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Fターム[3F333DB10]の内容

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Fターム[3F333DB10]に分類される特許

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【課題】
伸縮シリンダを先端ブーム内でスムーズに前後移動可能に内設させる伸縮ブームを提供する。
【解決手段】
基端ブーム51と、基端ブーム51に伸縮動自在に挿入された中間ブーム52と、中間ブーム52内に伸縮動自在に挿入された先端ブーム53とで構成され、基端ブーム51に対して中間ブーム52を伸縮動させる伸縮シリンダ60を備えた伸縮ブーム50であって、先端ブーム53の左右の内側面53bにそれぞれ前後に延びる左右一対のガイドレール71を有し、伸縮シリンダ60は軸方向に相対移動自在なピストンロッド60bとを有し、シリンダチューブ60aまたはピストンロッド60bには左右一対のガイド手段65が設けられており、伸縮シリンダ60の伸縮に応じて、ガイド手段65がガイドレール71に案内されて先端ブーム53内を前後に移動する。 (もっと読む)


【課題】 ノンストップ作動制御に入る際のブームの倒伏作動速度が過大であったり、ノンストップ作動制御中のブームの揺れが大き過ぎたりした場合であってもブームの先端部が容易に規制線に達することのない構成のブーム作業車のノンストップ作動制御装置を提供する。
【解決手段】 ブーム30の先端部の移動が禁止される領域との境界線である規制線L5とノンストップ作動制御時におけるブーム30の先端部の目標軌道となるトレース線TRとの間に予備規制線SLを有し、ノンストップ作動制御の開始後、ブーム30の先端部が予備規制線SLと規制線L5との間の領域(予備規制領域SS)内に達したときにはその後のブーム30の収縮作動によってブーム30の先端部が予備規制線SLよりも内側の領域内に戻るまでブーム30の倒伏作動を中断させる。 (もっと読む)


【課題】フレーム内内面やフレーム内空間に収納された機器に地面から跳ね上げられる泥や水が掛からない上、走行中にフレーム内空間内の水が自然に排出されるようにしたフォークリフトを提供する。
【解決手段】平面投影が車体長方向の辺と車体幅方向の辺を備える直角四辺形に形成され、かつ、地面に向かって開放されたフレーム内空間17の底面を全面的に覆うカバー21F、21Rと、前記フレーム内空間17の底部をフレーム外に連通させる水抜き用開口部26を備え、前記直角四辺形の四隅部に前記水抜き用開口部26が設けられている。カバー21F、21Rにより地面から跳ね上がる泥、水などが遮られるので、フレームの内面、フレーム内空間17に収納した機器などが地面から跳ね上がった泥、水などで汚れたり、濡れたりすることが防止される。走行中の車体の傾斜、加速、減速、旋回などにより、フレーム内空間から自然排水が行われる。 (もっと読む)


【課題】基準方位に対する遠隔操作装置の特定方向の偏差角を常に算出せずに、作業台を車両に対して旋回ならびに首振り駆動させても遠隔操作装置による操作方向と高所作業車の水平動作方向を一致させることができる高所作業車の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】基準方位に対する遠隔制御装置の特定方向を第1基準方向角度12aとし、基準方位に対する高所作業車の特定方向を第2基準方向角度22aとして作業前に決定し、動作方向補正手段30で、決定した各基準方向角度から操作方向角度14aを実際に動作させる高所作業車の水平動作方向に補正する補正値28aを算出し、この補正値を利用して検出した旋回角,首振り角および前記操作方向角度とから実際に動作させる高所作業車の水平動作方向29aを求め、制御演算手段31で求めた水平動作方向を基に高所作業車を目的の水平動作方向に指令した動作速度で移動させるよう各駆動手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 ノンストップ作動制御において、オペレータが意図しない方向にブームの先端部が移動してしまう現象を防止し、オペレータが違和感や不安感を覚えることなくブーム操作を行うことができるようにする。
【解決手段】 コントローラ60のノンストップ作動制御部65は、ブーム30の倒伏作動中にブーム30の先端部がトレース線TRを超えてトレース線TRと規制線L5との間の領域内に入ったとき、或いはブーム30の先端部がトレース線TRと規制線L5との間の領域内に停止している状態からブーム30の倒伏作動が開始されたとき、ブーム30の先端部がほぼ鉛直方向下方に移動してトレース線TR上に至るようにブーム30を作動させる。 (もっと読む)


【課題】作業車両の情報及び作業車両と周囲の人物、物品、他の車両、場所等との位置関係を示す情報を取得して解析し、接触事故や転落事故の危険度を算出することによって、作業車両のオペレータ、周囲の人物、作業車両の管理責任者等が接触事故や転落事故の危険性、接触事故や転落事故の要因等を的確に把握することができ、接触事故や転落事故の適切な防止対策を講じることができるようにする。
【解決手段】作業車両に搭載され、作業車両の情報を転送する管理装置10と、管理装置10から転送された作業車両の情報を記憶手段13に格納する管理サーバ20とを有する作業車両管理システムであって、管理装置10は、作業車両から情報を取得する情報取得部、情報の解析処理を行い、接触事故又は転落事故の危険度を算出する解析処理部、解析処理の結果を格納する一時記憶部13aを備え、一時記憶部13aに格納された解析処理の結果を管理サーバ20に転送する。 (もっと読む)


【課題】ノンストップ作動制御時にブームの先端部がトレース線をオーバーシュートする量を小さく抑えることが可能な構成のブーム作業車のノンストップ作動制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラのノンストップ作動制御部は、倒伏作動中のブームの先端部がトレース線TRに達しようとしていると判断したときに先ずブームの収縮作動を開始し、その後、ブームの先端部がトレース線TRの近傍位置若しくはトレース線TR上に設けられたフィードバック制御開始線S1に達したときにフィードバック制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】ブームの先端部が円弧運動から直進運動に移行する際にブームの先端部に大きな力が作用することを防止でき、加えてブームの倒伏作動速度が大きいときでも限界負荷率を大きく超えてしまうことを防止することが可能な構成のブーム作業車のノンストップ作動制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラのノンストップ作動制御部は、コントローラの負荷率算出部において算出された算出負荷率γが限界負荷率γ0よりも(第1の所定負荷率γ1よりも)小さい値として定められた第2の所定負荷率γ2に達したときにブームの収縮作動を開始するとともに、ブームの倒伏作動に伴う算出負荷率γの変化に応じてブームの収縮作動速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ブームの先端部が円弧運動から直進運動に移行する際にブームの先端部に大きな力が作用することを防止でき、加えてブームの倒伏作動速度が大きいときでもブームの先端部が規制線を大きく超えてしまうことを防止することが可能な構成のブーム作業車のノンストップ作動制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラのノンストップ作動制御部は、倒伏作動しているブームの先端部がトレース線TRよりも内側の領域内に上下方向に延びて設定された基準線S上に達したときからブームの収縮作動を開始する。ここで、基準線Sがトレース線TRから内側に離れる距離は、高さ方向距離が大きくなるに従って大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】動作順序を制限することなく、コンテナロック装置の開錠を忘れてコンテナと一緒に貨車を持ち上げてしまっても、レールに対して脱線させることなく元通りの位置により容易に降ろすことができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】マスト20に備えたフォーク24を上下に移動可能な昇降装置22と、昇降装置22の動作の指示を入力可能な昇降操作手段LEと、マスト20の前傾及び後傾角度を調整可能なティルト装置32と、ティルト装置32の動作の指示を入力可能なティルト操作手段LTとを備えたフォークリフトであって、昇降操作手段LEによる昇降装置22の動作と、ティルト操作手段LTによるティルト装置32の動作とを同時に動作させることを制限する制限装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】ブームの先端部が円弧運動から直進運動に移行する際にブームの先端部に大きな力が作用することを防止でき、加えてブームの倒伏作動速度が大きいときでもブームの先端部が規制線を大きく超え、或いは算出負荷率が限界負荷率を大きく超えてしまうことを防止することが可能な構成のブーム作業車のノンストップ作動制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラのノンストップ作動制御部は、倒伏作動しているブームの先端部がトレース線TRに至る前に、ブームの先端部が描いている軌道mから延びてこの軌道mの下方領域を通る誘導線nを設定し、ブームの先端部がこの誘導線nを通ってトレース線TR上に至るようにブームを作動させる。 (もっと読む)


【課題】 パレットの持ち上げや降ろし作業を行う際、パレットとパレット載置面との
距離に応じて、確実にパレットをロック又はロック解除できるフォークリフトを提供する

【解決手段】 フォークリフト1は、荷支持装置2とパレット4を載置するパレット載
置面10との距離を検知装置8によって検知し、検知装置8の出力に基づいて、パレット
ロック装置6が作動し、又は作動が解除される。更に、フォークリフト1は、パレット4
にパレット検知部材が接触するか否かでパレット4の有無を判別できるので、高価な近接
センサの増設やそれに伴う配線作業が不要である。
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【課題】作業者の緊急時に自ら通報などしなくても、他の者が異常に気付くことができ、作業者を速やかに救援できるようにする。
【解決手段】車両の周囲に向けて警報を発する警報手段15,16と、作業台3の揚高が所定高さ以上であるか否かを検知する揚高検知手段と、作業台3上の作業者の有無を検知する作業者有無検知手段と、作業者有無検知手段により作業者が作業台3上にいないとされる継続時間を計測する計時手段と、計時手段と揚高検知手段とに従って警報手段15,16を制御する警報制御手段17とを備える。ここで、警報制御手段17は、計時手段による継続時間が所定時間を超え、且つ揚高検知手段により作業台の揚高が所定高さ以上であるとされれば、警報手段15,16を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ブームおよびジャッキを有する高所作業車において、高所作業の安全性を向上させる。
【解決手段】高所作業車が、車体上に旋回、起伏、伸縮動自在に取り付けられたブームと、車体の前後左右に配設され車体を持ち上げ支持する複数のジャッキとを有し、その上で、ジャッキ等に各々設けられジャッキ等の接地を検出するジャッキ接地検出器22,22´,23,23´と、ジャッキ接地検出器22等による検出情報に基いてジャッキ等の未接地箇所を判定する接地状況判定回路34と、接地状況判定回路34によりジャッキ等のうち少なくとも1本のジャッキ等の未接地箇所が判定された場合に、未接地箇所に応じてブームの所定の作動を規制するブーム作動規制回路38とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全制御装置を構成する機器等の異常発生時等に、ブームを安全に作動することができる安全制御装置を提供する。
【解決手段】車体と、車体上に設けられるブームとを有する作業車に搭載され、それぞれに定められた所定の条件下でブームの作動を規制する第1および第2の作動規制手段98,99を有して構成される作業車の安全制御装置90であって、第1および第2の作動規制手段98,99が異常か否かを検知する異常検知手段89と、異常検知手段89により第1および第2の作動規制手段98,99のいずれか一方が異常と検知されたときに、当該異常と検知された作動規制手段の作動を停止させ、第1および第2の作動規制手段98,99の他方に定められた所定の条件下でブームの作動規制を継続して行わせる規制切換手段96とを備えて構成している。 (もっと読む)


【課題】干渉防止規制を解除した後には、操作レバー12を操作するだけで解除が継続し、両手を塞がれていても作業が継続できる、高所作業車等の干渉解除装置を提供する。
【解決手段】操作レバー12の操作を検出し操作信号を出力する操作検出手段41と、解除意志信号を出力する干渉規制解除スイッチ14と、操作信号と解除意志信号とを共に受信すると干渉規制を解除し解除後は操作信号を継続受信している場合に限り干渉規制解除を継続する干渉規制解除手段43とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】一対のストラドルアームに、それぞれサスペンション装置を介して車輪が上下動可能に設けられ、車両の振動を抑えながら、かつ、無用な車両の揺れや傾きを防止できる荷役車両を提供する。
【解決手段】車輪の上下動が抑制されるようサスペンション装置の作動を規制する規制手段27L,27Rと、荷役具の揚高を検出する揚高検出手段4Aと、この揚高に基づいて規制手段27L,27Rを制御する制御手段14とを備える。制御手段14は、揚高が所定高さ以上であるときは規制手段27L,27Rにより両サスペンション装置の作動を規制させ、所定高さ以上でないときは規制手段27L,27Rによる規制を解除させる。 (もっと読む)


【課題】産業車両の駆動用シリンダのシリンダロッドを保護しながらも配置スペースを狭小化する。
【解決手段】シリンダカバー30は、フォークリフトの相対移動するステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bと車体のリヤアクスルビーム24との間に架設されたステアリングシリンダ8のシリンダロッド14を保護する。ステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bと車体のリヤアクスルビーム24との間に、幕状をなしかつステアリングシリンダ8の伸縮方向に関して伸縮変形可能な弾性を有するカバー部材32が、ステアリングシリンダ8のシリンダロッド14の伸縮動作に応じて伸縮変形可能に張設される。 (もっと読む)


【課題】 搬送対象物を攪拌しながら走行する攪拌搬送方法において、搬送装置の安定
走行を可能とする
【解決手段】 フォーク(支持手段)12によって支持した攪拌タンク14内で搬送対
象物を攪拌しながら走行するAGV(搬送装置)10を、フォーク12の上面に、走行方
向に対して左右に、攪拌タンク14の荷重を検知する圧力センサ16を備えて構成した。
AGV10の制御手段は、フォーク12に備えた圧力センサ16により攪拌タンク14の
荷重を検知し、検知した荷重に基いて偏荷重を判断し、偏荷重と判断した場合に、攪拌速
度及び走行速度を規制するように構成した。
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【課題】、水圧鉄管の傾斜角度に関係なく作業者が地面に対して垂直に立つことのできる作業台車を提供すること。
【解決手段】 水圧鉄管1の上方に巻き上げ機21を設置し、その巻き上げ機から垂下するワイヤー10に連結してある水圧鉄管用作業台車Dであって、水圧鉄管内を滑走する台車本体2に、作業者が乗るゴンドラ3を揺動可能に且つ水圧鉄管の床面に対して浮かせて支持してあることを特徴とする水圧鉄管用作業台車。 (もっと読む)


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