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Fターム[3F305BD01]の内容

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【課題】 ガイドレールへの追従性を高めながらも、その取付位置が限定されることがなく、取付作業および調整保守作業の作業性を向上させることができるエレベータのガイドレール給油装置を提供する。
【解決手段】 給油本体7をガイド装置6に直接固定するのではなく、弾性変形部分13f,13rを有した支持手段10を介して昇降部分8に取り付けるから、昇降部分8がガイドレール2L,2Rに接離しても無理な力が加わることがなく、ガイドレール2L,2Rに確実に追従する。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で保油性に優れた保油部材に対応可能とするとともに、作業者による給油作業の効率の向上を図ることのできるエレベータのガイドレール用潤滑装置の提供。
【解決手段】既存のホルダー部材2に、脚部5a、保油部材3の底面を支持する支持板部5b、既存の支持部材4が入り込む切り欠き部5c、および保油部材3からの漏油をホルダー部材2の底部に垂下させる漏油垂下部5dを有して成る間隙形成部材5と、この間隙形成部材5と一体的に形成され潤滑油を貯油する油タンク6とを組み込むとともに、油タンク6から保油部材3へ潤滑油を供給する油供給部材7を備え、保油性に優れた保油部材3を既存のホルダー部材2に対応可能とし、かつホルダー部材2に収容された油タンク6から油供給部材7を介して保油部材3へ順次潤滑油を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】より精度の高いエレベータのガイドレール据付精度測定装置を提供する。
【解決手段】エレベータのガイドレール1aとかご2との変位距離を検出しガイドレール変位信号を出力するガイドレール変位検出手段101,102と、ガイドレールの昇降路内への据付時の位置の基準となる昇降路の頂部から底部まで垂下されたピアノ線7と、このピアノ線とかごとの間隔の変位距離を検出しかご変位信号を出力するかご変位検出手段103,104と、かご変位検出手段からのかご変位信号とガイドレール変位検出手段からのガイドレール変位信号からガイドレールの精度を演算して求める精度測定手段120と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブラケットなどの障害物が錘レール近傍にあっても、これを回避しつつ連続して釣合い錘を揚重できる作業性を改善したエレベータの据付治具を提供する。
【解決手段】釣合い錘2に固定された基体と、この基体に対し支軸を介して回動自在に設けられ、一端部が上記支軸より錘レールの方向に突出されて該錘レールに係合するレールガイド部材と、このレールガイド部材が上記釣合い錘の揚重の際に障害物に当接したときには当該障害物に応じて該レールガイド部材を上記支軸のまわりに回動させ、上記レールガイド部材が当該障害物を回避したときには元の状態に復帰させるレールガイドバランス部材とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の補給を短時間に、かつ効率的に行なえるようにしたガイドレール給油装置への補給装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール1に潤滑油を供給する給油装置5の上部に給油装置5内の保油シート表面8Aに接するノズル12を設けた補給タンク11を取付け、ガイドレールへの潤滑油の塗布により保油シート8内の潤滑油が減少した分を補給タンク11のノズル12から保油シート8内へ供給する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールが立設されていないエレベーター据付作業の段階でも、昇降路に設置することを可能にするエレベーター用調速機の提供。
【解決手段】乗りかごの走行速度を検出する調速機本体9と、この調速機本体9が載置固定されるベース部材10と、乗りかご及びつり合いおもりが昇降する昇降路の内側壁に固定されるレールブラケット11と、ベース部材10をレールブラケット11に取り付ける調速機取付け部材12とを、少なくとも備えたエレベーター用調速機。 (もっと読む)


【課題】エレベータ昇降路にガイドレールをより効率的に設置する装置および方法を提供する。
【解決手段】エレベータ昇降路1にガイドレール10を設置する装置および方法。ガイドレール10を整列させる手段14が用いられる。ガイドレール10を組合せ体として整列させるために、共通の支持手段13が用いられる。ガイドレール10を支持手段13に固定するために、ガイドレール10当たり少なくとも一つの結合要素14が設けられる。共通の支持手段13は、ガイドレール10上のガイドレール10が、共通の支持手段13に順々に固定され得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業の安全性向上に好適なピット内構造を有する免震建物用エレベータを提供する。
【解決手段】非免震基礎のピット床上に、非免震基礎に対する免震建物200の動きに追従して動く作業用の床部材10を備える。この作業用の床部材10は免震建物200に固定されるかガイドレール6等免震装置を介した部材に固定される。
【効果】昇降路壁や昇降路内の機器と作業者との接触や衝突が防止され、保守点検作業の安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの頂部における昇降路の高さ方向の省スペース化を図ることができ、かつ、高速化も同時に実現できる機械室レスエレベーターを提供する。
【解決手段】少なくとも、昇降路の内部に、乗りかご1と、吊り合いおもり2と、ロープ6と、駆動シーブ4と、前記駆動シーブ4を駆動するモータ3と、転向プーリ5を格納した機械室レスエレベーターにおいて、前記駆動シーブ4の両脇に、この駆動シーブ4を駆動する複数台のモータ3A,3Bを配置し、かつ、前記ロープ6の一端を前記乗りかご1に他端を前記釣合い重り2に駆動シーブ4及び転向プーリ5を介して1対1ローピング形態で巻き掛けかけ構成した。 (もっと読む)


【課題】巻上ロープの全長を短縮できるとともに巻上ロープの据付作業を容易に行うことができ、さらには巻上機やそらせシーブ等がガイドレールに及ぼす負荷を減少させてガイドレールのサイズダウンを図ることができるマシンルームレスエレベータを提供する。
【解決手段】トラクションシーブ20、下側そらせシーブ22,23および上側そらせシーブ24の全てを最も高い階床の床面よりも高い位置に配設する。かご側ガイドレール11R,11Lおよび錘側ガイドレール18R.18Lの上端部に支持部材36,37,38を固定するとともに、その上面に架台30を載置し、かつその下面に支持枠50を接続する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ用の排油吸収材として、難燃性の繊維で作成した袋体に油吸収材を充填したものが提案されている。しかし、この油吸収材でもなお、難燃性袋体から潤滑油が染み出し、その結果、火災を起こす可能性は否定できなかった。
【解決手段】本発明の油吸着材は、繊維密度が0.01g/cm3を超え、0.5g/cm3未満の範囲および厚さが3〜30mmの範囲の不燃性または難燃性繊維からなることを特徴とする。不燃性または難燃性繊維としては、耐炎化アクリル繊維、PBO繊維、炭化珪素繊維またはセラミック繊維が好適である。本発明は、特にエレベータやエスカレータ等の昇降機の油受け用に好適である。 (もっと読む)


【課題】塗布部材によりガイドレールに潤滑油が過剰に塗布されたときに、速やかにその余剰分を除去して周囲への飛散を防止することができ、また潤滑油の無駄な消費を抑え、油槽内への潤滑油の補給回数を減少させることができるエレベータの給油装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかご1に設けられ、そのガイドレール6に潤滑油を塗布するエレベータの給油装置であって、潤滑油を収容する油槽11と、この油槽11に設けられ、一部が潤滑油中に浸漬され、他の一部がガイドレール6に接触してそのガイドレール6に潤滑油を塗布する塗布部材15と、油槽11に設けられ、一部がガイドレール6に接触し、塗布部材15によりガイドレール6に塗布された潤滑油の余剰分を拭取り、かつその拭取った潤滑油の余剰分を油槽11内に戻す機能を有する拭取り部材21,22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの据付精度を簡単且つ短時間に計測することにある。
【解決手段】昇降路内を昇降する昇降体を案内するガイドレール31の据付精度を測定する装置において、昇降体とガイドレール31との相対距離を検出する変位検出センサ34と、前記昇降体に取付けられ該昇降体の絶対変位を検出する振動系35及びこの振動系に取付けられた変位検出センサ36と、前記変位検出センサ34及び変位検出センサ36により検出された相対距離データ及び絶対変位検出データをもとにガイドレールの据付精度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 利便性が高く、簡素な構造で、省スペース化を図ることができるマルチカーエレベータを提供する。
【解決手段】 昇降路5は、複数の乗りかご1を昇降させるための昇降用部分7及び乗りかごを建物側の出入口に対して接近及び離間させるための複数の着床用部分8を有している。昇降用部分には、各着床用部分に対応する部位を水平となるように回動可能な回転部9aとした昇降用ガイドレール9が設けられている。各着床用部分には、回転部が水平となるように回動した際に回転部と整列するように着床用ガイドレール11が配置されている。各乗りかごには、昇降用ガイドレール及び着床用ガイドレールに係合して乗りかごを案内するとともに回転部と係合した状態で一体的に回動可能なローラ10aを有するガイド装置10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トップシーブユニットをガイドレールに取り付けたままで、障害物と干渉することなく上方へ移動可能とし、トップシーブユニットの脱着と、これに伴う作業を省略し、クライミング作業を円滑に行えるようにする。
【解決手段】既設のガイドレール11の頂部に装着されているトップシーブユニット20の固定手段を取り外し、次の段のガイドレール11をクライミング高さまで継ぎ足し、継ぎ足したガイドレール11に設けられている壁繋ぎブラケット等の関連部材と干渉しない退避位置にトップシーブ21を移動させておいて、継ぎ足したガイドレール11の頂部までトップシーブユニット20を上昇させ、次いでトップシーブ21を退避位置から元の作業位置に戻し、継ぎ足したガイドレール11の頂部に固定手段を用いて、トップシーブユニット20を装着する。 (もっと読む)


この発明に係る機械室レスエレベータは、昇降路内の頂部にある巻上機等の保守、点検の作業性が向上したエレベータ装置を得る。この発明に係る機械室レスエレベータは、昇降路と、この昇降路内に設置されたかご用レール及び釣合重り用レールと、前記かご用レールに案内されて前記昇降路内を昇降するかごと、前記釣合重り用レールに案内されて上記昇降路内を昇降する釣合重りと、前記昇降路の頂部に設置され前記かごを駆動させる機器と、前記頂部に設けられ作業者による前記機器の保守、点検時の足場となる作業台を有する作業台装置とを備えている。この作業台装置は、作業台変位手段により、保守、点検のときには、作業者が作業台上で保守、点検を可能にする空間を有しており、また保守、点検が行われないときには、作業台が天面側に変位している。
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【課題】ガイドレールの油切れによる乗りかごの乗り心地の低下を防止することができるエレベータ点検装置の提供。
【解決手段】エレベータの制御盤1に接続される監視部8で一定期間、最上階または最下階の乗客の利用がなかったことが検出されたときに、乗りかご4をその利用されていない階に走行させることにより、乗りかご4に取り付けられた油給油装置5によりガイドレール3に潤滑油が供給される。これによって、利用されていなかった階におけるガイドレール3の油切れを防止でき、油切れに伴う騒音や乗りかご4の乗り心地の悪化を防止できる。 (もっと読む)


装置(50)は、少なくともいくつかのドアウェイ(40)が据付けられた後で、昇降路(22)内にエレベータのガイドレール(30)を据付けることを容易にする。選択されたドアウェイ部材(42)がガイドレール(30)を位置決めするための案内または基準を提供する。装置(50)は、選択されたドアウェイ部材(42)に対して選択的に位置決めするのに適した第一の部分(52)と、ガイドレール(30)の対応する区間を、選択されたドアウェイ部材(42)に対して所望の位置および整列に保持する第二の部分(54)とを含む。
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【課題】 エレベータの乗りかごを懸架するロープをガイドレールに対して固定するロープ固定装置において、ロープが垂直方向に対して傾斜した方向に引っ張られる時に損傷しにくく、かつ振動、騒音が生じないようにする。
【解決手段】 乗りかごを昇降方向に案内するガイドレール108にブラケット2が取り付けられている。乗りかごを懸架するロープ103の端部にロープ固定ロッド3が同軸状に取り付けられている。ブラケット2にはシャフト5が水平かつ軸線まわりに回転可能に支持されている。このシャフトにはロープ固定ロッドが垂直に取り付けられており、ロープから垂直方向に対して傾斜した引張力がロープ固定ロッドに与えられたときにシャフトが回動してロープ固定ロッドがロープと一直線の状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】地上道路と地下道路との間のアクセスを円滑に行うことができるようにすること。
【解決手段】地下道路アクセスシステム1は、地上道路Xと地下道路Yとをつなぐ2つの竪坑11,12と、大深度地下部B側で竪坑11,12同士をつなぐ横坑13とを備える。竪坑11,12、横坑13および屋根部14の下側空間には、矩形周状に形成された2本のガイドレール32を上下、左右の方向にずらし、2つの箇所S,Tで互いに交差する一対のレール部材30と、一対のレール部材30により両側面が支持され、一対のレール部材30に沿って周状に移動する複数の搬送キャビン24と、搬送キャビン24を移動させる駆動部26とを備えている。駆動部26により搬送キャビン24が周回するため、搬送キャビン24は、第1の竪坑11では車両Mを地下側から地上側へ搬送し、第2の竪坑12では車両Mを地上側から地下側へ搬送する。 (もっと読む)


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