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Fターム[3F307AA02]の内容

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Fターム[3F307AA02]に分類される特許

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【課題】この発明は、低コストで、かつ、意匠性の低下を抑えて、かご側敷居と乗り場側敷居との間の隙間を縮小できるエレベータ装置を得る。
【解決手段】切り欠き8が鉛直方向から見てドライブローラを内包するようにかご側敷居5に形成され、可動敷居10が軸11周りに回動自在に支持されて作動位置と退避位置とをとるようにかご側敷居5に取り付けられている。また、復帰ばね13が可動敷居10を軸11周りに回動させて作動位置に位置させるように付勢するように配設されている。さらに、可動敷居駆動機構が、戸閉時には、復帰ばね13の付勢力に抗して可動敷居10を作動位置から退避位置に移行するように軸11周りに回動させ、戸開時には、復帰ばね13の蓄勢力を放勢させて可動敷居10を退避位置から作動位置に移行するように軸11周りに回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乗場ドアとかごドアとの間に形成された間隙に乗客等の指先等が進入した場合でも怪我等を確実に防止し、且つ、製作工程における作業性を向上させることができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗場出入口を開閉する乗場ドア4が、かごドア9との間に形成された間隙を一定に保ちながらかごドア9に連動して横移動する乗場ドア装置において、戸閉時に乗場出入口を覆う乗場ドア4のドアパネル12は、戸当り側端部に、意匠面を形成する表面部12aと、戸当り側端面を形成する端面部12bと、表面部12aの昇降路側に対向するように配置された裏面部12cとを備えており、上記裏面部12cの反戸当り側縁部を、所定の高さの範囲に渡って表面部の裏面側に曲成して、反戸当り側縁部の所定の高さの範囲に渡って湾曲部12dを形成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ドアモータの故障を考慮した制御動作をより適切に行うことができるエレベータのドア制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】同じドアパネルを駆動する第1及び第2のドアモータ6,7の動作は、制御装置本体33によって制御される。制御装置本体33は、第1及び第2のドアモータ6,7に対する速度指令と、第1及び第2のドアモータ6,7の回転速度との差に基づいて、第1及び第2のドアモータ6,7に対するトルク指令を発する。制御装置本体33は、第1及び第2のドアモータ6,7によって出力されるトルク値の合計が、トルクリミッタ値に達した場合に異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】ハンガーケースの内側への雨水や清掃水などの液体の浸入を防止してその内側の各機器類をその液体から的確に保護することができるエレベータのドア装置の防水構造を提供する。
【解決手段】ドアパネルを支持するハンガーケース5がブラケット6を介して昇降路1の内壁面1aに取り付けられ、ブラケット6の水平板6aおよびハンガーケース5の水平板5aには長孔9,10が互い直交するように形成され、その交差部分の開口にボルト14が挿入され、かつそのボルト14の挿入側の端部にナット15が螺着されている。ハンガーケース5の水平板5aの下面にはボルト14の挿入前に、その水平板5aに形成されている長孔10を覆う遮水プレート12が設けられ、前記ボルト14は遮水プレート12を貫通し、ボルト14とナット15とによる締め付けでブラケット6の水平板6aとハンガーケース5の水平板5aと遮水プレート12とが互いに重なるように締結される。 (もっと読む)


【課題】乗り場ドアの開閉時における笛吹音の発生を防止することができるエレベータの乗り場ドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗り場ドア装置において、閉止位置と開放位置とに移動可能な両開き式の一対の乗り場ドア1,2と、乗り場ドア1,2の戸当たり面9側近傍に所定方向に延出するように取付けられる、互いに接触可能な一対の接触部10a,11aと、一方の接触部10aの表面には凸部13が形成され、他方の接触部11aの表面には凹部14が形成され、凸部13と凹部14とは、乗り場ドア1,2のドア正面7に対して非平行な面を有する。 (もっと読む)


【課題】作動手段の容量を小さなものとすることのできるエレベータかごの防音装置の提供。
【解決手段】かご本体2の出入口を開閉可能な扉3の上端部、下端部、及び側端部の少なくとも1つに移動可能に取付けられ、かご本体2と扉3との間隙を閉鎖する作動片6と、この作動片6の移動を案内するガイド手段(7a)と、かご本体2、及び作動片6の一方に設けられ、作動片6をかご本体2に押付ける作動手段(8)と、作動片6に定位置方向へ復帰力を付与する復帰手段と、作動手段(8)を駆動するための電力を供給する電源手段とを備えている。比較的小さな駆動力で変位可能な作動片6によりかご本体2と扉3との間隙を閉鎖するものであることから、作動手段(8)の容量を小さなものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成によって実現され、組立て性を向上することができるとともに、頻繁なメンテナンスの必要がない昇降機の扉開閉装置を提供する
【解決手段】 かご23が移動して、かご扉32が建物扉52に臨む位置に停止すると、挿入片51が、開放用ローラ61と閉鎖用ローラ62との間に挿入される。挿入片51が開放用ローラ61に当接して、建物扉54が閉鎖位置から開放位置への移動を開始した直後に、閉鎖用ローラ62が設けられる第1角変位体63が、重力によって角変位して、閉鎖用ローラ62が離反位置から近接位置に移動し、挿入片51が閉鎖用ローラ62に当接して、建物扉52が開放位置から閉鎖位置へ移動するときに、第1角変位体63の当接ローラ76が当接片86と当接して第1角変位体63が角変位することによって、閉鎖用ローラ62が近接位置から離反位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、かご位置に拘わらずかごドアをより確実に戸開させることができるエレベータのドア係合装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かごドア1には、第1及び第2のベーン2,3が取り付けられている。第1及び第2のベーン2,3は、第1及び第2の基台5,6と、乗場ドアに対して接離する方向へ進退可能に第1及び第2の基台5,6に取り付けられている第1及び第2の延長材7,8と、第1及び第2の延長材駆動装置9,10とを有している。第1及び第2の延長材駆動装置9,10は、乗場ドアに対して接離する方向へ指令信号に応じて第1及び第2の延長材7,8を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉不良を防止することができ、さらに、耐久性を向上させることができるエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータドア装置1Aにおいて、第1端部5aに複数の第1ローラ2aを有し、第1端部5aに対して反対側の第2端部5bに複数の第2ローラ2bを有するドア3a、3bと、それらの第1ローラ2a及び第2ローラ2bを回転可能に支持し、ドア3a、3bを開閉可能に保持する保持部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 かご側敷居とホール側敷居との間に生じるランニングクリアランスの幅寸法を小さくする。
【解決手段】 エレベータドア装置において、エレベータ乗りかごに対向させてホールドア4に設けられる係合ローラ5、6と、ホールドア4に対向させてエレベータ乗りかごのかごドア1に設けられ、かごドア1が閉止位置から開放位置へ移動することに伴ってかごドア1の移動方向に沿った方向の両側から係合ローラ5、6の外周面に当接する位置に移動する一対の当接部材2、3と、かごドア1が閉止位置に位置する場合に当接部材2、3をホールドア4から離反する位置で保持し、かごドア1が閉止位置から開放位置へ移動することに伴って当接部材2、3をホールドア4に向けてせり出させる変位機構9とを備える。 (もっと読む)


【課題】かごだけに光電装置を設け、装置を簡便にすることができるエレベータードアの引込まれ防止装置を得る。
【解決手段】かご20の上側に設けられ、光信号を発光する投光器2と、かご20の下側に設けられ、かご20とかご側ドア21の間を通る光信号を反射する反射板3と、乗場床12に設けられ、反射板3により反射された光信号を反射する反射板4と、乗場天井13に設けられ、反射板4により反射され、かつ乗場10と乗場側ドア11の間を通る光信号を反射する反射板5と、かご20の上側に設けられ、反射板5により反射された光信号を受光する受光器6と、着床時に、投光器2から発光された光信号を受光器6により受光しない場合には、乗場側ドア11及びかご側ドア21の開閉動作を行わないドア制御装置1とを設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異物挟み込み等の異常に対応した処理動作をより容易にリレー制御式ドア制御装置に行わせることができるエレベータのドア安全装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ドア安全装置20は、複数のリレーを有するドア駆動制御装置15内に配置されている。ドア安全装置20は、クランプ式電流検出器と、ドア安全装置本体とを有している。クランプ式電流検出器は、ドアモータ7に供給されるモータ電流値を検出する。ドア安全装置本体は、ドア本体3の開閉動作時に、モータ電流値が異常検出基準値を超えた場合に、ドア本体3の開閉動作を反転させるための戸開閉反転信号をエレベータ制御装置16に入力する。 (もっと読む)


【課題】引込まれ防止用のシールド部材を用いても圧迫感がなく、巻取用の弾性体が不要で、上下方向の長さに制限がない扉装置を得る。
【解決手段】扉4が開く方向の扉前端部4a及び扉後端部4b室内側に上下方向に設けられた第1の開口部5及び第2の開口部6と、これら第1の開口部及び第2の開口部からそれぞれ転動面を露出させる如く回転軸を上下方向に向けて回動自在に設けられた第1のローラ7及び第2のローラ8と、ループ状に形成され出入口枠3と扉の隙間部分に係止部10aを有し、該係止部から扉の室内側表面を覆って第1の開口部に至り、第1の開口部から第1のローラに巻き掛けられた後、扉の内部を通って第2のローラに至り、第2のローラから第2の開口部を経て上の室内側方向に引き出され、係止部に戻るように設けられたシールド部材10と、このシールド部材の係止部を出入口枠の室外側部に固定する係止手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨構造の昇降路であっても、吊具を使用せずに一人の作業によりハンガーケースを仮吊状態として乗場ドアを据付けることにある。
【解決手段】 鉄骨構造の昇降路壁2に固定された鉄骨材1に所定の距離を隔てて取り付けられ、鉄骨材1への非取り付け面部の一側面に第1の切り欠き部5a又は幅面中央部に第1の突起体を設けた第1のL字形ブラケット5と、ハンガーレール4が敷設されたハンガーケース3と、このハンガーレール4面部に転動可能にローラ10,14が取り付けられ、乗場ドア8a,8bが懸下されたドアハンガー9a,9bと、ハンガーケース3の上部天板に所定の距離を隔てて取り付けられ、ハンガーケース3への非取り付け面部の幅面中央部に第2の突起体7又は一側面に第2の切り欠き部が形成された第2のL字形ブラケット6とを備えたことを特徴とする仮吊部材を用いた乗場ドア装置である。 (もっと読む)


【課題】長寿命化、据付性、意匠性を備えるとともに、隙間への引き込まれ防止を確実に行うことができるエレベータードアシステムを得る。
【解決手段】両方向に開閉するエレベーターかごのドア1a,1bと、ドア1a,1bとの間に所定の隙間3a,3bを確保しながら近接して設けられた柱2a,2bとを備えたエレベーターかごに設置されるエレベータードアシステムである。本エレベータードアシステムは、ドア1a,1bの先端に設けられたゼンマイ5a,5bと、一端がゼンマイ5a,5bに固定され、他端が柱2a,2bに固定されて、ドア1a、1bと柱2a,2bとの間の隙間3a,3bを覆うように配置された柔軟性シート6a,6bとを備え、ドア1a,1bの戸開時にはゼンマイ5a,5bの力で柔軟性シート6a,6bを巻き取り、ドア1a,1bの戸閉時にはドア1a,1bの力で柔軟性シート6a,6bが引き出される。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を複数の軸受によって安定に支持することにより、装置の小型化を図りつつ耐久性の向上とコストに低減化を図り得るエレベータのドア駆動装置を提供する。
【解決手段】アウタロータ形の電動機30のステータ33で発生した回転トルクを、ロータ35から駆動軸34に伝達して該駆動軸34に固定された駆動プーリ28を回転させることにより、かご室の出入口に配置されたドアを開閉駆動するエレベータのドア駆動装置である。前記駆動軸の軸方向の両端部34a、34bを、第1、第2軸受36,37によって両持ち状態に回転自在に支持すると共に、該駆動軸の前記両軸受の間に、前記駆動プーリを配置固定した。また、駆動軸の他端部側の小径部34cとブラケット40との間に、駆動軸の角度検出器46を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、戸閉動作時の障害物挟み込みの可能性をより低減させることができるエレベータのドア装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】各ドア本体1,5は、上下方向に沿って延在する検出用空間3,6を形成するように、反戸袋側端部のコーナ部が上下方向の一部で退没されている。光電センサ装置2,8は、検出光4,7の光軸が検出用空間3,6を上下方向に沿って通るように配置されており、検出用空間3,6内の障害物を検出する。 (もっと読む)


【課題】車椅子の乗客が、エレベータの乗降を安全に行えるためのエレベータドア用ストッパーを提供する。
【解決手段】エレベータドア用ストッパー1は、セーフティーシューと内側ドア又は外側ドアとの間に生じる隙間に差し込む差込部3と、該差込部をその差し込み方向に延びる軸線回りで回転させるよう作用する回転レバー4と、該回転レバーと連結し、該回転レバーを引っ張り力により作動させる線状の引き体5とを備え、前記差込部は、その差し込み方向の直交断面上の交差する2軸について、一方の軸長が前記隙間より長く、もう一方の軸長が前記隙間より短くなる部分を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、低コストで、かつ、意匠性の低下を抑えて、かご側敷居と乗り場側敷居との間の隙間を縮小できるエレベータ装置を得る。
【解決手段】駆動軸21が軸心方向を戸開閉方向に一致させて、切り欠き9を横断するようにかご側敷居5に配設され、閉塞板19が駆動軸21の切り欠き横断部に取り付けられている。そして、駆動ピン23が駆動軸21の外周壁面に凹設された動力変換溝24に係合するようにかご側戸4の下面から突設されている。そして、駆動ピン23が退避位置保持溝部24bに嵌合している場合、閉塞板19は垂下した退避位置に保持される。また、駆動ピン23が作動位置保持溝部24aに嵌合している場合、閉塞板19は切り欠き9を閉塞する作動位置に保持される。さらに、駆動ピン23が動力変換溝部24cに嵌合している場合、駆動軸21が回転され、閉塞板19が作動位置と退避位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】三方枠上梁上にハンガーケースを嵩上げ固定する必要がある場合でも、運搬が容易で倉庫保管のスペースも特別な考慮が不要で、据付時の位置調整も容易で組立に時間のかからないハンガーケース固定装置を得る。
【解決手段】エレベータのハンガーケースが三方枠上梁11より上方に配設され、該三方枠上梁上に立設された一対の支持部材3に該ハンガーケースを固定するハンガーケース固定装置において、上記支持部材を固定するための上記三方枠上梁の上部に設けられた取付座12と、この取付座またはその近傍に設けられ、運搬時には上記支持部材を上記三方枠上梁上に畳んで保持し、据付時には該支持部材を起立させ得るように該支持部材を係止する係止手段4とを備えてなるものである。 (もっと読む)


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