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Fターム[3F343GB02]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物からの取出し位置 (3,980) | 堆積物の底部からの取出し (268)

Fターム[3F343GB02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、吸引出しの際にかぶせ蓋を揺動させたり傾斜させたりすることなく水平を保ったまま安定して1枚づつ吸引出しすることができるようにして、1枚ではなく2〜3枚のかぶせ蓋が同時に抜け落ちする吸引出し不良を確実に解消する食材の容器内連続充填ラインにおけかぶせ蓋の供給筒装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、供給筒内に多数重ね入れしたかぶせ蓋を下端の円形フランジ内から一枚づつ掛止を解いて吸引出しするようにした装置において、水平を保ったままかぶせ蓋を安定して一枚づつ吸引出しするために、前記円形フランジの内面に掛止許容幅より短い内向幅と周方向に一定の長さを有す掛止面を等間隔を置いて10数個において突設したことを特徴とする食材の容器内連続充填ラインにおけるかぶせ蓋の供給筒装置にある。 (もっと読む)


【課題】医療用等に用いられる洗浄用の不織布をスムースに、又形を崩すことなく取り出す織布取り出し装置を提供する。
【解決手段】上面に長方形の開口部を有する枠体3であって枠体の上面よりも上方に延長された側板を有し、この上面とこれらの側板からなる枠凹部に不織布入り箱体を緩挿し、これら側板の上方への延長部の一面に長方形の不織布取り出し口を開口し、さらに搬送ベルト表面にベルト進行方向に倒して載設された毛有するベルトコンベアとベルトコンベアを一定時間動作させる制御回路を枠体に収装し、このベルトコンベアにより不織布12を搬送することにより取り出す。 (もっと読む)


【課題】 多数枚ピックアップする虞を低減して給送を安定することができる給送装置を提供すること。
【解決手段】 給送装置(144)は、被給送媒体(P)が載置される載置部145と、被給送媒体(P)を給送する給送ローラ190と、前記載置部145および前記給送ローラ190の一方を付勢し、載置された被給送媒体(P)と前記給送ローラ190との間の距離を接近させる第1付勢手段(250、F1)と、を備え、前記距離が接近して被給送媒体(P)が前記給送ローラ190と当接した時において、該当接した箇所(Q)における前記給送ローラ190の接線方向S1と、被給送媒体(P)における給送方向上流側から下流端へ向かう方向S2との間に角度差θがあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カートンの取り出し不良の発生を低減して、加工ラインの稼働率を向上させることのできるカートン取出供給装置を提供する。
【解決手段】カートン取出供給装置1は、折り畳まれた状態のカートン7を収容するカートン収容部2と、そのカートン収容部2に収容されたカートン7を吸引するための弾性変形可能な吸引カップ11を先端部に有する駆動吸引部3と、を備える。駆動吸引部3には、折り畳まれた状態のカートン7の第一方向の両端側をそれぞれ吸引するように吸引カップ11が配置されている。また、吸引カップ11は、カートン7の第一方向よりも、第一方向に垂直な第二方向に長い形状を有するように配置されている。吸引カップ11によってカートン7を吸引しつつ、駆動吸引部3が後退することにより、カートン収容部2から、カートン7が1枚取り出される。 (もっと読む)


【課題】積層された最下層のシート状ワークを傷めることなく、予め設定された基準位置に正確に位置合わせするシート状ワークの給紙方法及び給紙装置を提供する。
【解決手段】積層された最下層のシート状ワークn1を送り出す複数の給紙ローラKと、複数の給紙ローラKに対する突出量をその昇降動により調整することで給紙ローラと最下層のシート状ワークn1との接離を調整するグレートQと、最下層のシート状ワークn1を送り出すためのゲートを形成するフロントゲージFk1と、当該ゲートをその昇降動により開いたり閉じたりするゲートプレートG1とを備え、ゲートプレートG1は、ゲートの下側又は上側に配置され、ゲートプレートG1には、最下層のシート状ワークn1の当接を検知するセンサJが配され、上記給紙ローラKを回転させて最下層のシート状ワークn1の進行側先端をゲートプレートG1に当接させてから、ゲートを開く。 (もっと読む)


【課題】カードが変形したり折れ曲がったりすることなく、カード積層体から1枚ずつ確実に取出すことができるカード取出装置を提供する。
【解決手段】複数枚の矩形平板状のカード10が積層されてなるカード積層体11から一枚のカード10を取出すカード取出装置である。積層体11の下面の相対向する対向辺縁部11a、11bを下方から受ける一対の受け部材12、13と、最下段のカード10Aの下面中央部15に吸着して下方側へ吸引する吸着手段16とを備える。吸着手段16による最下段のカード10Aの下面中央部吸引状態において、最下段のカード10Aの対向辺縁部11a、11b近傍を支持部材17にて支持する。これによって、最下段のカード10Aの中央部が下方に凸状となるように撓ませる。カード10Aが撓ませた状態において、駆動機構にて受け部材12、13を離間させて、受け部材間寸法を撓ませたカード10の対向辺縁部間寸法よりも大とする。 (もっと読む)


【課題】束の状態で媒体挿入部に挿入された小切手送り出し不能状態に陥ることなく幅の狭い小切手送り出し通路を介して送り出し可能な小切手送り出し装置を提案すること。
【解決手段】小切手送り出し装置の小切手挿入部9に束の状態で挿入された小切手4は、繰り出しローラ71によって小切手送り出し通路17に送り出される。小切手送り出し通路17の小切手受け入れ口17aには突起70が形成され、これによって、通路幅が最も狭い最小通路幅部分17cが形成されている。この最小通路幅部分17cを通ることにより、小切手送り出し通路17に同時に送り込まれる小切手4の積層枚数が制限される。これにより、重なった状態のままで小切手送り出し通路17に送り込まれた小切手4が内部でくさび状態に詰まって送り出し不能状態に陥ることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】貼り付いたまま送り出された小切手を確実に1枚ずつに分離して送り出すことのできる分離機構を提案すること。
【解決手段】貼り付き状態のままで繰り出しローラ71によって小切手送り出し通路17に送り出された小切手4(1)、4(2)は、小切手屈曲用突起83により、くの字状に折り曲げられる。この下流側の分離ローラ81に押し付けられているリタードローラ82は上下に離れた第1、2ローラ82a、82bからなり、小切手4(1)、4(2)はくの字状に折り曲げられた状態のままで、分離ローラ81とリタードローラ82のニップ部84にくわえ込まれる。貼り付き状態で送り出された小切手4(1)、4(2)は、くの字状に折り曲げられることにより上下にずらされて、貼り付きが解消あるいは緩和され、分離ローラ81、リタードローラ82を介して、小切手4(1)のみが下流側に送り出される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、紙葉類の安定した分離・取り出し動作が可能な紙葉類分離取り出し装置、およびその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】取り出し装置1は、取り出し位置20に供給された郵便物Pを搬送路10上に取り出す取り出し機構3、取り出された郵便物Pの重送を分離する分離機構5、および取り出し機構3の上流側に設けられた補助機構6を有する。補助機構6の補助ローラ51は、取り出し位置20から取り出される郵便物Pの後端が補助ローラ51を抜けるまで正転して取り出し動作を補助し、後端が抜けた後、吸着孔52が取り出し位置20に対向する吸着状態に停止される。 (もっと読む)


【課題】媒体が傾いた状態で繰出されることを防止し、媒体の繰出しを安定して行うことができるようにしてジャム等の発生を防止する。
【解決手段】媒体収納部1からの媒体Pの繰出しを開始する際、媒体Pに押圧力をかけないように押圧部材4を上昇させた状態でピックアップローラ5を所定回数回転させて媒体Pをフィードローラ7側に送り、押圧部材4を下降させて媒体Pをピックアップローラ5に押付けた後、ピックアップローラ5を回転させて媒体Pを1枚ずつ分離して繰り出す。 (もっと読む)


【課題】媒体の給送中に発生する斜行を検出することができるシート給送装置及び斜行検出方法を提供する。
【解決手段】シート状の媒体を給送可能な給送手段3と、給送手段3により給送される媒体の移動量を、媒体の幅方向に沿った複数箇所でそれぞれ検出可能な複数の移動量検出手段71、72と、複数の移動量検出手段71、72が検出する移動量に基づいて、媒体の斜行を検出する斜行検出手段54とを備えることを特徴とするので、媒体の給送中に発生する斜行を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、カードが損傷しやすい材質により作られている場合であっても、カードに損傷を与えることがないカード送り出し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
カードの面を固定状態に配置されたベースに押し付けて前記カードを柱状に保留し、前記ベースの開口を介して前記カード面に接触する移送体を所定方向へ移動させることにより、カードを一枚ずつ所定方向へ送り出すようにしたカードの送り出し装置において、前記移送体は平面状の接触面を有すると共に扁平ループ移動手段により移動され、所定の進出位置において前記開口に進出してカード面に面接触した後、当該接触状態を維持しつつ直線的に所定方向へ移動した後、退出位置において前記開口から退出して後、その状態を維持しつつ前記進出位置へ移動することを特徴とするカードの送り出し装置である。 (もっと読む)


【課題】
券類供給装置の券の投入時における券詰まりを防止する。
【解決手段】
ホッパの扉が開く事により前記ホッパの底面であって前記券類送出口と反対側のホッパの底面の一辺を支軸として支軸中心に回動可能である底面と、上記底面の下部にある上記底面を動かすカムとによって券装填の際にホッパの底面近傍に設けられた券類を送出するための券類送出口を塞ぐ。また前記ホッパの扉を閉めると、前記カムが回動し、前記券類送出口が開放される。 (もっと読む)


製品が供給されるときに通るギャップを調整するための方法において、回転部材が予め定められたトルクによって駆動され、回転部材(110a、130)が停止するまで、回転部材が、ギャップ内に配置されている製品に対して移動される。
(もっと読む)


【課題】書籍の表紙に用いる厚紙程度の厚さのシートを、2重繰出や装置の停止などのトラブルなしに確実に、1枚ずつ繰出でき、異なる厚さのシートに対応する調整も容易で、さらに損傷部品のメンテナンスや交換も簡単に行えるシート供給装置を開発する。
【解決手段】繰出口の上部の繰出ローラが回転部分と固定部分から構成され、固定部分の後部が回転部分の後部より後方に突出されており、かつ回転部分と固定部分の位置調整を単一の位置調整手段によって同時に行うことができるシート供給装置の繰出ローラを提供する。 (もっと読む)


【課題】印版の厚みの相違による印刷ローラの径の変更に対応させてシート状ワークの送り出し速度や送り出しタイミングが調整でき、シート状ワークの厚みや長さ等に合わせ、各シート状ワークに適した位置設定や送り出しを可能にする。
【解決手段】積層されたシート状ワークWの最下層のシート状ワークW1を印刷ユニットS2側に送り出す複数の給紙ローラ3a,3b,3c,3dと、複数の給紙ローラに対する突出量を昇降動により調整し、給紙ローラと最下層のシート状ワークW1との接離を調整するグレート4と、グレート4を昇降動作させる駆動手段M4a,M4bと、複数の給紙ローラを回転駆動させる駆動手段であってグレート4の駆動手段M4a,M4bとは別に配される駆動手段M3と、これらの駆動を制御する制御手段11を備え、制御手段11は印刷ユニットS2の印刷ローラRn(n=1,2・・)の駆動と連動させる。 (もっと読む)


【課題】媒体を確実に繰出すことができるようにする。
【解決手段】媒体Pを押圧する傾斜面と、収納部2の繰出し方向の壁面に接する垂直面とを有し、その傾斜面またはその傾斜面が延長された面と垂直面または垂直面が延長された面との交点18から垂直面の上端5dまでの長さL2が交点18から繰出しローラ6と傾斜面とが接する接点15までの長さL1以上になるように形成され、収納部2の最上位の媒体Pに載置される媒体押さえ5を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、最下層のカードにかかる摩擦抵抗を低減して、ゴムローラが空転してしまうことを抑制し、カードを安全で確実に送出できるカード発行装置の提供を図る。
【解決手段】カード発行装置は、上端と下端にゲートシャフト16A,16Bを平行に配置した送出口を正面に設けたストッカ10と、引出部20とを備える。ストッカ10は搬送ローラ5A,5Bとカード支持板7とを備え、複数のカードを収容する。搬送ローラ5A,5Bは搬送パネル4上方に外周面の一部が突出する。カード支持板7は背面側上方に傾斜し、カードC1,C2の終端側を支持する。カードC1とカード支持板7との接触点およびカードC1と搬送ローラ5A,5Bとの接触点並びにゲート部6を略直線上に配している。シャフトピン52とプーリピン53は、搬送ローラ5A,5Bの動作とモータの動作とを連結または分離する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源により、待機状態および給紙状態を実現でき、待機状態から給紙状態に移行した直後にピックローラにより搬送方向に移動する印刷読取媒体が変形することを抑制することができる給紙装置を提供すること。
【解決手段】給紙装置1−1は、セットローラ2と、セットローラ2を回転させる駆動力を発生するモータ3と、用紙Pの搬送方向Bへの移動を禁止する待機位置と、用紙Pの搬送方向Bへ搬送を許容する給紙位置との間で揺動するフラップ9と、用紙Pとセットローラ2とを離間させる待機位置と、用紙Pとセットローラ2とが接触できる給紙位置との間で揺動するセットガイド5と、モータ3が発生する駆動力により、セットガイド5を揺動させるセットガイド揺動装置6と、フラップ9およびセットガイド5が待機位置の際に、、フラップ9の給紙位置への揺動を禁止する係止機構11(係止突起111、係止凹部112)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小切手を繰り出しローラによって繰り出しながら分離ローラによって分離動作を行う小切手送り出し装置における小切手の円滑な送り動作および確実な分離動作を維持すること。
【解決手段】小切手送り出し装置の小切手送り出し機構13は、繰り出しローラ71によって小切手4を分離ローラ対76に向けて繰り出し、分離ローラ対76において重なった状態で送り込まれた小切手4を分離して1枚ずつ搬送路5に向けて送り出す。繰り出しローラ71の周速S(71)が分離ローラ81の周速S(81)よりも僅かに速くなるように設定してあるので、分離ローラ81に、繰り出しローラ71に起因する送り負荷が作用することを防止できる。よって、分離ローラ対76による小切手4の分離動作および送り出し動作を確実かつ円滑に行わせることができる。 (もっと読む)


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