説明

Fターム[3F307AA02]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の種類 (591) | 引き戸 (576) | 横引き戸 (499)

Fターム[3F307AA02]に分類される特許

361 - 380 / 499


【課題】遮煙性及び遮音性を向上させることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】乗場出入口の上部には、上枠4が固定されている。乗場出入口は、乗場ドア8により開閉される。乗場ドア8の上部には、遮蔽用当て板が固定されている。上枠4上には、上枠4と遮蔽用当て板との間の隙間を遮蔽する上部遮蔽体が設けられている。上部遮蔽体は、締め付けボルト22により上枠4に固定された上部装着部材21と、上部装着部材21に着脱可能なシール部材20とを有している。上部遮蔽体は、シール部材20の着脱を昇降路側から可能とする上部着脱位置へ回動可能になっている。上部装着部材21には、締め付けボルト22を避けて上部遮蔽体を昇降路側へ逃がす逃がし穴24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地震によるかごの緊急停止の発生頻度を低減させることができるエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】乗場ドア開閉確認部16bは、かご10の昇降中に、地震感知器17を介して地震が発生したことを感知したときに、乗場ドア2の解錠状態を検出すると、戸開検出器15を介して乗場ドア2が閉鎖しているかどうかを確認する。そして、乗場ドア開閉確認部16bは、乗場ドア2が閉鎖位置であることを検出すると、乗場ドア2の解錠状態を検出してから所定時間が経過するまで、かご10の昇降を一時的に許容する。また、乗場ドア開閉確認部16bは、所定時間が経過したときに、乗場ドア2が施錠状態となれば、かご10の昇降の継続を許容する。 (もっと読む)


本発明は、突出した係止板を有する押圧保護装置が設置されたスクリーンドアと、スクリーンドアの閉鎖時に押圧保護装置と結合されてロックされるロック装置が設置されたスクリーンドアの敷居とを備えるスクリーンドアシステムを開示する。
(もっと読む)


【課題】乗りかご内の乗客がかごドアに触れて指が挟まれるような危険が生じたときにその警報を発して安全を図ることができるエレベータのドア安全装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1の出入口2を開閉するかごドア5と、乗りかご1内の乗客がかごドアのドアパネル5a,5bに触れたときにそれを検出するタッチセンサ10a,10bと、乗りかご1内に警報を発するためのブザー25とを具備し、乗りかご1内の乗客がドアパネル5a,5bに手を触れたときにそれをタッチセンサ10a,10bで検出してブザー25を鳴らし、乗客に注意を喚起する。かごドア5の戸開動作中に手を触れたときには、それとほぼ同時にブザー25を鳴らし、かごドア5の戸閉動作中あるいは戸閉状態のもとで手を触れたときには、所定時間経過後にブザー25を鳴らす。 (もっと読む)


【課題】ドアの戸当り部に紐状物体が挟まれたままの状態でカゴが昇降しても、紐状物体の両端に繋がれた対象が牽引される恐れのないエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ出入口を水平方向に開閉するドアと、ドアの全閉時における戸当り部の上方及び下方に設けられ、戸当り部に挟まれたままの状態でカゴ3が昇降することにより戸当り部の間を垂直方向に移動する紐状物体5と接触して紐状物体5を検出する場合にエレベータを停止させる紐状物体検出センサとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの各ドアに、設置が簡便で、ドアに加えられる圧力や衝撃によってドアが昇降路側に押されて離脱することを防止し、最大限の安全性を確保する。
【解決手段】レール115,125上で開閉される昇降カードア112の具備された昇降カー110と、レール上で開閉される昇降場ドアの具備されるエレベータードアの離脱防止装置において、昇降カードアと昇降場ドアのお互い向かい合って対応する外側面に、各レールに干渉なく、下向きに一定の長さを有するように装着される支持ブラケット10,10Aと、各ドアの下部に、各支持ブラケットの外側面に位置し、ドア側に加えられる圧力や衝撃によってドアが押されて離脱されないように具備される各ストッパー手段20,20Aを具備するのだが、お互い対応する位置の支持ブラケットとストッパー手段は、お互い重ならないずれた位置に具備されていることでドアが離脱することを防止する。 (もっと読む)


【課題】伝動索体による開閉駆動力の伝達を簡潔かつ調整容易な構成で的確に行えるエレベータのかごドア開閉装置を得る。
【解決手段】ラック・ピニオン機構により低速側ドア6と高速ドア5の開閉方向の移動量を1:2とする倍速機構を実現するエレベータのかごドア開閉装置において、低速側ドア6に回転自在に設置されたピニオン19と同軸かつ回転拘束された可動プーリー20を追加構成し、ドア開閉駆動力を伝達する伝動索体14を可動プーリー20と連結させることによりドア開閉駆動力を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】ドアの全閉検出信号を出力するホールドアスイッチ及びかごドアスイッチのいずれかに短絡異常が生じた場合に、その異常発生を迅速且つ容易に検出できるようにする。
【解決手段】ドアスイッチ異常判別手段5は、かごドア位置検出手段8からかごドアが全開位置にあることを示す検出信号を入力している期間中に、ホールドアスイッチ検出信号入力回路2及びかごドアスイッチ検出信号入力回路3からの信号入力に基づき、異常なドアスイッチが存在するか否かを判別する。入力回路2から全閉検出信号を入力すればホールドアスイッチHSW1,HSW2,…,HSWnのいずれかに異常が有り、入力回路3から全閉検出信号を入力すればかごドアスイッチKSWに異常が有ることになる。このときの異常情報は異常情報記憶手段6に記憶される。 (もっと読む)


【課題】かご内の利用者が扉の戸袋に引き込まれるのを防止するように、十分な引込み防止性を確保しつつ、運行効率を高めることができるようにする。
【解決手段】通常の速度でかごの扉を開く通常モードによる制御と、戸袋接近の利用者を戸袋に引き込むのを防止できるようにして戸開きを行う引込み防止モードによる制御を選択的に行えるようにされているエレベータ制御方法において、その引込み防止モードによる制御は、戸袋接近者が検出された場合に基準幅以下の状態で戸開き動作を一旦停止して注意喚起アナウンスを行うステップ35、注意喚起アナウンスの後に再度戸袋接近者を検出するステップ38、および前記ステップで戸袋接近者が検出されたら、ステップ39、40として戸開き動作停止状態を一定時間維持した後に通常モードにおける戸開き速度よりも遅い速度による低速の戸開きを行うステップ41を含む。 (もっと読む)


【課題】組み立て性が良く、かつ精度の高い異物検出を行うことのできるエレベータのドア装置の提供。
【解決手段】ドア1a、1bに異物を挟み込んだことを検出する異物検出手段9は、ドア1aの戸当り側端部の高さ方向に沿って設けられ、一方が開放されると共に、開放側より圧力検出体(10)およびその土台となるベース部材(11)が組み込まれた緩衝部材9aから成り、ドア1a、1bに異物を挟み込んだ際、圧力検出体(10)が変形する前に緩衝部材9aが必要以上に変形して力を逃がしてしまい圧力検出体(10)の感度が低下することを防ぎ、精度の高い異物検出を行うことができる。また、圧力検出体(10)およびベース部材(11)は緩衝部材9aの開放側より組み込まれることから、容易に組み立てを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】戸の脚装置のシューを適正位置に容易に配置することができ、且つ、部品点数を大幅に削減することができるエレベータの戸装置を得る。
【解決手段】戸の脚装置9に、少なくともその一部が敷居の案内溝内に配置されるシュー10と、下端部にシュー10が設けられ、板状部材からなるその上部に、所定の間隔を有して配置された、戸板5の下端部の取付面に固定される固定部16及び17、並びに、両固定部間であって取付面から離れた位置に配置された調整部20を有する取付手段11とを備えることにより、取付手段11の固定部16及び17を固定手段14及び15によって取付面に固定するとともに、戸板5の下端部に設けられた調整手段19により取付手段11の調整部20を取付面側に付勢して、取付手段11の上部を変形させ、シュー10を戸板5の厚み方向の所定位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】開扉運転の迅速に検出するとともに、乗かごの走行を阻止するエレベーターの運行制御装置の提供。
【解決手段】エレベーターかごa1内が無人でかつドアが全閉状態の背景画像を格納する背景画像メモリ部a51と、画像入力手段a3から出力される画像データを所定間隔で格納する現在画像メモリ部a61と、現在画像データa61からオプティカルフローを検出するオプティカルフロー検出手段a64と、差分画像メモリデータからドアの開いている状態を検出するドア開検出手段a7と、このドア開検出手段a7で検出したドア開情報及びオプティカルフロー検出手段a64で検出したオプティカルフローのデータから開扉運転を検出する開扉運転検出手段a8とを備え、開扉運転検出手段a8が開扉1運転を検出すると、電動機の直接制御によりかごの静止状態を維持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダが故障しても、ドアを開閉可能にすること。
【解決手段】 ドアを開閉させる磁気式の同期モータ24の回転位置を検出して位置検出信号を発生するエンコーダ46と、位置検出信号に基づき得られた速度検出信号と同期モータ24の速度指令信号との偏差に基づいてトルク指令信号を生成する速度制御部53と、同期モータ24に流れる電流を検出して電流検出信号を発生する電流センサ56と、電流検出信号と位置検出信号に基づいてトルク検出信号を求めるトルク演算部58と、トルク指令信号とトルク検出信号との偏差に基づいて同期モータ24に流れる電流を制御する電流制御部55と、エンコーダ46が故障したことを検知して故障信号を発生する故障検出部62と、故障信号に基づいて電流制御部55の動作を不能にし、同期モータ24に一定位相の三相正弦波電圧を入力する電圧発生部60とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】長周期地震等の発生時において、例えば、主ロープ、ガバナーロープ、制御ケーブル等の長尺物が振れても引っ掛かることのない非常解錠装置を有するエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】三方枠9との間に隙間を形成して乗場に設置される乗場の戸5と、乗場の戸5の上方に配置され、戸閉時に乗場の戸5を施錠する施錠装置と、乗場の戸5の戸袋側縁部に配置され、乗場側から隙間を介して操作されることにより施錠装置を開放する非常解錠装置とを備え、非常解錠装置は、一側部が乗場の戸5の戸袋側縁部と離れて配置され、他側部が前記施錠装置と連結される解錠アーム6と、解錠アーム6と別体で形成され、乗場側配置物の昇降路側対向面と微小距離を保持するように一側部に調整可能に固定される隙間調整部材23とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアに対する安全検出システムを改善する。
【解決手段】 閉動作中のドアに近づく障害物を検出する安全システムには、発信スタック40と検出スタック42とが設けられる。各発信スタック40は、複数の発信側三次元レンズを有している。各検出スタック42は、複数の検出側三次元レンズを有している。上記三次元レンズは、発信及び受信する信号に角度を与えるために、対応する光学デバイスからオフセットしている。本発明によれば、安全システムがよりコンパクトなパッケージングとなり、これにより組立コストが低減される。
(もっと読む)


【課題】既設乗場ドア装置を撤去して更新乗場ドア装置に交換する期間中でも、エレベータの運転を簡易な構成にて実現することを可能にするエレベータのドア装置の改修方法を得る。
【解決手段】既設かごドアおよび既設かごドア装置をかごから撤去し、その後更新かごドアおよび更新かごドア装置をかごに取り付けるとともに、既設錠装置を解錠する仮設解錠機構をかごが乗場5に着床したときに、既設錠装置と対応するかごの位置に取り付ける工程と、全ての乗場5において、更新係合装置62を、かごが乗場5に着床したときに、係合機構と対応する既設乗場ドアの位置に取り付ける工程と、全ての乗場5の既設乗場ドアおよび既設乗場ドア装置を、順次、更新乗場ドア10および更新乗場ドア装置50に交換し、その後仮設解錠機構を撤去する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】安全装置を備えるエレベータシステムを提案すること。
【解決手段】エレベータ昇降路(101)と、昇降路扉(203.1、203.2)と、エレベータかご(205)とを備え、昇降路扉(203.1、203.2)が、水平方向に可動な昇降路扉パネル(209.1、209.2)を有し、エレベータかご(205)が、水平方向に可動なかご扉パネル(207)を有するかご扉(206)を備え、かご扉パネル(207)に、垂直方向に延びるバリアレール(208)が固定され、隣接する昇降路扉(203.1、203.2)の昇降路扉パネル(209.1、209.2)の間を、垂直方向に離間した2つのストッパドグ(210)が、エレベータかご(205)の位置が予定停止位置から垂直方向にずれている場合にストッパドグ(210)の一方がバリアレール(208)したがってかご扉パネル(207)の開放運動を制限する。 (もっと読む)


【課題】ドアモータの駆動に減速機構を用いないダイレクトドライブ方式を採用することによって、かごドア装置の高さ寸法を小さくした上で、かごドアをドアハンガーに固定された動滑車に駆動力を伝えて駆動することによって減速比を2とし、ダイレクトドライブ方式の欠点である駆動力低下を改善する。
【解決手段】ドアモータ4に直接駆動される駆動ローラ5に一端を捲回した牽引体20を、第1のかごドア10のドアハンガー12に連結した動滑車18に捲回してドアフレーム3に固定し、他端を第2のかごドア11のドアハンガー13に連結した動滑車19に捲回してドアフレーム3に固定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの敷居の戸の脚をガイドする溝に、車椅子や買い物用ショツピングカーの車輪が衝撃を受けたり、溝に嵌まり込まない、また敷居の溝にお年寄や体の不自由な身障者が躓き転倒する事故が起こさない戸閉装置を提供する。
【解決手段】敷居12の乗降口の上面は表板を被せ敷居溝を隠した。敷居溝をトンネル状にガイド穴13に構成し乗降口を外れた外側にガイド穴の入口と開口部を形成し、戸にはガイド棒8を備え前記ガイド棒は戸3の反乗降口側の下端に取付部を備え、乗降口方向に伸ばした棒状として先端と内側に間隔をもたせてシュー9を備えて前記トンネル状ガイド溝に嵌合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごが地震やいたずら等によって加振されドア開き方向の大きな加速度がそのドアに作用したときに、このドアが開くことを防止する装置を提供する。
【解決手段】ドア開き防止装置20は、ドア11,12に作用する開き方向の加速度を検出する加速度検出手段29と、ドア11,12の開閉に伴って変位する変位部材21を乗りかごに対して係脱自在に係止する係止手段23と、検出された加速度に応じて係止手段23を作動させる作動手段28とを備える。係止手段23にはダンパー26が設けられ、係止手段23による変位部材21の係止は所定の時間にわたって継続する。 (もっと読む)


361 - 380 / 499