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Fターム[3F333DB10]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術目的 (611) | その他 (182)

Fターム[3F333DB10]に分類される特許

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【課題】大型化せずにオペレートチェック弁の機能と排出流量を調整するフローレギュレータの機能とを実現し、安定した遮断動作を行うことが可能な油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧制御装置1のバルブハウジング10には、弁体収容室35が、シリンダに連通するシリンダ側流路32と方向切換弁11に連通する切換弁側流路33との間において一直線上に延びるように形成されている。開閉弁12は、弁体収容室35の端部近傍で変位可能に配置され、流量制御弁14は、開閉弁12と逆側の端部近傍で変位可能に配置される。開閉弁12と流量制御弁14との間は区画手段により仕切られており、開閉弁12の作動を制御する開閉弁制御手段80と、流量制御弁14の作動を制御する流量制御弁制御手段90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 二又状形態のフォークは、左右のフォークアーム間のフォーク間隔部が広過ぎると、掬取対象物を正確に掬い取ることができず、又、仮りに掬い取ることができても、このフォーク間隔部から脱落し易い。このため、フォーク間隔を狭くすると、掬取を行うことが難しく、穀粒袋等を直接掬い取るときは、フォークアームの先端部で袋を突き刺して破るおそれがある。
【解決手段】二又形態のフォークアーム1の内側後部に、内側方に張出する張出片2を形成したことを特徴とするフォークリフトのフォークの構成とする。 (もっと読む)


【課題】搬送装置を昇降方向に制振し、搬送装置と移載相手との受渡で物品への衝撃を小さくすること、及び搬送装置と移載相手との受渡で物品への衝撃をさらに小さくすること。
【解決手段】昇降台の高さを検出し、プーリ昇降台間の固有振動数f2を求める。ドラムプーリ間の固有振動数とプーリ昇降台間の固有振動数f2とに対し、これらの周波数域での制御量を小さくするように制振制御する。昇降停止後の物品の振動に対し、停止後の固有振動とスライドフォークの進出によるたわみとを打ち消すように、昇降モータを駆動する。 (もっと読む)


【構成】 スタッカークレーン4の台車6に前後で連通したダクト16を設け、走行方向前方の空気をダクト16から走行方向後方へ排出し、床面からの汚染空気の巻き上げを防止する。
【効果】 スタッカークレーンの走行方向後方で、汚染空気が巻き上げられ、ステーションへ侵入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】オペレートチェック弁の機能と排出流量を調整するフローレギュレータの機能とを実現するとともに、構造が複雑になってしまうことを抑制してコンパクトな構造の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】弁支持室35内に配置された流量制御弁12は変位量に応じて、シリンダ側流路32と連通流路室12aとの間の連通開度を変更する絞りを形成する。開閉弁13は、流量制御弁12内に配置され、当該連通流路の開閉を行う。弁制御手段14は、方向切換弁11が中立位置及び供給位置のときは前記連通流路を遮断することとなる方向に向かって開閉弁13を付勢するようシリンダ側流路32の流体圧力を開閉弁13の背圧室12dに作用させ、方向切換弁11が排出位置のときはシリンダ側流路32の流体圧力よりも低いパイロット圧力を背圧室12dに作用させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる水分を外部に排出されにくくする。
【解決手段】排気システム6が、燃料電池5から排出された排気ガスから水分を分離する気液分離器7と、気液分離器7によって水分が分離された排気ガスを外部に排出する排気管とを有している。排気管は、重力方向に延在した冷却部9bを含む誘導管9と冷却部9bの上端に接続されたマフラ10とを有している。誘導管9及びマフラ10が、重力方向に関する下方において排水管8aを介してタンク8と連通している。冷却部9b及びマフラ10内において排気ガスが冷却され、排気ガスに含まれる水分が凝縮されると、凝縮された水分が、重力によってマフラ10、冷却部9b及び排水管8aの内壁を伝い落ちてタンク8に流入する。 (もっと読む)


【課題】 複写機をスロープに沿って移動させることなく載置でき、しかも、搬送時における振動も吸収できるようにする。
【解決手段】 底面部にキャスタ21aを有する複写機21を載置して搬送面24に沿って搬送する台車装置において、底面部に車輪4を有し、複写機の底部両側に後付される一対の基体1と、これら一対の基体1に設けられ、エアーの給排気に基づいて伸縮する空気バネ9と、この空気バネ9の伸縮に基づいて昇降するもので、下降された状態で複写機21の底面部に対向し、この状態から上昇されることにより複写機21をそのキャスタ21aが搬送面24から浮上するように上昇させて載置する昇降部材11と、複写機21の底部側に後付された一対の基体1の両端部を連結する連結部材2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させた複合操作可能なジョイスティック装置を提供する。
【解決手段】ジョイスティック装置(上部操作装置10)を、基部21に傾動自在であるが、回動しないように取り付けられて上方に延びるロッド部22と、このロッド部22の上端部に回動自在に取り付けられたグリップ部23と、このグリップ部23の上部に取り付けられ、ロッド部22に固定されたヘッド部24と、ヘッド部24の側部に平面視における左斜め後方に取り付けられたスイッチ28とから構成する。また、グリップ部23の側部に、右斜め前方に突出する第1の突起部23aと、前方に突出する第2の突起部23bと、右斜め前方に突出する第3の突起部23cと、右斜め後方に突出する第4の突起部24cとを形成するとともに、第1および第2の突起部23a,23bの間に第1の凹部23eを形成し、第2および第3の突起部23b,23cの間に第2の凹部23fを形成し、第3および第4の突起部23c,23dの間に第3の凹部23gを形成する。 (もっと読む)


【課題】走行体どうしの衝突を的確に防止できる物品搬送設備の提供。
【解決手段】走行レール6の長手方向に並ぶ状態で設けられた二台の走行体3の夫々には、走行レール6の長手方向に間隔を隔てて配置される前後一対の走行車輪20、それら一対の走行車輪20のうちの少なくとも一方を駆動する走行駆動手段22、及び、それら一対の走行車輪20のうちの少なくとも一方を制動する走行制動手段21が設けられ、二台の走行体3の夫々は、隣接する走行体3に近づく側の接近方向に走行する状態において減速させるように制動させたときの制動力を隣接する走行体3から離れる側の離間方向に走行する状態において減速させるように制動させたときの制動力よりも大きくする形態で、減速させるように制動させたときに一対の走行車輪20の夫々にて得られる制動力を異ならせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 乗員が運転席から離席したときに荷役動作を禁止するとともに再度着席したときには不安定な操作状態や乗員の心理的不安定状態が生じてしまうことを抑制する。
【解決手段】 乗員検出手段24は乗員が運転席21へ着席しているか否かを検出する。荷役禁止手段(31、32、33)は、荷役装置(11、12)が操作されても荷役動作を禁止するように作動する。荷役禁止制御手段34は、離席状態が検出されたときに荷役禁止手段を作動させて荷役動作を禁止するよう制御する。荷役禁止解除手段35は、荷役禁止状態において着席状態が検出されたときに、その着席状態の検出から所定の遅延時間が経過した後に荷役装置の荷役動作が禁止されないように荷役禁止手段の作動を解除する。 (もっと読む)


【課題】生じたポール振動を減衰することができる棚操作装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール(2)に沿って転動し、力を加えられて前記ガイドレール(2)に接触する少なくとも1つの摩擦ローラ(4)と、該摩擦ローラ(4)により駆動される渦電流ブレーキ(7)とが設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業台への乗降を従来よりも容易にして作業性を向上させる。
【解決手段】 乗員保護柵42の一部に形成された作業者乗降用の乗降口SPの左右両側に上下方向に延びて設けられた左右のガイド部材43と、左右のガイド部材43の上方を横方向に延びて設けられ、左右両端部から下方に延びた左右のロッド部44aが左右のガイド部材43にガイドされることにより、乗降口SPを遮断する遮断位置と遮断位置より上方に移動して乗降口SPを開放する開放位置との間で上下移動自在な上段バー44とを備える。また、左右のガイド部材43及び上段バー44の左右のロッド部44aに両端部がガイドされて上段バー44の下方において上下移動自在であり、上段バー44を開放位置に位置させた状態において、上段バー44の遮断位置よりも上方に位置させることが可能な中段バー45を備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下等の不具合を招くことなく、作業者や荷物を載せた状態で昇降可能な作業台の下方領域への侵入を抑止することができる作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、走行可能な車両本体2と、車両本体2に設けられ、作業者や荷物を載せることができる作業台3を昇降させる昇降装置4とを具備している。また、作業台3の下方において、通行者に対し、高所作業中である旨を喚起するための安全標識21を備えている。安全標識21は、作業台3に支持されるとともに、作業台3の昇降に際して作業台3と相対的に移動することで、その高さ位置がほぼ一定に保たれるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ゴンドラを取り付けたブームの旋回中心をフレームの後部に設定するとともに、部分旋回に留めて、フレームによるブームの支持長を長くできてフレームの姿勢を安定させることのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】走行機能を有するフレーム1に設けられた旋回軸2に対して水平面内で旋回可能なコラム3を設け、コラム3にゴンドラ4を取り付けたブーム5を起伏可能、かつ伸縮可能に取り付けた高所作業車において、旋回軸2をフレーム1の後部、かつ低位に設けるとともに、ブーム5の旋回範囲を前方から左右への一定角度以内に制限した。 (もっと読む)


【課題】ブームの転倒防止のためにウェイトを取り付けるのに、ブームを取り付けるコラムの中に隠れて挿入した高所作業車の提供。
【解決手段】走行機能を有するフレーム1の後部に設けられた旋回軸2に対して水平面内で旋回可能なコラム3を後方に延出して縦設し、コラムにゴンドラ4を取り付けたブーム5を起伏可能、かつ伸縮可能に接続した高所作業車において、コラムの中にウェイト23を挿入したことを特徴とする高所作業車。 (もっと読む)


【課題】ブーム作業を行う際に作業員がジャッキの張り出しを忘れることを防ぎ、ジャッキの張り出しが常に安定した状態で行われるように警報を行う高所作業車を提供する。
【解決手段】車体10に起伏、旋回及び伸縮自在に設けられたブーム30と、ブーム30の先端部に取り付けられた作業台40と、車体10の複数箇所に備えられ、格納状態から下方に張り出して地面に接地することにより車体10を支持するジャッキ60,60,60,60と、各ジャッキ60の接地状態を検出するジャッキ接地検出手段95と、全てのジャッキ60が接地したことが検出された場合にはブーム30の作動を許可するインターロック手段Iとを備える高所作業車1であって、ブーム30を作動させている状態において、ジャッキ接地検出手段95によりジャッキ60の接地数が1以下と検出された場合に警報作動する警報手段84(S4)を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの切断をより確実に検出することができるワイヤ切断検出装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ切断検出装置19に、シーブ28を保持した揺動部材30が、ワイヤ巻き取り器22に構成される渦巻きバネの回転付勢力を基に生じたワイヤ21の張力を受けて、常には所定使用位置に揺動変位するように構成されており、揺動部材30をワイヤ21の張力を受けて揺動する向きと反対方向に揺動させる付勢力を揺動部材30に加えるねじりコイルバネ37および、揺動部材30がねじりコイルバネ37の付勢力を受けて所定使用位置から変位した位置に揺動変位したか否かを検出する揺動検出スイッチ40が基端ブーム5aに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内部構造の修理やメンテナンスを容易に行うことができ、これらの作業に対するコストを低減することが可能な構成の作業車の伸縮ブームを提供する。
【解決手段】 ブーム伸縮シリンダ52はシリンダチューブ52aが第2ブーム31bに取り付けられるとともにピストンロッド52bが第1ブーム31aに取り付けられる。ブーム伸縮シリンダ52の下方には、一端側が第3ブーム31cに取り付けられるとともに他端側に設けられたローラR1がブーム本体31の内周下面上を転動自在なガイド部材32がブーム本体31の軸線AXとほぼ平行に延びて設けられる。そして、ライン状部材52は、2つの保護案内部材36,37に保護された状態で、ブーム本体31内におけるブーム伸縮シリンダ52の下方領域を、ブーム本体31の走行体10側から作業台40側へ延びて設けられる。 (もっと読む)


【課題】 荷物にダメージを与えたり荷物がフォークから落下することを防止し得る安全性の高いフォークリフトを提供する。
【解決手段】 フォーク1,1の左右方向のセンター位置を検出するためのセンター検知手段2と、センター検知手段2からの出力にて、センター位置がずれていることを知らせる位置ずれ警報器3aと、を具備する。また、フォークリフト本体4から前方に突出する左右一対のリーチレグ5,5に対して所定の高さ位置Aから下方領域H1 の範囲にフォーク1,1が存在することを検出する高さ検知手段6を備え、フォーク1,1のセンターのずれをセンター検知手段2が検出すると共にフォーク1,1が下方領域H1 の範囲に存在することを高さ検知手段6が検出したときに、位置ずれ警報器3aを作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
伸縮シリンダを先端ブーム内でスムーズに前後移動可能に内設させる伸縮ブームを提供する。
【解決手段】
基端ブーム51と、基端ブーム51に伸縮動自在に挿入された中間ブーム52と、中間ブーム52内に伸縮動自在に挿入された先端ブーム53とで構成され、基端ブーム51に対して中間ブーム52を伸縮動させる伸縮シリンダ60を備えた伸縮ブーム50であって、先端ブーム53の左右の内側面53bにそれぞれ前後に延びる左右一対のガイドレール71を有し、伸縮シリンダ60は軸方向に相対移動自在なピストンロッド60bとを有し、シリンダチューブ60aまたはピストンロッド60bには左右一対のガイド手段65が設けられており、伸縮シリンダ60の伸縮に応じて、ガイド手段65がガイドレール71に案内されて先端ブーム53内を前後に移動する。 (もっと読む)


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