説明

Fターム[3G002AA11]の内容

Fターム[3G002AA11]の下位に属するFターム

Fターム[3G002AA11]に分類される特許

81 - 89 / 89


【課題】チタン構成部材を有するターボ過給機を提供する。
【解決手段】本発明の開示はターボ過給機を含む。ターボ過給機は、チタンアルミニドを含むタービンと、チタンを含むシャフトとを含む。単一の継手はタービンをシャフトに連結する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性、機械的強度の優れる溶接材料を用いてタービンロータを補修する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 タービンロータ2に発生した損傷部に対して、重量比でC:0.01〜0.05%、Si:0.01〜0.6%、Mn:0.1〜0.8%、Ni:3.5〜6%、Cr:12〜16%、Mo:0.01〜0.5%、Cu:3〜5%、Nb:0.03〜0.5%、N:0.005〜0.1%、残部Fe及び不可避的不純物から構成され、下記で示されるCr当量が−15〜0の範囲にある材料を溶接して補修するタービンロータ2の補修方法。
Cr当量=Cr含有量(%)+6×Si含有量(%)+4×Mo含有量(%)+1.5×W含有量(%)+5×Nb含有量(%)−40×C含有量(%)−2×Mn含有量(%)−4×Ni含有量(%)−30×N含有量(%) (もっと読む)


本発明は、一体化されたロ―タ軸を備えた発電用小型ガスタービンに関する。特に、1つの製造工程で、タービン、コンプレッサ及びロ―タ軸を一体化した場合に、エンジンは、高度に一体化されたロータ軸を有することになる。タービン及びコンプレッサは、オーバーハングした状態で軸上に互いに隣接して配置され、前側の軸受をエンジンの低温ゾーンに配置することを可能にする。好ましくは、窒化シリコン等のセラミックにより一体物として一体化されたロータ軸を製造するために、モールドSDM法を利用する。それにより、製造後の処理を不要とし、一体化されたロータ軸の均質性、信頼性及び性能を向上させることができる。一体化されたロータ軸に永久磁石を一体化すれば、小型ガスタービンは、1kW程度までの出力を発生することができる。更に、小型ガスタービンエンジンは、約100mm以下の軸長を有する。従って、本発明の小型ガスタービンエンジンは、無人乗物、自律ロボット等の、軽量であることを要しかつ自己充足的な運転を行う用途に適する。
(もっと読む)


【課題】チタン・アルミナイド製タービンロータと金属製シャフトとの間の強固で安定した結合部を提供する。
【解決手段】ターボ過給機に用いられる形式のチタン・アルミナイド(TiAl)製ロータシャフト組立体10は、軸方向突出部分40を備えたTiAl製ロータ20を有する。軸方向突出部分40は、焼き嵌め等の締り嵌めの相乗組合せによって金属製シャフト30の軸方向凹部50に固定結合され、かつ、ロウ付け材料110の薄層が軸方向突出部分の面120と凹陥面130との間に間挿されているロウ付け結合部60によってさらに支持される。選択的に、結合面の一方又は両方は、結合部内でのロウ流れを助長するためにロウ付け溝90を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高温強度及び切欠き強度に優れた耐熱鋼とそれを用いた蒸気タービン用ロータシャフト及び蒸気タービン並びに蒸気タービン発電プラントを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、重量で、C0.15〜0.40%、Si0.5%以下、Mn0.05〜0.50%、Ni0.5〜1.5%、Cr0.8〜1.5%、Mo0.8〜1.8%、及びV0.05〜0.35%を含み、(Ni/Mn)の比が3.0〜10.0であるCr−Mo−V低合金鋼からなることを特徴とする耐熱鋼にある。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、溶接金属の粒界割れ抵抗を向上させ、疲労強度の高いNi基合金部材とその製造法及びタービンエンジン部品並びに溶接材料とその製造法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、Ni基合金からなる無処理領域と溶接修復領域とを含み、前記修復領域が層状のη相(Ni-Ti化合物)が析出したTiを含有するNi基合金からなることを特徴とするNi基合金部材にある。 (もっと読む)


本発明は、内側が導入層(6)で被覆されたステータ(2)とステータ(2)内部に配置されたロータ(4)とを含むターボ機関(1)に関し、これによれば、ターボ機関(1)は、さらに、ステータ(2)の対称軸を中心とするロータ(10)の回転軸の平行変位及び回転用装置を含む。前記発明により、ステータ(2)とロータ(4)との間の隙間幅を減少することができ、これにより、ターボ機関(1)の費用対効果が向上する。
(もっと読む)


廃熱源(例えば、小規模の産業施設からの高温廃液、自動車用内燃機関など)からエネルギを取り出すためのエネルギ回収システムであって、このシステムは循環作動流体を有するクローズドランキンサイクルである。このシステムは、第1の温度で熱源流体を受け取り、廃熱を取り入れて、第2の温度で前記廃液を排出し、第3の温度で前記作動流体を受け取り、第4の温度で作動流体を排出するための熱交換器であって、前記第4の温度は前記第3の温度よりも高くかつ作動流体の沸点よりも高い、第1の熱交換器と、第1の圧力で第1の熱交換器から排出された作動流体を受け取り、第2の圧力で作動流体を排出するように配置されたタービンユニットであって、前記第2の圧力は第1の圧力よりも低く、それによってタービンユニットがタービンユニット内に載置されたタービン軸に回転エネルギを与える、タービンユニットと、タービン軸に接続され、前記回転エネルギを電気エネルギに変換する電気機械変換ユニット(交流発電機を含む)と、タービンユニットおよび第1の熱交換器に接続され、第5の温度でタービンユニットからの作動流体を受け取り、この流体を冷却して前記第3の温度で第1の熱交換器にこの流体を供給する冷却システムとを備える。交流発電機の出力を制御する技術も開示する。また、特殊タービン、ベアリング、トルク連結器、出力制御および作動流体精製技術も開示する。 (もっと読む)


【課題】 耐蝕性、耐応力腐食割れ性の確保と適切な強度・靱性バランスを有するタービンロータ材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 重量%でC:0.01〜0.10%、Si:0.01〜0.50%、Mn:0.1〜1.0%、Cr:9〜13%、Ni:2〜7%、Mo:0.3〜3%、N:0.01〜0.10%を含有し、残部Fe及び付随的不純物よりなるタービンロータ用12Cr合金鋼である。 (もっと読む)


81 - 89 / 89