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Fターム[3F307AA02]の内容

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Fターム[3F307AA02]に分類される特許

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【課題】 防水性が高く、動作の安定性が高いエレベータ安全装置1を提供する。さらに、既設のエレベータに、容易な作業で、かつ低コストで適用することを可能とするエレベータ安全装置1を提供する。
【解決手段】 乗場側扉5とかご側扉4に、それぞれ挟み込み検知センサ12を備えたエレベータ安全装置1であって、前記かご側扉4に設置した1次コイル10から、乗場側扉5に設置した2次コイル11に非接触で給電する非接触給電装置7を備え、前記非接触給電装置7により前記乗場側扉5の前記挟み込み検知センサ12に給電を行う。 (もっと読む)


【課題】保守・点検作業時に、任意の位置で確実に乗場扉の開状態を維持することが可能となるエレベーターの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】ロープ5およびおもり7を利用した自閉機構を有し、保守点検作業時に、乗場ドア1を開状態に維持させたい場合に、おもり7による自閉力をなくすためにおもり7を固定するおもり固定手段11を備えたエレベーター乗場ドア装置であって、おもり7は、扉自閉用おもり7aとロープ垂下用おもり7bとに分割した構造を有し、扉自閉用おもり7aは、中空構造を有し、ロープ5が前記中空構造を通過し、ロープ垂下用おもり7bは、中空構造を通過したロープ5の端部が固定されており、おもり固定手段11は、保守点検作業時に、乗場ドア1を開状態に維持させたい場合に、扉自閉用おもり7aを固定し、ロープ垂下用おもり7bを固定しないものである。 (もっと読む)


【課題】設置作業の負担を軽減することができるエレベータ出入口敷居溝の異物検出装置を提供する。
【解決手段】異物検出装置1は、かご戸14の下端部に設けられ、かご出入口13の敷居溝15aに嵌められるとともに、かご戸14に対して変位可能な検知ガイドシュー31と、乗場戸22の下端部に設けられ、乗場出入口21の敷居溝23aに嵌められるとともに、乗場戸22に対して変位可能なスライドガイドシュー32と、かご戸14に設けられ、スライドガイドシュー32に対する検知ガイドシュー31の相対位置が変化したときに作動する検知部36とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光器からの光の光量にむらが生じるのを防止しつつ、固定手段を発光器内に効率的に配置することができるエレベータのドアセンサ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】第1の筐体3は、複数本の第1の固定用ボルト4により第1の縦枠2aに固定されている。第2の筐体8は、複数本の第2の固定用ボルト9により第2の縦枠2bに固定されている。固定用ボルト4,9は、投光素子5,10の前方(かご出入口1側)、かつ拡散板6,11の後方(反かご出入口1側)で、拡散板6,11から出射される光の上下方向への連続性及び均等性を実質的に妨げない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご扉が開く際に、かご扉と立柱との隙間にものが挟まれること、及びかご扉が損傷することを確実に防止するエレベータかご扉安全装置を提供する。
【解決手段】エレベータかご扉安全装置1は、エレベータかご2の内部側において横方向に設けられたラック5を有するかご扉3と、ラック5に係合する第1ピニオンギア6と、第1ピニオンギア6に係合する第2ピニオンギア7と、第2ピニオンギア7に連結された心棒8と、心棒8を囲って心棒8の回転と連動する円筒状の仕上げ版9とを有する立柱4と、から構成され、立柱4の仕上げ版9は、かご扉3の開閉動作に連動し、かご扉3に対してその移動方向(a)と逆向きの回転方向(b)に回転し、かご扉3と立柱4との隙間にものが挟まれることを防止する。 (もっと読む)


【課題】ドア駆動機構の取付け性、保守性を改善したエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】乗りかごの乗降ロ側に面する側に設けられたドアマシンベース1と、ドアマシンベース1の乗り場側の面に配設されたレール2と、レール2を回動するハンガーローラ3を有したハンガー4と、ハンガー4の下端面に接続されたかごドアパネル5aと、ハンガー4が取り付けられ、かごドアパネル5aを有し、ハンガーローラ3がレール2上に乗ることで、左右に移動可能に懸架されたかごドア5と、かごドア5に接続されたベルト6と、ベルト6を介し、ガイド部材8に支持されることにより、ドアマシンベース1の乗り場側の面上に取り外し可能に取り付けられ、かごドア5に開閉駆動力を与える駆動モータ7を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータードアを駆動するモーターからエレベータードアに駆動力を伝えるベルトのベルト外れやベルトの破断といった異常を検知することのできるエレベーターのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータードア2,3と、エレベータードア2,3を駆動するドアモーター9と、ドアモーター9からエレベータードア2,3に駆動力を伝達するベルト11と、ドアモーター9と対向して配置され、ドアモーター9と共にベルト11を支えるプーリー10と、を備えたエレベーターのドア装置において、ドアモーター9の回転角度を検出するエンコーダをプーリー10に設置した。また、ベルト11の異常を、プーリー10に設置したエンコーダで検出される速度と、エレベータードア2,3を駆動する電圧・電流情報を用いて推定した速度とにより検出する。 (もっと読む)


【課題】後扉用気密材の気密性能を確保すると共に、後扉用気密材の長寿命化を図ること。
【解決手段】出入り用開口部4の上端部に設置した上カバー6の後部6a中央に、弾性を有する後扉用気密材9を斜め上方向又は斜め下方向に傾斜させて取り付ける中央突出部7を設ける。後扉2のコーナー部分2cに前方Y及び外側方Zにそれぞれ開口する凹部10を形成し、後扉2を開状態から閉方向Qに移動する途中で、後扉用気密材9の左右方向Mの一端部9aが凹部10に導入されて傾斜方向に起こされるように構成したエレベータの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】保守・点検作業の負担を軽減することができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置1は、自閉力が作用するホールドア17a,17bと、ホールドア17a,17bを開閉自在に支持したヘッダーケース16と、ドア減速機構61とを具備する。ドア減速機構61は、ヘッダーケース16またはホールドア17a,17bに対して位置が固定された第1の部材62と、ホールドア17a,17bの戸開閉に連動して第1の部材62に対して相対的に動く第2の部材25とを含み、ホールドア17a,17bが自閉力で戸閉する時に第2の部材25が第1の部材62に接触することでホールドア17a,17bを減速させる。 (もっと読む)


【課題】かごドアロック装置によってかごドアが閉状態で施錠されていることを確認する。
【解決手段】かごドアロック装置は、かごドア10に固定されたロックプレート12と、かごドア10が閉のときにロックプレート12と係合してかごドア10を施錠するかごドアロック本体11と、を備える。かごドアロック本体11は、かごドア10が閉のときにロックプレート12と係合して施錠し、この係合を外してかごドア10を開錠するように回動するロックレバー22と、ロックレバー22を駆動するアクチュエータ23と、ロックレバー22が施錠位置にあるか否かを検出するロックレバー位置検出手段30と、ロックプレート12がかごドア閉位置にあるか否かを検出するロックプレート位置検出手段17と、有する。 (もっと読む)


【課題】ペットやその飼主がエレベータを利用する際の種々の状況に容易に対応することができるとともに、ペットの首輪に繋がれた紐がドアに挟まれた状態でかごの走行が開始されてしまうことを確実に防止できるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】ペット10、その飼主11、ペット10のリード12の両端部に電波発生器6乃至9を装着し、上記電波発生器6乃至9を同一組とする組合せ情報を記憶部13に記憶する。また、電波受信機4をかご1に、電波受信機5を乗場3に設置し、電波発生器6乃至9からの電波を電波受信機4及び5によって受信する。そして、その電波状態と上記組合せ情報とに基づき、エレベータドアの開放時に、リード12がドアに挟まれ得る状態にあるか否かを判定し、リード12がドアに挟まれ得る状態にあると判定されると、ドアを開放保持する。 (もっと読む)


【課題】かごの戸閉タイミングをより適切に設定することができ、エレベータの運行効率をより向上させることができるエレベータの戸開閉制御装置を提供する。
【解決手段】戸開閉制御部は、乗場2A〜2C又はかご5内に利用者が存在する場合に、その利用者が乗場出入口3A〜3C又はかご出入口5aへ向けて移動中であれば、利用者の移動が終了するまで、かご5の戸開状態を維持する。これに対して、戸開閉制御部は、乗場2A〜2C又はかご5内に利用者が存在していないことを確認した場合には、かご5の戸閉を開始する。また、戸開閉制御部は、乗場2A〜2C又はかご5内に存在する利用者の移動方向が乗場出入口3A〜3C又はかご出入口5aに向かっていないことを確認した場合には、かご5の戸閉を開始する。 (もっと読む)


【課題】感覚及び直感的に分かり易い戸開閉操作を可能とする。
【解決手段】エレベータのかご1内に設置されたエレベータ戸の開閉操作装置において、平板状のパッド部に組み込まれたセンサー部の表面を人体の指でなぞって操作した座標位置を信号として検出するトラックパッドと、前記検出された信号を操作パターンとして判定及び記録する機能を実現する戸開閉判定プログラム8aと、前記操作パターンに対応してエレベータ戸の開閉に関する操作指令が記録されたパターン設定データ8dと、を備え、トラックパッドが操作された場合、操作パターンを識別し、パターン設定データ8dと照合して対応する操作指令を実行する。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータに通電し続けることなくロック解除状態を維持できるように改良されたかごドアロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロック装置の係合レバー8をそのロック解除位置からロック位置へと揺動させるためには、保持レバー12に作用しているコイルばね15の付勢力に打ち勝つ外力を係合レバー8に作用させなければならない。これにより、電磁アクチュエータ9が下向きの大きな外力を作用させない限り係合レバー8はロック解除位置に止まるから、電磁アクチュエータ9に通電し続けることなくロック解除状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】より好適に乗場ドアと乗場三方枠の縦枠との間に形成される間隙と乗場ドア同士の間に形成される間隙に異物が挟まれないようにするエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗場三方枠8のうち乗場ドア14a,14bとの間で間隙9a,9bを形成する縦枠8a,8bの縁部82a,82b、および、片開き式の2つの乗場ドア14a,14bにおいて一方側の乗場ドア14aのうち他方側の乗場ドア14bとの間で間隙11を形成する縁部142aの少なくとも一方に設けられるタッチセンサ装置と、タッチセンサ装置の出力に基づいて乗場ドア14a,14bの停止制御または乗場ドア14a,14bの反転動作制御を行う制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かごドアの下部に隙間が存在する状態において、かごの昇降運転を確実に禁止することが可能なエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ30は、かご10に設置されたかごドア11a、11bと、かごドア11a、11bの上部に設置された上部閉扉検出装置である上部ゲートスイッチ22及び上部リミットスイッチ23と、かごドア11a、11bの下部に設置された下部閉扉検出装置である下部リミットスイッチ33と、かごドア11a、11bを開閉するかごドア開閉装置12と、かごドア開閉装置12の駆動を制御する制御装置31と、エレベータ制御装置32とを備え、かごドア開閉制御装置31は、上部閉扉検出装置及び下部閉扉検出装置によりかごドア11a、11bの閉扉が検出されたときに、かご10の昇降運転許可信号をエレベータ制御装置32に出力する。 (もっと読む)


【課題】戸開に際し障害物を検出した場合、手動操作により戸開を行うエレベーターの運転制御システムを得る。
【解決手段】カゴ出入口に存在する障害物を検出するカゴ障害物センサー2と、カゴ内に設けられ、所定のアナウンスを報知するカゴアナウンス装置9と、カゴ扉3及び乗場扉12の戸開閉を制御する扉戸開閉制御部24と、カゴが停止した際、カゴ障害物センサー2により障害物が検出され、戸開ボタン6aが押下されてカゴ呼びがある場合には、カゴ戸開ボタン灯制御部19により戸開ボタン灯6bを点滅させるとともに、カゴアナウンス装置9により障害物を検出した旨及び戸開方法として点滅しているボタンを押下する旨を報知し、点滅している戸開ボタン6aが押されると、扉戸開閉制御部24により、カゴ扉3と当該階の乗場扉12を通常速度より遅い低速度で戸開するエレベーター制御部22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リード線や特別な加工等を要することなく、セイフティシューの後退を検知することのできるドア安全装置の提供。
【解決手段】水平方向に移動するドア4の前縁に突出設置されたセイフティシュー6の後退を検知するための検知手段7が、セイフティシュー6の上部に配置され、ドア4の開閉方向に沿って水平方向に光束7cを投光する投光部7a、およびこの投光部7aから投光された光束7cを受光する受光部7bから成り、かつ、セイフティシュー6を、障害物との接触により後退とともに上方に移動する構造とし、セイフティシュー6が障害物と接触することで後退とともに上方に移動し、その上端により光束7cを遮ることで制御手段がセイフティシュー6の後退を検知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ドア装置を構成する部品の配置においてスペースを有効活用して実装スペースに余裕があって、機器同士の干渉を未然に防止するとともに、組立作業が容易であって作業効率が良好であるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置において、エレベータの乗りかご2の前面に設けられたかご出入口3に設けられたかごドアパネル4と、かご出入口の上方において、かごドアパネルを略水平方向開閉自在に吊持するかごドア吊持手段と、かご出入口の下縁部を形成し、乗りかごのかご床の前面より乗場側に設けられたかご敷居8と、かご敷居の、かご出入口の下方であってかご床の前面より乗場側に設けられ、かごドアパネルを開閉駆動するドア駆動装置19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアレールの上面の清掃及び給油を簡易に行うエレベータドアレールの清掃及び給油保守具を提供する。
【解決手段】本保持具1は、エレベータのドアレール11の上面に堆積した塵埃を清掃し、ドアレール11の表面に給油する保守具1において、把持部2と、把持部2の一端に接続される油供給部3と、油供給部3内に差し込まれ把持部2の他端から突き出す給油管4と、給油管4の先端に設けられて油が給油される塗布部材5と、把持部2に接続して塗布部材5を支持する支持部7、及び塗布部材5の上面12及び両側面13a,13bを包むコの字型の断面の取付け部8を有する取付け金具6と備え、取付け金具6は、取付け部8の側面の縁部によりドアレール11の上面に堆積した塵埃を削り取ることを特徴とする。 (もっと読む)


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