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Fターム[3F333BE02]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降以外の駆動手段 (314) | 流体圧駆動 (227) | シリンダによる駆動 (199)

Fターム[3F333BE02]に分類される特許

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【課題】円柱状のワークを適正にクランプできるロールクランプ装置の提供。
【解決手段】ロールクランプリフトにおいて、ワークWをクランプする際は、測域センサによりワークWの外周面の3つ以上の点との距離を測定する。そして、測定した点からワークWの直径D1を演算する。また、ショートアーム13およびロングアーム14をワークWの外周面に当接させて、ショートアーム13およびロングアーム14のそれぞれの先端に設けられたクランプパッド間隔を求める。クランプパッド間隔は、ショートアーム13およびロングアーム14の長さや、開閉角度を用いて算出する。そして、直径D1とクランプパッド間隔とを比較する。直径D1とクランプパッド間隔が等しいときには適正位置をクランプしていると判定する。直径D1とクランプパッド間隔が等しくないときは、クランプ作業をやり直す。 (もっと読む)


【課題】車両の車輪を持ち上げて搬送する搬送装置を作動させ、かつ左右のアクチュエータ(昇降用、前方旋回用、及び後方旋回用)の速度と位置を正確に同期させることができる搬送装置の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】各アクチュエータ27,28a,28bが、それぞれの作動位置を検出する変位計29a,29b,29cを有する。油圧制御装置30は、上位制御装置32と左右の油圧制御ユニット34A,34Bとからなる。各油圧制御ユニット34A,34Bは、上位制御装置32に接続された下位制御装置35を有する。上位制御装置32は、下位制御装置35に各アクチュエータ27,28a,28bに対する同一の変位指令値A,B,Cを逐次出力し、各下位制御装置35は、各アクチュエータ27,28a,28bの変位計の検出値a,b,cをフィードバック制御し、各アクチュエータの作動位置を変位指令値A,B,Cに一致させる。 (もっと読む)


【課題】ブームの先端部に対する作業台の相対位置を維持しながらブームを起伏させることが可能な屈伸ブーム式高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、車体と、車体に起伏作動および伸縮作動が自在に設けられたブームと、ブームの先端部に上下に屈伸作動が自在に設けられたアームと、アームの先端部に設けられた作業台と、ブームを作動させるための操作が行われるブーム操作装置10hと、ブーム操作装置10hにブームを起伏させる起伏操作が行われたときに、起伏操作に応じてブームを起伏させるとともに車体に対するアームの揺動角度を所定揺動角度に維持するようにアームを屈伸させる制御を行うことが可能な規制制御部72、バルブ作動制御部74、ノンストップ作動制御部75とを有する。 (もっと読む)


【課題】リフト機能を動作させる操作とフォークを所定の角度に切り替える操作とを行う場合であっても、これらの操作に対する作業性と効率性とを改善できるフォークリフトを提供すること。
【解決手段】フォークリフト1には、リフトレバー50に設けられる補助スイッチ52と、マスト20の傾動角度を検出するティルト角検出手段70と、ティルト操作検出手段62、リフト操作検出手段66、補助スイッチ52の情報から傾動手段60及び昇降手段64を制御する制御手段74とが備えられている。補助スイッチ52は、リフトレバー50を操作している手の指で操作可能な位置に設けられている。リフト操作検出手段66がリフトレバー50の操作を検出するとともに、補助スイッチ52が操作されたとき、制御手段74はティルト角検出手段70の情報に基づいてフォーク30が所定の角度となるように傾動手段60を制御する。 (もっと読む)


【課題】リフトフォークを前後動してコンテナ等の掬い取りを行うときの、リフトフォーク及びリフトマスト等の前後回動、揺動を簡単な構成によって緩やかに行わせて、リフトフォークによる作業を安定した状態に行わせるものである。
【解決手段】リフトフォーク1を昇降案内するリフトマスト2底部前後に配置のフロントガイドロール3とリヤガイドロール4を、フォークリフト車体5の左右両側部において前後方向に亘って設け、各ガイドロール3,4の下側を支持案内する下部レール6と、上側を案内する上部レール7とから断面コ字状形態のガイドレール8に前記各ガイドロール3,4を嵌合支持させて前後に移動案内するように構成し、このガイドレール8の前部のフロントレール9を、前後方向水平状に形成の後部のリヤレール10の前端に、前下り傾斜の屈曲形態にして連設したことを特徴とするフォークリフトの構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業範囲を拡大させた高所作業車を提供する。
【解決手段】車体上に少なくとも起伏動自在に設けられたブーム10と、ブーム10の先
端部に上下に揺動自在に連結された中間リンク部材20と、中間リンク部材20の先端部
に上下に揺動自在に連結されたジブ30と、ジブ30の先端部に配設された作業台50と
、中間リンク部材20をブーム10に対して揺動させる第1油圧シリンダ21と、ジブ3
0を中間リンク部材20に対して揺動させる第2油圧シリンダ26とを備えて高所作業車
が構成され、第1油圧シリンダ21および第2油圧シリンダ26は、中間リンク部材20
の左右方向に互いに並列で、中間リンク部材20の側方から見て互いに交差するように、
中間リンク部材20の底面側にそれぞれ配設されている。 (もっと読む)


【課題】フォークの動作の速度を微調整しやすいようにする。
【解決手段】フォークリフトは、荷役用のフォークを操作するためのリフト操作部4が表示された表示装置と、リフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25と、タッチセンサ25からの検出信号を受けて、フォークの動作を制御する制御装置とを備える。リフト操作部4の中央には基準位置40が設定される。オペレータの指70が基準位置40から上方向または下方向に所定のスライド距離だけ移動して離れるまでの操作をストロークスライド操作と設定する。制御装置は、オペレータが基準位置40から上方向または下方向にストロークスライド操作をすると、フォークをリフト動作させ、少なくとも1回のストロークスライド操作が行われる際、ストロークスライド操作における所定時間当たりのスライド距離に応じて、フォークの動作の速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】フォークで荷役を持ち上げるときに、車体の転倒を防止して安定性を保ち、シリンダからの衝撃音を防止できるようにする。
【解決手段】第1管路31を開閉する第1開閉バルブ41と、第4管路34を開閉し、閉じた状態において作動油が第2管路32からオイルタンク80へ逆流することを防止する逆止弁機能を有するポペットバルブからなる第2開閉バルブ42と、第3管路33に設けられ、作動油が第1管路31からオイルタンク80へ逆流することを防止する逆止弁40と、を備え、制御部93は、リーチ型フォークリフトが走行してフォーク66が停止するときには、第1開閉バルブ41を開き、第2開閉バルブ42を閉じて、リーチ型フォークリフトが停止してフォーク66が作動するときには、第1開閉バルブ41及び第2開閉バルブ42を閉じる。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示された油圧操作部をタッチ操作してフォークを操作するフォークリフトにおいて、フォークの誤動作を防止する。
【解決手段】フォークリフトの表示装置のディスプレイ24には、中央に基準位置40が設定されたリフト操作部4が表示される。表示装置にはリフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25が設けられる。制御装置は、オペレータが2本の指80、81でリフト操作部4の基準位置40をタッチし、2本の指80、81のいずれか一方の指で基準位置40をタッチしたまま、他方の指で基準位置40から上方向または下方向にスライド操作すると、フォークを起動し、それから2本の指80、81の双方をタッチし続けると、フォークを上昇または下降させ続け、2本の指80、81の双方またはいずれか一方のタッチを解除すると、フォークのリフト動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】多様なワークの載置状況に対応できる把持装置の提供にある。
【解決手段】クランプリフト1は、マスト14の前面に昇降するブラケット15を有する。ブラケット15には、支持軸部材16に回転可能に一対のシリンダ17が設けられる。シリンダ17には、ロッド18が進退可能に設けられる。ロッド18の先端には、回転軸部材19を備えており、把持装置20の回転部材21および把持プレート22が回転軸部材19を介して回転自在に支持される。一対の把持プレート22は、リンクバーを介して回転部材21に揺動可能に支持される。回転軸部材19は、回転部材21の重心位置Gより上方で回転部材21に連結されるため、シリンダ17が何れの角度に傾いても回転部材21はその姿勢を維持できる。また、把持プレート22は、回転部材21に対して常に上下方向に揺動するため、ワークWを把持すると同時にワークWを上方へ持上げることができる。 (もっと読む)


【課題】荷役作業における操作フィーリングをさらに向上させた、荷役制御システムおよびそれを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】この荷役制御システム1は、荷役部材に荷役動作を行わせるための油圧シリンダ8と、油圧シリンダ8へ作動油を供給する油圧ポンプ6を駆動する油圧モータ5と、油圧モータ5を制御する制御手段3とを備える。制御手段3は、制御指令値関数として、少なくとも、荷役操作レバー2の操作開始直後から油圧シリンダ8が始動するまでの時間領域において、油圧モータ5の制御指令値が最小制御指令値から油圧シリンダ8の始動する始動制御指令値まで上昇するような第1の制御指令値関数と、油圧シリンダ8の始動後の時間領域において、油圧モータ5の制御指令値が始動制御指令値から最大制御指令値に向かって上昇するような第2の制御指令値関数と、を含む制御指令値関数に基づいて、油圧モータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】リフトフォークの掬取角度を制御する特別の伸縮シリンダを設けることなく、クロスリンク機構を拡縮することによって、リフトフォークの掬取作用と、掬取角度を制御させて、リフトフォークの作動構成、及び掬取操作を簡単、容易にするものである。
【解決手段】前部に荷物掬取するフォーク5を備えた昇降体Sをクロスリンク機構Kによって前後移動可能にし、このクロスリンク機構Kの両回動軸26,16の前後方向間隔AAよりも両支点軸14,24の前後方向間隔BBを短く設定した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ前部が持ち上げられることがなく安定的であり、かつ、コンパクトな構造でリフトの可動範囲を大きくし、しかも、積載した状態でも安定的に移動することもできるトラクタにおけるアタッチメント式フォークリフトを提供すること。
【解決手段】 トラクタTの後部の連結部Jに着脱自在であって、鉛直方向に起立した枠体からなるフレーム本体1と;爪状のフォーク部材2と;回動自在な車輪31を備えたキャスター3と;流体動力源からの流体圧を伝達可能なホース部材4と;前記フレーム本体1の前面に略鉛直な起立状態で配設されており、このホース部材4を介して送入される流体により伸縮可能であって、かつ、先端にはヒンジ部51が設けられた流体圧シリンダー5と;一端が前記フレーム本体1とトラクタTとの連結部にヒンジ連結されている一方、他端がフォーク部材2に連結された棒状の昇降アーム6と;を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】走行中に荷物が安定し、安定した走行を確保することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】サイドシフト機構50は、アウターマストによって昇降可能に支持されたキャリッジ51を備える。キャリッジ51に固定されたガイドバー52が、リフトブラケット26を、左右方向Z1に移動可能に支持する。サイドシフトアクチュエータ53が、横方向加速度に応じて、伸縮することにより、リフトブラケット26を介して、第1および第2のフォーク27A,27B並びに積荷をサイドシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】作業者による労力を最小限にすると共に、安全性に優れたものとする。
【解決手段】リーチ式フォークリフトは、リフトシリンダによって昇降するインナーマスト50と、インナーマスト50を支持し、リーチシリンダによって前後進するキャリッジと64を備え、持上げ装置は、前進するインナーマスト50を受ける受動部1と、インナーマスト50を押し上げる能動部2と、受動部1が前進するインナーマスト50を受ける間、能動部2がインナーマスト50を押し上げるように、受動部1における前方向の受動力を能動部2における上方向の能動力に方向変換する変換部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡略なハードウェア構成及び制御システムによって、油圧作動装置の操作性を低下させることなく、エンジンの出力低下時にエンストの発生を防止することが可能な産業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係るフォークリフトは、エンジン7と、荷役用油圧作動装置と、エンジン7で駆動される荷役用ポンプ5と、荷役用ポンプ5と荷役用油圧作動装置とを接続する荷役用油圧配管8と、該荷役用油圧配管8から分岐してタンク4に接続される排出配管110と、該排出配管110の開閉を切り替え可能な切り替え弁111と、エンジン7の回転数が既定値より大きい場合に、排出配管110を閉止させる一方、エンジン7の回転数が既定値以下の場合に、排出配管110を開放させる制御装置13と、作動油の圧力または流量に基づいて、排出配管110からタンク4へ排出する作動油の流量を調整するサブリリーフバルブ112と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者にとっても作業台の動作態様が分かりやすい高所作業車を提供すること。
【解決手段】先端に作業台11が設けられたブーム7と、ブーム7を伸縮動作させる第1の駆動部(伸縮シリンダ、伸縮バルブ17)と、ブーム7を起伏動作させる第2の駆動部(起伏シリンダ9、起伏バルブ19)とを備え、第1の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が伸動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が縮動作する第1の操作杆33と、第1の傾動操作によって第2の駆動部が制御されブーム7が起動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部及び第2の駆動部が制御されブーム7に設けられた作業台11が垂直下降動作する第2の操作杆35とを有すること。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜によらず作業台の許容作業範囲を十分に確保することにより使い勝手を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】旋回台20は、走行体10の進行方向に対して直交する面内において、旋回台20を揺動させるとともに左右側方へ旋回台20を移動させる揺動スライド機構40を介して走行体10上に設けられ、揺動スライド機構40は、旋回台支持部41と走行体10とに枢結されて、旋回台支持部41を揺動可能となるように接続する後部左側リンク部材42、後部右側リンク部材43と、後部左側リンク部材42および後部右側リンク部材43を、走行体10との枢結部分を中心として揺動させる揺動スライドシリンダ45とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】制御装置の負担を増加させずに、作業台の水平方向及び垂直方向の移動範囲を拡張し作業者の作業性を向上させることが可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】走行体と、起伏動自在に取り付けられたブーム30と、ブーム30を起伏動させる起伏シリンダと、ブーム30の先端部に上下に揺動自在に取り付けられたアーム40と、ブーム30に対してアーム40を上下方向に揺動させるアーム揺動シリンダと、アーム40の先端部に上下に揺動自在に取り付けられた作業台50と、アーム40に対して作業台50を上下方向に揺動させる作業台揺動シリンダと、ブーム30の起伏動作に応じて、アーム揺動シリンダ及び作業台揺動シリンダのいずれか一方を他方よりも優先させて作動させて作業台50を水平状態に維持する制御を行うレベリング制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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