効果的に抑制できるエレベータの通報システムを提供すること。
【解決手段】エレベータの通報装置3は、閉じ込め故障の発生を検出した直後、または乗りかご1内のインターホン装置2による規定の通報先(例えば監視センタ電話機7)との通話が終了したことを検出した直後に、予め設定した外部電話許可時限α内だけ、インターホン装置2による外部通話装置14との通話が許可されうる回線接続状態に設定する。また、外部電話許可時限α内に外部通話装置14から電話の呼出しがあってもインターホン装置2による通話がすぐには許可されず、着信後にインターホン接続保留時限βが経過するまでは電話保留状態が維持されるようにしておいてもよい。 (もっと読む)


【課題】エレベータの緊急停止時において、通話要求釦を押さなくても乗りかご内と管制センタとの直接通話を可能とすること。
【解決手段】エレベータの緊急停止時において、乗りかご2内に閉じ込められた乗客3は、乗りかご2内のかご戸4又はかご壁面を叩いて助けを求めることが多く、乗りかご2内に設置された振動検出装置5が、乗客3による乗りかご2内を叩いたことによる振動を検出したことを起因として、遠隔通信装置7が遠隔地に設けられた管制センタ10へ回線接続するように発報動作をすることで、通話要求釦17を押すことなく、乗りかご2内に設置した直接通話装置16と管制センタ10との直接通話が可能となる。 (もっと読む)


【課題】かご内が息苦しくなることを抑制することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】かご1と、かご1に出入りする空気の流れを発生させる送風装置2と、かご1の昇降の緊急停止を検出する検出装置12と、かご1に設けられたインターホン釦を有し、インターホン釦が操作されることにより情報センタと通話可能となるインターホン装置と、検出装置12がかご1の昇降の緊急停止を検出し、さらに、インターホン釦が操作されることにより、送風装置2を駆動させる制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に避難時間に関する的確な情報を提供することのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 ビル内で火災が発生したことを知らせるための火災発生通知信号をビル内の各住戸にインターホンを用いて送信する送信部13aと、火災発生通知信号に対してインターホンを用いて各住戸から送信される応答信号を受信する受信部13bと、受信部で受信した応答信号に基づき、応答信号を送信した住戸の数に関する応答住戸数情報をビルの階毎に取得する応答住戸数情報取得部16と、応答住戸数情報取得部で取得された応答住戸数情報に基づき、エレベータを用いて避難を行う場合の避難時間を算出する避難時間算出部17と、避難時間算出部で算出された避難時間に基づく避難情報を報知する報知部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震時の救出運転を実施するスイッチの機能を乗場呼び釦に割り当てるように構成することにより、大型の警報盤や監視盤を設けることなく、地震時の救出運転を行えるようにする。
【解決手段】乗場呼び釦22を非常停止した乗りかご10を低速で移動させるための地震時低速スイッチに切り替え、乗場呼び釦22が押され、かつ乗りかご内の戸閉釦16が押された場合に、乗りかご10を低速で最寄り階に移動させる地震時の救出運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに設置された機器から乗りかご外のエレベータ機械室又は昇降路まで専用の通信線を敷設することなく、当該機器の故障を乗りかご外に設けられた監視装置で検出することができるエレベータの監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータの監視装置において、エレベータの乗りかご内に設けられ、乗りかご内の利用者が外部と通話するためのインターフォンと、インターフォンに設けられ、乗りかご内の音の入力を受け音信号として出力するマイクと、乗りかご内にインターフォンとは別体に設けられ、乗りかごに設けられた機器が故障した場合に所定の第1の故障通知周波数の音を発生して乗りかご内に送出する音発生手段と、マイクから出力される音信号に第1の故障通知周波数の音が含まれることを検出した場合に前記機器が故障したと判断する監視手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。 (もっと読む)


【課題】PHSを用いた場合に比べてより広い地域に配設された監視対象について、移動体通信網のパケット交換網を介した安定した通信状態を維持しながら遠隔監視することができる遠隔監視システム及び通信アダプタ装置を提供する。
【解決手段】監視対象側の通信アダプタ装置13は、被監視部との間でアナログ音声信号を送受信可能に構成され、被監視部との間で送受信されるアナログ音声信号とパケットとの相互変換を行う音声パケット変換処理部130と、パケット交換網を有する移動体通信網との間で無線通信可能に構成され、移動体通信網との間で送受信される無線伝送信号とパケット変換処理部130で処理されるパケットとの相互変換を行う無線通信モジュール137と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管制センタとエレベータ乗りかご内のインターホンとの通話音量と、音声ガイダンス発生装置による音量との音量差異を低減する。
【解決手段】エレベーターの乗りかご内において管制センタと通話するためのインターホン子機3と、合成音を生成し出力する音声ガイダンス出力装置105とを備えるエレベーターの監視装置5が、管制センタとの通話時におけるインターホン子機3のスピーカー110への出力電圧を湘定するインターホン側電圧測定器102と、インターホン側電圧測定器102によって測定された出力電圧を格納するRAMl03と、音声ガイダンス出力装置105が生成する合成音の音量を調整する音量調整器106と、音声ガイダンス出力装置105をスピーカー110に接続した場合の出力電圧を、RAMl03に格納される出力電圧と一致するように音量調整器106を調整するCPUl04とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内に電気式人工咽頭を着脱自在に備え付け、電気式人工咽頭を取り外して使用した際に、使用していることが判るように外部に通報するようにしたエレベータの非常連絡装置を得る。
【解決手段】かご操作盤3と、かご操作盤に設けられたかご内ディスプレイ4と、かご操作盤に設けられたかご内スピーカ5と、かご操作盤に設けられたかご内インターホン6と、エレベータ制御盤12の閉じ込め検出装置14と、閉じ込め故障を検出した時、開閉扉を開く電気式人工咽頭収納装置7と、着脱自在に取り付けられた電気式人工咽頭8と、電気式人工咽頭8が取り外された時に信号を送信する電気式人工咽頭使用中信号送信装置11と、エレベータ制御盤12に設けられ、電気式人工咽頭8が取り外された時に信号を外部情報センター18に送信する電気式人工咽頭使用中信号送信装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】インターホン通報が妥当であると判定された場合、即時にインターホン通報するようにしたエレベータのインターホン装置を得る。
【解決手段】エレベータの各種の状態データを有するエレベータ制御装置1と、かご内に設けられたインターホンボタン2と、かご内防犯カメラの映像からかご内の人数等を認識する映像解析装置5と、かご内の状況を音声から認識する音声認識装置7と、エレベータの各種の状態データを収集するデータ収集装置8と、データ収集装置が収集した各種の状態データを記録するデータ記録装置9と、インターホンボタンが押されると、押される直前の状態データをデータ記録装置から呼び出してインターホン通報が妥当であるか否かを判定し、妥当と判定された場合に即時にインターホン通報を実行するデータ判定装置10とを備える。 (もっと読む)


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