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Fターム[3F307CD08]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | 敷居 (153)

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【課題】ガイドシューが移動可能に案内されるドアガイド装置内に異物が入り込んでドアの開閉動作が妨げられるという事態の発生を防止し、しかも、ドアガイド装置内に異物が入り込んでドアの開閉動作が妨げられるという事態の発生を安価な構成で防止する。
【解決手段】エレベータのドア装置において、エレベータ乗かご1又はエレベータ乗場に設けられ、戸閉位置と戸開位置との間を水平方向に移動可能なドア3と、戸開位置に移動したドア3が収納される戸袋4と、ドア3にこのドア3の戸袋4側端面より外側に位置させて設けられたドアガイドシュー5と、戸袋4におけるドア3に対向する側の側面に設けられ、ドアガイドシュー5を移動可能にガイドするドアガイド装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドシューがスライド可能に嵌合する案内溝の上部に、抜止部の幅より小さい幅狭部を有することから、通常のようにエレベータ引き戸を上方から嵌め込むことができず設置効率が悪い。また、既設エレベータに適用する場合、案内溝の構造を変えなければならないという問題がある。
【解決手段】この発明に係るエレベータ引き戸の案内装置は、エレベータの出入口を開閉するスライド可能な引き戸の下部に設けられたガイドシューと、前記出入口の敷居に設けられて前記ガイドシューがスライド可能に嵌合する案内溝とを有するエレベータ引き戸の案内装置において、前記ガイドシューは、前記引き戸の下部に取り付けられる取付部と、前記案内溝にスライド可能に嵌合する抜止部と、前記取付部と前記抜止部とを連結する連結部とからなり、前記取付部と前記抜止部との間隔が可変するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、軽量で、開閉動作の負荷が軽減され、保守点検が容易で、信頼性の高いエレベータ敷居溝遮蔽装置を提供する。
【解決手段】エレベータの戸開時に敷居溝を閉塞する巻き取り可能な遮蔽体と、遮蔽体を巻き取り巻き戻すことができるリールと、リールを巻き取り方向に偏倚して、戸開時には戸開駆動力により遮蔽体がリールから繰り出されるのを許容するが、戸閉時には遮蔽体をリールに巻き取るゼンマイばねとを備えたエレベータ敷居溝遮蔽装置。
【効果】部品点数が少なく、軽量で、開閉動作の負荷が軽減され、保守点検が容易で、信頼性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】装置の縮小化を図ることができるとともに、長寿命化を図ることができ、またコストの低減を図ることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置では、一対のかごの戸(引き戸)18がかご出入口の間口方向へ変位可能になっている。かご出入口は、各かごの戸18の変位によって開閉される。各かごの戸18の上部には、引き戸レール23,24が設けられている。引き戸レール23,24は、かごの戸18の戸閉側端部からかご出入口の間口方向へ突出している。かご出入口の上部には、ガイド支持装置26,27が設けられている。ガイド支持装置26,27は、引き戸レール23,24を支持しながら、引き戸レール23,24をかご出入口の間口方向に沿って案内する。 (もっと読む)


【課題】より好適に乗場と乗りかごとの間の敷居部に存在する異物を検出することを可能とするエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10において、乗場11と乗りかご16との間の境界部分である敷居部に存在する物を撮影する敷居用カメラ24と、敷居用カメラ24の撮影情報に基づき、乗場扉14、乗りかご扉18が閉まる際に物が敷居部に残ったままの状態であるか否かを判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異物によるエレベータの着床位置誤検出を防止する装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかごシル2の下面端部に設置され、複数段のセンサー取付け板3を有し、且つ、このセンサー取付け板3に光センサー4を設置した光センサー収納体1と、この光センサー収納体1に対向する昇降路壁面近傍に配置される着床検出板7とを備え、前記光センサー収納体1の上下端部に、前記着床検出板7に向けてブラシ8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗客の不快感を低減し得るエレベーターの乗りかご出入口装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記目的を達成するために、本発明のエレベーター装置1及びその乗りかご4は、建屋2に設けられた昇降路3内を昇降する乗りかご4及び釣り合いおもり5と、前記乗りかご4と前記釣り合いおもり5を吊持するロープ6と、前記ロープ6を駆動する巻上機を備え、前記乗りかご4が、出入り口の開口9と、前記開口9の開口面に沿って可動して前記開口を開閉するドア10とを有するエレベーター装置及びその乗りかごにおいて、前記ドア10が前記乗りかご4の開口9を閉じた戸閉状態のときに前記開口9と前記ドア10の隙間が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】床部とかご敷居本体との間の意匠性の低下を防止するとともに、かご敷居本体の上面と床部の敷物の上面との段差によって乗客が転倒することを防止することができるエレベータの敷居装置を得る。
【解決手段】床部10と敷居本体20との間に着脱可能に配置される段差緩和部材30を備え、段差緩和部材30は、床部10と敷居本体20との間に段差緩和部材を螺着させるためのねじ部に対向して設けられた長穴30aと、長穴30aを通してねじ部21aにねじ7を締め付けることにより、ねじ7の頭部の外周面が圧接される受皿状傾斜部30bとを備える。 (もっと読む)


【課題】シル溝内の異物の除去が可能であるとともに、乗客にとって必要な持ち物がシル溝内に落下した際に、乗客はシル溝内からその持ち物を取り出すことができる。
【解決手段】乗かごドア1の下端部のドアシュー6と係合して乗かごドア1の開閉動作を案内する凹状のシル溝7aを有する敷居7と、この敷居7に形成され、シル溝7aに侵入した異物をシル溝7a外へ排出させる貫通穴5とを有するものにあって、一端側2aが乗かごドア1に取り付けられ、他端側2bが敷居7の背面側に配置され、ドア開時に乗かごドア1の開動作に伴って貫通穴5を閉じる閉塞体2を備えた構成にしてある。閉塞体2は、屈曲可能な弾性部材から成り、閉塞体2を敷居7の背面側で走行可能に案内するガイド体4を備えた。 (もっと読む)


【課題】敷居溝内に混入した異物を除去し,さらに,異物がドアの下端と敷居上面の間に滞留しない構造のエレベーターの敷居溝異物除去装置を提供する。
【解決手段】敷居5の溝内5aに混入した異物をすくい上げ排除するために,ドアに取付けられドアシュー4を取付けるための取付け金具2の異物除去部品取付け部に異物除去部品20を止めネジ11により取付ける。異物除去部品20は,異物をすくい上げる傾斜部と,この傾斜部にてすくい上げる異物を敷居の外側で乗り場と逆側の塔内に排除する誘導板とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水平移動されるドアパネルの外力による外れを、簡単な構成により防止することができるエレベータのドア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】敷居溝10a内の一方の側壁には、係合溝10bが設けられている。ドアパネル4の下端部には、係合溝10bに係合してドアパネル4の上方への移動を規制する断面L字形の掛け金具13が取り付けられている。掛け金具13は、垂直な取付部13aと、取付部13aの下端部を直角に折り曲げてなる係合部13bとを有している。係合部13bは、取付部13aから水平に突出して係合溝10b内に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるエレベータ乗場の敷居を提供する。
【解決手段】敷居本体10が従来の敷居のように乗場ドアの開閉ストロークの全体にわたって延びるのではなく、乗場の開口幅の範囲に延在している。これにより、特にステンレスや真鍮等の高価な金属素材を切削加工することによって敷居本体を製造する場合に、その製造が容易になるばかりでなくその材料コストを大幅に低減することが可能できる。また、乗場ドアの開閉はその開閉ストロークの全体にわたって延在する案内レール20によって案内されるので、その開閉に支障が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗り場シルとかごシルの間の間隙を調整のために、シルの先端に補助シルを簡単な作業で取り付けられるようにする。
【解決手段】補助シル11が取り付けられるシル10には、シル10の長手方向に延びる取り付け溝12がそのシル10の全長にわたって形成される。取り付け溝12は、開口部をなす幅狭部13と、その奥の幅広部13を有する。補助シル11には、取り付け溝12に向かって貫通する複数の貫通孔16が配置される。貫通孔16および幅狭部13を貫通するネジ部19を有する複数のボルト17と、幅広部13内に配置されたナット20がネジ部19で螺合する。ナット20は、幅狭部13を通り抜けないで、幅広部14内で溝に平行移動可能であって、ネジ部19は、幅狭部13を貫通した状態でその溝に平行に移動可能である。 (もっと読む)


エレベータシステムに有用な一例のドアフレームアセンブリが、ヘッダと、敷居と、複数の三方枠と、を含む複数のドアフレーム部材を含む。ドアフレーム部材は昇降路に沿った所望の位置に固定されるように構成される。少なくとも一つのガイドレールブラケットがドアフレーム部材の少なくとも一つによって支持される。ガイドレールブラケットは、そのガイドレールブラケットがヘッダもしくは敷居のうちの少なくとも一つと概ね平行となるハンドリング位置と、そのガイドレールブラケットがヘッダもしくは敷居のうちの少なくとも一つに対して概ね垂直となる展開位置と、の間をドアフレーム部材に関して移動可能である。
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例示的なエレベータドアフレームは、敷居部材およびヘッダ部材を備える。複数のたて枠部材が、敷居部材およびヘッダ部材に対して垂直に延びている。複数のガイドレールブラケットは、敷居部材、ヘッダ部材およびたて枠部材少なくとも1つに支持される。ガイドレールブラケットは、ガイドレールの一部を受けるように構成される。
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【課題】エレベータの高速運転時、乗りかごが昇降路の狭隘部を通過するときに発生する空力騒音を効果的に減らせることが可能なエレベータ及びエレベータ1の騒音低減方法を提供する。
【解決手段】エレベータ1が、複数のフロアを有する建物に設けられた昇降路2と、この昇降路2内を昇降する乗りかご5と、一対の電極を有し、これらの電極に印加される駆動電圧により電極間に発生する放電プラズマの作用によって気流を発生させるプラズマ気流発生装置19と、このプラズマ気流発生装置19へ印加される駆動電圧を制御することによりプラズマ気流発生装置1から発生する気流の量を制御し、乗りかご5の運転を制御する制御装置12とを備え、プラズマ気流発生装置19は昇降路2内の任意の狭隘部に設置される。 (もっと読む)


【課題】ドア装置を構成する部品の配置においてスペースを有効活用して実装スペースに余裕があって、機器同士の干渉を未然に防止するとともに、組立作業が容易であって作業効率が良好であるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置において、エレベータの乗りかご2の前面に設けられたかご出入口3に設けられたかごドアパネル4と、かご出入口の上方において、かごドアパネルを略水平方向開閉自在に吊持するかごドア吊持手段と、かご出入口の下縁部を形成し、乗りかごのかご床の前面より乗場側に設けられたかご敷居8と、かご敷居の、かご出入口の下方であってかご床の前面より乗場側に設けられ、かごドアパネルを開閉駆動するドア駆動装置19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、戸開中におけるかご敷居と乗場敷居との間に生じる隙間を縮小することができるエレベータ敷居隙間縮小装置を得る。
【解決手段】エレベータ敷居隙間縮小装置において、エレベータの昇降路内を昇降する乗りかごのかご出入口を開閉するかご戸と、前記かご出入口の下縁部を形成するかご敷居と、前記かご敷居に設けられ、弾性力により乗場側へと突出して前記かご敷居と乗場敷居との隙間を塞いで縮小する遮蔽体と、前記かご戸の下部に設けられ、前記かご戸の全閉時において前記遮蔽体を前記弾性力に抗して前記乗りかご側へと押さえ、前記かご戸の全開時において前記遮蔽体を解放する押え板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが開いて乗客がかごに対して乗り降りする際に、そのドアパネルの動きに合わせて的確にドア敷居に対する注意喚起力を高め、利便性よく安全に乗り降りをすることが可能となるエレベータのドア敷居照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗り場の乗降口に設けられ、敷居9に沿って移動するドアパネル8a,8bを有する乗り場ドア装置8、及び昇降路内を昇降するかごの出入口に設けられ、敷居17に沿って移動するドアパネル16a,16bを有するかごドア装置16と、各敷居9,17に、その長手方向に沿って一連に並べて設けられた複数の発光素子としてのLED22a,23aとを備え、各ドアパネル8a,8b,16a,16bの開閉移動時に、一連に並んだLED22a,23aがその移動方向と同じ方向に順々に点灯するように制御制御される。 (もっと読む)


【課題】
敷居の溝内に異物などが入り込むのを抑制すると共に、乗場側敷居とかご側敷居との間の隙間を短縮することのできるエレベーター出入口装置を提供する。
【解決手段】
敷居溝7に沿ってドア1を間口方向へ移動させるエレベーター出入口装置において、前記ドア1の通過に伴って上下する係合体3を、前記敷居溝7に設けた。そして、上方にドア1が存在しない場所の係合体3の上面が、出入口の床面8の高さに位置し、上方にドア1が存在する場所の係合体3の上面の少なくとも一部が、出入口の床面8よりも高く位置するようにした。 (もっと読む)


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