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Fターム[3F343GB02]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物からの取出し位置 (3,980) | 堆積物の底部からの取出し (268)

Fターム[3F343GB02]に分類される特許

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【課題】積層された段ボールシートを最下層のシートから順次枚葉式に給送する際、段ボールシートを円滑に給送しつつ、給送効率を向上することが可能な段ボールシートの給送装置および給送方法を提供する。
【解決手段】最下層の段ボールシートを枚葉式にシート前端ガイドから前方に給送する段ボールシートの給送装置において、第1最大突出部を有する第1シート受け面と第2最大突出部を有する第2シート受け面の両受け面により段ボールシートを保持する段ボールシート保持手段を構成し、前記第1及び第2最大突出部間で所定のレベル差を設けることにより、低レベルの方の受け面は、前記積層スペース内の段ボールシートの端面を支持する端面支持手段と、端面を下方に送る端面送り手段とを有し、高レベルの方の受け面には、その最大突出部から下方に進むに従い、低レベルの方の受け面から遠ざかる向きに傾斜する傾斜面が設けられる、ことを特徴とする段ボールシートの給送装置。 (もっと読む)


【課題】自動給紙が行なわれているときに、手挿しトレイに記録媒体をセットしても、誤って給送してしまうことがなく、更に画像形成動作を停止させない。
【解決手段】3つの給紙ローラを有し、第1の給紙ローラ12と第2の給紙ローラ13によって給紙カセットからの給紙を行ない、前記第2の給紙ローラ13と第3の給紙ローラ26によって手挿しトレイ25からの給紙を行ない、カセット給紙センサ14の出力と手挿し給紙センサ14の出力によって、前記各給紙ローラの回転方向を変えることにより、給紙カセット2からの給紙中に手挿しトレイ25からの給紙を行なわないように前記第2の給紙ローラ13と第3の給紙ローラ26の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 シート状ワークの寸法や材質が異なったとしても、最下層のシート状ワークを正確なタイミングで送り出すことが可能なシート状ワークの送り出し方法及び送り出し装置を提供する。
【解決手段】 シート状ワークの送り出し装置1aは、積層されたシート状ワーク12のうち最下層のシート状ワーク2をフィードローラ101側に送り出す給紙ローラ30と、給紙ローラ30を回転させるローラ駆動手段30Mと、給紙ローラ30の上面側を露出させるための開口部4hを有するテーブル4と、積層されたシート状ワーク12を所定高さに所定期間保持するためのリフタ5と、リフタ5を昇降させるリフタ駆動手段50Mと、上記ローラ駆動手段30Mを制御して上記給紙ローラ30を間欠回転させる制御手段6と、上記リフタ駆動手段50Mを制御して上記リフタを昇降運動させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被搬送媒体と分離対象媒体との分離能力を向上させることができる給送装置を提供すること。
【解決手段】給送装置10では、第1接触領域A1と第2接触領域A2とが重なるように第1摩擦パッド16と第2摩擦パッド18とがピックローラ14の円周面に配置されているので、被搬送媒体あるいは分離対象媒体のいずれかの搬送対象媒体は、第1接触領域A1から第2接触領域A2に亘り第1摩擦パッド16あるいは第2摩擦パッド18によって連続的に付圧力が印加される。このため、被搬送媒体あるいは分離対象媒体のいずれかの搬送対象媒体は、第1接触領域A1内あるいは第2接触領域A2内でのみ分離力を受ける場合と比べて、広い範囲の総接触領域Lで連続的に分離力を受ける。したがって、被搬送媒体と分離対象媒体との分離能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿搬送機構(シート送り装置)における重送の発生を抑制する。
【解決手段】 搬送経路Loのうち入口部131Cより搬送方向下流の高さ方向の寸法H1を、入口部131Cの高さ方向H2の寸法より大きくする。これにより、原稿間に発生した圧着を入口部131Cより搬送方向下流の領域で開放することができるので、吸入部129にて原稿間の接触面圧が過度に高くなることを防止でき、複数枚の原稿が重なったまま重送されてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、段ボ−ルシ−トを確実に一枚づつスム−ズに給紙せしめ、また、確実にタイミングよく搬送せしめることが出来る、段ボ−ル用印刷装置を提供するにある。
【解決手段】段ボ−ル用印刷装置1を構成する給紙手段2は給紙テ−ブル7の前後部上に隙間8・9を介して前当5とバックストップ6とが各々垂設され、該前当5の下端部には掛止爪10が、バックストップ6の下方には逃がし片11が各々設けられ、該逃がし片11と掛止爪10とに掛止せしめた最下段の段ボ−ルシ−トSを吸着しつつ掛止解除せしめるべく吸着パット12が可動自在に配設されると共に、段ボ−ルシ−トSを前当5下方の隙間8より蹴り出すべくバックストップ6の下方にキッカ−13が可動自在に配設されている。また、搬送手段4を構成する上下部搬送ロ−ル24・25の少くとも一方にはその外周面に所定ピッチでもって滑り止め用突起27が放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い処理速度において紙葉をその後端上で確実に把持および開放することを可能にする、搬送装置に印刷紙葉を送入するための給紙装置を提供する。
【解決手段】いずれも印刷紙葉(7)をスタック(6)から取り出すための少なくとも1つの把持器具(12)を備えた把持ドラム(2)と、実質的に前記把持ドラム(2)の円周領域(17)に固定式に配置されていてその中で印刷紙葉(7)をいずれもストッパ(16)上で折り目を先頭にして整列させさらに方向を逆転させて搬送装置(5)上に送出することができるポケット(15)と、前記ストッパ(16)に向かって下流方向に前記印刷紙葉(7)の速度を低下させる減速装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 用紙製造到底及び印刷工程において、必ず発生する員数工程を利用し、効率的に用紙寸法を検査する機能を備えた員数機を提供する。
【解決手段】 枚葉紙の計数管理において枚葉紙をめくる際に、所定のコーナーに対して、枚葉紙の正規寸法に該当する位置の検知及び正規の寸法よりも短い位置に該当する位置を検知する計数検査部と、枚葉紙の計数及び寸法検査のための各部の駆動及び制動の指令と、計数検査部における枚葉紙の寸法検査検知結果により、あらかじめ設定された正規の判定値と比較し、良否判定する制御部と、枚葉紙を一定数量積載し、枚葉紙の有り無しを検知し、枚葉紙に振動を与えながら所定のコーナーを基準に突き揃えを行う用紙積載部と、各部を作動させるための原動機構と用紙員数時に用いる用紙吸着のためのポンプ機構から成る駆動部を備えた用紙寸法検査機能を有する員数機である。 (もっと読む)


【課題】用紙の収納が容易で、且つプリンタ内で用紙が適切な位置に位置決めされる用紙パッケージを提供すること。
【解決手段】記録紙パッケージ9は、積層された記録紙7とパッケージ材8とを有する。パッケージ材8は、底部51、エンド部52、上部53で構成され、記録紙7は、これらの部分51〜53に囲まれており、記録紙7における長手方向のサイド側の端縁7a,7bが露出されている。この記録紙7が露出された一方の端縁(第2露出部)7aは、プリンタ1の記録紙装填室6に記録紙パッケージ9を収納した際に、プリンタ側に備えられているガイド部材のアームと接触する。記録紙7が露出した他方の端縁7bは、ガイド部材と対向する記録紙装填室の内壁と接触する。 (もっと読む)


【課題】記録紙を格納する記録紙格納部と排出された排出紙を格納する排出部を一体化することで、記録紙及び排出紙の総和のスペースのみを設けることにより、装置の高さを抑えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙を格納する記録紙格納部と、排出された排出紙を格納する排紙部を一体化して記録紙排出紙格納部19とし、印刷された排出紙を記録紙が格納されている記録紙格納部の上面に排出する。記録紙排出紙格納部19として、記録紙と排出紙の総和の高さに要するスペースのみを確保する。 (もっと読む)


【課題】 被記録材を記録装置内に収容した状態で長期間放置しても被記録材に反りが生ずることを防止できるとともに、給送時の搬送負荷が極めて小さく、かつ給送時に被記録材に傷や接触痕が付く虞が少ない自動給送装置を実現する。
【解決手段】 記録紙Pの給送時には、まず給送用ローラ72及び10個の給送用従動ローラ76を符号Cで示した方向へ変位させて、最下位の記録紙P1の記録面と第1挟持板73とが離間する方向へ記録紙収容室71の記録紙Pを押動する。この状態から給送用ローラ72を符号Dで示した回転方向へ回転させる。最下位の記録紙P1は、給送用ローラ72の外周面との接触面に作用する摩擦力によって給送される。最下位の記録紙P1の記録面に接している10個の給送用従動ローラ76は、最下位の記録紙P1の給送に従動して符号Fで示した回転方向へ従動回転する。 (もっと読む)


【課題】確実に1枚ずつシートLを送り出すことができ、挿着対象物WへのシートLの挿着不良の発生を防止できる挿着装置を提供する。
【解決手段】上部に凸部Waを有する挿着対象物Wに対し、前記凸部Waのネック部W1上方から挿通可能な挿通孔Laが形成されたシートLを、前記ネック部W1で係止されるように挿着する挿着装置Mであって、枚葉のシートLを積層して収容するストック手段3と、前記ストック手段3から前記シートLを1枚ずつ送り出すフィード手段4と、前記フィード手段4により繰り出された前記シートLを所定の位置まで移送する移送手段2とを備える。前記フィード手段4は、前記ストック手段3の最下部にある前記シートLを所定方向に押し出すキッカー部7と、前記押し出されたシートLを移送手段2へ繰り出す繰出部8と、前記ストック手段3から複数のシートLが繰り出されないように規制する規制部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】押さえ部材を備えた紙葉類処理装置において、紙葉類が押さえ部材からはずれてしまうことや、紙葉類が斜行して繰り出されてしまうことを防止すること。
【解決手段】紙葉類処理装置は、束状態になった紙葉類Pを収容する収容部30と、回転することによって、束状態になった紙葉類Pのうち最も下方に位置する紙葉類Pに駆動力を与えるキッカーローラ2と、キッカーローラ2によって駆動力の与えられた紙葉類Pを挟持し、繰り出し面に沿って繰り出すゲート機構5と、収容部30に収容された紙葉類Pを、上方から押圧する押さえ部材11と、を備えている。ゲート機構5は、収容部30に配置されたフィードローラ3と、当該フィードローラ3に対向して配置されたゲート部材4を有している。押さえ部材11の下端には、紙葉類Pの繰り出し方向に回転自在な案内ローラ10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カード面を略水平にして複数枚のカードが垂直方向に積層されたカード収納カセットから最下層のカードをピックアップローラの回転により引き出す際に、カードの引き出し中でもカードをカード収納カセットのカセット本体内に補給する。
【解決手段】カード記録装置10の外装筐体11の右側面11aに露出形成したカセット装着台11bに着脱自在に載置されるカード収納カセット30は、垂直方向に沿って縦割りに分離したカセット本体31とカセットカバー32とが垂直ガイド手段を介して箱状に枠組みされる一方、カセットカバー32が垂直ガイド手段に沿ってカセット本体31から取り外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、用紙を1枚ずつ繰り出すことができる繰り出し機構を提供する。
【解決手段】繰り出し機構70は、ペーパガイド80、81、繰り出しローラ73、給紙ローラ71、分離ガイド72、圧縮ばね75、駆動モータM、ユニバーサルジョイントを備える。ペーパガイド80、81は搬送路を形成しペーパガイド80には開口部80Aが設けられる。繰り出しローラ73は開口部80Aから搬送路へ周面の一部が突き出し原稿DPを繰り出す。分離ガイド72、給紙ローラ71は、原稿DPに摺接して最もペーパガイド80側の用紙から送り出す。ユニバーサルジョイントは繰り出しローラ73に回転力を供給し、繰り出しローラ73を上下方向に移動可能に支持する。圧縮ばね75はユニバーサルジョイントを介して繰り出しローラ73を上向きに付勢する。駆動モータMはユニバーサルジョイントに回転力を供給する。 (もっと読む)


【課題】カード面を略水平にして複数枚のカードが垂直方向に積層されたカード収納カセットから最下層のカードをピックアップローラの回転により引き出す際に、カードの引き出し中でもカードをカード収納カセットのカセット本体内に補給する。
【解決手段】カード記録装置10の外装筐体11の右側面11aに露出形成したカセット装着台11bに着脱自在に載置されるカード収納カセット30は、垂直方向に沿って縦割りに分離したカセット本体31とカセットカバー32とが垂直ガイド手段を介して箱状に枠組みされる一方、カセットカバー32が垂直ガイド手段に沿ってカセット本体31から取り外し自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】座屈し難くなったPTP包装剤8を簡便な手法にて安定に順次排出する。
【解決手段】PTP包装剤8を各々は横にしたうえで縦に積み重ねて整列収納させた状態で保持するとともに下から順に横送りして前方へ排出するPTPカセット10に、PTP包装剤8を上面に載せて保持する内底板対15,15と、PTP包装剤8のうち最下のものの後端を引っ掛ける引掛部材19と、引掛部材19を内底板対15,15に沿って前送りする無端ベルト16とを備える。引掛部材19は、可撓性部材からなり、作用端部19bが無負荷状態では無端ベルト16から離れているがPTP包装剤8との干渉時には反力によって無端ベルト16側へ寄るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 用紙の搬送方向における先端部に余白を形成しない記録に好適であって、ローラ抜け時の用紙に対する負荷変動に起因する搬送ムラを防止して、良好な記録結果を得ることのできるプリンタを提供すること。
【解決手段】 用紙搬送方向下流側の用紙搬送経路に頂部を臨ませ、平面視において用紙搬送方向に直交する方向の軸線を有して回転可能に配設された給紙ローラ6と、給紙ローラ6に用紙4を押圧可能に配設された用紙圧接部材10と、給紙ローラ6との当接が解放された用紙後端を用紙搬送方向下流側へ漸次案内する案内面を有する用紙後端案内部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 印版の厚みの相違による印刷ローラの径の変更が生じても、それに対応させてシート状ワークの送り出し速度や送り出しタイミングを調整することができ、シート状ワークの厚みや長さ等に合わせて、各シート状ワークに適した位置設定や送り出しができるようにする。
【解決手段】
積層されたシート状ワークWのうちの最下層のシート状ワークW1を印刷ユニットS2側に送り出す複数の給紙ローラ3と、複数の給紙ローラ3に対する突出量をその昇降動により調整することにより、給紙ローラ3と最下層のシート状ワークW1との接離を調整するグレート4と、グレート4を昇降動作させる駆動手段M4a,M4bと、複数の給紙ローラ3を回転駆動させる駆動手段であって上記グレート4の駆動手段M4a,M4bとは別に配される駆動手段M3と、これらの駆動を制御する制御手段11を備え、制御手段11は印刷ユニットS2の印刷ローラRn(n=1,2・・)の駆動と連動させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートのニップ領域における圧力を幅方向で均一に設定でき、構成部材数を抑制し、小型化が実現できる、シート分離装置および給紙装置を提供する。
【解決手段】シート分離部10は、分離ゴム103と給紙ローラ101と分離圧スプリング102とを備える。分離圧スプリング102はアーム部102Aとねじりコイルスプリング部102B,102Cから構成される。分離ゴム103は、基端側で原稿上ガイド14Aに支持され、先端側が弾性変形自在である。給紙ローラ101は、分離ゴム103との間に搬送される原稿に弾接する。アーム部102Aは、給紙ローラ101の回転軸に平行に延び、分離ゴム103の先端側に配されている。ねじりコイルスプリング部102B,102Cは、分離ゴム103の両脇に配され、アーム部102Aを介して分離ゴム103を給紙ローラ101に向けて加圧する。 (もっと読む)


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