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Fターム[3F307AA02]の内容

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Fターム[3F307AA02]に分類される特許

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【課題】簡素な構成で乗場戸閉動作の不良を防止するエレベータの乗場戸閉装置を提供する。
【解決手段】カゴ戸に設けられた係合用ガイド1と、乗場戸2に設けられ、乗場戸2の戸開時に係合用ガイド1に把持される一方、乗場戸2の全閉直前に係合用ガイド1による把持から開放されて乗場戸2に対して移動する係合子6と、係合子6と連動して移動する第一の接点14と、乗場戸2の全閉直前に係合子6が係合用ガイド1の把持から開放された場合に、係合子6と連動して移動した第一の接点14と接触する第二の接点15と、乗場戸2の戸当り部の一方に設けられ、第一の接点14及び第二の接点15が接触した場合に励磁され、励磁により発生させた電磁力で戸当たり部の他方と互いに引き寄せ合って乗場戸2を全閉させる電磁石17を備えた。 (もっと読む)


【課題】かごドアが戸開位置に位置する状態でエレベータ乗りかごが上下方向に移動することを防止する安全性を高めることである。
【解決手段】エレベータ乗りかごにおいて、エレベータ昇降路内に上下方向移動可能に設置される乗りかご本体12と、乗りかご本体12に取り付けられ、戸閉位置と戸開位置とに移動可能であり、戸開位置に位置する場合に乗りかご本体12の上下方向への移動を防止するかごドア13a、13bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】紐状体、例えば、ペットに繋がれた紐がエレベータの戸に挟まれた状態のまま、かごが走行を開始してしまうことを確実に防止することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ出入口の両側に、複数の発光素子14及び受光素子13からなる光電センサを設置する。また、受光素子13を複数の区分に分割し、その区分毎に、受光素子13による受光量を検出する検出部15乃至18と、検出部15乃至18によって検出された区分毎の受光量に基づいて、出入口の異物の有無を判定する判定部19と、判定部19の判定結果に基づいて、エレベータの戸を開閉制御する戸駆動制御部20とを備える。そして、上記判定部19により、複数の区分のうち何れかの区分の受光量が第1所定値に満たない場合、及び、全区分の総受光量が第2所定値に満たない場合のそれぞれの場合において、出入口の異物有りを判定する。 (もっと読む)


【課題】等速多段式により昇降する自立テレスコ型フレーム方式による耐震性能に優れ、かご部の揺れを防止する機構とドア開閉溝部の隙間を開閉自在に覆う蓋部によって靴踵等が挟まれない構造とした中層用エレベータの提供。
【解決手段】互いに長手方向に貫挿し、上昇につれて段階的に縮径した複数段の中空テレスコフレームと、該テレスコフレームの内部を通りこれを段階的に伸縮させる複数段のテレスコプランジャとからなり、基台とテレスコフレーム間の内側壁部に沿って支持・圧接されたガイドレールとガイドシューからなる等速に昇降可能なガイドレール機能が組み込まれたテレスコフレーム方式の中層エレベータにおいて、かご部の昇降と同期してガイドプレート32が前後に移動する位置決め装置23,24とドア開閉溝部の隙間に開閉自在に蓋部が覆う機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】かごの緊急停止の発生を低減させることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】昇降路内を昇降するかご1と、かご1の出入口を開閉するかごドア2と、かごドア2の開閉とともに乗場3の出入口を開閉する乗場ドア4と、乗場ドア4に設けられ、かごドア2と係合可能であり、かごドア2と係合しているときにかごドア2の開閉とともに回動する回動体5と、回動体5に設けられ、回動体5の回動とともに開閉する開閉スイッチ6とを備え、開閉スイッチ6が開くとかご1の昇降を停止するエレベータ装置において、開閉スイッチ6に当接可能に設けられ、かご1が昇降しているときに、開閉スイッチ6が開くのを規制する規制手段7を備えている (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場戸の敷居が雪で詰まるような状況のときに、自動的にその雪を融かして常に乗場戸を円滑に開閉動作させることができるエレベータの乗場戸敷居融雪装置を提供する
【解決手段】エレベータ乗場18の乗場戸21の開閉動作をガイドする敷居22を備え、その敷居22に温度検出手段としての温度センサ24及び加熱手段としてのヒータ25が設けられている。温度センサ24が降雪の可能な所定温度以下の温度を検出したときに、その情報に基づいて制御盤の制御によりヒータ25が駆動され、敷居22が加熱される。したがって、エレベータ乗場18に雪が吹き込み、敷居22の上に雪が積もろうとしたときに、その雪がヒータ25による熱で融かされ、また敷居22に雪が詰まることもない。このため、常に乗場戸21を円滑に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、両シルが凹凸部で衝突等しても損害を最小限にとどめることができるエレベータ装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、乗場ドア10を横方向に案内する乗場側シル12とかごドア5を横方向に移動案内するかご側シル7とを備え、乗場側シル12とかご側シル7の一方に、前記乗場ドア10とかごドア5とを互いに係合させる係合装置13の垂直投影と離間する凹部16を形成し、乗場側シル12とかご側シル7の他方に前記凹部16内で互いの垂直投影が離間する凸部17を形成したエレベータ装置において、揺れにより乗かご2が変位した場合に衝突する機会が大きくなる前記凹部16または凸部17の少なくとも一方に、衝突した場合に破損して衝突エネルギーを減衰させる保護部材18,19を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震が発生したときに、かごドア側の係合部材を乗場ドアから離れるようにしてかごが着床する時にかごドア側の係合部材が乗場ドア側の係合部材に衝突することを抑止し、エレベータが非常停止となってエレベータのかご内に乗客が閉じこめられてしまうことを防止することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータ装置3のかご7の内部に、当該かご7の水平方向における加速度を測定する加速度計10が設けられている。エレベータ制御装置2は、加速度計10により測定されるかご7の加速度が予め設定された基準値より大きい場合にはかご7が着床する時であってもかごドア13側の係合板15を乗場ドア14から離れる方向に後退させるよう制御を行う。 (もっと読む)


【課題】前記シル溝もしくはドアの閉端部を傷つけることなく、容易にドア止めを行えるエレベータの保守装置を提供する。
【解決手段】断面コの字状で且つドア1を施錠状態から開錠状態へ操作するドア開放部23を有するエレベータの保守装置において、前記コの字状の開口両端部からその幅方向外側に向けて延設され、前記ドア1の下端部の開閉動作を案内するシル溝4よりもその開口幅が広く設けられ、前記開口幅方向に弾性を備え、前記シル溝4内に嵌め入れるよう設置されるドア止め部21,22を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】かしめ作業を要することなくドアに取り付けることができるエレベータのドア敷居溝清掃装置の提供。
【解決手段】横開きドアを案内するドアシュー21と、このドアシュー21を保持するドアシュー取付け部12が形成されたドアシュー取付けブラケット11と、ドアシュー21が摺動可能に収容されるドア敷居溝とを有するエレベータに備えられ、横開きドアの移動に伴ってドア敷居溝を清掃可能なドア敷居溝清掃装置1が、ドアシュー取付けブラケット11のドアシュー取付け部12が挿通可能で、このドアシュー取付け部12と略同等の長さ寸法L、及び幅寸法Bを有する長穴3が形成され、清掃ブラシ4が取り付けられる取付け部材2を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ペットの紐や電気掃除機の電源コードまたは携帯PHS用ストラップなどの紐状物体が挟まれたことを確実に検出できるようにしたエレベータの戸閉安全装置を得る。
【解決手段】戸1の先端に上下方向に亘って突出して設けられた接触棒6に障害物が当たると引込み、戸を反転させるものにおいて、先端部に多数の溝からなる鋸歯状の溝6aが上下方向に設けられた接触棒6と、接触棒の内側に縦方向に延長するように設けられた中枠7と、接触棒と中枠との間に設けられ、接触棒を中枠に対して上下方向にスライド可能に取り付ける前記上下スライド機構6b、9と、接触棒が中枠に対して上下方向にスライドした時に動作し、戸を反転させるとともに、エレベータの運転を阻止する紐状物体検出スイッチ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの敷居溝清掃システムにおいて、エレベータの敷居溝を十分に清掃させることである。
【解決手段】エレベータの敷居溝清掃システムにおいて、カゴ敷居溝120,122上に垂直方向にカゴ扉48,49が配置されて案内される。カゴ扉48,49は、それぞれの内部にカゴ扉側ホース136,138が配置される。カゴ扉側ホース136,138は、一端にカゴ敷居溝120,122側に向いたカゴ溝側口100,101と、他端に清掃装置44側を向いたカゴ装置側口105,107とを有している。清掃装置44は、カゴ敷居溝120,122の延長上のカゴ床上に配置され、内部に装置側ホース45,47を有している。装置側ホース45,47は、カゴ装置側口105,107に向かって突き出た吸込口143,145を有す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトでかつ安価な構成でドアパネルを自閉させることができるとともに、組立・解体時の作業効率を向上させることができるエレベータ乗場ドア装置及びその開閉装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】第1及び第2ドアパネル3,4の下部における第1及び第2パネル第1側面部3b,4bと第1及び第2パネル第2側面部3c,4cとの間には、それぞれ第1及び第2パネル脚機構22,23が設けられている。第1及び第2パネル脚機構22,23は、板状のスライド側パネル24、複数のガイドシュー25、複数のスライドローラ26、及び複数の下方付勢用弾性体27を有している。第1及び第2パネル脚機構22,23は、第1及び第2ドアパネル3,4の下部の開閉移動を案内する。 (もっと読む)


【課題】扉閉時に身体の一部や所持品が扉に挟まれたり、扉に衝突したりすることによる事故を容易に防止する安全装置付き自動開閉扉を提供する。
【解決手段】扉の乗降口8側の端部に凹状に切り取られた切取部4を有する本体扉2と、緩衝材6を介して本体扉2内に保持され、本体扉2の移動方向に対して進退自在に移動可能であり、扉閉時には本体扉2の切取部4を塞ぐことで本体扉2と合わさって乗降口を閉鎖する補助扉3と、補助扉3を本体扉2の切取部4を塞ぐ位置に固定可能な補助扉固定手段7と、補助扉固定手段7の動作を制御し、扉閉動作の完了を判断して輸送手段に発進させる扉安全制御部とを備え、扉安全制御部は、本体扉2の扉閉動作開始後に補助扉固定手段7による補助扉3の固定を解除させ、本体扉2が閉じた後に補助扉3を補助扉固定手段7により固定させて扉閉動作の完了を判断する。 (もっと読む)


【課題】過負荷異常の検出時に、ドアの停止に続いて、外力による移動に応答してドアを外力方向に移動させることにより、利用者が挟まれたものを容易に取り除くことのできるエレベータドアの制御装置を得る。
【解決手段】ドアの動作中の開閉速度または開閉トルクを制御するドア開閉制御手段と、ドアの動作中にドア負荷Ldを検出するドア負荷検出部16とを備えている。ドア開閉制御手段は、ドア負荷Ldが所定値以上の過負荷を示す場合に、ドアの動作を停止させるとともに、ドアの動作停止後に、外力によってドアが移動した場合に、外力による移動方向に開閉速度または開閉トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】閉扉動作中に乗かごに乗り込もうとする乗客を検出することのできるエレベータのドア装置の提供。
【解決手段】エレベータの出入口の上方に設置され、出入口を通過する物体を検出する検出手段は、出入口中央に配置され赤外線を投受光する投受光部を有し、投光した赤外線が物体に当たり反射した反射光により当該物体を検出する反射型のビームセンサ11からなり、その検出範囲12を、ドア通過位置にあって出入口の幅方向に100〜300mmの値に設定するとともに、赤外線の投光軸を、乗場方向に所定角度傾け、乗かご6に乗り込もうとする乗客を乗場側でドア全閉間際まで検出することを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】かご側ガイドシュー及び乗場側ガイドシューが敷居溝の側壁から多大な圧力を受けて損傷する前に、紐状の異物がエレベータの戸に挟み込まれていることを検出することが可能なエレベータ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】かご敷居溝40aが形成されたかご敷居40、及びかご出入り口33を開閉するかご戸35aを有するかご30と、乗場敷居溝25aが形成された乗場敷居25、及び乗場出入り口23を開閉する乗場戸22aを有する乗場21と、を備えるエレベータ装置において、かご敷居溝40aの両側壁のうち、乗場敷居溝40a側の側壁40bに固定され、圧力を感知したときに圧力検出信号を出力する圧力センサ50と、かご30が昇降動作中に圧力検出信号を受信するとかご30の昇降動作を緊急停止し、かご30が停止中に圧力検出信号を受信するとかご戸35a及び乗場戸22aを全開させるエレベータ制御盤11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でコストを安くすることができ、メンテナンスが容易なエレベータ用扉を提供する。
【解決手段】 レール8上をローラ7が回転することにより、エレベータの出入り口を開閉するエレベータ用扉1であって、レール8のローラ7との当接面に、樹脂製の当接部材9を取り付けることとした。また、レール8のローラ7との当接面側には、当接部材9を取り付けるための溝が形成されており、当接部材9の一端部を、溝に対して嵌め込むことで、当接部材9がレールに対して着脱可能に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


例示的な電磁連結装置は、電磁石と、電磁石と選択的に磁気的に連結されるベーン部材とを含む。非磁性の摺動層が、電磁石とベーン部材との間に設けられるように電磁石またはベーン部材の一方に支持される。摺動層は、電磁石とベーン部材との間の間隔を維持する。開示された実施例では、電磁連結装置は、エレベータかごドアと乗場ドアとを連結して、これらのドアを開位置と閉位置との間で同時に移動させるために使用される。
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例示の磁気式連結装置30は、外側面を有するコア40を備える。上記外側面の動作部48は、このコアによる磁束を所望の方向へ向けるように構成されている。上記動作部48の近くにある外側面の中断部80は、該中断部80の部分のコアを相対的に高い磁気飽和状態とするように構成されている。
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