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Fターム[3G005FA28]の内容

過給機 (28,580) | 目的 (3,742) | 安全対策 (583) | 加熱防止又は冷却 (257)

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【課題】 アシストモータの三相のステータコイルの温度(モータ温度)を精度良く推定することを課題とする。また、温度センサを必要とすることなく、アシストモータの三相のステータコイルの過熱による故障対策を施すことを課題とする。
【解決手段】 アシストモータの三相のステータコイルへの供給電力を時間積分した電力積分値が大きい値である程、モータ温度が高くなる。そこで、アシストモータの三相のステータコイルへの供給電力を時間積分した電力積分値(sum(k))を検出し、この検出した電力積分値(sum(k))が、第1判定値(Threshold)以上の際に、アシストモータの三相のステータコイルへの供給電力を制限し、また、検出した電力積分値(sum(k))が、第2判定値(Threshold)以上の際に、アシストモータの三相のステータコイルへの電力供給を停止(OFF)する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、バリアブルノズル(VN)機構近傍での煤の堆積を抑止し、VN機構によるタービン効率向上を確実に実現するターボチャージャを提供すること。
【解決手段】 本発明は、コンプレッサホイール60と、コンプレッサホイール60と回転軸62を共有するタービンホイール61と、複数の可変ベーン67を有するVN機構67〜71と、これらを内部に収納するハウジング63,65,66と、ハウジング63,65,66内部又は外表面に配設され、冷却液が循環される冷却液循環路73とを備えており、VN機構67〜71と冷却液循環路73との間に断熱層74が形成されている。断熱層74によって、VN機構67〜71近傍の温度低下抑止によって排気ガス中の燃料成分の煤化を抑止し、VN機構67〜71を確実に作動させる。 (もっと読む)


【課題】 吸気温度の上昇が必要なときに吸気温度を上昇させることができ、かつ過給圧が過大になることを防止可能な内燃機関用過給システムを提供する。
【解決手段】 本発明の過給システムは、エンジン1に対して過給するターボ過給機2と、ターボ過給機2による過給を補助する電動コンプレッサ3と、ターボ過給機2のコンプレッサ2aの下流側に設けられて吸気量を調整可能な第2スロットル弁16と、第2スロットル弁16の開度及び電動コンプレッサ3の作動状態を制御する過給システム制御手段20と、を備え、吸気温度を上昇させる必要があるときには、電動コンプレッサ3が作動され、実過給圧が機関運転状態に応じて予め設定された目標過給圧よりも高くなる場合、実過給圧が目標過給圧に調整されるように第2スロットル弁16が閉じ側に制御される。 (もっと読む)


【課題】 過給機の速やかで確実な作動を得る。
【解決手段】 ハルとデッキとで構成される船体内に、ジェット推進ポンプを駆動するエンジンを船体長さ方向に沿わせて設け、その前方側にオイルポンプを設けるととも後方側に過給機140を設け、過給機140とメインギャラリの後端部とを、オイル供給パイプ25aで連通した。過給機140へ供給されるオイルは、過給機140における軸受け部の潤滑を行うとともに、軸受けケーシング内に形成されたオイルジャケットに供給されて軸受けケーシングの冷却を行なう。過給機におけるオイル出口に連通するオイル戻しパイプ25cにはワンウェイバルブを介装する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動作業機のエンジン上部に載設されたターボチャージャと前記エンジンの排気ガス通路である排気管からの放出される熱と音を遮断し、冷却性能と防音性能が高いエンジン駆動作業機を提供すること。
【解決手段】 筐体内にエンジン50とエンジンに駆動される作業機本体90を配設し、前記エンジン50と作業機本体90とを下部筐体112のエンジン室に配設し、該エンジン室の上部にあって、該エンジン室との間を仕切る隔壁115を有した上部筐体110内部にマフラー95を配設し、少なくとも前記ターボチャージャのタービンハウジング54に始まり、前記マフラー95に至るまでの排気管部を吸音特性を有した断熱材で覆い、かつ前記領域を覆う包囲形カバー70を形成し、該包囲形カバー70を内壁に吸音特性を有した断熱材を配設したうえで前記隔壁115より脱着可能に吊り下げる形で形成する。 (もっと読む)


【課題】 ターボチャージャの耐久性を向上させる。
【解決手段】 小型滑走艇のハル14とデッキ15とを水密に形成し、デッキの開口部をシート12で塞いで船体内空間16を形成し、この空間内に船体外部の大気を導入する吸気ダクト18,19を設けるとともに、空間16内にエンジン20とその排気マニホルドに接続されるターボチャージャ140とを設け、このターボチャージャ140を吸気ダクトの船体内開口18a、19aよりも上方に配置した。ターボチャージャには、そのタービン部のケーシングにウォータジャケットを形成するとともに、その軸受けケーシングにオイルジャケットを形成し、ウォータジャケットには冷却水を、オイルジャケットには冷却オイルを供給する。ウォータジャケットへの冷却水は、他の冷却水通路と独立した別のターボチャージャ冷却水通路により供給する。 (もっと読む)


【課題】 過給機を充分に冷却することのできる小型船舶の過給機冷却構造を提供する。
【解決手段】 過給機付きエンジン20を搭載した小型船舶において、ジェットポンプ30からの冷却水を、他の冷却水通路と独立した別の過給機冷却水通路148aにより過給機140へ供給する。過給機冷却水通路148aからの冷却水は、先ず過給機に供給され、過給機を冷却した後、エンジンの排気系において過給機より下流に設けられた排気系に供給され、排気とともに船舶外へ放出される。過給機へオイルを供給するとともに、その供給されるオイルは、過給機における軸受け部の潤滑と、軸受けケーシング内に形成されたオイルジャケットに供給されて軸受けケーシングの冷却とを行なう。 (もっと読む)


【課題】 冷機時であっても迅速にオイルを昇温させることができる動力伝達装置のオイル熱交換装置を提供する。
【解決手段】 エンジン冷却水を循環させることにより、該エンジン冷却水とオイルとの熱交換を行うオイル用熱交換器55を備えた動力伝達装置のオイル熱交換装置であって、エンジン冷却水を循環させるエンジン冷却水回路100には、上記オイル用熱交換器55の上流に、エンジン冷却水を供給することによりターボ装置の冷却を行うターボ装置用冷却器52aを配置した。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機のモータの発熱を低減しつつ、バッテリの負担軽減を図ること。
【解決手段】 電動過給機のモータの消費電力が、その定格出力より低く、かつ、エンジンの駆動力により発電し、前記モータに電力を供給するオルタネータの最大出力以下となるように、前記モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 CO吸放出材から放出されたCOを利用して内燃機関の出力を向上させることが可能な車両用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 ターボ過給機8と、前記ターボ過給機の排気タービン8bの上流に排気中のCOを吸収可能なように設けられ、第一の温度域でCOを吸収し、前記第一の温度域よりも高い第二の温度域でCOを放出するCO吸放出材13と、を備えた車両用内燃機関1に適用される制御装置であって、前記車両に対する加速要求を検出する加速要求検出手段20と、前記加速要求検出手段により前記車両に対する加速要求が検出された場合に前記CO吸放出材からCOを放出させ、この放出させたCOを前記排気タービンに供給するCO供給手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のモータアシストターボ過給機に対する冷却手段として作動性能と製造コストの観点から好ましい調和のとれた冷却装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のモータアシストターボ過給機は、アシスト用モータと該モータのためのインバータに対する冷却装置を備え、該冷却装置はインバータとモータのいずれか一方のみを冷却することもできるようになっており、またインバータの冷却をモータの冷却に優先させることもできるようになっている。 (もっと読む)


過給機のタービンの上流における温度を決定し、
エンジン運転パラメータから修正項を計算し、
過給機のタービンの上流における温度から修正項を引くことによって過給機(14)のタービンの下流における温度を決定することを特徴とする、過給機のタービンの下流における排気ガスの温度を決定する方法。
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【課題】 エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合、運転条件を適切に変更して安全を確保する。
【解決手段】 エンジン冷却水温TWを第1,第2の判定閾値TWS1,TWS2と比較し(S10,S12)、TWS1≦TW<TWS2の場合、フラグFTWに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S13)、TW≧TWS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S14)。次に、ATF油温TATFを第1,第2の判定閾値TATFS1,TATFS2と比較し(S15,S17)、TATFS1≦TATF<TATFS2の場合、フラグFATFに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S18)、TATF≧TATFS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S19)。そして、フラグFTW,FATFの値に応じて、過給圧制御特性、変速特性を変更し、エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合にも安全を確保する。 (もっと読む)


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