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Fターム[3G004DA24]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 付属品 (1,157) | 弁(開閉板を含む) (478)

Fターム[3G004DA24]に分類される特許

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【課題】熱回収までの時間を短縮できるとともに、圧力損失の増加を抑制できる排気熱回収装置を提供する。
【解決手段】排気流路10に設けられた第1流路11及び第2流路12と、第1流路11に設けられた排気熱回収器100と、第2流路12に設けられた排気熱回収器200と、排気熱回収器100よりも下流側で第1流路11を開閉する開閉ドア20と、排気熱回収器200よりも上流側で第2流路12を開閉する開閉ドア30と、第1流路11のうち排気熱回収器100よりも下流側であって開閉ドア20よりも上流側と第2流路12のうち開閉ドア30よりも下流側であって排気熱回収器200よりも上流側との間を連通する連通流路13とを有し、開閉ドア20は、排気圧力が所定圧力を超えたら開状態となるように制御され、開閉ドア30は、排気温度が所定温度を超えたら開状態となるように制御されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】追加デバイスを用意することなく、吸着材から脱離した未燃成分を適切に浄化する排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に設けられたバイパス通路を備える。バイパス通路上に設けられ、低温時に排気ガスにおける未燃成分を吸着し、吸着された未燃成分が高温時に脱離する吸着材を備える。排気通路のバイパス通路が合流する部分よりも下流に設けられ、排気ガスにおける未燃成分を浄化する排気ガス浄化触媒を備える。フューエルカットが行われた間に内燃機関の燃焼室に吸入された空気量の積算値である積算フューエルカット空気量に基づいて、吸着材に吸着された未燃成分の脱離量を調整する脱離量調整部を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力向上と排気浄化性能の両立を図る。
【解決手段】排気マニホールド2を、燃焼順序が隣り合わない気筒同士からなる気筒毎に、排気通路21,22とに分割して形成すると共に、各排気通路21,22に容積部21a,22aを形成し、容積部21a,22a上流側の排気通路21,22相互を接続した合流通路23と排気通路21との分岐点に設けた通路切換弁24によって、高出力要求時は排気通路21,22に別々に排気を流通させ、それ以外は、排気通路21,22を容積部21aの上流側で合流させる形態とに切り換えるようにした。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の窒素酸化物を窒素酸化物吸着材に吸着させることで除去する構成の排気ガス浄化装置において、窒素酸化物吸着材の吸着性能が低下しても、大気中への窒素酸化物の排出量の増大が防止できることを目的とする。
【解決手段】複数の分岐排気通路2、3と、合流排気通路110と、各分岐排気通路2、3への排気ガスの流入及び遮断を切替える遮断弁4と、空気過剰雰囲気で窒素酸化物を一時的に吸着し、該吸着した窒素酸化物を還元雰囲気で脱離し、還元雰囲気で窒素酸化物を還元してアンモニアを生成する、窒素酸化物吸着材5と、窒素酸化物吸着材5より排気上流側に配置され、空気供給手段を有すると共に、該空気供給手段から供給される空気を還元雰囲気にする第1燃焼装置6と、合流排気通路110内に設けられ、アンモニアを還元剤として窒素酸化物を選択的に還元する選択還元触媒19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるエンジン制御装置において、エンジンの高出力化を図りつつ、エンジン停止後の再始動性の向上を図る。
【解決手段】排気ターボ過給機と、該排気ターボ過給機のタービンに流入する排気ガス流速を変更可能な可動ベーンとを備え、エンジンが低負荷運転状態になったときには該可動ベーンを全閉状態にし、且つ、自動停止条件が成立して(ステップS10の判定がYESとなって)エンジンが停止するときには、該可動ベーンを全開状態にする(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置を装着したエンジンにおいても、エンジンの異常を確実に検知できるエンジン異常検知システム、およびエンジン異常判定方法を提供すること。
【解決手段】排気ガスを清浄化する排気ガス浄化装置4が装着されたエンジン2の異常を検知するエンジン異常検知システム1であって、排気ガス浄化装置4に対して排気ガスの流れ方向の上流側で排気ガスの黒煙濃度を計測する黒煙濃度計測装置3と、黒煙濃度計測装置3での計測結果に基づいてエンジン2の異常の有無を判定する異常判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排気絞り弁の機能を低下させることなく気流騒音を低減することが可能な内燃機関の気流騒音低減装置を提供する。
【解決手段】排気通路1を横断するように配置された回転軸2aと、回転軸2aと一体に回転し、全閉時に排気通路1との間に隙間が生じるように設けられる弁体2bとを有する排気絞り弁2を備えた内燃機関に適用される内燃機関の気流騒音低減装置において、排気絞り弁2の下流に配置され、排気通路1と同じ方向に延びる同じ長さの一対の通路11を含み、一対の通路11のうちの一方は入口及び出口の両方が開放される開放通路11bであり、他方の通路は出口が栓12で閉塞される閉塞通路11aである通路群13が排気通路1内に複数形成されるように排気通路1内を仕切る整流部材10を備える。 (もっと読む)


【課題】内部EGR率等の設定限界値を拡大させた多気筒内燃機関を提供する。
【解決手段】吸気行程中に同一気筒の複数ある排気弁のうちの一つを開弁状態とすることが可能な可変動弁機構を備え、点火時期が連続しない気筒同士の排気ポート4他端側を合流させてなる複数の第1次集合部8と、各第1次集合部8に一端が接続された複数の第1次合流排気通路9とを有する排気通路構造を備えている。そして、複数の第1次集合部8間を連結する接続通路12と、接続通路12内に配置された制御弁13と、を有し、所定の運転状態の際に、吸気行程中に同一気筒の複数ある排気弁のうちの一つを所定期間開弁状態にすると共に、制御弁13を開弁する。これにより、制御弁13を開弁した際には、気筒間排気干渉により排気ポート4内圧力が上昇し、燃焼室内へ流れ込む排気の流量が増加する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化システムにおいて、NOx触媒における浄化能力の回復効率の向上と白煙の発生の抑制とを両立させることのできる技術を提供する。
【解決手段】HC添加量Qadとバイパス側分流比Rbpとを夫々の目標値(目標HC添加量Qadt、目標バイパス側分流比Rbpt)としてHC添加制御を行う場合にNSRスリップHC量Qslip及びCCO酸化可能HC量Qposを推定する。そして、NSRスリップHC量QslipとCCO酸化可能HC量Qposとの大小関係に基づき、目標HC添加量Qadt及び目標バイパス側分流比Rbptのうち少なくとも何れか一方を補正する。 (もっと読む)


【課題】一般的な内燃機関の排気音を低減し、なおかつ高い出力が得られる内燃機関を提供する。
【解決手段】一般的な内燃機関にシリンダーとピストンを設けて排気経路の途中に逆止弁を取り付ける。これらの作用で排気音の低減と高い出力を得る内燃機関。 (もっと読む)


【課題】消音性能に優れ且つ排水性にも優れた燃料電池自動車の消音器を提供する。
【解決手段】シェル51内の水を集める貯水部93と、貯水部93内の水をシェル51の外部に排出する開口91aと、貯水部93内に配置され、貯水部93内の水位に応じた浮力とシェル51内のガス圧を受けて開口91aを開閉するフロート弁84を設ける。貯水部93内の貯水量が所定値以上に増加したときにのみフロート弁84が開口91aを開放するようにする。 (もっと読む)


【課題】適切に排気の温度を調整して、触媒の浄化性能の低下を抑制する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置(1)は、複数の排気通路(21、22)各々の第1分岐路(21a、22a)が合流されてなる第1合流部(23)、複数の排気通路各々の第2分岐路(21b、22b)が合流されてなる第2合流部(24)、並びに第1及び第2合流部が更に合流されてなる第3合流部(25)を有する合流通路と、合流通路の下流側に配置された触媒(31)と、第1合流部に流入する排気の流量及び第2合流部に流入する排気の流量間の比率を変更可能である流量変更手段(33)と、複数の排気通路の外周面に導かれる走行風の風量を変更可能な風量変更手段(42)と、内燃機関の負荷に応じて比率を変更するように流量変更手段を制御する共に触媒の温度に応じて風量を変更するように風量変更手段を制御する制御手段(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 吸着部材の耐久性を向上できる吸着部材付き触媒コンバータ1の提供。
【解決手段】 制御部13は、吸着部材2bの離脱終了後は、メイン管5の弁V1を開く一方、バイパス管6の弁V2を閉じた状態とすることで、エンジンa1からの排気の全量をメイン管5に流入させることとした。 (もっと読む)


【課題】圧力損失および体格の大型化を招くことなく、内燃機関の始動時に短期間で触媒の温度を上昇させ、排気とともに排出される特定物質を低減する排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気通路41に設けられている絞り部40は、第一弁部材44および第二弁部材47の開度を調整することにより排気通路41の断面積および排気通路41における排気の流れを制御する。三元触媒32の温度が低いとき、絞り部40は排気の流れを三元触媒32の外周側の一部へ導く。これにより、三元触媒32の温度が低いとき、排気は三元触媒32の一部に導入され、エンジン本体13が始動してから短期間で三元触媒32の温度は上昇する。絞り部40は、三元触媒32の温度が上昇するにつれて排気通路41の断面積を拡大し、三元触媒32の温度が活性温度に達すると排気通路41を全開にする。これにより、排気は三元触媒32の全体に導入され、圧力損失が低減される。 (もっと読む)


【課題】触媒から内燃機関側への熱の移動を低減するとともに、触媒が活性温度に長期間維持される排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ガソリンエンジン11が運転を停止すると、排気通路21は上流側絞り部30および下流側絞り部40によって閉じられる。上流側絞り部30および下流側絞り部40によって三元触媒24を収容している密閉された収容空間26は、減圧部50によって減圧される。三元触媒24を収容空間26に収容することにより、三元触媒24の周囲に残存する排気は大気側およびエンジン本体14側のいずれにも流出しない。また、収容空間26を減圧することにより、排気を熱媒体とした熱の移動が低減される。そのため、三元触媒24の温度は低下しにくくなる。その結果、排気による熱の移動が低減され、三元触媒24の温度低下は低減される。 (もっと読む)


【課題】 燃料中に含まれる金属物質が触媒にデポジットとして堆積することを抑制可能な内燃機関の排気制御システムを提供する。
【解決手段】 内燃機関1の排気系を構成する排気通路9のうち、浄化触媒16よりも上流側の部分に設けられた主排気通路91と、主排気通路91をバイパスする副排気通路92と、主排気通路91と副排気通路92との間で排気の流通経路を切り替える流通経路切替弁93と、副排気通路92で排気に含まれる金属物質を捕集する金属物質捕集手段としての屈曲部92a、92bと、燃料中の金属物質の割合を検出する金属物質検出手段501とを備えた内燃機関の排気制御システムであって、金属物質検出手段501が検出した燃料中金属添加物濃度Cmに応じて、流通経路切替弁93を制御する特定排気制御手段503を備える。 (もっと読む)


【課題】外気温および冷却水温情報に基づいて排気バルブが氷結によって固着していることを推測し、エンジン出力を低下させる排気バルブ制御装置を提供する。
【解決手段】排気バルブ装置5は、排気バルブ12をねじりコイルばね17で常に開方向に弾発しておき、排気バルブ12に連結された1本のワイヤ15をモータ25で引くことで閉方向に駆動する構成を有する。制御部としてのECU30内の排気バルブ制御部35は、エンジンの停止時に排気バルブ12を閉じるように設定されている。ECU30内の点火時期算出部32は、エンジンの再始動時に、水温センサ40で検知される冷却水温Aおよび外気温センサ41で検知される外気温Bがそれぞれ所定値より小さく、A−Bの値が氷結判定値より小さいと、排気バルブ12が閉状態で氷結したと判定し、この状態でエンジンが所定の高負荷状態とされると点火時期をリタードさせてエンジン出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、添加剤噴射弁の熱的負担を抑えながら、添加剤噴射路へ高温・高圧の排気ガスを導入させる内燃機関の排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の排気ガス浄化装置は、エンジン1のエキゾーストマニホールド1aから、排気ガスの一部を、添加剤噴射弁23が設置された添加剤噴射路24bへ導く排気ガス路32を設け、この排気ガス路32に、排気ガス路32を開閉させるガス導入制御弁35を設けた。同構成により、高温、高圧の排気ガスは、デポジットの生成の問題が発生しやすいときといった必要に応じ、添加剤噴射路24b内へ導入される。これにより、添加剤噴射弁23が高温・高圧の排気ガスに晒されるのを最小限に抑えた。 (もっと読む)


【課題】排気温度が低い運転条件のときに触媒温度の低下を抑制することの可能な触媒温度低下抑制装置を提案する。
【解決手段】本発明で提案する触媒温度低下抑制装置は、エンジン1の排気通路Eに介装されたマフラ(触媒)4よりも排気上流の排気通路Eに取出口11が設けられると共に吸気通路Iに導入口12が設けられ、還流制御バルブ13により開閉制御される排気還流通路10と、取出口11とマフラ4との間の排気通路Eに設けられた排気シャッタ3と、触媒の活性温度に対する排気温度が低温条件に該当すると判断したときに、還流制御バルブ13を開制御すると共に排気シャッタ3を閉制御する制御手段14と、を含んた構成とする。排気温度が低いときには、排気シャッタ3を閉じて排気還流通路10により排気を還流させ、触媒へ流れる排気を抑止する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの浄化性能を維持しつつ、エンジン運転状態に応じて発生する不快な騒音低減を可能にするエンジンの排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジンからの排気ガスが供給される集合部12においてプリ触媒18が介設された本通路17とバイパス通路15に分岐し、本通路17及びバイパス通路15が合流する合流部19の下流に連続する排気通路20にメイン触媒21が介設され、バイパス通路15に予め設定された容積のチャンバ16を設け、集合部12にエンジン低回転数域において本通路17を開いた状態でバイパス通路15を閉じ、エンジン高回転数域においてバイパス通路15を開く切換弁25を設ける。エンジン低回転数域においてチャンバ16を含むバイパス通路15が共鳴形の消音器として機能し、エンジン高回転数域においてチャンバ16が膨張形の消音器として機能する。 (もっと読む)


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