説明

Fターム[3G004DA24]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 付属品 (1,157) | 弁(開閉板を含む) (478)

Fターム[3G004DA24]に分類される特許

101 - 120 / 478


【課題】大容量の触媒を使用できるにもかかわらず、小型に形成可能なハイライザ構造の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジン3からの排ガスが排出される通路孔31が形成されたガイドエキゾースト2と、オイルパン11に通路孔31と連通するように形成されて上下方向に延在する筒状の触媒ハウジング43とを備える。上下方向に延在する多数の独立した流路を有し、触媒ハウジング43に装填された触媒42を備える。排ガスを通路孔31から触媒42の半部42aを通して触媒42の下方に導く第1の通路部81と、第1の通路部81の下端部に導かれた排ガスを触媒42の半部42bの少なくとも一部を通して触媒42の上方に導く第2の通路部82と、第2の通路部82の上端部に導かれた排ガスを下方に導く第3の通路部83とを備えた。 (もっと読む)


【課題】未浄化の排ガスが排出されることを規制しながら、排気通路内に生じた排気凝縮水や結露水が触媒に接触することを防ぐ。
【解決手段】排ガスが略水平方向に流れるようにエンジンの近傍に形成された触媒用排気通路を備える。触媒用排気通路に設けられた触媒34を備える。触媒34より上流側の排気通路41に一端が開口する上流側排水通路54と、触媒34より下流側の排気通路51に一端が開口する下流側排水通路86とを備える。前記上流側排水通路54に、排ガスの流出を規制するとともに、排気通路内の水のみを排出可能な排水弁55を設けた。 (もっと読む)


管の内部に収納するために適合されている回転式のバルブ板は、当該バルブ板の表面に取り付けられている振動を吸収する緩衝パッドを使用しており、上記バルブ板が閉塞位置まで回転させられているときに、上記表面は上記管の内面に接触させるために適合されている。上記緩衝パッドは、振動騒音を最小化し、長期間の使用にわたって上記バルブ板の耐久性を向上させる。
(もっと読む)


【課題】開閉弁の生産コストを抑制するためにシール部が1面で済むエンジンの排気ガス処理システムを提供する。
【解決手段】排気ガス経路に黒煙除去装置を設けたエンジンの排気ガス処理システムにおいて、排気ガス経路20の開放端20aに開閉弁30を設け、該開閉弁の直前に分岐路を設け、該分岐路に黒煙除去装置を設け、該黒煙除去装置の直後を開放し、エンジン始動時の所定時間は前記開閉弁を閉じる手段37を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量な排熱回収器の提供を課題とする。
【解決手段】排気ガスの熱により冷却水が温められる熱回収室15と、熱回収室15を迂回して排気ガスを流す迂回路16と、冷却水の温度が高いときに排気ガスを迂回路16へ流し冷却水の温度が低いときに排気ガスを熱回収室15へ流す感温式バルブ17とを備える排熱回収器10において、迂回路16の上に熱回収室15が配置されることを特徴とする。
【効果】路面に対して、熱回収室15が迂回路16によって覆われる。これにより、路面に対して熱回収室15が接地することを防ぐことができる。このため、接地時のダメージを軽減するためにカバー等を別途設ける必要がなくなり、排熱回収器の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気を円滑に行うことができる排熱回収器の提供を課題とする。
【解決手段】排気ガスの熱により冷却水が温められる熱回収室15と、この熱回収室15を迂回して排気ガスを流す迂回路16と、冷却水の温度により作動する感温式バルブ17とを備える排熱回収器10において、熱回収室15は、排気ガスの排気圧により作動する排気圧バルブ26と、この排気圧バルブ26の下流に配置され高圧時に排気ガスの一部が通過する高圧ガス流路25とが配置されることを特徴とする。
【効果】排気ガスの排気圧が所定の圧力より高い場合に、排気ガスは高圧ガス流路25へ流される。高圧ガス流路25へ排気ガスを流すことにより、排気圧が高い場合においても円滑に排気ガスを流すことができる。 (もっと読む)


【課題】曲板バネを用い弁体の開度と曲板バネによる付勢力とを非線形にした排気バルブにおいて、弁体の開度を十分に大きくすることを可能にし、一層の低背圧化を達成可能な排気バルブを提供する。
【解決手段】揺動軸7を中心として揺動可能な弁体8と、弁体8を閉塞方向に付勢する曲板バネ12とを備え、内燃機関の排気圧力に応じて排気経路を開閉する排気バルブ1において、弁体8と共に揺動する摺動部10を曲板バネ12の凹面側と摺動するように設けると共に、弁体8の閉状態から開状態にかけて揺動軸7の中心からの距離が増加するように摺動部10を形成した。 (もっと読む)


【課題】吸排気系部品の性能を考慮しつつ、吸排気系部品をディーゼルエンジン70周りに効率よくコンパクトに配置した作業車両搭載用のエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る作業車両搭載用のエンジン装置は、吸気マニホールド73及び排気マニホールド71を有するディーゼルエンジン70と、ディーゼルエンジン70からの排気ガスを浄化するためのDPF1とを備える。排気マニホールド71の出口部を横向きに突出させる。DPF1における長手方向一端側と長手方向他端側とに、排気ガス入口管16と排気ガス出口管34とをそれぞれ振り分けて突設する。排気マニホールド71の出口部に排気ガス入口管16を連結して、DPF1をディーゼルエンジン70の側方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】排気ターボ式過給機へ効率よく排気ガスを供給できるようにする。
【解決手段】互いに異なる気筒に連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)の下流側同士が集合される集合部42を有する。集合部42の下流側に排気ターボ式過給機26が配設される。各独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)に、集合部42の上流側において絞り部51A〜51Cが形成される。各独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)は、集合部42付近において、集合部42の中心を取り巻くようにして集合部42に連なっている。 (もっと読む)


【課題】排気管先端部と、排気ガス吐出口に隣接して設けられた雨水の浸入を遮断する建設機械用レインハット装置のキャップとの衝突音を防ぐ。
【解決手段】排気管先端部の排気ガス吐出口の上部に設けられる固定シャフトを前記排気管先端部より高い位置に支持するマウンティングブラケット36と、前記固定シャフトに軸結合され、前記固定シャフトと前記排気ガス吐出口との間に延長形成されるカバー支持部と重量体を有するウェイト部34を備えており、前記排気ガス吐出口を通じて放出される排気ガス吐出圧力により前記カバー支持部が前記固定シャフトを中心として回動可能に設けられるスイングカバー31とを含み、前記排気ガス吐出圧力の発生時、前記固定シャフトと前記排気ガス吐出口との間に重心が来るように、前記スイングカバー31が前記カバー支持部により前記排気ガス吐出口の上側に浮いている状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】質量の増加やコスト高を招くことなく、排気系バルブの連続打音のような異音を確実に防止し得る低コストの排気系バルブを提供する。
【解決手段】エンジン11の排気通路16wの一部を形成する管状部材31のバルブシート部31sに着座する全閉位置とバルブシート部31sから離間する全開位置とに変位するバルブ本体32と、バルブ本体32に固定された軸部材33と、バルブ本体32が全開位置および全閉位置をとり得るよう軸部材33を回動可能に支持する支持部材34と、バルブ本体32を閉弁方向に付勢する付勢手段とを備え、軸部材33が円形断面部と非円形断面部33cを有し、軸部材33と支持部材34との間に、軸部材33の円形断面部を回動可能に保持する軸受け部材と、軸部材33の非円形断面部33cに係合し、バルブ本体32が全閉位置の近傍にあるときに軸部材33に回動抵抗を付与する抵抗付与部材37とが介装されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな装置構成でエンジンの排気音、特に排気音中の低周波音を容易に低減(消音)できる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】酸化触媒33、又はパティキュレートフィルタ34の何れか一方又は両方と、酸化触媒33、又はパティキュレートフィルタ34の何れか一方又は両方を収納する筐体31と、エンジン20からの排気ガスHを筐体31内部へ導く排気ガス入口部32と、排気ガスHを筐体31の外部へ排出する排気ガス出口部35と、を具備する排気浄化装置30において、排気ガス入口部32又は排気ガス出口部35の何れか一方又は両方に、排気ガスHの流量を絞る排気ガス絞り機構40を設ける排気浄化装置1である。 (もっと読む)


【課題】冷却水温が低い場合は、冷却水に排気熱を効率よく回収させて昇温を促進させると共に、排気熱が高温化した場合は冷却水の昇温を抑制する。
【解決手段】冷態始動時、排気切換弁28にて排気連通管22が閉塞されているため、排気ガスは排気バイパス通路27aへ導かれ、その外周に形成されている熱交換通路27bを流れる冷却水に排気熱が回収される。又、外筒管24内に形成されている断熱空間29が、排気切換弁28に連動して動作する外気遮断弁31にて遮断されているため、排気熱を効率よく回収することができる。そして、冷却水温が上昇すると、排気切換弁28と外気遮断弁31とが開弁し、排気ガスは排気連通管22を通り排出され、又、断熱空間29には外気が導入されるため、冷却水温の上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の高速回転時に圧力損失を効果的に抑えることができる排気音低減装置を得る。
【解決手段】マフラシェル12の内部の第一拡張室24内には、インレットパイプ30の外周部30Bに形成された開口部30Dにサイドバルブ32が開閉可能に設けられている。インレットパイプ30内の排気ガスの圧力が所定値以上の場合には、サイドバルブ32が開弁状態とされることによって、インレットパイプ30内の排気ガスが第一拡張室24内のマフラシェル12の内面12Aへ向けられる。これに対して、アウトレットパイプ34の入口34Aは、インレットパイプ30の開口部30Dの下方側でかつマフラシェル12の内面12Aに沿った方向へ向けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に排気管内に滞留しているガスの水分によって、排気管に設けられた部品(触媒等)が劣化することを防止できるエンジンのパージ装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の停止後に、吸気シャッタ13を閉、排気シャッタ14を開とした状態で、乾燥空気導入手段4によって乾燥空気を排気管3の上流部分に導き、排気管3内に滞留しているガスを下流側に押し出し、排気管3内を乾燥空気でパージする。その後、吸気シャッタ13を閉じたまま、排気シャッタ14を閉じて、パージ状態を保持する。これにより、排気管3内に滞留しているガスの水分によって排気管3に設けられたタービン15や触媒16等の部品が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑制してコストを低減するとともに、重量を軽減し、しかも、組み付け作業性を良好にする。
【解決手段】内燃機関の排気系の消音器内に配設されるバルブ装置7は、弁孔10aを有し、消音器に固定される固定部10と、固定部10における弁孔10aの縁部に連なり、弁孔10aの内方へ向けて延びる弁体部11とを備えている。固定部10及び弁体部11は、弾性板材に一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの低速回転時に必要とされる低騒音化要求と、高速回転時に必要とされる低背圧化要求とを同時に達成させることができると共に、開弁初期段階における背圧低下効果を向上させることができる排気制御弁の提供。
【解決手段】マフラ本体内における排気流通路の途中に設けられる弁座1に対し支軸3を介して開閉可能に設けられた弁体2と、弁体2を弁座1のシート面12に当接させて制御弁を閉じる方向に付勢するコイルスプリング4と、を備えた排気制御弁において、コイルスプリング4の付勢力より弱い付勢力で制御弁を開く方向に付勢する引きばね5を備え、引きばね5は弁体2の回転中心(支軸3の軸心S3)に対する引きばね5の支点(支点側支軸51の軸心S1)と弁体2に対する作用点(作用点側支軸52の軸心S2)とが排気制御弁の少なくとも閉弁時においては開弁方向に付勢力が作用しないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン70からの排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ3を有する排気ガス浄化装置1を備えているエンジン装置において、ガス浄化フィルタ3の粒子状物質捕集能力を回復させる再生制御を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、ガス浄化フィルタ3への排気ガスの取り込み量を調節する排気調節機構54と、ガス浄化フィルタ3の入口側排気圧と出口側排気圧との圧力差を検出する排気圧検出手段10a、44aとを備える。ガス浄化フィルタ3の排気ガス入口側に排気調節機構54を配置する。排気調節機構54にて排気ガスの取り込み量を調節してエンジン70の排気圧を強制上昇させ、エンジン負荷を増大させる。そうすると、エンジン回転数維持のためにエンジン70の出力が増大して、エンジン70からの排気ガス温度が上昇し、粒子状物質が燃焼してガス浄化フィルタ3が再生する。 (もっと読む)


【課題】構造を小型化することができると共に、製造コストを削減することができる切替バルブ構造を提供する。
【解決手段】
内燃機関(10)の排ガスの通路である第1の排気管(23)、第2の排気管(26)及び第3の排気管(29)の接続部において、第1の排気管(23)及び第2の排気管(26)の少なくとも一方を閉塞する弁体(31)と、温度に応じて伸縮することで弁体(31)を開閉駆動させるサーモアクチュエータ(40)と、を備え、弁体(31)は、第2の排気管(26)における排ガスの圧力に応じて、第2の排気管(26)を開成する。 (もっと読む)


【課題】構造を小型化することができると共に、製造コストを削減することができる切替バルブ構造を提供する。
【解決手段】
ハウジング(31)と、前記ハウジング(31)に嵌挿される第1の排気管(41)、第2の排気管(42)及び第3の排気管(43)と、前記第1の排気管(41)及び第2の排気管(42)の少なくとも一方を閉塞する弁体(33)と、を備え、前記第1の排気管(41)及び第2の排気管(42)は、その端部が弁座(35)として形成されており、前記弁体(33)が閉成することにより、前記弁体(33)と前記弁座(35)とが密接することを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 478