説明

Fターム[3G004DA24]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 付属品 (1,157) | 弁(開閉板を含む) (478)

Fターム[3G004DA24]に分類される特許

41 - 60 / 478


【課題】エンジン排気通路に設けた光透過式スモークセンサにおいて、開度固定の減圧部では、排気流量が小さいときに外気から光学素子への取り込み空気量が不足して光学面が汚れ、排気流量が大きいときに圧力損失の増大によりエンジンの燃費が悪化する。
【解決手段】外気圧及び管内排気圧センサ107で測定した大気圧と排気絞り弁102の近傍の排気圧との差圧と、所定値とを比較して排気絞り弁102の目標開度を決定し、弁開度センサ103で測定した排気絞り弁102の開度が決定目標開度となるように排気絞り弁102の開度を制御して、空気通路の取り込み空気による発光素子105と受光素子106の光学面の汚れと過熱を抑止するとともに排気絞り弁102による排気の圧力損失を抑制すること。また、発光素子と受光素子の温度センサ108からの測定温度に基づいて排気絞り弁102の目標開度を決定して同様に排気絞り弁102の開度制御すること。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガスと内燃機関の冷却水との間において熱交換を行い排気ガス熱を冷却水へ熱を回収して、内燃機関の暖機促進を行い、燃費向上と冷却水を利用した車室内の暖房効果の向上を行う。
【解決手段】冷却水通路を管より形成し排気ガス通路内に排気ガス通路のガス流れ方向に設置した熱交換器として製造容易にすると共に、熱交換器を排気ガス通路内に支持固定する固定部材を利用して排気ガスと冷却水管の熱交換を促進させることで、簡易な構造で効率的な熱交換を行う排気熱交換器を有する排気ガス熱回収装置。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルタイプの多段過給システムを持つ内燃機関において、高圧段タービンを迂回する排気迂回通路と排気流路切換弁の配置に関して、部品点数の減少と、排気通路等との接続用フランジ数の減少を図ることができるターボ式過給機を提供する。
【解決手段】内燃機関2の排気マニホールド2aから排気通路への排気出口2bに接続されるターボ式過給機10,10Aにおいて、タービン12が配設された排気主通路13と、前記排気出口2bから排出される排気ガスGの全量が通過できるように設けられた排気迂回通路14とを備え、前記排気主通路13と前記排気迂回通路14を一体に設けて構成されると共に、この一体に設けられた前記2つの通路13,14の入口側接続口11を、前記排気マニホールド2aに形成された前記排気出口2bの一つに接続するように形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気システムに関し、排気枝管内に配置した熱音響スタックによる熱音響効果を、広い機関回転速度範囲で、十分に発揮させることを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の排気システムは、一端が内燃機関の排気通路に連通し、他端が閉塞した状態となることのできる排気枝管と、排気枝管の管路長を可変とする管路長可変手段と、排気枝管内に配置され、排気枝管内の気柱振動のエネルギーを熱エネルギーに変換可能な熱音響スタックと、管路長が、排気枝管内の気柱が共鳴する長さとなるように、内燃機関の回転速度に基づいて管路長可変手段により管路長を変化させる共鳴制御を行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部から加えられた振動に起因して弁体が開弁することを抑制することのできる排気熱回収装置を提供する。
【解決手段】開閉装置は、回動動作により通路を開閉する弁体32と、この弁体32の回動動作の中心となるとともに弁体32と一体に回動するクランク機構70と、このクランク機構70に接続されるとともにクランク機構70を回転させるアクチュエータとを備えている。アクチュエータは、所定の温度以上となると伸長運動するとともにクランク機構70を回転させることにより、弁体32を開動作するものであり、弁体32が仮想線KLよりも下方に配置され、アクチュエータの係合部62Aとクランク機構70の突起部72との接続部位は、仮想線KLよりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより吸気量をより増大させてエンジン出力を高めることのできる多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】各排気ポート18にそれぞれ接続される独立排気通路53と、独立排気通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58と、流路面積可変バルブ駆動手段58bとを設け、低速領域R1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させるとともに高速側通路53の流路面積を絞るとともに、エンジンの回転数が高いほどオーバーラップ期間が小さくなるように、吸気バルブ19の開弁期間を一定に保持しつつ吸気バルブ19の閉弁時期を遅角させる。 (もっと読む)


【課題】排熱回収装置に用いられるサーモアクチュエータの小型化
【解決手段】冷却水の温度が第1設定温度よりも高い第2設定温度を超えることで、サーモアクチュエータ25が所定の範囲を超えて作動するオーバーリフト時に、オーバーリフトを吸収するためにバルブ29の先端の軌跡に沿った形状に規定の隙間を維持して形成されたポケット部33が、第1通路45に設けられている。
【効果】ポケット部33はバルブ29の先端の軌跡に沿った形状をしているため、バルブ29が第1通路45を閉じた状態からさらに、バルブ29を作動させることができる。サーモアクチュエータ25が所定の範囲を超えて作動した場合であっても、この超えた分をポケット部33で吸収することができる。ポケット部33で吸収するため、吸収ばねをサーモアクチュエータ25内に配置する必要がない。吸収ばねを配置しない分、サーモアクチュエータ25を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを円滑に流すことができ、放熱を防ぐことができる排熱回収装置の提供
【解決手段】筒体32は、本体である外筒11と、この外筒11の内部に設けられ一端が外筒11の入口内周面に接触する内筒12とからなり、V字バルブ15は、内筒12の他端の一部を塞ぐことで、熱回収路17又は迂回路18への排気ガスの流入を防ぐ。
【効果】内筒12の他端をV字バルブ15が閉じることで、排気ガスの漏れを防ぐ。排気ガスの漏れを防ぐのに、流路上に突起を設ける必要がない。排気ガスの流路上に突起がないことで、排気ガスを円滑に流すことができる。さらに、外筒11への伝熱を抑えられることにより、非回収時に外筒11を通して熱回収器17に伝熱するのを抑えられ、非回収時の非回収性能にも優れる。さらに、二重構造とすることで外筒への排気ガスの伝熱量を削減することができる。外筒への伝熱量を削減することで、外筒から外部への放熱を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの低速領域ではエゼクタ効果により掃気を促進し、中速領域では排気の脈動を利用して掃気性を高め、各速度領域で吸気の充填量を増大させる。
【解決手段】低速側独立排気通路54および低速側集合部55を有する低速側通路53と、高速側独立排気通路57,58および高速側集合部59を有する高速側通路56と、排気流通状態を変更する排気流通変更手段とを備え、低速側通路53は低速領域でエゼクタ効果が得られるようになっており、高速側通路56は、高速側集合部59までの通路が中速領域で排気脈動が同調する大きさに設定されている。排気流通変更手段は、低速領域では低速側通路53を開くとともに高速側通路56を絞り、エンジン回転数が前記低速領域から中速領域に移行したとき、低速側通路53を閉じて高速側通路56を開くように作動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより吸気量をより増大させてエンジン出力を高めることのできる多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】各排気ポート18にそれぞれ接続される独立排気通路53と、独立排気通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58と、流路面積可変バルブ駆動手段58bとを設け、低速領域R1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させるとともに高速側通路53の流路面積を絞るとともに、オーバーラップ期間中における排気上死点から排気バルブ20の閉弁時期EVCまでの期間における吸気バルブ19と排気バルブ20のうちバルブリフトの小さい方のバルブのバルブリフトの時間面積S_VL2を、吸気バルブ19の開弁時期IVOから排気上死点までの吸気バルブ19と排気バルブ20のうちバルブリフトの小さい方のバルブのバルブリフトの時間面積S_VL1よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより吸気量をより増大させてエンジン出力を高めることのできる多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】低速側通路54と高速側通路53と低速側集合部56と最終集合部62aと触媒装置6と、各高速側通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58とを設け、低速側通路54のうち排気順序が連続する気筒12に接続された低速側通路54の下流端を互いに隣り合う位置に配置し、低速側集合部54を、下流側の方がその流路面積が小さくなる形状とし、最終集合部62aを、上流端の流路面積が低速側集合部54の下流端と各高速側通路53の下流端の流路面積の合計面積以上となる形状とし、低速領域R1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させるとともに高速側通路53の流路面積を絞る一方、高速領域R3において、高速側通路53の流路面積を最大面積とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で騒音を低減させることができる、排熱回収装置の提供。
【解決手段】セパレータ13と回転軸11との間に、迂回路16から熱回収路15へ圧力を逃がす圧力逃がし部55が設けられている。
【効果】迂回路16内の圧力が、迂回路16上流側の圧力よりも高くなることがある。このとき、一部の圧力は、迂回路16を閉じる方向に作用する。これと同時に、圧力逃がし部55から逃げた残りの圧力は、熱回収路15を閉じる方向、即ち、迂回路16を開ける方向に作用する。V字バルブ20が迂回路16を閉じようとする場合に、逆向きの力を加えることで、V字バルブ20が勢いよく迂回路16を閉じることを防止する。迂回路16を閉じる勢いを弱めることで騒音を低減する。騒音を低減するのに圧力逃がし部55を設ければよく、別途部品を設ける必要がない。少ない部品点数で騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で吸気量をより増大させてエンジン出力を高めることのできる多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】低速側通路54と高速側通路53と低速側集合部56と高速側集合部57と、各高速側通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58とを設け、低速側通路54の下流端の流路面積と同じ面積を有する真円の直径a1と、低速側集合部56の下流端の流路面積と同じ面積を有する真円の直径D1と、高速側通路53の下流端の流路面積と同じ面積を有する真円の直径a2と、高速側集合部57の下流端の流路面積と同じ面積を有する真円の直径D2との関係をa1/D1≧a2/D2として、低速領域R1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させるとともに高速側通路53の流路面積を絞る一方、高速領域R2において、高速側通路53の流路面積を最大面積とする。 (もっと読む)


【課題】エゼクタ効果を利用してエンジン出力を高めることができるとともに、触媒をより早期に活性させることができる多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】各排気ポート18にそれぞれ接続される独立排気通路53と、独立排気通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58と、流路面積可変バルブ駆動手段58bとを設け、低速領域R1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させ、かつ、高速側通路53の流路面積を絞るとともに、この低速領域R1において触媒の未活性時は吸気が気筒12を通過して排気ポート18に吹き抜けるように吸気バルブ19と排気バルブ20とをオーバーラップさせる一方、触媒の活性時はこの未活性時よりもオーバーラップ期間を小さくする。 (もっと読む)


【課題】摺動部に沿って転動子を円滑に転動させることより、弁体の安定した開閉動作を確保すること。
【解決手段】ばね力によって弁体42を弁閉状態に付勢するねじりコイルばね46と、前記弁体42に連結されて前記弁体42と一体的に回動する弁軸52と、前記ねじりコイルばね46の可動側アーム46cの折曲部46dに転動自在に軸着される球体78と、一端部側に前記球体78が転動乃至摺動する摺動部80aを有し、他端部が前記弁軸52に固定されて前記弁軸52と一体的に回動するステー部材80とを備え、前記球体78は、前記摺動部80aに形成された係合面81に対し、2箇所でそれぞれ点接触するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルばねの固定端を固定するための特別な部材を不要として部品点数を削減すること。
【解決手段】内管34の内部に開閉自在に配設された弁体42と、内管34の外壁に固定された支持部材70に装着され、ばね力によって前記弁体42を弁閉状態に付勢するねじりコイルばね46と、前記内管34に回動自在に軸支され、前記弁体42に連結されて前記弁体42と一体的に回動する弁軸52とを備え、内管34から外部に露呈する前記弁軸52の一端部側には、前記ねじりコイルばね46の固定端である固定側アーム46bを係止する環状溝74が設けられる。 (もっと読む)


【課題】弁体を弁閉状態に付勢するねじりコイルばねの可動端を通じてコイル部に作用する力を好適に吸収すること。
【解決手段】内管34と、前記内管34の内部に配設された弁体42を弁閉状態に付勢するねじりコイルばね46と、前記内管34に固定され、前記ねじりコイルばね46を支持する支持部材70とを備え、前記ねじりコイルばね46は、螺旋体からなるコイル部46aと、前記コイル部46aの一端部に設けられる固定端46bと、前記コイル部46aの他端部に設けられる可動端46cとを有し、前記支持部材70には、前記可動端46cを介して前記コイル部46aに作用する力を吸収する切り欠き部73aからなる変形吸収部73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
【0009】チャンバーの内部に排気流路及び該排気流路を流通するガスの流量に応じて開閉するバルブを設けた消音器に於いて、排気ガスの温度の影響を抑制することができる消音器を提供する。
【解決手段】消音器Aは、チャンバー1の内部に配置されバルブ5を構成するバルブプレート5aの回動軸5bに取り付けられて該バルブプレート5aを閉鎖する方向に付勢するバネ11と、バネ11の略全周囲及び回動軸5bの一部を覆うカバー7と、チャンバー1の内部に充填された吸音材とを有する。バネ10は引張バネによって構成され、一方側がバルブ5の回動軸5bの端部に取り付けたリンクプレート10に接続されると共に他方側がカバーに設けた係止ピン12に接続され、カバー7はチャンバー1の内部の吸音材によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】自動車の廃熱を回収して利用することができる加熱装置の提供。
【解決手段】高温な排気を排出する排気装置を有している自動車の前記排気装置に組み込まれる触媒コンバーターの下流に取り付けられて触媒コンバーター(101)から排出される排気の廃熱を利用して外部から送入される生水を加熱するための加熱装置(4)であって、前記触媒コンバーターから排気を受け取る進気管(401)と、前記進気管延伸する第1の通気管(411)と、円筒状に形成されて周りから前記第1の通気管を包んで該第1の通気管と二重管構造になるように取り付けられている上、水注入口(42)及び水排出口(42)とがそれぞれ設置されている加熱槽(413)と、を備えていることを特徴とする加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】内部に排気制御弁を有しながらも、内部構造を単純なものとした自動二輪車の排気チャンバを提供する。
【解決手段】自動二輪車のエンジンEの排気通路38におけるマフラ36の上流側に配置される排気チャンバ34であって、内部に膨張室41〜43を有するチャンバ本体40と、チャンバ本体40から排気ガスGを排出するチャンバ出口管46とを備え、チャンバ出口管46に、その内側の出口通路の通路面積を調節する排気制御弁72が設けられている。 (もっと読む)


41 - 60 / 478