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Fターム[3F307AA02]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の種類 (591) | 引き戸 (576) | 横引き戸 (499)

Fターム[3F307AA02]に分類される特許

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【課題】かごへの出入口を開閉するドアに紐状の異物が挟まれている場合に、これをより確実に検出することのできるエレベータの安全装置を提供する。
【解決手段】第1かご側ドア3の裏面側に、かご1の走行方向で回動可能な第1異物検出レバー25を設ける。第1異物検出レバー25の先端部は、出入口全閉時に第2かご側ドア4の先端部に設けられたセーフティシュー18に対して両かご側ドア3,4の面直角方向でオーバーラップするようになっている。両かご側ドア3,4間に紐状の異物Fが挟み込まれたままかご1が走行すると、その異物Fが第1異物検出レバー25に引っ掛かって当該異物検出レバー25が回動するから、これをロータリエンコーダ33によって検出して走行中のかご1を非常停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エレベータ出入口における意匠性の低下を抑えることができるとともに、ドアパネルの開放移動に伴う異物の引込み検出の精度を向上させることができるエレベータのドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドア制御装置22は、開閉制御部22a及び引込み検出部22bを有している。引込み検出部22bは、第1及び第2距離センサ12A,12Bから距離信号を受ける。引込み検出部22bは、ドアパネル7A又はドアパネル7Bと、第1又は第2距離センサ12A,12Bの取付位置との間の距離が、最大傾動距離に達したことを検出すると、その距離が最大傾動距離となっている時間を計測する。そして、引込み検出部22bは、最大傾動距離に達している状態の計測時間が、連続検出基準時間に達すると、戸袋への異物Bの引込みが発生していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】指引き込みという小さい負荷であっても正確にかつ迅速に検知することができ、かつ誤検知が生じない自動ドア装置の指引き込み検知装置を提供する。
【解決手段】本発明による指引き込み検知装置は、例えば、戸袋構造25を備えるドア筐体部11と、このドア筐体部11の戸袋構造25内に収容されかつ進退自在に設けられたホームドア12とを備えるホームドア装置10等に適用され、ドア筐体部11におけるスリット状開口部13の近傍にテープスイッチ28を取り付けるように構成される。 (もっと読む)


【課題】電気的センサ装置を利用せず、故障がなく、安全で、比較的に狭い隙間で挟まれる細い物の戸挟みを確実に回避できる自動ドア装置の戸挟み回避装置を提供する。
【解決手段】 本発明による戸挟み回避装置は、例えば、両開き構造を有しかつ開閉自在に設けられた一対のホームドア12を備えるホームドア装置10等に適用され、左右一対のホームドア12の各々の対向辺に沿って、一対のホームドア12が閉じた時に線路側とホーム側のうちの少なくとも一方に開く戸先ゴムローラ13等の辺機構部を設けるように構成される。 (もっと読む)


エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータドアの左右移動を案内するハンガーレールを備えるハンガーケース、一端部にはハンガーレール上で転動するローラーが回転可能に連結され、他端部にはエレベータドアが結合されるハンガープレート、及びハンガープレートがエレベータ出入口の幅方向に左右移動できるよう駆動力を伝達する駆動滑車が回転可能に連結され、第1締結手段によりハンガーケースに結合される滑車ブラケットを含み、前記滑車ブラケットは第2締結手段によりローラーの回転軸方向と平行な方向(D)に対向するよう前記ハンガーレールと結合される。これに伴い、本発明に係るエレベータドア装置は、ハンガーケースの撓みを防止することができ、エレベータドアが所定の行程区間を外れてハンガーレールから離脱するのを防止することができる。
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【課題】 接点部への異物侵入や錆の発生を防止して接点不良を確実に防止できる扉ロック状態検出装置を提供する。
【解決手段】 鉤部(ロック爪)20をケース(壁側の部材)3に係止させるように扉の閉動作に連動して移動して扉をロックする施錠レバー(移動部材)2と、施錠レバー2の先端部が係合し得る貫通孔(係合部)60を有し、施錠レバー2による扉ロック時に貫通孔60を介して施錠レバー2により下方に移動するように、壁側に設けられたガイド部材5の内部を昇降可能なピストン6と、ガイド部材5の筒状部の内部において扉ロック時にピストン6の下端の作用により短絡するように設けられた、扉ロック状態を検知してモニタするための扉ロック状態モニタ用接点5A、6Aとから扉ロック装置1を構成する。 (もっと読む)


本発明は、異常な衝撃や外力によるドアの離脱が防止されるよう、それぞれのドアの下部に離脱時に係止が発生する構造を有するドア離脱防止構造に関し、下部にシュー100がそれぞれ設けられた左・右側ドア(LD、RD)、及び前記シュー100が挿入されるレール溝210を有する敷居200を含み、前記左・右側ドア(LD、RD)の下段には断面が「┛」状に形成され垂直部と水平部を有する係止ブラケット21、22、23、24、25が設けられ、前記レール溝210の内側壁には前記係止ブラケット21、22、23、24、25の水平部の先端が挿入される係止溝212又は突出部215が形成される。
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【課題】エレベータの運行効率を低下させることなく、ドアに異物を挟んだままかごが走行を続けることを防止するエレベータの安全装置を提供する。
【解決手段】かご1と乗場との間の空間にかご側出入口2の幅方向に沿ってロープ10を張設するとともに、そのロープ10の張力を検出するロードセル18を設ける。両かご側ドア3,4間に異物Fを挟み込んだ状態でかご1が走行すると、その異物Fとロープ10とが相対変位することで当該異物Fがロープ10に引っ掛かり、当該ロープ10の張力が増加するから、ロードセル18の出力電圧が所定値を超えた場合にかご1を停止し、両かご側ドア3,4間に異物Fを挟んだままかご1が走行を続けることを防止する。 (もっと読む)


映像ベースの装置は、1つまたは複数の映像検出器(16,18)によって提供される映像データに基づいて、エレベータドア(14a,14b)の位置を検出する。エレベータドア(14a,14b)の検出された位置に基づいて、エレベータドア(14a,14b)の間の距離が求められる。エレベータドア(14a,14b)の動作は、エレベータドア(14a,14b)の間の検出された距離に少なくとも部分的に基づいて制御される。
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【課題】誤感知を防止すると共にセンサの交換が容易なエレベーターのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベーターかごの出入口を開閉するドア1a、1bと、前記ドア1a、1bによる異物挟みを検出するための感圧センサ11を備えたエレベーターのドア装置において、前記感圧センサ11は分割可能な緩衝部材12a,12bに挟まれて前記エレベーターの戸当り柱6或いは少なくとも一つの前記ドア1a、1bの戸当り部に設置されている構成。 (もっと読む)


【課題】かごドアロック手段として、ソレノイドを要することなく、かつ十分な強度を施錠部に持たせることのできるエレベータのドア装置の提供。
【解決手段】係合手段6によりかごドア1L、1R及び乗場ドアを係合して開閉するエレベータのドア装置において、かご側に、係合手段6により駆動されて解錠及び施錠動作を行うかごドアロック手段15を設けるとともに、乗場側に、係合手段6により駆動されて解錠及び施錠動作を行う乗場ドアロック手段23を設けたものである。これにより、かごドアロック手段15として、ソレノイドを要することなく、機械的に解錠及び施錠動作を行うことができるとともに、施錠力を大きな値に設定し十分な強度を施錠部に持たせることができ、したがって、エレベータの安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、三方枠と乗場ドアとの隙間の調整に設置者の熟練度に関係なく、迅速な調整を可能にするエレベータの乗場ドア調整用治具を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータの乗場ドア調整用治具は、エレベータの乗場側の出入口を構成する三方枠1と、ドアレール5上に転動するドアローラ6を回転自在に支持したドアハンガ4が上面に取り付けられた乗場ドア2との間の隙間を調整する、エレベータの乗場ドア調整用治具11であって、ドアハンガ4に乗場ドア2を取り付けるときに、三方枠1の縁部1aの裏面と乗場ドア2の上縁部の面とに当接し、三方枠1と乗場ドア2との間の隙間を規制する規制部13と、この規制部13に連続して設けられドアハンガ4の下面と乗場ドア2の上面との間に介在する渡り部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンガーケースを軽量化して、据付に要する労力及びコストを大幅に低減させることができ、更に、エレベータ出入口の間口が広い場合にも容易に適用することができるエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗場5にハンガーケース11を設置するため、その乗場5の昇降路側端部に一対の第1支持柱14a及び14bを立設し、この第1支持柱14a及び14bにハンガーケース11の各端部を支持させる。また、上記昇降路側端部に一対の第2支持柱15a及び15bを立設し、この第2支持柱15a及び15b間に、乗場出入口の間口方向にハンガーケース支持梁18を固定する。そして、上記ハンガーケース支持梁18に、乗場出入口の間口方向に所定の間隔を空けて複数の支持装置19を設け、この支持装置19にハンガーケース11の中間部を支持させる。 (もっと読む)


【解決手段】エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータ出入口の幅方向に形成されるハンガーレールを備えるハンガーケースと、ハンガーレール上で転動するローラーが連結され、ローラーがハンガーレール上で転動することに対応してエレベータ出入口の幅方向に移動するハンガープレートと、ハンガープレートにされ、ハンガープレートの左右移動に伴いエレベータ出入口を開閉するエレベータドアとを含む。ハンガープレートには前方に突出または後方に陥没した第1エンボシング部が縦方向に形成され、第1エンボシング部はローラーの中心に対応される地点から幅方向に延長された線を通過するように形成される。これに伴い、ハンガープレート素材の材質を変更するか厚さを増加させずとも、ハンガープレートの一部や全体の剛性を目的とする水準に合わせて増加させることができるので、エレベータドアに一定の力が加えられてもハンガープレートの変形によるエレベータドアの離脱を防止することができる。
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【課題】比較的簡易な構造で、通常時に要する負荷を小さくできるとともに、停電時の戸閉動作阻止を確実に行うことのできるエレベータのドア装置の提供。
【解決手段】かご1に設けたドア駆動手段(7、8、9、10、11)にてかごドア6及び乗場ドアを係合した状態で開閉させるエレベータのドア装置において、ドア駆動手段のプーリ9に設けられる歯車状ストッパ20と、この歯車状ストッパと係合可能なレバー21と、レバーを動作させるソレノイド22とを設け、通常時、レバーがソレノイドにより歯車状ストッパに当接しない位置に保持されるとともに、ドア開閉動作中における動力遮断に応じ、レバーがソレノイドから釈放され自重により歯車状ストッパに係合するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗車人数、降車人数または在場人数を精度良く検出することができる人数検知装置を提供する。
【解決手段】 人数検知装置1の通過人数検出手段によって、光電センサ3の出力結果に基づいて、エレベータのかご6の出入口の通過人数が検出され、人数検知装置1の進行方向検出手段によって、重量センサ2の出力結果に基づいて、エレベータのかご6の出入口を通過した利用者の進行方向が検出される。このようにして検出される出入口の通過人数と、出入口を通過した利用者の進行方向とに基づいて、エレベータのかご6への乗車人数、エレベータのかご6からの降車人数、およびエレベータのかご6内の在場人数が検知される。 (もっと読む)


【課題】かごが乗降階に停止して乗場の戸が戸開した時に、別途動力を必要とせず、かごの敷居と乗場の敷居との隙間を縮小するエレベータ敷居装置を提供する。
【解決手段】敷居隙間閉塞機構500は、ラック・アンド・ピニオン機構である。乗場側戸の脚220aには戸側ラック221が形成されている。戸側ラック221は、固定的に支持されたピニオンギア240と噛み合っている。閉塞材側ラック301は、戸側ラック221に対向する位置でピニオンギア240と噛み合っている。このため閉塞材側ラック301は戸側ラック221の移動方向と逆方向に移動する。かごが着床し、かご側戸が開き始め、かご側戸と係合された乗場側戸210が開くことで戸側ラック221が戸開方向Xに動きピニオンギア240が回転し、閉塞材側ラック301が敷居隙間方向Yに移動する。よって、閉塞部302によって敷居隙間170が縮小される。 (もっと読む)


本発明は、下部にシューがそれぞれ設けられた左・右側ドアと、シューが案内される溝を有する敷居とを含むエレベータの乗場ドア離脱防止構造に関し、シューの下端が折り曲げられて段部が形成され、敷居の溝の内側面には段部に対応されるスリットが形成されている。
本発明によれば、異常な衝撃や力が乗場ドアに加えられても、乗場ドアの離脱を防止するか根本的に封鎖するドアのシューと敷居の構造を適用することにより、ドア全体の強度の補強を介し、乗場ドアの離脱を防止するときに発生する不要な費用を低減させ、さらに、このような異常な衝撃でたびたび発生する、乗場ドアの離脱のため使用者または居住者が昇降路に墜落する事故を防止する効果を得ることができる。
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【課題】エレベータドアによる物体の挟み込みの誤検出を防止する。
【解決手段】エレベータドアの戸閉確認信号を受信する戸閉確認信号受信手段5と、エレベータドアの戸当り端に対してエレベータドアの開閉方向に移動可能に設けられたセーフティシュー3aが戸当り端に対して戸袋方向に移動した状態を示す検出信号を受信する検出信号受信手段6と、検出信号を受信している継続時間を計測する計測手段7と、継続時間が判定時間よりも短く計測された場合は、エレベータドアが物体を挟み込んでいないと判断し、継続時間が判定時間よりも長く計測された場合は、エレベータドアが物体を挟み込んでいると判断する物体挟み込み判断手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部材点数が少なく、簡単な構成で人や物がドアに挟まれた際にドアを停止又は逆方向に移動させて安全を図ることができる。
【解決手段】モータ1により回転する駆動プーリ2と従動プーリ3との間に無端索条4を掛け渡し、スライド自在に支持されるドア5を無端索条4に結合して該ドア5を開閉駆動するように構成してある。ドア5のスライド移動を所定の力以上で遮った際に無端索条4の引っ張り力により駆動プーリ2が変位するように構成する。駆動プーリ2の変位を検知する検知手段6を設けると共に、検知手段6による上記駆動プーリ2の変位の検知に基づいて駆動プーリ2を反転又は停止させる。 (もっと読む)


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