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Fターム[3F333FA36]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 安全・制御種類 (1,606) | 警報、表示、モニター (141)

Fターム[3F333FA36]に分類される特許

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【課題】円柱状のワークを適正にクランプできるロールクランプ装置の提供。
【解決手段】ロールクランプリフトにおいて、ワークWをクランプする際は、測域センサによりワークWの外周面の3つ以上の点との距離を測定する。そして、測定した点からワークWの直径D1を演算する。また、ショートアーム13およびロングアーム14をワークWの外周面に当接させて、ショートアーム13およびロングアーム14のそれぞれの先端に設けられたクランプパッド間隔を求める。クランプパッド間隔は、ショートアーム13およびロングアーム14の長さや、開閉角度を用いて算出する。そして、直径D1とクランプパッド間隔とを比較する。直径D1とクランプパッド間隔が等しいときには適正位置をクランプしていると判定する。直径D1とクランプパッド間隔が等しくないときは、クランプ作業をやり直す。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの運転手に、パレットとフォークとの間の正確な距離情報を与える。
【解決手段】カメラ102は、フォークリフトで搬送するパレットとフォークとを含むフォークリフト前方のステレオ画像を撮像する。画像表示部108は、ステレオ画像をディスプレイ116に出力する。タッチパネル118は、ディスプレイ116に表示された画像内でフォーク先端を移動させる目標点の指定を受け付ける。距離計算部112は、フォーク先端の基準点から目標点までの距離を算出する。目標点追跡部114は、更新されたステレオ画像内で目標点を追跡する。画像表示部108は、距離計算部112により算出された距離をディスプレイ116に出力する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの移動の停止を正確に判定する。
【解決手段】フォークリフト20の移動速度と、その移動方向が前進と後退のいずれであるかを表す識別信号とをデータレコーダ10で取得し、この移動速度と移動方向との組み合わせが所定の条件を満たすときに、フォークリフト20が備えるセンサの検出結果に関わらず、フォークリフト20の移動が停止したと判定して、この判定結果を含む運行データを記録媒体60に記録し、この記録データを運行管理装置70で解析する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を招くことなく、作業台と構造物との間に作業者が挟み込まれる事故を未然に防止する高所作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】安全装置は、作業台上方の対象物までの離隔距離を検出する測距センサ60と、第1の距離閾値以下で警報作動を行う警報装置56と、第1の距離閾値よりも小さな値の第2の距離閾値以下である場合に対象物へ接近させる方向への作動を規制する規制判断部73と、規制判断部73による作動規制を解除する規制解除スイッチ54とを備え、規制判断部73によりブームの作動が規制されている状態で、規制解除スイッチ54が操作されたときに、操作装置50からの操作信号に応じた作業台を対象物から遠ざける方向へのブームの作動を許容するとともに、離隔距離が第1の距離閾値を超えるまでは警報装置56の警報作動を継続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトに搭載された警報コントローラからトリガー波を送信し、作業員の持つRFIDタグで受信して警報を安定して発する。
【解決手段】フォークリフトのRFIDリーダから発するトリガー波αを長波帯域の電磁波とし、ヘッドガード16の上部に水平姿勢で取り付けられた送信アンテナ22は、周長が3.0以上で10.0m以下のループ状で、複数回に巻回されアンテナ線の全長が、送信波の波長の0.005〜0.015倍の範囲となる多重巻きのループ体22aとし、このループ体22aが樹脂製カバー体51内に収容された磁界ループアンテナとした。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えたり危険を及ぼしたりする可能性のある状態であることを、事前に運転者へ通知できるようにする。
【解決手段】操舵モードをロックモードへと切り替えるための操作が運転者により行われた際(s120「YES」)、操舵輪53の操舵角がロック角以上になっていると、切替条件が満たされていないとしてロックモードへの切替を保留するとともに(s130「NO」)、切替条件が満たされていないことを通知することができる(s140)。 (もっと読む)


【課題】バスケットに搭乗している作業者が対象物として距離検出手段によって検出される誤検知を防止することのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】構造物センサ35が、超音波を発信することによって構造物Sまでの距離を検出可能な超音波センサ35aと、超音波センサ35aのセンサヘッド35bから発信した超音波を反射させるための反射部材35cと、を有している。これにより、超音波センサ35aから超音波を直接上方に向けて発信する必要はなく、バスケット23の手摺23bの外周側に発信した超音波を反射部材35cによって反射させてバスケット23の上方に向かって発信させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フォークの動作の速度を微調整しやすいようにする。
【解決手段】フォークリフトは、荷役用のフォークを操作するためのリフト操作部4が表示された表示装置と、リフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25と、タッチセンサ25からの検出信号を受けて、フォークの動作を制御する制御装置とを備える。リフト操作部4の中央には基準位置40が設定される。オペレータの指70が基準位置40から上方向または下方向に所定のスライド距離だけ移動して離れるまでの操作をストロークスライド操作と設定する。制御装置は、オペレータが基準位置40から上方向または下方向にストロークスライド操作をすると、フォークをリフト動作させ、少なくとも1回のストロークスライド操作が行われる際、ストロークスライド操作における所定時間当たりのスライド距離に応じて、フォークの動作の速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】1本の指の操作で、フォークの2つの動作を同時に行えるようにする。
【解決手段】フォークリフトは、荷役用のフォークを操作するための油圧操作部4が表示された表示装置2と、油圧操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25と、タッチセンサ25からの検出信号を受けて、フォークの動作を制御する制御装置とを備える。油圧操作部4には、水平軸Xと、水平軸Xに直交する垂直軸Yとが設定され、水平軸Xおよび垂直軸Yの交点に基準位置Oが設定される。フォークは、タッチセンサ25が基準位置Oから水平軸X方向へのスライド操作を検出すると、第1の動作をし、タッチセンサ25が基準位置Oから垂直軸Y方向へのスライド操作を検出すると、第2の動作をし、タッチセンサ25が基準位置Oから水平軸X方向および垂直軸Y方向に対して斜め方向へのスライド操作を検出すると、第1の動作および前記第2の動作を同時にする。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示された油圧操作部をタッチ操作してフォークを操作するフォークリフトにおいて、フォークの誤動作を防止する。
【解決手段】フォークリフトの表示装置のディスプレイ24には、中央に基準位置40が設定されたリフト操作部4が表示される。表示装置にはリフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25が設けられる。制御装置は、オペレータが2本の指80、81でリフト操作部4の基準位置40をタッチし、2本の指80、81のいずれか一方の指で基準位置40をタッチしたまま、他方の指で基準位置40から上方向または下方向にスライド操作すると、フォークを起動し、それから2本の指80、81の双方をタッチし続けると、フォークを上昇または下降させ続け、2本の指80、81の双方またはいずれか一方のタッチを解除すると、フォークのリフト動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフト等の荷役車両に用いられるリフトチェーンのメンテナンス時期告知装置であって、リフトチェーンの伸び量を逐一測定する必要がなく、それでいてリフトチェーンが伸びてメンテナンスの時期に達した際には、これが容易に判る様にする。
【解決手段】 マスト2、キャリッジ3、リフトチェーン4、チェーン検出器5、告知器6とで構成し、とりわけ、リフトチェーン4が所定量だけ伸びた事を検出するチェーン検出器5と、チェーン検出器5からの信号に依りリフトチェーン4が伸びた事を告知する告知器6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能なフォークリフトを用いてワークを搬送する搬送システムにおいて、作業効率(搬送効率)を向上させる。
【解決手段】搬送システムは、有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能な複数のフォークリフト1と、有人運転モードで走行する有人走行エリア2(ラック倉庫4外)と、無人運転モードで走行する無人走行エリア3(ラック倉庫4内)とを備え、ワークWをこれらのエリア2、3間で搬送する搬送システムである。有人走行エリア2のフォークリフト1(A)は、所定の距離範囲7に無線信号を発信しながら、ワークWの搬送のために第一待機位置P4に向かって走行する。第二待機位置Q3、Q6で待機中のフォークリフト1(B)、1(C)のうち、無線信号を最初に受信したフォークリフト1(B)は、無人運転モードで第二待機位置Q3から第一待機位置P3に走行して再び待機する。 (もっと読む)


【課題】有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能なフォークリフトを用いてワークを搬送する搬送システムにおいて、作業効率(搬送効率)を向上させる。
【解決手段】搬送システムは、有人運転モードと無人運転モードとを切り替え可能な複数のフォークリフト1と、有人運転モードで走行する有人走行エリア2(ラック倉庫4外)と、無人運転モードで走行を行う無人走行エリア3(ラック倉庫4内)とを備える。搬送システムでは、フォークリフト1がエリア2、3間でワークWの搬送を行い、無人運転モードではワークWを搬送後に待機位置Pで待機する。各フォークリフト1は他のフォークリフト1と情報を通信する通信手段と、通信手段により受信した情報を表示する表示手段14を備える。そして、有人走行エリア2で作業中のフォークリフト1の表示手段14に、待機中のフォークリフト1の待機位置Pが特定できる特定情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 作業環境が異なる場合でも、運転者の技能を適切に判定することが可能な指標を提供する荷役作業車両の管理装置を提供する。
【解決手段】 荷役作業車両の管理装置が、処理装置を有する。この処理装置は、荷物を持ち上げて走行する荷役作業車両から取得された運転情報に基づいて、エネルギ消費量、及び作業環境に依存する稼動状況変数を算出する。さらに、算出された稼働状況変数の大きさに応じて、前記エネルギ消費量を正規化して正規化エネルギ消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】高所作業の安全を確保した上で、作業効率を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、車体2と、起伏作動等が自在に設けられた屈伸ブームと、屈伸ブームの先端部に取り付けられた作業台18とを有し、屈伸ブームを起伏作動等させる油圧アクチュエータと、屈伸ブームおよび作業台18の位置を検出するブーム位置検出装置と、車体2の前後または側方における所定設定位置に略垂直に延びる垂直面SVを設定するとともに、所定高さ位置において略水平に広がる水平面SHを設定する規制領域設定部と、ブーム位置検出装置により検出されたブームおよび作業台18の位置に基づいて、垂直面SVよりも車体2の外側且つ水平面SHよりも下側の移動規制領域SL内に、ブームおよび作業台18の少なくともいずれかを移動させる油圧アクチュエータの作動を規制するコントロールユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリのバッテリ液面低下時の放電によるバッテリ劣化を抑制し、オペレータに対してバッテリ液面低下状態を確実に認識させることができる産業車両の提供にある。
【解決手段】車体11に搭載されるバッテリ14と、バッテリ14の電力により駆動力を生じる電動モータを備えた産業車両であって、バッテリ14のバッテリ液面が予め設定した設定バッテリ液面以下に達した液面低下状態を検出する液面レベルセンサ47と、液面レベルセンサ47による液面低下状態の検出に基づき、液面低下状態での車両稼動時間である液面低下状態稼働時間を積算する稼働時間積算手段と、液面低下状態稼働時間を記憶する記憶手段と、液面低下状態稼働時間の積算に応じて電動モータの駆動を段階的に制限する電動モータ制限条件に基づき、電動モータの駆動を制御するモータ制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】無積載若しくは軽負荷(軽荷重負荷、軽走行負荷)の状態のときにアクセルペダルが一杯に踏込まれた場合に、燃料消費を低く抑えることができ、しかも一旦重量のある荷物が積載された場合には、最大上昇速度で荷物を上昇でき、最大の走行性能をもって加速不良なく走行できるようにして作業性を確保する。
【解決手段】トルク線図上で最大トルク値の大きさが異なる複数の最大トルク線を少なくとも2つ予め設定する。そして、アタッチメントに積載された荷物の重量を計測する。そして、計測された重量に対して、少なくとも2つの最大トルク線を選択するためのしきい値を定め、計測された重量がしきい値よりも小さい場合には、最大トルク値が小さい方の最大トルク線を選択するとともに、計測された重量がしきい値以上の場合には、最大トルク値が大きい方の最大トルク線を選択する。そして、選択された最大トルク線を用いてエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残量が実際より過度に多いように誤って報知されることを抑制した電池残量報知装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ23の電圧を測定する電圧測定部49と、電圧測定部49によって測定された測定値からバッテリ残量を演算するメイン制御部50(演算部51)と、メイン制御部50によって演算されたバッテリ残量を報知する表示部33とを備えた電池残量報知装置100であって、メイン制御部50は、バッテリ残量が第1の残量未満になったことを記憶する記憶部53を備え、記憶部53にバッテリ残量が第1の残量未満になったことが記憶されているときには、その後、バッテリ残量として第1の残量以上である第2の残量が演算されても第2の残量以下のバッテリ残量を報知すること。 (もっと読む)


【課題】移動体を運転する運転者の視界を補助する視界補助システムを提供すること。
【解決手段】フォークリフト10を運転する運転者の視界を補助する視界補助システムは、フォークリフト10の後端中央上部RCU及び後方遠方を斜め上方から撮像して第一入力画像を出力する第一撮像装置C1と、フォークリフト10の後端右側周辺を上方又は斜め上方から撮像して第二入力画像を出力する第二撮像装置C2と、フォークリフト10の後端左側周辺を上方又は斜め上方から撮像して第三入力画像を出力する第三撮像装置C3と、前方を向く運転者が視認するように設置された表示装置Dと、第一入力画像、第二入力画像、及び第三入力画像を合成した出力画像を表示装置Dに出力する出力画像生成装置Mと、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電傾向を簡単なシステム構成によって確認することができるとともに、迅速に確認すること。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトに、充電開始時におけるバッテリ26の残容量を算出する手段(表示ユニット25)と、バッテリ26の充電回数を、充電開始時におけるバッテリ26の残容量と対応付けて計数する手段(表示ユニット25)と、を具備した。そして、バッテリ式フォークリフトに搭載されているディスプレイ25aに、計数結果(充電開始時におけるバッテリ26の残容量に応じて計数した充電回数)を、所定の表示形式(度数分布形成)で表示させるようにした。 (もっと読む)


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