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Fターム[3F333DB10]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術目的 (611) | その他 (182)

Fターム[3F333DB10]に分類される特許

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【課題】 ハンチングを防止でき、且つ、作業者による操作に対して制御バルブ、延いては荷役部材の良好な応答性が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】 作業者による操作の有無を判定する操作判定手段と、油圧シリンダにかかる負荷を検出する負荷検出手段と、操作判定手段により操作有りと判定されると、負荷検出手段により検出される負荷に応じて遅延時間を設定する時間設定手段と、時間設定手段により設定された遅延時間が経過するのを計時する計時手段と、操作判定手段により操作有りと判定されると、計時手段による遅延時間の計時が終了した時点で制御バルブを駆動する駆動手段とを備える。ここで、時間設定手段は、負荷が大きいほど遅延時間を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】1人の作業者でも高所作業が安全かつ能率よく行える作業車を提供する。
【解決手段】自走自在な走行体1と、走行体1の前部に立設されたマスト8と、マスト8に支承され、かつ昇降手段10により昇降自在な作業台9と、走行体1側に設けられ、かつ走行体1の走行操作と昇降手段10の操作を行う第1操作手段19と、作業台9側に設けられ、かつ走行体1の走行操作と昇降手段10の操作を行う第2操作手段40とから構成したもので、内外装材や天井材等の建設資材を取り付け位置まで持ち上げて、取り付け位置に位置決めしたり、電動工具等の工具類を使用して取り付ける作業が1人でも容易かつ能率よく行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンテナ内の荷物をフォークリフトのみで搬出可能とすることで、大幅な労働力の削減と時間短縮をしつつ、積荷への損傷を軽減させるという画期的なフォークリフト提供する。
【解決手段】本発明は、対象物0201を挟むための一組フォークをもち、さらにそのフォークは前記第一フォーク0202の第一端部0204が前記第二フォーク0203の第二端部0205より所定長前方に配置されている。また、一組のフォークの間に存する回転軸0206により一組のフォークを回転可能とし、さらにフォークリフトを正面から見た場合の車体の中心軸からフォークを左右のどちらかにずらした形態をとる。 (もっと読む)


【課題】フォークの向きおよび位置が車体に対して複雑に変化するフォークリフトにおいて、フォークで支持したパレットをフォークに固定しまたは固定を解除する。
【解決手段】フォーク10の旋回動作、横行動作、および昇降動作に追従可能なロックレバー21と、当該ロックレバー21を作動させるために駆動するロータリーソレノイド25と、フォーク10の横行位置を検出するシフト右エンド検出センサ41およびシフト左エンド検出センサ42と、フォーク10の向きを検出するローテイト右エンド検出センサ43およびローテイト左エンド検出センサ44とを設ける。そして、上記4つの検出センサ41〜44の検出結果に基づいて、ロータリーソレノイド25の駆動を制御することにより、ロックレバー21を作動させて、パレットの固定または固定解除を行う。 (もっと読む)


【課題】フォークの向きが車体に対して複雑に変化するフォークリフトにおいて、フォークで支持したパレットをフォークに固定しまたは固定を解除する。
【解決手段】フォーク10のサブマスト6に沿った昇降動作によってカムレバー33がドグ37に当接して回転する力を、フォーク10の旋回動作と横行動作に追従可能なワイヤ31、円柱体25、およびロッド24を介してフォーク10に設けたロックレバー21に伝達し、ロックレバー21を回転させてパレット20の下側デッキボード20cを押圧させることで、フォーク10で支持したパレット20をフォーク10に固定する。また、カムレバー33がドグ37に当接しないときに、コイルばね27の弾性力を円柱体25およびロッド24を介してロックレバー21に伝達し、ロックレバー21を回転させてパレット20の上下のデッキボード20b、20cから離間させることで、パレット20の固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】 パレットのフォーク上での滑動を防止でき、しかも滑り止め部材の端部の損傷や剥離を確実に防止してその寿命を大幅に向上することができるサヤフォークを提供する。
【解決手段】
パレットPに挿入されるフォーク5に着脱可能に装着されるサヤフォーク8であって、サヤフォーク本体9の上面には上記パレットPの滑りを防止するためのシート状の滑り止め部材10が配設され、該滑り止め部材10のパレット挿入側端部には該滑り止め部材10を保護するためのプレート状の保護部材11が配設されている。該保護部材11は上記サヤフォーク本体9に着脱可能に固定されており、また該保護部材11には、上記滑り止め部材10に重畳されるカバー部23と、該カバー部23よりパレット挿入側に配置された傾斜状のガイド部21とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 モータの運転制御方法及び運転制御装置並びにフォークリフトにおいて、ギヤの歯の加工精度を変えずにギヤの噛み合い音の低減を図ること。
【解決手段】 噛み合ったギヤからなるトランスミッションに接続されるモータの運転制御方法であって、モータの回転数とトルクとギヤの噛み合いの起振力との関係に基づいて、回転数とトルクとを制御する。特に、起振力が所定値以上となる高起振力領域Hを避けて回転数とトルクとを制御することにより、噛み合い音が所定レベルより小さい領域で運転制御することができ、加工精度を上げなくても低騒音化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両への装備を必要とせずにガスボンベの脱着・交換作業が好適なガスボンベ脱着装置を提供する。
【解決手段】 複数の車輪により移動可能な台車部2と、前記台車部2に立設され、ガスボンベGBを夫々搭載可能な複数の装着台20A、20Bを共に昇降可能な昇降手段5と、からなり、前記昇降手段5は、いずれかの装着台20Aに新たに装着するガスボンベGBを積載する下降位置から、ガスボンベGBを搭載していない空の装着台20Bと車両の架台との間で架台上から空の装着台20BへのガスボンベGBを移載可能な上昇位置、および、新たに装着するガスボンベGBを搭載した装着台20Aと車両の架台との間で新たに装着するガスボンベGBを架台へ移載可能な上昇位置へ昇降可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で制御装置を効率よく冷却できるカウンタバランス型バッテリフォークリフトを提供する。
【解決手段】車体前部に設けられ昇降動作する荷役装置2と、車体後部に設けられるバランスウエイト3と、車体内後部空所1aに設けられ走行動作や荷役動作を制御する制御装置4と、を備えたカウンタバランス型バッテリフォークリフトFにおいて、前記バランスウエイト3の外面を凹状の傾斜面に形成し、その凹状部の略中央辺りに、前記制御装置4を冷却するための外気Wを車体内後部空所1aに取り入れる開口3aを開設する。 (もっと読む)


【課題】 物品搬送台車の走行を管理する構成の簡素化およびコストの低減を図りながら、物品搬送台車の走行を的確に管理することができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 物品搬送台車3の走行速度を検出する走行速度検出手段15と、物品搬送台車3に備えられて、走行駆動手段7に優先して走行装置6を作動停止させることが可能な走行制御手段10とが設けられ、地上側制御手段14が、走行速度指令情報にて指令した走行速度と走行速度検出手段15の検出情報に基づく実走行速度との差が設定範囲よりも大きいときには、走行制御手段10に走行停止情報を送信し、走行制御手段10が、地上側制御手段14からの走行停止情報に基づいて、物品搬送台車3を走行停止させるべく、走行装置6を作動停止させるように構成されている。 (もっと読む)


【構成】 天井走行車6の走行レール4に平行に自動倉庫8を設けて、ラック10に側方が開口した開口棚16を設ける。
【効果】 自動倉庫の棚に天井走行車から直接入出庫できる。 (もっと読む)


【課題】 パレットの持ち上げや降ろし作業を行う際、パレットとパレット載置面との距離に応じて、誤動作なく確実にパレットをロック又はロック解除できるフォークリフトを提供する。
【解決手段】 荷を支持するためのリフトブラケット2と該リフトブラケット2を昇降させるためのリフト装置3とを有し、上記リフトブラケット2が上記荷をパレットPを介して支持するフォーク4と該パレットPを該フォーク4に固定するパレットロック装置5とを備えたフォークリフトにおいて、上記リフトブラケット2と上記パレットPを載置するパレット載置面Lとの距離を検知する距離センサ25と、該センサ25の出力に基づいて上記パレットロック装置5を作動させ又は作動を解除する制御装置8とを設けた。
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【課題】 前のフォークリフトが計測した走行距離(残距離)を次にラック内に進入するフォークリフトのオペレータに知らしめ、荷置き又は荷取りをする際に既に荷置きされている荷物と衝突せずに行ない、荷置きスペースの効率や作業時間の効率を向上させること。
【解決手段】 前に荷置きしたフォークリフト1がラック51の入り口まで後進して計測した距離を記憶させるICカード31をラック51の入り口に設けておく。次に荷物53を荷置きするフォークリフト1がラック51の入り口に来た時に、ICカード31から距離データを受け取り、この距離データをフォークリフト1が荷置きするまでの走行距離データとする。フォークリフト1のオペレータは走行距離データに基づいて自動又は手動で荷物53の荷置き作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】作業具がほぼ水平な任意の面に近接した状態で任意の面に沿って自走式車両から離れる方向に移動する際、アタッチメント側への自走式車両の傾倒を防止することができる自走式作業機械の提供。
【解決手段】伸縮式ブーム6の先端部において作業具18が取付けられる固定部材20に、固定部材20に固定される固定部26と、この固定部26に設けられる転動輪25とを備える支持手段24を設け、作業具18がトラック50の荷台51に近接した状態において支持手段24を荷台51に当接させて作業具18を支持し、作業具18がトラック50の荷台51に近接した状態で作業具18が荷台51に沿って移動するのを転動輪25により許容するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトに用いられるパレットロック装置のロック解除動作を確実に行い得るようにすること。
【解決手段】 荷を載置するためのパレットPに挿入されるフォーク4と、該フォーク4を昇降させるための昇降手段とを有するフォークリフトにおいて、上記パレットPをロックしまたロックを解除するパレットロック装置10を設けると共に、上記フォーク4の上面4aと上記パレットPの上側デッキボードP1との接離を検出するパレット検出手段11を設け、上記ロック手段10は、上記検出手段11の出力に基づき、上記フォーク4の上面4aと上記パレットPの上側デッキボードP1とが互いに離反したとき、上記パレットPのロックを解除する。これにより、車体振動などに関らず確実なロック解除動作が行われ得る。 (もっと読む)


【課題】 作業中にジャッキの幾つかが地面から離間したような場合であってもブームの作動を継続することができる良好な作業性を有しつつ、インターロック機能の解除後における作業の安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】 コントローラ60は、ブーム格納検出器84によりブーム30の格納状態が検出されているときには、ジャッキ接地検出器83により全てのジャッキ50が接地状態にあることが検出されているときにのみブーム30の作動を許容し、その後ブーム30が格納状態から作動してブーム格納検出器84によりブーム30の非格納状態が検出されているときには、ジャッキ接地検出器83により4つのジャッキ50のうち少なくとも1つが接地状態にあることが検出されているときにのみブーム30の作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 許容作業範囲の規制線近傍での作業における作業性を従来に比べて向上させる。
【解決手段】 アッパブーム32の先端部の位置を検出する位置検出手段71と、位置検出手段71により検出されたアッパブーム32の先端部の位置が許容作業範囲Rを逸脱するようなロアブーム31及びアッパブーム32の作動を規制する規制手段72とを備える。規制手段72は、コントローラ60のブーム作動制御部61が操作装置41の操作に応じてアッパブーム32の屈伸作動を行っている際、位置検出手段71により検出されたアッパブーム32の先端部の位置が許容作業範囲Rの限界を定める規制線S3に達したと判断したときには、ロアブーム31の倒伏作動をアッパブーム32の屈伸作動と連動して行わせることにより、アッパブーム32の屈伸作動を停止させることなく、アッパブーム32の先端部を許容作業範囲R内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるパレットを確実に押圧できるロックバーを備えたパレットロック装置を提供する。
【解決手段】当該パレットロック装置のロックバー21は、水平軸の周りに旋回するヘッド部50に拡幅部60を設けているので、ヘッド部50を旋回させながらパレットに押圧すれば、パレットにヘッド部50と共に拡幅部60が接触する。該拡幅部60を水平軸に沿って延長することで、該拡幅部60は樹脂パレットの格子孔に嵌まることがなく、サイズの異なるパレットを確実に押圧することができる。
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【課題】記憶容量が小さい非接触通信型の携帯型記憶媒体を使用することができ、管理装置と管理サーバとの間で通信を行う必要がなく、データの転送費用を低減することができ、管理装置における記憶装置の記憶容量を低減することができ、管理装置のコストを低減することができるようにする。
【解決手段】作業車両に搭載され、該作業車両の情報を送信する管理装置と、該管理装置から前記作業車両の情報を受信して記憶する非接触通信型の携帯型記憶媒体とから成る作業車両管理システムであって、前記管理装置は、前記作業車両から情報を取得する情報取得部、前記情報の統計処理を行う統計処理部、及び、前記統計処理の結果を格納する一時記憶部を備え、該一時記憶部に格納された前記統計処理の結果を前記携帯型記憶媒体に転送し、該携帯型記憶媒体に区間時間毎の記録として記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な撤去・設置作業を必要としない。
【解決手段】 車両アウトリガのジャッキ下端に位置する接地板13の下面を覆って接地時に接地板13と路面との間に位置させられる本体部21と、本体部21を接地板13の外周縁に対して着脱可能に係止する係止部22とを具備している。本体部21と係止部22は、接地板13の外周縁を位置させる係止空間S1,S2を形成した一対のベース片3,4を、接地板13を囲むように連結して構成する。 (もっと読む)


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