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Fターム[3F333DB03]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術目的 (611) | 製造、加工容易化 (37)

Fターム[3F333DB03]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で支柱における上下方向の伸縮動作をスムーズに動作させることができ、装置にかかるコストの低減を図ることができる。
【解決手段】間隔をもって対向位置に配置され、上下方向に伸縮可能な一対の支柱10A、10Bと、各支柱10A、10Bの上端10aに当接する支点Pを有し、支柱10A、10Bの中心軸線を中心とする径方向の外側に向けて突出するとともに下側に向けて延びる支持フレーム20A、20Bと、一方の支柱10Aに設けられる支持フレーム20Aの一対の下端部、及び他方の支柱10Bに設けられる支持フレーム20Bの一対の下端部を連結する荷受けフレーム30とを備え、支持フレーム20A、20Bと荷受けフレーム30とがピン接合により連結された構成の揚重装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】充填装置のためのより簡素な構造を有する側方要素を提供する。
【解決手段】本発明は、容器に食品を充填する装置であって、充填装置の主要要素である上側主要要素及び下側主要要素と、主要要素を互いに接続する側方要素STと、連続駆動装置なしに連続して互いに配置され、容器のための受容部を備え、かつ装置内を、これらの要素と作動部署とに沿って動かされる複数の支持要素と、支持要素が主要要素内を動かされている間その上に載置される走行レールと、支持要素を少なくとも作動部署に沿って動かす駆動装置と、エレベータとして構成された少なくとも1つの側方要素STであって、支持要素が充填装置内を動くときに、エレベータを通って主要要素同士の間を行き来する、側方要素とを含み、エレベータが、一方の主要要素から他方の主要要素に支持要素を移行させるための、専ら鉛直方向に移動可能な持ち上げ装置を含む、充填装置に関する。 (もっと読む)


【課題】専用部品としてのストッパを用いることがなく操作レバーのストッパとしての機能を実現することができる産業車両の操作レバー装置の提供にある。
【解決手段】車体の幅方向に軸心を有する回動軸33と、回動軸33に対して傾動自在に支持されたリフトレバー29と、回動軸33と平行な軸心を持つストッパ軸34と、回動自在に設けられ、ストッパ軸34の前方側に位置する第1リフト戻しレバー51と、回動自在に設けられ、ストッパ軸34の後方側に位置する第2リフト戻しレバー61と、を備え、リフトレバー29は、リフトレバー29の傾動に応じて第1リフト戻しレバー51又は第2リフト戻しレバー61を回動するピン40を備える。ストッパ軸34を挿通する挿通孔41がリフトレバー29に形成され、挿通孔41は、リフトレバー29の傾動範囲を規定する孔壁を有した円弧溝状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スタッカクレーンの重量の増加を可及的に抑えてマストを補強する。
【解決手段】スタッカクレーン3は、上ガイドレール及び下ガイドレール21bに沿って移動可能である。スタッカクレーン3は、走行台車23と、左マスト25a及び右マスト25bと、昇降台27と、制御盤31と、ブラケットと、を備えている。走行台車23は、下ガイドレール21bに案内される左走行車輪23a及び右走行車輪23bを走行方向の両端部に有する。左マスト25a及び右マスト25bは、走行台車23の左走行車輪及び右走行車輪の内側に固定される。左マスト25a及び右マスト25bは、上下方向に延びている。昇降台27は、左マスト25a及び右マスト25bに沿って昇降可能である。制御盤31は、スタッカクレーン3を制御する。ブラケットは、右マスト25bと走行台車23とに固定され、制御盤31を載置するためのものである。 (もっと読む)


【課題】ホイールベースの長大化を招来することなく駐車ブレーキユニットの取扱い部品点数を削減すること。
【解決手段】油圧モータ20によって回転駆動されるメイン入力軸31と、メイン入力軸31の回転によって回転するデフ入力軸32と、デフ入力軸32からフロントアクスルFAに至る間に構成した差動機構33とを備え、油圧モータ20の動力をメイン入力軸31、デフ入力軸32及び差動機構33を介してフロントアクスルFAに伝達することにより走行するフォークリフトにおいて、デフ入力軸32に対して平行となるようにアイドル軸35を配設するとともに、デフ入力軸32とアイドル軸35との間にギヤ34,35aの噛合による動力伝達機構を介在させ、さらにアイドル軸35に駐車ブレーキユニット50を構成した。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクをフォークリフトの車体フレームに取付けるための取付部材を、別途、設けることなく、オイルタンクを車体フレームへ確実に取付ける。
【解決手段】オイルタンク1は、作動油を貯溜するタンク部2と、タンク部2の開口21を覆うタンクカバー部3と、タンク部2とタンクカバー部3との間に設けられ、タンクカバー部3をタンク部2へ取付け可能とするベース部4とで構成される。そして、ベース部4に、オイルタンク1を車体フレーム50に取付けるための取付部43a、43bを、一体的に形成する。オイルタンク1を車体フレーム50によって形成された収納部51に収納し、取付部43a、43bの取付孔45と収納部51の側面51a、51bの取付孔に、取付ボルト46を挿入して、締め付け固定することで、オイルタンク1を車体フレーム50に取付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、作業台に作用した過大な外力を逃すことができ、揺動装置を外力から保護することができる作業機械を提供する。
【解決手段】作業台を左,右方向に揺動する揺動装置は、駆動モータと、駆動モータによりブラケットに対して左,右方向に揺動する駆動側ブラケット39と、駆動側ブラケット39に対応して作業台に設けられた作業台側ブラケット44とを備える。そして、作業台側ブラケット44と駆動側ブラケット39との間は、シヤーピン48により連結する。作業台に過大な外力が加わった場合には、シヤーピン48が破断することにより、その外力を逃すことができる。 (もっと読む)


【課題】アウターマストレールへの加工工数を削減することができる荷役車両のアウターマスト構造を提供する。
【解決手段】アウターマストユニット1は、上下方向に延びる1対のアウターマストレール2と、各アウターマストレール2の側壁部2aに結合された1対のアッパープレート3とを備えている。アッパープレート3の内側面にはストリッププレート4が溶接接合され、アッパープレート3の内側面におけるストリッププレート4の前側部分には、マストローラ6が取り付けられている。アッパープレート3は、ストリッププレート4がアウターマストレール2の後壁部2cの上端面に当接した状態で、側壁部2aの外側面の上部に溶接接合されている。各アッパープレート3同士はアッパービーム8で連結され、このアッパービーム8の左右両側にはチェーンアンカーブラケット9が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車台上における作業者の移動を妨げず過大な曲げ変形が抑制された手摺を備えた作業用車両を提供すること。
【解決手段】ブーム5と、ブーム5の側方に設けられた通行路30とを備えた作業用車両(高所作業車1)であって、安全帯を取り付けるために通行路30に沿って設けられている安全帯掛止用手摺50と、安全帯掛止用手摺50の少なくとも下方への変形を抑制する受け部材70とを有し、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間には所定の間隙が設けられていること。これにより、安全帯掛止用手摺50に安全帯を掛止した状態で作業者が通行路30から落下した場合でも、安全帯掛止用手摺50の下方に配置された受け部材70に安全帯掛止用手摺50が当接して、過大な曲げ変形等が防止できる。また、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間隔により受け部材70の前後で安全帯の掛け変えをする必要がなく、作業者の移動を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】外箱部材の応力を分散できるうえに加工の容易なブームを提供する。
【解決手段】柱状空間を有する外箱部材17と、この柱状空間に入れ子状に挿入される内箱部材18と、内箱部材18の後部に取付けられて外箱部材17の内面に摺接するスライド部材2と、を備えるブームである。そしてこのブームは、外箱部材17の断面の上板部171両端が折り曲げられて斜板部174が形成されるとともに、スライド部材2は少なくとも斜板部174の曲げ部近傍174a,174aに摺接する。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程や大幅な重量の増加なく、側板の座屈特性を向上させる。
【解決手段】側部スライディングパッド51が、外側ブーム30の2つの側板31(32及び33)の内面に、内側ブーム10(の側板12及び13)に沿うように設置される。よって、内側ブーム10の側板11の座屈が抑制される。また、2つの側板31は、それぞれ直線状に形成される。よって、側板31を曲線や折れ線など複雑な断面形状にする場合に比べ、側板31を容易に形成できる。また、側部スライディングパッド51は、外側ブーム30の曲げ中立軸Nよりも下方側に設置され、かつ、下部スライディングパッド42の上端42uよりも上方側に設置される。よって、この範囲に側部スライディングパッド51を設置しない場合に比べ、より確実に内側ブーム10の側板11の座屈を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ハンド走行形態のフォークリフターにあっては、リフト対象物の重量や、大きさ等の使用目的、仕様によって、油圧シリンダの伸縮長さや、油圧ポンプ出力等を異にすることが多く、これら仕様毎に油圧シリンダや、油圧ポンプ、及びリフトフォークを昇降させるリフトマスト等の各構成部分を用意して構成することは、生産コスト高となり易い。
【解決手段】油圧シリンダ12の伸縮によって昇降のリフトフォーク1を案内支持するリフトマスト2の後側には、この油圧シリンダ12を伸縮操作するためのリフト操作機構13、及び油圧ユニット14等を配置すると共に、このリフトマスト2基部の取付ブラケット15を、前記走行ベース3の支持ブラケット10に着脱可能にして設けたことを特徴とするハンド走行フォークリフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減でき、しかも汎用性を向上できる配管構造を提供する。
【解決手段】 フォークリフトにおいて、作業装置により各種作業を行わせる油圧シリンダとその駆動制御を行なう油圧制御バルブとの間に配置される配管構造であって、油圧シリンダに接続される第1の油圧ホース3と、油圧制御バルブに接続される第2の油圧ホース4と、各油圧ホース3、4に連結される連結部51を両端に有するとともに、各連結部51の間に設けられた本体部50を有し、連結部51を介して第1の油圧ホース3先端のジョイント部30に取り付けられたニップル5と、ニップル5と第2の油圧ホース4の間に配置され、ニップル5の連結部51が挿通し得る貫通孔20aを有するとともに、貫通孔20aの周囲においてニップル5の本体部50が嵌入しかつ回転不能に係合し得る係合凹部20bが形成された隆起部20を有する板状のブラケット部材2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リフトシリンダを省略して重量の低減を図り、構造を単純化した作業用リフトの昇降体の昇降装置を提供する。
【解決手段】台盤1上にマスト2を立設してリフト主体を構成した作業用リフトに係り、昇降体に、カバー枠12で取り囲んだ装置室13を設ける。該装置室13の上部にチェーン装置14の駆動ブロック18を吊設し、該駆動ブロック18に備えた駆動輪17に上部がかみ合う無端状の操作チェーン19を前記装置室13から外部に導出する。前記駆動輪17に連動して回動するロードシーブ16を前記駆動ブロック18に設け、該ロードシーブ16に中間部をかみ合わせたロードチェーン20の一端側の自由端を前記装置室13の空隙内に配し、前記駆動ブロック18より下方で前記装置室13内に回動自在に収納した案内輪21にかみ合わせ、前記装置室13の上方に導出させた他の一端側を、前記マスト2の上方に止着する。 (もっと読む)


回転はしご、ブーム、あるいは類似のものに用いられるレベリング装置(10)において、複数の部分から構成される回転フレームを備え、その一つの部分は、下部構造に付随するロータリードライブ(26)により直立軸の周りに回転することができる第一ターンテーブル(20)によって、下部構造に取り付けられた基部(14)から形成されており、更なる部分は、はしごや類似のものを支え、前記直立軸に対して傾いた連結軸の周りに回転することができるように基部(14)に連結した上部構造(12)によって形成されており、前記上部構造(12)がピボットドライブによって基部(14)に対して回転できるレベリング装置(10)であって、基部(14)は、略くさび型の断面を持ち、上部構造(12)は、第二ターンテーブル(32)によって、基部(14)に取り付けられており、第二ターンテーブル(32)は、第一ターンテーブル(20)に対して傾いている平面(E)内に存在することを特徴とするレベリング装置。
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【課題】リフトフォーク昇降用のモータによって走行用車輪をも駆動する形態では、モータは単一化、共用化できるが、伝動機構や、これらの取付等が煩雑化して、機体重量を増し、取扱性を低下する。
【解決手段】左右一対の前輪1と後輪2を配置し、中央部にはリフトフォーク3を昇降案内するリフトタワー4を設ける台車フレーム5に、このリフトタワー4の横側に設置のモータ6によって、この側の先側前輪1を駆動して走行することを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両の左右旋回時において車体を安定させることができるとともに、駆動輪のトラクション抜けを防止でき、かつアシスト輪のストローク調整を不要にできるサスペンション機構を備えた作業車両を提供すること。
【解決手段】駆動輪と、駆動輪に対して車体本体の幅方向の両側に配置された一対のアシスト輪6とを備え、アシスト輪6の少なくとも一方は、ビスカスダンパー28を介して車体本体に取り付けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】シーブの配置形式に拘わらず連結部材を共通化してコストダウンを図り得るフォークリフトにおける昇降用シリンダ装置の連結部構造を提供する。
【解決手段】昇降用マスト部材に固定されるとともに昇降用シリンダ装置5のロッド部6の先端部6aを下方から挿入し得る円形穴部21aを有する連結部材11と、ロッド部の先端部が連結部材の穴部に挿入された状態で、当該ロッド部の先端部外周に形成された環状溝部6bに側方から係合可能にされ且つ上面が連結部材の下面に当接し得るようにされた係合部材12と、この係合部材の環状溝部への係合状態にて当該係合部材を昇降用マスト部材側に連結し得る連結用ボルト13とから構成したもの。 (もっと読む)


【課題】クレーンのマストの基端部と走行台車をモーメントが作用しないような構造にて接合することで、レール受け、アジャスタ等の許容荷重を小さくできるようにしたクレーンのマスト支持システムを提供すること。
【解決手段】走行可能とした走行台車1上に樹立するマスト2の上部を、ガイドローラ6を介してガイドレールRに沿って走行可能に支持し、マスト2の下部を走行台車1に移載モーメントが作用しないようピン構造Pにて走行台車1に接合するようにする。 (もっと読む)


【課題】リフトブラケット若しくはインナマスト昇降用のリフトシリンダが左右に配置されたマスト装置を備えていてもマスト支持装置を大型化することなくマスト装置を支持することができるマスト支持装置を提供する。
【解決手段】フォークリフトは、車体のピボット軸13に傾動可能に支持するためマスト装置Mに設けられるマスト支持装置Sを備える。マスト支持装置Sは、一対のアウタマスト21から延設されピボット軸13に支持されるマストサポート31を備えるとともに該一対のマストサポート31間に架設されたロアビーム34を備える。そして、マストサポート31はアウタマスト21に接合されるとともにマストシリンダ40を支持するシリンダサポート部32、及びロアビーム34に接合されるとともにピボット軸13に支持されるフック部33を一体成形してなる。 (もっと読む)


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