説明

Fターム[3F333DB10]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術目的 (611) | その他 (182)

Fターム[3F333DB10]に分類される特許

61 - 80 / 182


【課題】任意な旋回姿勢でスプレッダやコンテナの車幅方向の位置合わせが可能で、任意な旋回姿勢でコンテナを精度良く保持したりおよび積み付けすることができる。
【解決手段】自走式の車両本体(1)に、ブーム(4)を上下方向に揺動自在でかつ伸縮自在に設け、ブーム(4)から先端側に出退自在なトップブーム(4a)に姿勢調整機構(10)を介してコンテナを保持可能なスプレッダ(7)を設け、前記姿勢調整機構(10)は、トップブーム(4a)とスプレッダ(7)に間にトップブーム(4a)側から順に、水平軸心周りに前後方向に揺動自在な前後傾動装置(11)と、水平方向にシフト自在なサイドシフト装置(12)と、垂直軸心周りに回転自在な旋回装置(13)とを配設した。 (もっと読む)


【課題】産業車両において、積荷の重量を検出するための荷重センサを不要とする制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、積荷を含む系の速度として、車速またはマストの昇降速度を制御する。制御装置100は、荷重の変動に相当する外乱トルク13に対応する推定外乱トルク14を、速度入力指令値11および速度検出値12に基づいて算出する。この際、制御装置100は、積荷のない状態での運動方程式を用い、積荷がないと仮定した場合に加えられたと考えられる力を表す値と、実際の速度検出値12から逆算した値との差分に基づいて、積荷の重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】組立精度や変形によるネジ軸の傾きによらず、昇降台の円滑な昇降移動を可能とする昇降台車を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に沿って移動する台車10と、台車10上に設置され、上記床面に対してZ方向に昇降台21を昇降自在にさせる昇降装置20とを備える昇降台車1であって、昇降装置20は、台車10上に立設された枠柱部材31と、枠柱部材31内に設けられZ方向に延びる軸回りに正逆回転自在なボールねじと、ボールねじを正逆回転駆動させる昇降駆動部36と、ボールねじに螺合され、ボールねじの回転駆動により枠柱部材31に沿って移動すると共に、昇降台21と連結されるナットブロックとを備える4本の柱部30を有し、ナットブロックと昇降台21とを所定の軸回りに相対的に回転可能に連結する連結部70を備えるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】手間や時間をかけずに対象物の傾斜角を調整することができる傾斜角調整装置を提供する。
【解決手段】対象物20を載せ得る斜辺部12e,14eを備えた三角形部材12,14(多角形部材)と、斜辺部12e,14eに載せた対象物の傾斜角を調整する係止部12b,12c,12d,14b,14c,14dおよび複数の係止部16a(角度調整手段)とを備えた。三角形部材12,14にかかる面の相対的な角度を調整するだけで、斜辺部12e,14eに載せた対象物の傾斜角を調整できる。そのため、手間や時間をかけずに傾斜角を調整することができる。また、対象物20を載せる斜辺部12e,14eは、上方が開放されているので、立て(載せ)ようとする対象物20の厚さが制限されない。 (もっと読む)


【課題】載置テーブルや支柱が捩じれる方向に撓みや変形等が生じたり、大きな撓みや変形等が生じたりしても、両昇降ユニットの支柱に沿った上下動が円滑に行われる昇降装置を提供すること。
【解決手段】複数の支柱110、160に沿って昇降する複数の昇降ユニット120、170と荷を載置する載置テーブル130を有する昇降装置において、載置テーブル130が、昇降ユニット120に垂直軸を中心に回動する吊下げピン125と、該吊下げピン125の下部に水平軸を中心に回動する水平ピンを介して接続されていること。 (もっと読む)


【課題】重量物作業であるALC補強鉄筋籠の組立て工程において、重量物の持上げを補助し、作業負荷の軽減と作業効率の向上が可能となり、旋回性と直進性を両立したALC補強鉄筋籠持上げ補助装置を提供する
【解決手段】メインフレーム(2)、第1昇降フレーム(3)、および、第2昇降フレーム(6)は、レール部材により略同一平面内で鉛直方向に摺動可能に構成される。シリンダ(10)は、空気圧によりピストンを鉛直方向に変位させ、ワイヤ部材(5)の一端がメインフレーム(2)に固定され、ワイヤ部材(5)の他端がプーリー(4)を経由して第2昇降フレーム(6)に固定されていることにより、倍速機構が構成される。従って、シリンダ(10)の中におけるピストンの変位によって、メインフレーム(2)に対して第1昇降フレーム(3)が同じ変位で昇降するとともに、前述の倍速機構により、第2昇降フレーム(6)が2倍の変位で昇降する。 (もっと読む)


【課題】企業内部の物品搬送および物流を簡単かつ低コストに実施可能な構内運搬車両を提供する。
【解決手段】フォーク状の荷役手段14が設けられた上下運動可能なロードキャリア11を備えるリフト装置9と、トレーラを運搬するための連結装置20とを備える構内運搬車両1において、荷役手段14が、実質的に水平の旋回軸15を中心に旋回可能に支承されている少なくとも1つの負荷区分14bを備える。また、連結装置20がリフト装置9の領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】転倒防止板の展開状態での走行安定性を向上させた転倒防止装置を提供する。
【解決手段】前後輪3a,3bを有して走行可能な車体2と、この車体2上に設けられ、作業台5を垂直昇降させるシザース式昇降装置4とを有する高所作業車1に用いられる転倒防止装置10が、前後輪3a,3b間の車体2の下部に取り付けられ、下端部が地面に近接して位置する略矩形板状の転倒防止板11を備え、この転倒防止板11が、下端部において、車体2の前後方向の略中央に凹状の切欠部20を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置のフィルタ目詰まり状態でジャッキの作動がされるのを規制して、エンジン停止を確実に防止して作業の安全性を向上させることが可能な高所作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】車体に配設されエンジンEの駆動力を用いて作動する複数のジャッキと、排気ガスに含まれるPMを捕集するパティキュレートフィルタのPMを除去する排気ガス浄化装置とを備え、ジャッキ操作装置57からの操作信号に基づいてジャッキの作動を制御するジャッキ作動制御部62と、高所作業車が作業状態にあるか否かを検出するジャッキ接地検出器56により高所作業車が非作業状態であることが検出され、且つ、電子制御ユニットECUがパティキュレートフィルタに所定量以上のPMが捕集されたことを検出した場合に、ジャッキの作動を規制するインターロック制御部63とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】フォークの先端側に吊持した被吊持物がずれたり外れたりするのを防ぐことができるフォークリフト用掛止具を提供する。
【解決手段】フォークリフトAにおける複数のフォークa1の内の一つに対し装着可能な装着部10と、該装着部10に対し一体的に設けられて被吊持物を掛止可能な掛止部20と、を具備してなるフォークリフト用掛止具1であって、前記掛止部20は、前記装着部10がフォークa1に装着された状態で、側面視略凹状に保持されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 直角積付通路幅を短くすることが可能な荷役車両を提供する。
【解決手段】 後輪14が操舵輪であるリーチフォークリフトでは、車両本体20の左旋回における最大操舵時旋回中心Aが、パレット3の左前端P1と車両本体20の右後端P2とを結ぶ対角線d1上に存在するとともに、車両本体20の右旋回における最大操舵時旋回中心Bが、パレット3の右前端P3と車両本体20の左後端P4とを結ぶ対角線d2上に存在するように、後輪14が操舵可能に設けられている。このため、直角積付通路幅を第1,第2の対角線d1,d2の長さに設定することができるので、直角積付通路幅を短く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】モータのオーバーヒートを抑制することができかつ車体本体内への水の浸入を防ぐことのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】ファンダクト60を設けたことにより、冷却空気を逃さず制御ユニット40に当てることができ、制御ユニット40を良好に冷却できる。そして、制御ユニット40を冷却した冷却空気が荷役用電動モータ14および走行用電動モータ13のうち少なくとも一方を冷却するので、走行中において常に冷却ファン62を駆動させることで当該モータ13,14を常時冷却できる。従って、過酷な運転条件下であっても当該モータ13,14がオーバーヒートしてしまうことを抑制できる。加えて1台の冷却ファン62で制御ユニット40および当該モータ13,14を冷却できるので製造コストを低減できる。また、作業車両の側面21に空気取入口を形成することを不要にできるので作業車両内に水が進入することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ティルトブラケットにおける溶接強度の向上と溶接部の長さの短縮化とを両立させ、ティルトブラケットの板状材料に対する材料取りの歩留まりを向上させることができるフォークリフトにおけるマスト装置の提供。
【解決手段】前後に傾動される左右一対のアウタマスト11と、アウタマスト11の外側面に溶接により夫々固定され、ティルトシリンダ28のロッド28a端を軸支するティルトブラケット17とを有する。ティルトブラケット17は、平板材料により形成され、互いに平行なブラケット上面18及びブラケット下面19と、ティルトブラケット17をアウタマスト11に固定する溶接部29が形成されるブラケット前面20とを有し、ブラケット前面20はブラケット後面24側へ向かう凹部Hを形成する連続湾曲面21を有し、溶接部29が連続湾曲面21に沿って形成され、溶接端29aが連続湾曲面21の端部寄りに位置する。
(もっと読む)


【課題】荷役用電動モータと運転部との間の仕切板を軽量化でき、車体本体を簡素化できる作業車両を提供すること。
【解決手段】荷役用電動モータ11と、この電動モータ11に駆動される油圧ポンプ12と、これらを収容する車体本体2と、油圧ポンプ12により加圧される作動油によって作動するリフト装置とを備える。車体本体2は、走行方向の前方に設けられた前後仕切壁21と、後方に設けられた背面壁24と、左右の側面壁22,23とを有して構成される。前後仕切壁21には第1ブラケット27が設けられ、側面壁23には第2ブラケット28が設けられ、これら第1ブラケット27および第2ブラケット28を介して電動モータ11が車体本体に支持される。車体本体2の側面壁22側には、運転者が搭乗する運転部7が設けられ、この運転部7と電動モータ11の間は、着脱カバー52によって仕切られている。 (もっと読む)


【課題】押し込み操作をやり易いとともに、指が外れ作動が停止してしまうことが起こり難い作業機の操作レバー装置を提供する。
【解決手段】基端側グリップ24は、シャフト部の周方向に、略同一径で設けた円弧状部24aと、この円弧状部以外に円弧状部24aの径に対し短径として設けた切欠き部24bとからなり、切欠き部24bは、シャフト部先端側から基端側への方向視において、基端側グリップ24の回動可能範囲の全範囲に渡って押動部材27と略重複する構成とした。 (もっと読む)


【課題】連結ピンを支点として水平方向へ回動するエンジンフードを段階的な位置調整と、多方向への位置調整が可能な産業車両のエンジンフード開閉装置の提供。
【解決手段】車体10に設けた固定ブラケット13と、固定ブラケット13に設けられて軸線Sが上下方向となる連結ピン15と、連結ピン15を介して車体10に連結されるエンジンフード16とを有するエンジンフード開閉装置である。エンジンフード16は、車体10の上部を覆うフード本体16aと、フード本体16aと接続され、連結ピン15を挿通する可動ブラケット16bとを有し、可動ブラケット16bは、偏心孔21cを有するとともに連結ピン15の上部及び下部に夫々配置される位置決め部材21と、位置決め部材21の固定位置を規定するストッパ部材22とを有し、偏心孔21cの位置に応じて固定ブラケット13に対する可動ブラケット16bの位置が規定される。
(もっと読む)


【課題】フォークの横揺れに対して、フォークが外れることがなく、しかも正確に計量することができるフォークリフト用秤を実現する。
【解決手段】フォークリフトの昇降装置によって昇降されるフォークリフト側ベースプレート3の前方にフォーク支持台4を配置し、フォークリフト側ベースプレートにロードセル支持台6を設けるとともにフォーク支持台4にロードセル押圧部7を設け、ロードセル支持台6上のロードセル8を押圧することによってフォーク4に載せられた荷物の重量を測定する。フォークリフト側ベースプレート3はフォークリフト側支持軸9で軸支するとともに、フォーク5及びフォーク支持台4をフォーク側支持軸10によって支持する。フォーク側支持軸10はその両端部にフォークリフト側支持軸9との間に振れ止め金具11を装着することによってフォークリフト側支持軸とフォーク側支持軸を平行状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】塵埃の発生を抑えることができる荷の昇降装置を提供すること。
【解決手段】荷4を載置可能な荷台13が床面から立設されるマスト8に昇降自在に設けられた荷の昇降装置1にあって、マスト8の上部及び下部に回転自在に設けられた複数の滑車18,19にワイヤロープ22が掛け渡され、このワイヤロープ22が荷台13に連結されるとともに、少なくとも1つの滑車18,19を回転駆動させる駆動装置23が設けられており、ワイヤロープ22の表面が合成樹脂にて被覆されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、作業枠を組まないでアスベスト剥ぎ取り作業などを行うために用いる、敷かれたシートのねじれや巻上げなどを伴なわない室内高所作業車を提供する。
【解決手段】
球体輪に駆動輪を圧接あるいは離間させることができる駆動セットを2個以上、この駆動セットと球体輪だけのものを合わせて4個以上、取付けた台車部を有し、その走行、停止を1本の操作レバーで、各駆動セットの動きをまとめて制御できるように
する。その台車に電動シリンダーで伸縮可能なパンタグラフを取付け作業機動台の高さを変えられるようにする。 (もっと読む)


【課題】車体の設計変更を少なくできるバッテリハイブリッド型の作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両としてのフォークリフトでは、電動モータに直流電力を供給する第1〜第6バッテリモジュールと、第1〜第6での充放電を制御する電源コントローラ33と、電動モータからの回生電流を蓄電するキャパシタ24とを備え、電源コントローラ33には、外部電源からの交流電力を直流電力に変換するコンバータ、および直流電力の電圧を所定電圧まで降圧する変圧手段が設けられている。そして、フォークリフトには、コンバータと小型のトランスからなる変圧手段が設けられることで、従来からあった大きなトランスは用いられておらず、キャパシタ24は、従来のトランス用のスペースを利用してカウンターウェイト内に搭載されている。 (もっと読む)


61 - 80 / 182