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Fターム[3F333BE01]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降以外の駆動手段 (314) | 流体圧駆動 (227)

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【課題】クランプアームのサイドシフト可能で、かつ、クランプアームを開くときに増速可能であるクランプアタッチメントの提供。
【解決手段】一対のクランプシリンダ11R、11Lのボトム室11Aと繋がる第一油路15R、15Lには、パイロット操作型チェックバルブ16を設ける。ロッド室11Bと繋がる第二油路17は、開閉切換バルブ7に繋がる第三油路18が接続される。第三油路18にはチェックバルブ19が設けられる。第一油路15と第三油路18を繋ぐ第四油路22には、一対のパイロット操作型切換バルブ23を設ける。パイロット操作型切換バルブ23には、切換えパイロット管路23Aから第一油路15の作動油圧力を切換えパイロット圧として付加する。これにより、サイドシフト可能なクランプアーム10を開くときに、差動回路を形成し、クランプアーム10を開く動作を高速で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを起動させたときの油圧アクチュエータの作動速度変化を抑えることで操作性を向上させた作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】穴掘建柱車に備えられたコントローラ80は、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量未満であるときにはアクセルペダル66の操作量に拘わらず電動モータ71を最小回転速度で回転させ、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が操作されたときにはアクセルペダル66の操作量に応じて電動モータ71の回転を制御し、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が第2の所定操作量を越えて操作されたときにはエンジンEを追加して駆動させるとともに、電動モータ71の回転速度をアクセルペダル66の操作量に応じた回転速度よりも低くなるように低下させる。 (もっと読む)


【課題】ブームの駆動に電動2連ポンプを使用する場合に、バッテリの消費効率を上げつつ、ブームを用いた作業の作業効率を上げることができる作業車のブーム駆動制御装置を提供する。
【解決手段】作業車に設けられたブームを電動2連ポンプ102で駆動するときに、ブーム駆動制御装置104は、電動2連ポンプ102の2つの油圧ポンプ122、123の両方を使用する電動2連ポンプ駆動と、2つの油圧ポンプ122、123の一方を使用する電動1連ポンプ駆動とに切り替えてブームの駆動を制御している。このときに、ブームの駆動速度を速くすると判断した場合は電動2連ポンプ駆動に切り替え、ブームの駆動速度を遅くすると判断した場合は電動1連ポンプ駆動に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜によらず作業台の許容作業範囲を十分に確保することにより使い勝手を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】旋回台20は、走行体10の進行方向に対して直交する面内において、旋回台20を揺動させるとともに左右側方へ旋回台20を移動させる揺動スライド機構40を介して走行体10上に設けられ、揺動スライド機構40は、旋回台支持部41と走行体10とに枢結されて、旋回台支持部41を揺動可能となるように接続する後部左側リンク部材42、後部右側リンク部材43と、後部左側リンク部材42および後部右側リンク部材43を、走行体10との枢結部分を中心として揺動させる揺動スライドシリンダ45とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現しつつ作業台を円滑に駆動する高所作業車のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業台を駆動する作業台駆動装置62−64の操作内容に応じてエンジン51を制御する高所作業車のエンジン制御装置2である。
さらに、作業台駆動装置62−64を操作する複数の操作レバー32−34と、オンのときに作業台駆動装置62−64の操作を可能にするとともにオフのときに作業台駆動装置62−64の操作を不可能にする安全スイッチ36と、エンジン51を制御する制御部40と、を備えている。
そして、制御部40は、エンジン51の停止中に、複数の操作レバー32−34がすべて中立位置にあり、かつ、安全スイッチ36がオンのときに、エンジン始動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】壊れた放置自動車のように、押しても動かせないような放置自動車の回収に用いることができ、且つ、別途フォークリフト車を搭載する必要の無いサイドフォークリフト車を提供する。
【解決手段】サイドフォークリフト車10は、荷台12上に荷台幅方向一端から他端方向に側方に突出して、且つ、突出状態で上下することができるサイドフォーク14の、前側フォークアーム16及び後側フォークアーム18を、積載する自動車Mの前後で、且つ側方から降下させて、前側及び後側フォークアーム16、18を自動車Mの車輪を前後から挟み込むように移動して、自動車Mを支持し、且つ、自動車Mの下側から突出した前側及び後側フォークアーム16、18の先端をフォーク先端連結バー21によって連結した状態で上方に持ち上げてから荷台12上に戻して、自動車Mの積載をする。 (もっと読む)


【課題】電動モータ又はエンジンで油圧ポンプを駆動して油圧アクチュエータに油圧を供給してこれを駆動するようにした油圧駆動作業機の操作装置において、油圧アクチュエータのレスポンス性能を高める。
【解決手段】電動モータ12又はエンジン(以下、電動モータ等12)を油圧ポンプ駆動源とした油圧駆動作業機1において、油圧アクチュエータを選択する選択スイッチ21と、油圧アクチュエータの作動速度を指示する速度指示スイッチ22を備え、該選択スイッチ21と速度指示スイッチ22の何れもが操作されていないときには電動モータ等12の運転を停止させ、選択スイッチ21と速度指示スイッチ22の何れか一方が操作されたときには電動モータ等12を起動させて油圧ポンプを回転させ、選択スイッチ21と速度指示スイッチ22の双方が操作されたときには油圧ポンプからの油圧を油圧アクチュエータに供給してこれを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】荷物をその荷姿に関わらず安定して持ち上げられる荷役車両のフォーク移動装置を提供する。
【解決手段】荷役車両のフォーク移動装置11は、シフトヘッド5から水平方向に延出するフォーク7と、シフトヘッド5に軸受けされフォーク7が水平方向に旋回する支点になる旋回軸9と、フォーク7に直交する水平方向に両端43,45を延ばす姿勢でフォーク7に固定されたラック15と、フォーク7をラック15に沿わせて移動自在に旋回軸9に係合する案内手段17と、旋回軸9に中心が一致するようシフトヘッド5に固定されラック15に噛み合わされたピニオン19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業装置の作業者に対してDPF強制再生中の作業の安全を確保できる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 運転室41を備えた車両に搭載された内燃機関31と、前記車両に架装され前記内燃機関31で駆動される作業装置と、前記内燃機関31の排気ガス通路に備えられた連続再生型のDPF34と、前記DPF34に捕集されたPMを強制的に燃焼除去して前記DPF34を再生する強制再生手段と、前記強制再生手段を作動操作する前記運転室内に設けられた運転室内操作手段46または前記作業装置側に設けられた作業装置側操作手段51と、前記作業装置の作動を規制する作業装置作動規制手段と、を備え、前期運転室内操作手段46または前記作業装置側操作手段51により前記強制再生手段が作動操作されたときには、前記作業装置作動規制手段により前記作業装置の作動を規制する。 (もっと読む)


【課題】荷役ポンプ用電動機の過剰な運転を防止し、消費エネルギーを十分に節約することができる荷役車両を提供する。
【解決手段】フォークリフト1のコントローラ27は、リフトレバー操作角センサ30、ティルトレバー操作角センサ31及びアタッチメントレバー操作角センサ32の計測値に基づいて、リフト動作、ティルト動作及びアタッチメント動作に必要な作動油量をそれぞれ求め、各必要作動油量を積算して荷役動作に必要な総作動油量を求め、その総作動油量に応じて荷役モータ28を駆動する。このとき、リフトレバー操作角センサ30、ティルトレバー操作角センサ31、荷重センサ33及びティルト角センサ34の計測値に基づいて、リフトレバー及びティルトレバーの操作が無効であることが検出されたときは、リフト動作及びティルト動作に必要な作動油量をゼロとする。 (もっと読む)


【課題】ステアリング操作をしているときには、ステアリング系回路に一定の制御流量を供給するとともに、ステアリング操作をしていないときには、圧力損失を最少にして作業機系回路に余剰流量を供給できるようにした油圧制御システムを提供することである。
【解決手段】
図1に示すように、流量制御弁CVの一方には、制御ピストン13によって伸縮するスプリング11を設けている。そして、ステアリングホイール5を操作していないときには、上記スプリング11をほぼ自由長に保って、作業機系流路19に導かれる流れに対して、その圧力損失を最少にする。そして、ステアリングホイール5を操作したときには、制御ピストン13がスプリング11をたわませて、一定の制御流量をステアリング系回路Sに導き、余剰流量を作業機系回路Wに導くようにしている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ負荷の上昇によるエンジンストールの防止に好適な産業車両の油圧回路装置を提供する。
【解決手段】プライオリティ流量制御弁5より分流された余剰の作動油通路13を分岐させてタンク2へ連通させるドレーン通路18と、前記ドレーン通路18に配置され、エンジン回転数が低回転領域にある場合には開弁状態となり、前記プライオリティ流量制御弁5より分流された余剰の作動油をタンク2へ還流させ、エンジン回転数が中高回転領域にある場合には閉弁状態となり、余剰となる作動油のタンク2への還流を停止させる第1遮断弁30と、前記プライオリティ流量制御弁5より分流され余剰の作動油通路13の前記ドレーン通路18への分岐点と前記合流点との間に配置され、前記第1遮断弁30の開弁時に閉弁し、第1遮断弁30の閉弁時に開弁する第2遮断弁40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】任意な旋回姿勢でスプレッダやコンテナの車幅方向の位置合わせが可能で、任意な旋回姿勢でコンテナを精度良く保持したりおよび積み付けすることができる。
【解決手段】自走式の車両本体(1)に、ブーム(4)を上下方向に揺動自在でかつ伸縮自在に設け、ブーム(4)から先端側に出退自在なトップブーム(4a)に姿勢調整機構(10)を介してコンテナを保持可能なスプレッダ(7)を設け、前記姿勢調整機構(10)は、トップブーム(4a)とスプレッダ(7)に間にトップブーム(4a)側から順に、水平軸心周りに前後方向に揺動自在な前後傾動装置(11)と、水平方向にシフト自在なサイドシフト装置(12)と、垂直軸心周りに回転自在な旋回装置(13)とを配設した。 (もっと読む)


【課題】クレーン作業時に、旋回モータ、走行モータ、各シリンダを連動操作する場合においても、クレーン作業に適した旋回速度を確保しつつ効率的な作業を行うことが可能な油圧ショベルの油圧回路を提供する。
【解決手段】油圧源74からの出力圧とネガコン油路35、36に発生した発生圧とを高圧選択して、ネガコン圧として出力するシャトル弁70、71と、クレーン作業時に油圧源74からの出力圧をシャトル弁70、71に導くように切り換わる電磁切換弁72と、油圧源74からの出力圧を減圧させる減圧弁73とを備えたネガコン圧制限回路37を設け、クレーン作業時に、旋回用リモコン弁29を単独操作した場合には、油圧源74からの出力圧を減圧弁73で減圧させずにシャトル弁70、71に導入し、他のリモコン弁30〜34が操作された場合には、減圧弁73で油圧源74からの出力圧を減圧させてシャトル弁70、71に導入する。 (もっと読む)


【課題】作業機の負荷状態とエンジンの回転状態とに対応して吐出量を可変制御可能な安価な産業車両における作業機用ポンプの駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン動力を、ポンプインペラ4・タービンランナ5・ステータからなるトルクコンバータ2と、少なくとも前進段を形成する前進用クラッチパック9と後進段を形成する後進用クラッチパック14とを走行駆動用クラッチとして備える自動変速機3と、を介して駆動車輪に伝達することにより車両を走行駆動すると共に、前記エンジン1により回転駆動する作業機用ポンプ40により発生させた作動油圧により作業機を作動させる産業車両であり、前記作業機へ供給する作動油圧を発生させる作業機用ポンプ40を前記タービンランナ5の回転動力により駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブームの自動格納を作業者に不安感を与えることなく短時間で完了させるとともに、油圧ポンプの動力損失を低減させる。
【解決手段】自動格納スイッチからのブームの自動格納指示に応じて、旋回モータ、起伏シリンダ及び伸縮シリンダに対する作動油の給排制御を行い、ブームを車体上の格納位置(ブームレスト)に格納させる格納制御部と、起伏角度検出器により検出されたブームの起伏角度に応じて、ブームの倒伏動の開始位置を算出する位置算出部とを有する。そして、格納制御部は、自動格納スイッチからブームの自動格納が指示され、旋回角度検出器により検出されたブームの旋回角度が位置算出部により算出されたブームの倒伏動の開始位置(例えば、第1〜第3の開始位置P1〜P3のいずれか)に達したことが検出されると、起伏シリンダに供給する作動油の流量を徐々に増加させてブームの倒伏動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】通常の油圧発生手段と別の電動油圧発生手段によっても駆動可能な作業車において、バッテリデータをデータ表示手段に表示する際、バッテリの残存能力の表示データが十分であると共に、専用データ表示手段のスペースを有する作業車のデータ表示装置を提供する。
【解決手段】電動油圧発生手段を選択する駆動源選択手段33と、第1バッテリ24に関するデータを検出する第1データ検出手段31と、表示可能なバッテリデータ信号に加工する制御手段34と、表示するデータを選択する表示データ選択手段35と、データ表示手段36とを備え、電動油圧発生手段を選択しており、かつ表示データ選択手段35によりバッテリデータの表示が選択された場合には、バッテリデータをデータ表示手段36に表示する構成とした。 (もっと読む)


フォークリフト車は2つの駆動前輪12L,12Rと単一の駆動後輪14とを備える。フォークリフト車は横向モードで作動できる(図2A〜2C)。横向モードでは、2つの前輪を通る軸に実質的に平行となる角度に後輪は固定され、2つの前輪は、同期しながら回転の相対する方向に操縦される。フォークリフト車は更に回転モードで作動できる。回転モードでは、フォークリフト車の回転の中心Cは、3つの車輪の全てを通る概念上の円200の内側に配置される。切替弁40を作動させて、後輪の駆動方向を自動的に逆にすることにより、フォークリフト車は横向モードから回転モードになる。そのとき、回転の中心は概念上の円の外側から内側に移動する。
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【課題】オイルタンク側からオイルポンプによって吸込まれる作動油の温度を調整することによって、オイルポンプの効率を向上させ得る産業車両の油圧装置を提供する。
【解決手段】作動油を貯留するオイルタンク2と、オイルタンク2から作動油を吸込んで荷役装置用シリンダ8a,8bに供給するオイルポンプ4とを有する産業車両の油圧装置1であって、オイルタンク2は、異なる温度の作動油を貯留する複数の貯留部2a,2bと、複数の貯留部2a,2bのそれぞれに形成された複数の油出口2c,2dを有している。そしてオイルタンク2とオイルポンプ4の間には、各油出口2c,2dからオイルポンプ4に吸込まれる作動油の量を調整する弁機構3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブームの起伏角度に応じてレベリングシリンダの作動速度を変化させる高所作業車のレベリング装置を提供する。
【解決手段】高所作業車に設けられるレベリング装置を、ブームを起伏作動させる起伏シリンダ52と、作業台の床面を水平状態に保持する上部レベリングシリンダ54と、油圧ユニット40と、レベリング調整バルブ73と、ブームの起伏角度を検出する起伏角検出器91と、レベリング調整モードであることを検出するレベリング調整モード検出器と、コントローラ30とから構成し、コントローラ30が、レベリング調整モードであるときに、起伏角検出器91の検出値によりブームが水平でないと判断したときは、油圧ユニット40より上部レベリングシリンダ54に供給される作動油の量を大きくし、水平であると判断したときは、油圧ユニット40より上部レベリングシリンダ54に供給される作動油の量を小さくする。 (もっと読む)


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