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Fターム[3F303FA02]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 信号処理方法 (1,049) | マイコン処理プログラムの構成 (180)

Fターム[3F303FA02]に分類される特許

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【課題】所定領域内の状況を適切に把握することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、第1の所定領域にある第1物体を撮像する第1撮像部130又は30と、前記第1撮像部が撮像した前記第1物体の面積に関する量を検出する検出部42とを備え、前記第1物体の面積に関する量に基づいて第1の所定領域内の状況を把握する。さらに、第2の所定領域にある第2の物体を撮像する第2撮像部30又は130とを備え、前記検出部は前記第2撮像部が撮像した前記第2物体の面積に関する量を検出する。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】停電灯を点検するための専用の監視装置を必要とせずに、乗りかご内に設置された停電灯の点灯状態を正確に検出する。
【解決手段】乗りかご3はかご内照明機器21の電源が停電したときにバッテリ25の電力により点灯する停電灯23と防犯用の監視カメラ26を備える。エレベータ制御装置1は停電灯23の点検時にかご内照明機器21の電源を遮断し、バッテリ25に切り替えて停電灯23を点灯させるエレベータ制御部11と、停電灯23を点灯させたときの乗りかご3内の画像を監視カメラ26から取得して記憶する画像記憶部12と、この画像記憶部12に記憶された画像と予め停電灯23の正常点灯時に撮影した基準画像とを比較して、停電灯23の異常の有無を判定する停電灯状態判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用状況に応じて、効率良く運転制御を行うとともに省エネルギー化を図ることが可能なエレベータ運転制御方法、およびこれを用いたエレベータ運転制御装置、エレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態によればエレベータ運転制御装置は、学習情報記憶部と判定部とを有する。学習情報記憶部は、予め設定された乗りかごの定員と、乗り場でエレベータを待っている人により「混んでいるため乗らない」と判断されるときの乗りかご内の人数との差異を、学習情報として記憶する。判定部は、乗り場呼び情報が登録されたときの乗りかご内の画像情報を解析してかご内人数を取得し、このかご内人数が、当該エレベータに予め設定された定員から学習情報を差し引いた数に達していない場合には登録された乗り場呼び情報に応じて乗りかごを乗り場に停止させると判定し、達している場合には乗りかごを通過させると判定する。 (もっと読む)


【課題】電力量測定器を用いることなく、低コストおよび省スペースな構成により、巻上モータの消費電力量を積算することができるエレベータの電力量積算装置を得る。
【解決手段】エレベータで消費される電力量を積算するエレベータの電力量積算装置10であって、エレベータのかごを昇降させる巻上モータの駆動時および停止時における消費電力情報を、モータ用積算条件として設定する積算条件設定部11と、エレベータの運転を制御する運転制御部20から入力される情報であって、巻上モータの駆動状態および停止状態を含む運転状況情報21と、モータ用積算条件とに基づいて、巻上モータの消費電力量を積算する電力量積算部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報効率の高いエレベータ内の映像表示装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ30で撮像したエレベータかご10内のかご内映像を解析して、エレベータかご10内の搭乗者の外観を判別する。例えば、搭乗者の身長、髪の毛の長さ、着衣から成人男性、成人女性、子供の人数を判別する。エレベータかご10内の状況が成人女性または子供一人と、成人男性一人であるときに、記録媒体23に記録された防犯映像または/および監視カメラ30で撮像されたかご内映像をモニタ11に表示する。エレベータかご10内の状況が成人男性のみまたは成人男性以外のときに、記録部23に記録された告知映像等をモニタ11に表示する。エレベータかご10内の状況が、成人女性または子供1人と他に男性を含む2人以上であるときに、防犯映像と告知映像をモニタ11に表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの物件毎に固有の物件データを用いてエレベータ制御装置に対する不正アクセスを防止する。
【解決手段】エレベータ制御装置11の主制御部21には、外部から通信回線12を介してアクセスがあったか否かを確認するアクセス確認部21aと、外部からのアクセスが確認された場合に、現在の乗りかごの位置を示すかご位置データをアクセス元に送信して、上記かご位置データに関連したパスワードを要求するパスワード要求部21bと、パスワード要求に対する応答データの正当性を判定する正当性判定部21cと、判定結果に応じて外部からのアクセスを許可あるいは禁止する主制御部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗車人数を精度良く推定する。
【解決手段】計測手段11は所定のサンプリング周期で閉空間の積載重量を計測し、時間差分データ作成手段12は計測された積載重量の差分間隔毎の変化を演算して時間差分データを作成し、波形観測手段13は、作成された時間差分データの時系列変化と所定の標準モデルの時間差分データの時系列変化を比較して、乗車人数を推定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのセキュリティを向上させること。
【解決手段】エレベータセキュリティ装置は、エレベータの乗員の認証情報を取得する認証情報取得手段と、認証情報取得手段によって取得された認証情報に基づいて、乗員がエレベータの利用を許可された乗員であるかの認証を行う認証手段と、認証手段によって、乗員がエレベータの利用を許可された乗員であると判定された場合に、認証情報取得手段によって取得された認証情報に基づいて、乗員の行先階を特定する行先階特定手段と、エレベータの操作盤に配置された行先階を指定するための複数の行先階ボタンのうち、行先階特定手段で特定した行先階を指定するための行先階ボタンに電力を供給するように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示が見えづらかったり、エレベーターの位置を正確に把握できない等のサービス低下を発生させることなく、かつ、自由度をもって、エレベーターのLED表示器を減光点灯させ、省エネを図ることができるエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置1に接続された入力装置5、かご端末2に接続された入力装置6、並びにホール端末3,4と接続された入力装置7,8から、エレベーターのLED表示器9〜11に対する減光点灯指令を入力する。入力装置5〜8のいずれかから、減光点灯指令が入力されたことを検出して、LED表示器9〜11をデューティ制御等により減光点灯させ、前記入力装置によって指定された減光点灯時間の経過後に、LED表示器9〜11を通常点灯状態へ復帰させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗りかごの位置を検出するために、昇降路内の所定位置に位置表示体としてデジタル情報を表す遮蔽板31,32,33を配置し、乗りかご側に光電センサ20(21−1〜4)を搭載する。このとき、遮蔽板の少ないデジタル情報数で、多くの位置情報を区別して検出する。
【解決手段】各階床1〜nを示すための遮蔽板31−1〜31−nには、4列,2行のデジタル情報を表すようにし、これらの遮蔽板によって、光電センサ20(21−1〜20−4)にて得られたデジタル情報と、エレベータ乗りかごの運転方向情報とを組み合わせて位置を判定するようにすることで、方向別で、対称性を持ってしまうデジタル情報でも、異なる位置情報として活用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】かご内インターホンによる直接通話を阻害する虞のある各種の雑音を抑制できて良好な通話品質の確保が容易なエレベータの遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】かご1内のインターホン2が遠隔監視装置6を介して監視センタ7と直接通話可能なエレベータの遠隔監視システムにおいて、インターホン2が集音する雑音を遠隔監視装置6が定期的に検出するようにした。この遠隔監視装置6には、インターホン2および監視センタ7と送受信可能な通信部6aと、インターホン2で集音した雑音の発生源を特定してその音量が制御可能か否かを分析する雑音データ分析部6cと、この分析部6cで分析した結果を格納する雑音データ格納部6bと、雑音発生源を制御するための信号が出力可能な制御判定部6dとが備えられている。インターホン2による直接通話を行う際に雑音の音量が許容値よりも大きいと判定されると、その音量を抑制するために遠隔監視装置6が制御盤5に制御信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビルオーナーの要望を反映した的確な推薦を行うことが可能なエレベーターにおけるパラメータおよび機器の推薦装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるエレベーターにおけるパラメータおよび機器の推薦装置は、候補選択受付部110にて受け付けた第一次推薦候補に基づいて、ビル設備情報データあるいは稼動履歴データを一時的に補正するデータ補正部111と、ビル設備パラメータオプション情報と、データ補正部111にて補正されたビル設備情報データおよび稼動履歴データとに基づいて、推薦対象エレベーター102に適切なパラメータやオプション機器を第二次推薦候補として抽出する第二次推薦候補抽出部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの運転履歴を簡単かつ正確に検出・記録することができるエレベータの運転履歴記録装置を提供すること。
【解決手段】運転履歴記録装置1は、建物B内に設置された昇降路901内の所定箇所と、昇降路901内を昇降動作する乗りかご904との離間距離を検出する距離検出手段2と、距離検出手段2の検出結果から求められる乗りかご904の運転履歴を記録する記録部3とを有している。また、距離検出手段2は、レーザー光LLを出射するレーザー光出射部21と、レーザー光出射部21からのレーザー光LLを受光する受光部22とを有し、レーザー光出射部21からレーザー光LLを出射してから、出射したレーザー光LLを受光部22が受光するまでの時間に基づいて、前記離間距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】かごの停止時における被検出体検出器の被検出体に対する位置が正常であるか否かの診断を行うことができ、コストの低減化を図ることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】ドアゾーン位置検出装置26は、昇降路1内に設けられたプレート27と、かご2に設けられ、プレート27を検出するプレート検出器28とを有している。巻上機5には、かご2の移動距離及び速度のそれぞれを検出するための巻上機エンコーダ15が設けられている。診断装置41の演算比較部は、位置検出装置26及び巻上機エンコーダ15からの情報に基づいて、かご2の速度が0であるときと、プレート検出器28の検出及び非検出が切り替わるときとの間におけるかご2の移動距離を求め、求めた移動距離と基準値とを比較する。診断装置41は、演算比較部の算出結果に基づいて、かご2の停止時におけるプレート検出器28のプレート27に対する位置を診断する。 (もっと読む)


【課題】電源喪失等の異常発生時に乗かごがスリップして現在位置及び遮蔽部材検出順序の情報を喪失しても、減速位置検出点が判明できるエレベータの乗かごの位置検出装置を提供する。
【解決手段】乗りかご2に設けた光電式センサPS、光電式センサPSと対向する位置に複数段設けられた遮蔽部材S、光電式センサPSが遮蔽部材S通過時に光軸が遮蔽される順番を記憶した遮蔽部材検出順序メモリ18、光電式センサPSが遮蔽部材Sを通過したときに光軸が遮蔽される順番と、記憶されている順番を比較して乗りかご2の位置を確定する減速位置検出回路9、昇降モータ19の駆動状態で乗かごの現在階を検出する現在階検出回路6、階高情報を有する階高メモリ8、モータ駆動回路12に減速信号を出力する減速回路11、異常発生検出回路6を有し、異常復旧時乗かごの現在位置が喪失したとき、乗かごの現在階情報と、現在階の階高情報より乗かごの位置を確定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの緊急停止時において、通話要求釦を押さなくても乗りかご内と管制センタとの直接通話を可能とすること。
【解決手段】エレベータの緊急停止時において、乗りかご2内に閉じ込められた乗客3は、乗りかご2内のかご戸4又はかご壁面を叩いて助けを求めることが多く、乗りかご2内に設置された振動検出装置5が、乗客3による乗りかご2内を叩いたことによる振動を検出したことを起因として、遠隔通信装置7が遠隔地に設けられた管制センタ10へ回線接続するように発報動作をすることで、通話要求釦17を押すことなく、乗りかご2内に設置した直接通話装置16と管制センタ10との直接通話が可能となる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に設置されたカメラを利用して車椅子利用者の降車を誘導して、車椅子利用者に対するユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】乗りかご11内のドア12の側板14aに設置され、車椅子1を側面から撮影するX方向撮像部15aと、乗りかご11内のドア12の反対側の側板15bに設置され、車椅子1を正面から撮影するY方向撮像部15bと、X方向撮像部15aのX方向撮影信号とY方向撮像部15bのY方向撮影信号とに基づいて、車椅子1とドア12との相対的な位置関係を検出する車椅子位置検出部22と、この車椅子位置検出部22の検出結果として出力される車椅子距離情報に基づいて、車椅子利用者に対して降車案内に関する報知を行う報知部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DCS方式のエレベータの最適な設置台数や定員を含む設置計画を作成することのできるエレベータの設置計画装置及び方法を提供する。
【解決手段】予め計画されているアップダウン方式のエレベータの基準設置計画で設定されたエレベータ台数Corg、定員Porgと、エレベータの昇降路断面積HWorgを入力し、該入力手段に入力されたエレベータ台数Corg、定員Porg及び昇降路断面積HWorgに基づいて、設置可能なエレベータの最大台数Cmax、最小定員Pminを算出し、DCS方式のエレベータに適用される交通計算式に基づいて、所定の分散乗車係数kに対して、エレベータ台数CをCorgからCmaxまで変動させると共に、各台数Cについて、定員PをPorgからPminまで変動させて、夫々の台数Cと定員Pの組み合わせを作成し、最適な台数Cと定員Pの組み合わせを選択し、DCS方式のエレベータの設置計画を作成する。 (もっと読む)


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