説明

Fターム[3F307AA02]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 扉の種類 (591) | 引き戸 (576) | 横引き戸 (499)

Fターム[3F307AA02]に分類される特許

241 - 260 / 499


【課題】エレベータドアレールの上面の清掃及び給油を簡易に行うエレベータドアレールの清掃及び給油保守具を提供する。
【解決手段】本保持具1は、エレベータのドアレール11の上面に堆積した塵埃を清掃し、ドアレール11の表面に給油する保守具1において、把持部2と、把持部2の一端に接続される油供給部3と、油供給部3内に差し込まれ把持部2の他端から突き出す給油管4と、給油管4の先端に設けられて油が給油される塗布部材5と、把持部2に接続して塗布部材5を支持する支持部7、及び塗布部材5の上面12及び両側面13a,13bを包むコの字型の断面の取付け部8を有する取付け金具6と備え、取付け金具6は、取付け部8の側面の縁部によりドアレール11の上面に堆積した塵埃を削り取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御部の構成が複雑化することを抑制することできるエレベータ出入口の障害物検出装置を得る。
【解決手段】出入口5に設けられた第1の発光器15と、第1の発光器15の発光面を撮像する第1のカメラ16と、第1の発光器15の切換タイミングと第1のカメラ16の撮像タイミングとを同期させる第1のセンサ制御部19と、一端部が第1のセンサ制御部19に接続され、他端部がエレベータ制御部25に接続される動作指令信号線26および検出信号線27とを備え、第1のセンサ制御部19は、第1のカメラ16が撮像した、第1の発光器15の点灯時および消灯時の発光面の画像を用いて、出入口5における障害物の有無を判定する画像処理部23を有し、第1のセンサ制御部19は、動作指令信号線26を介して動作指令信号が入力され、検出信号線27を介して検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】補強体を容易に取り付けることができるとともに、簡易な構造で必要な強度を確保しつつドアパネルとドアハンガーとを連結することのできるエレベーターのドア装置の提供。
【解決手段】ドアパネル2の戸当り側に略コの字状の断面を有する第1の折り曲げ部21、戸袋側に略L字状の断面を有する第2の折り曲げ部22を形成するとともに、補強体3の戸当り側に第1の折り曲げ部21の折り返し辺21Aに当接する第1の当接辺31、戸袋側に第2の折り曲げ部22の直交辺22Aに当接する第2の当接辺32、およびドアパネル2の裏面に当接する第3の当接辺33を設け、補強体3の各部をドアパネル2の所定箇所に当接させることで補強体3が左右方向および奥行き方向において位置決めされるようにした。また、補強体3に吊り金具を設けドアパネル2とドアハンガーとを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】既設の三方枠を残したリニューアル工事を行う場合、既設の枠を残したままで乗り場ドアの耐衝撃性を向上させることが可能なエレベータの出入口装置を提供する。
【解決手段】戸開方向に折り返された既設折り返し部18を持つ既設縦枠17を有する既設三方枠と、既設縦枠17に取り付けられた新設縦枠20を有する新設三方枠と、この新設三方枠の新設縦枠20の昇降路8側の端部に新設縦枠20に連続して形成され、戸開方向に折り返された新設縦枠折り返し部21と、ドアパネル5と、ドアパネル5の戸開方向の端部に設けられ、戸開方向へ折り返されたドア折り返し部16を有する遮蔽板15とを備え、新設縦枠折り返し部21は既設折り返し部18よりも戸開方向に突出した突出部を有し、ドアパネル5の戸閉時において、この突出部と、ドア折り返し部16とによって合いじゃくり構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを変えず、大きな戸閉力を得ることができ、かつ意匠性に優れたエレベータの乗り場装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗り場口の上部に設けられたヘッダーケース5と、ヘッダーケース5に乗り場口の幅方向に延設されたハンガーレール8bと、このハンガーレール8bにガイドされるローラー9bと、このローラー9bによりハンガーレール8bに沿って移動するハンガー7と、このハンガー7に懸架され、乗り場口の開放及び閉鎖を行うドアパネル3と、ヘッダーケース5に設けられたシーブ18と、リール、このリールから端末が引出される線条体15、およびリールにこの線条体15を巻取る巻取力を付与する手段を有し、この巻取力によりドアパネル3に戸閉方向の自閉力を与える戸閉装置16と、を備え、線条体15はシーブ18に巻掛けられ、この線条体15のロープ端末19はハンガー7に固定される。 (もっと読む)


【課題】平行リンクのリンク部に介装されているベアリングに対して、曲げモーメントが作用しないような構成のエレバータのドア装置を提供する。
【解決手段】かごドアの駆動力を乗り場ドアに伝達する第1の係合ローラ10と、第1の係合ローラ10に対して相対的に変位するロック機構を作動させる第2の係合ローラ11と、かごドアに設けられ、ベアリングが配設された平行リンク機構を介して互いに接離する開閉方向に平行移動する第1および第2の係合ベーン部材18、21を有し、係合ベーン部材18、21が互いに接近して閉じ合うことによりその両係合ベーン部材18、21間で係合ローラ10、11を挟みつけて係合ローラ11の位置をロック機構が解除される位置に保持し、挟みつけを解除してロック機構を作動させる係合ベーン機構と、係合ベーン部材18、21とリンクプレート間またはリンクプレートとかごドア間に介装された支え部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の接近を検出する多数の近接センサを設けずに、全開位置及び全閉位置の間のドアパネルの複数の開閉位置を確実に検出可能なエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】かご4と、このかご4に対して移動可能なドアパネル10と、かご4に固定され、それぞれがこのドアパネル10の複数の位置を示す複数のマーク19が形成されたベース部材17と、このベース部材17に設けられ、ドアパネル10を戸開方向および戸閉方向に開閉駆動するかごドア駆動機構13と、このかごドア駆動機構13に設けられ、ベース部材17の各マーク19を検出するセンサ部15と、このセンサ部15からのセンサ出力の値と、各マーク19が示すドアパネル10の位置との対応関係を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された対応関係を用いて、ドアパネル10の開閉位置を演算して求める演算部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単に乗場ドアと乗場三方枠との間に形成される間隙の距離を調整可能なエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータ乗場に設けられた乗場三方枠と、乗場三方枠によって区画される開口領域7を閉塞可能な乗場ドア14a,14bとを有するエレベータシステムであって、乗場三方枠は、乗場三方枠と乗場ドア14a,14bとの間に形成される間隙の距離を調整する調整手段を有するエレベータシステム。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で引き込み防止ローラを隙間から出入り口に異物を送り出す方向のみに回転できるように制限し、引戸の閉動作による異物を隙間内に引き入れる作用を抑制するとともに、異物の隙間からの引き出し動作を助長して、隙間への異物の挟み込みを抑えることができる安価なエレベータ引戸の異物引き込み防止装置を得る。
【解決手段】引き込み防止ローラ10が、回転軸13を縦枠3の長さ方向と平行にして、乗り場側ドア5との間に第1の隙間d1より狭い第2の隙間d2を確保するように周面の一部を縦枠3の開口3aから延出させている。そして、縦枠3に回転自在に配設され、ラック15が回転軸13の端部に固着され、爪16がラック15に係合可能に配設され、引き込み防止ローラ10の回転方向が隙間d2から異物を出入り口に送り出す方向に制限されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築構造物のあらゆる方向の変位に対しても乗場ドアの固渋や変形が生じない出入口装置を備えたエレベータ装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、建築構造物の上下階(1,2)に跨って設置された左右一対の縦部材5A,5Bと、この左右の縦部材5A,5Bに回動自在に連結された横梁6と、この横梁6に支持されたドア支持体7と、このドア支持体7に吊られて横方向に移動して乗場出入口を開閉する乗場ドア8A,8Bとを有するエレベータの出入口装置を備えたエレベータ装置において、前記縦部材5A,5Bを建築構造物に対して上下及び横方向の変位を吸収する変位吸収機構11A,11Bを介して連結したのである。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが開いて乗客がかごに対して乗り降りする際に、そのドアパネルの動きに合わせて的確にドア敷居に対する注意喚起力を高め、利便性よく安全に乗り降りをすることが可能となるエレベータのドア敷居照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗り場の乗降口に設けられ、敷居9に沿って移動するドアパネル8a,8bを有する乗り場ドア装置8、及び昇降路内を昇降するかごの出入口に設けられ、敷居17に沿って移動するドアパネル16a,16bを有するかごドア装置16と、各敷居9,17に、その長手方向に沿って一連に並べて設けられた複数の発光素子としてのLED22a,23aとを備え、各ドアパネル8a,8b,16a,16bの開閉移動時に、一連に並んだLED22a,23aがその移動方向と同じ方向に順々に点灯するように制御制御される。 (もっと読む)


【課題】かごの戸開走行を確実に防止することのできるエレベータの戸開走行防止装置を提供する。
【解決手段】かご側ドア6にストッパーロッド18を装着する一方で、そのストッパーロッド18と係合可能なストッパーブラケット23をガイドレール3に固設する。かご側ドア6の戸開動作時に、その戸開動作の途中でかご側出入口が不完全開放状態のときにストッパーロッド18がストッパーブラケット23と係合する一方で、かご側ドア6の戸閉動作時には、その戸閉動作の途中までストッパーロッド18とストッパーブラケット23との係合状態を保持することで、かご側出入口が全開状態および不完全開放状態のときにかご1の走行を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 乗りかごの小型化および装置の全体の小型化を可能とするエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 ドア全開状態では前記乗りかご5の左外側に半分以上を突出した状態とされ、ドア全閉状態では外側面は該乗りかごの域に略位置されるあるいは域内に位置される、前記出入口4の開閉する左右の乗りかごドア6、7と、前記乗りかご5の上部側に設けられた、該乗りかご5と略同じ横幅あるいはそれより短い横幅である左右のドア支持案内部8、9と、前記左ドア支持案内部8に横移動可能に支持案内された、ドア全開状態にあっては一部が前記乗りかご5の左側に突出した状態とされる左突出部位10とされ、ドア全閉状態にあっては全体が前記乗りかご5域に略位置し、該左乗りかごドア6を該左突出部位10側で支持部11、11で吊り支持して、横移動案内をする左右のドア移動支持体12、190とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドア操作具の操作者にとって意図通りに素早く確実なドア開閉を実現できる、ドア操作具を備えたエレベータドア装置の提供を目的とする。
【解決手段】ドア操作具であるドア操作スイッチ100は、スイッチ本体130が操作パネルに組込まれている。操作部110はスイッチ本体130に対して中立位置からA方向(戸開方向)及びB方向(戸閉方向)にスライド操作可能である。一方、ドアであるドア450はE方向が戸開方向であり、F方向が戸閉方向である。すなわち操作部110のスライド操作方向とドア450のスライド動作方向とをあわせるように、ドア操作スイッチ100は操作パネル150に設置されている。ドア操作スイッチ100では、操作部110を戸開方向(A方向)にスライド操作するとドア450は戸開方向(E方向)に動作し、操作部110を戸閉方向(B方向)にスライド操作するとドア450は戸開方向(F方向)に動作する。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れ等により三方枠を変形させる力が加わったときに、乗場戸が開けなくなるような変形が生じるのを防止することを目的とする。
【解決手段】三方枠20は、上枠21、縦枠22を具備する。上枠21は、乗場壁50の開口部の上方に取り付けられる。縦枠22は、乗場壁50の開口部の左右に取り付けられる。上枠21と左右それぞれの縦枠22とは、互いにピン接合されている。これにより、上枠21及び左右それぞれの縦枠22は、ピン接合点を軸に回動可能となっている。また、縦枠22は、乗場床に設置された軸受にピン接合されている。地震の揺れ等により建屋を変形する力が生じて三方枠20に横方向の力が加わったときには、三方枠20が略ひし形に変形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇降路内への異物の落下を低減することができるとともに、組み付け及びメンテナンス作業を容易に行うことができ、意匠性を向上させることができるエレベータドアの開閉案内装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】連結板5は、かごドア1の背部に回動自在に連結された連結部6と、戸袋部に位置する係合部7とを有し、かごドア1の開閉動作に伴ってかごドア1の開閉方向へ変位される。ガイド体8は、かご床2の面の上方で係合部7を支持するとともに、係合部7に係合し、かごドア1の開閉方向への係合部7の変位を案内する。 (もっと読む)


【課題】乗客に対し手が引き込まれたことを認知させることで、ドアから手を離して引き抜き動作を促すようにしたエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】かご出入口柱2のかごの戸3側の面2a及びかご出入口側の面2bに跨るコーナー部を切り欠いて形成されたかご側引き込まれ認知用空間部7と、かご出入口柱に設けられ、かご側引き込まれ認知用空間部のかご出入口側の面を覆うように配置された弾性体からなるかご側引き込まれ認知体8とを備え、かご側引き込まれ認知体は、引き込まれが発生した時、かご側引き込まれ認知用空間部の内側に押されて変位し、初期段階としての引き込まれを認知させるとともに、更に引き込まれると、内側に大きく変形し、かご側引き込まれ認知用空間部を通して内部に隠蔽されているかご出入口柱の引込み面2dに当って次段階としての引き込まれを認知させる。 (もっと読む)


【課題】乗場戸の加工が不要であり、駆動戸、および駆動戸と連動して開閉する従動戸で構成される乗場戸において、従動戸が全閉していることを容易に検出する。
【解決手段】乗場側駆動戸12、および乗場側駆動戸12と連動して開閉する乗場側従動戸13で構成される乗場戸を各階床に有するエレベータドアの開閉制御を伴うエレベータ制御装置であって、エレベータのかご側に設けられ、乗場側駆動戸12が全閉位置であり、かつ乗場側従動戸13が全閉位置である戸閉状態を検出する全閉位置検出手段10と、全閉位置検出手段10により戸閉状態であるか否かを検出するために規定されたエレベータ走行開始後の所定の時間帯において、全閉位置検出手段10により戸閉状態でないことが検出された場合には、エレベータかごの走行を停止させる駆動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチ数を減少させることができ、据付・改修時の作業負担を軽減させることができるエレベータのドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドア制御装置15は、パルス計数値Pに基づいて、一対のドアパネル5A,5Bの移動距離及び位置を監視する。ドア制御装置15は、ドアパネル5Aの全開位置を取り込むための全開位置取込処理と、ドアパネル5Aの全閉位置を取り込むための全閉位置取込処理とを実行可能となっている。ドア制御装置15は、全閉位置取込処理及び全開位置取込処理の際に取り込んだ全閉側実測パルス数Pfcl及び全開側実測パルス数Pfopを用いて、ドアパネル5A,5Bの開閉移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご室に出入りする乗客の検出動作が不要な場合には、乗客検出センサへの供給電力をカットするエレベータ用センサ電力制御システムを提供する。
【解決手段】主制御装部は、エレベータかごの出入り口を開閉するドアの開閉状態を含むドア動作状態情報を、例えば運行管理システムから取得する。主制御部は、取得したドア動作状態情報から、ドアが戸全閉(21−1)、戸開動作中(21−2)、戸全開(21−3)、戸閉動作中(21−4)のいずれの状態にあるかを判定する。主制御部は、戸閉動作中(21−4)と判定すると、戸閉動作中(21−4)にのみ電源部をオンにして、電力を乗客検出センサに供給して動作させる。これにより乗客検出センサの消費電力を抑制できる。 (もっと読む)


241 - 260 / 499