説明

Fターム[3G005FA28]の内容

過給機 (28,580) | 目的 (3,742) | 安全対策 (583) | 加熱防止又は冷却 (257)

Fターム[3G005FA28]の下位に属するFターム

Fターム[3G005FA28]に分類される特許

61 - 80 / 153


【課題】コンプレッサインペラ23の許容応力の低下を抑制して、ターボチャージャ1の寿命を十分に延ばすこと。
【解決手段】ベアリングハウジング3におけるコンプレッサインペラ21の背面(コンプレッサハブ23の背面)に対向する部位に、冷却水を流通させる冷却水路35が円周方向へ沿って設けられ、冷却水路35は、冷却水を循環供給する冷却水供給源37に接続可能であること。 (もっと読む)


【課題】ベアリングハウジングを均等に冷却することができる過給機及び過給機の冷却方法を提供する。
【解決手段】潤滑油供給路15と冷却路19との間に、冷却路19に対して上方に潤滑油を噴出させる複数の流路からなる潤滑油供給孔を配置し、かつ、これら流路を略鉛直方向に対して傾斜角度を有するように配置する。流路は、駆動シャフトの径方向に沿う同一平面内にてV字状に配置される。傾斜角度は、45〜60度の範囲内に設定される。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンのターボチャージャに適したタービンハウジング冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却通路36が設けられたタービンハウジング34を備える車両用エンジン10のターボチャージャ18において、冷却通路36を循環する冷却媒体の流量を変更する流量変更手段42と、冷却媒体の温度及びエンジンの運転状態に基づいて、チップクリアランス35が所定範囲内になるように、流量変更手段42による冷却媒体の流量を制御する冷却媒体流量制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願は電動過給機付き内燃機関に関し、簡素な構成でモータを効率よく冷却するとともに、過昇温時においても十分な冷却風をモータに供給できるようにする。
【解決手段】内燃機関9の吸気通路1中に上流側からモータ31及びモータ31に接続された過給機本体32及び電子制御式スロットルバルブ4を設け、モータ31よりも上流側と過給機本体32よりも下流側とをバイパス通路51で接続し、さらにバイパス通路51中に電磁弁52を介装する。 (もっと読む)


【課題】 タービンホイール側の転がり軸受の温度上昇を抑制することにより、転がり軸受に耐熱性鋼材以外の安価な材料を使用することができるとともに、ターボチャージャの回転軸の回転精度の低下を抑えることができるターボチャージャ用軸受装置を提供する。
【解決手段】 タービンホイール32の回転軸31を支持する一対のアンギュラ玉軸受A,Bを備え、各アンギュラ玉軸受A,Bの内輪2間に内輪間座6を介在している。この内輪間座6の少なくともタービンホイール32側の外周部に、回転軸31の放熱を促進させるための環状の凹凸部8を形成した。 (もっと読む)


【課題】ターボアシスト用の電動機作動時に発生する熱を効果的に吸収・排熱し、電動機の温度上昇を防止する。
【解決手段】タービン12において、排気エネルギを回転エネルギに変換し、コンプレッサ14を駆動して、吸気の過給を行なう。タービンホイール11とコンプレッサホイール13とを連結するシャフト15に過給アシスト用の電動機17を設ける。電動機17のステータ19の周囲に相変化マテリアルを含む一次冷却装置22を配置する。一次冷却装置22の周囲にペルチェ素子23を配置する。過給アシスト時に電動機17で発生する熱を、一次冷却装置22の相変化マテリアルで吸収する。非アシスト時に電動機17による回生電力をペルチェ素子23に供給し、相変化マテリアルから吸熱を行なって外部へと排熱する。 (もっと読む)


【課題】排気通路とハウジングの軸孔との間での流体流通が効果的に抑制された過給機を提供する。
【解決手段】過給機のシール構造として、タービン軸41のタービンホイール42側端部外周とハウジング40との間に形成されたラビリンスシール9と、タービン軸41のラビリンスシール9形成部位より軸方向中心側に設けられたピストンリングシール44aと、を備える。更に、ラビリンスシール9の途中部に排気通路60から侵入した排気ガスの流れを方向転換させる環状溝91をハウジング40の周方向に沿って形成している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ターボ過給機の下方に触媒またはパティキュレートフィルタを配設したターボ過給機付きエンジンについて、エンジンルーム内に配設される部品の耐久性を向上させ且つエンジン本体の冷却性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンルームの前部にラジエータを配設するとともにラジエータの車両前後方向後側にエンジン本体を配設し、このエンジン本体の車両前後方向前側にターボ過給機と触媒またはパティキュレートフィルタを車両上下方向に重ねて配設したターボ過給機付きエンジンにおいて、エンジンルームを車両前後方向前側から見た場合、ラジエータの上面とこのラジエータの上方に配設されるアッパメンバの下面との間に空間部を形成し、ターボ過給機を車両上下方向でラジエータの上面より上方に突出する位置に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機内におけるオイルコーキングの発生を抑制することが可能なターボ過給機付内燃機関の潤滑装置を提供する。
【解決手段】互いに並列に設けられるプライマリターボ過給機6及びセカンダリターボ過給機8を備え、内燃機関1の運転状態が所定の運転領域S1、S3にある場合にセカンダリターボ過給機8のタービン8bへの排気の流入を制限する内燃機関に適用され、セカンダリターボ過給機8のタービン8bへの排気の流入が制限されている場合、セカンダリターボ過給機8に供給される潤滑油の量が減少するように潤滑油制御弁22を制御する潤滑装置20において、セカンダリターボ過給機8の温度が所定の上限温度以上となる所定の禁止条件が成立した場合、セカンダリターボ過給機8に供給する潤滑油の量を減少させる制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でタービン内へのオイルの漏出を防止し、オイル漏出によって性能が損なわれることがない過給機を提供する。
【解決手段】ベアリングハウジング8の両側にタービンハウジングとコンプレッサハウジングとが設けられ、これらの内部にインペラが設けられた駆動シャフト4が挿通され、ベアリングハウジング8内における冷却又は潤滑用のオイルOを流通させる流路R2の一部が前記タービンハウジング側上部に備えられたオイル冷却室19により形成され、オイル冷却室19と駆動シャフト4の周囲のタービン側シール空間21とを仕切る略円弧状の仕切部19aが設けられ、上部冷却室19のオイルOが仕切部19aの周方向における両端部近傍から流出する過給機において、前記両端部のうち、少なくとも一方が、駆動シャフト4の反対側のベアリングケーシング8内壁面に近接する近接端部19bとなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】差圧センサによる正確な差圧判定ができなくともそれに代わる判定を可能にし、PM捕集用のフィルタ装置の過熱による劣化を確実に防止し得る信頼性に優れた内燃機関のフィルタ再生制御装置を提供する。
【解決手段】過給圧を運転状態に応じた目標過給圧に制御する過給圧制御機構を有する過給装置と、捕集した粒子状物質を燃焼させる再生処理が可能なフィルタ装置とが装着された内燃機関にあって、フィルタ装置の前後差圧を検出する差圧センサ47と、その検出情報に基づいてフィルタ再生処理の要否を判定する判定部84とを備えた内燃機関のフィルタ再生制御装置において、過給圧制御機構の作動状態を検出する過給圧フィードバック制御部83が設けられ、判定部84が、差圧センサ47の検出情報に基づく判定とは別に、過給圧フィードバック制御部83からの過給圧制御状態の検出情報に基づいて、フィルタ再生処理の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングハウジング内に形成されたオイル流路に流れるオイル流量を均等なものとし、安定的な冷却効果が得られる過給機を提供する。
【解決手段】ベアリングハウジング8の両側にタービンハウジングとコンプレッサハウジングとが設けられ、これらの内部に駆動シャフト4が挿通され、ベアリングハウジング端面8aに該ベアリングハウジング端面側の内面に溝部が形成されたスラストベアリングが固定され、前記ベアリングハウジング内にオイルの流路が形成され、前記流路には前記溝部に流入した前記オイルを該流入方向と反対方向に流出させる二つのオイル戻し流路25a,25bが備えられる過給機1において、オイル戻し流路25a,25bの流出口25A,25Bは、一方の前記オイル戻し流路25aにおけるオイル流量と他方の前記オイル戻し流路25bにおけるオイル流量とが等しくなるように備えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、還元剤を噴射するためのノズルの詰まりを抑制できる技術を提供する。
【解決手段】タービン羽根55を有するターボチャージャ5と、該タービン羽根55よりも下流側で且つ該タービン羽根55に隣接して設けられ還元剤を供給する還元剤供給手段7と、を備える。タービン5を冷却するための熱媒体により還元剤供給手段7をも冷却することにより、該還元剤供給手段7の温度上昇を抑制し、以て還元剤の蒸発を抑制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関及び過給機の過熱防止、及び、内燃機関の出力低下の抑制の両立を実現することを可能とする。
【解決手段】内燃機関の制御装置(1)は、気筒を含む本体部、気筒の排気系にタービンを有すると共に気筒の吸気系にて過給を行う過給機(13)、燃料を含む混合気を気筒へ供給する供給手段(7)、本体部を冷却する第1冷却系(110等)、並びに共通の冷却源により排気系若しくは過給機を冷却する第2冷却系(120等)を備え、本体部の第1温度を測定する第1温度測定手段(20)と、排気系又は過給機の第2温度を測定する第2温度測定手段(30)と、測定された第1温度が、本体部が過熱状態にあることを示す第1閾値(K1)を超える場合、過給圧を低減するように過給機を制御し、測定された第2温度が前記第1閾値より小さい値である第2閾値(K2)を超える場合、供給される混合気の空燃比を、第2温度を低減させる側に変化させるように、供給手段を制御する制御手段(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で電動過給機のモータ部及び制御部を十分に冷却することができ、かつ電動過給機の消費電力を低減することができるエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】エンジンCEは、電動過給機14と、バッテリ37と、バッテリ37に冷却風を案内する冷却風案内ダクト46とを備えている。電動過給機14は、コンプレッサ部33と、モータ部34と、バッテリ37等から供給される電力を昇圧する電圧制御部36とを有している。バッテリ37はサスペンションタワー45の近傍に配置されている。冷却風案内ダクト46から分岐する分岐ダクト47を介して、電動過給機14に走行風が供給され、モータ部34と電圧制御部36とが十分に冷却される。モータ部34及び電圧制御部36はバッテリ37近傍に配設され、電動過給機14とバッテリ37との間の配線が短くなり、配線抵抗の減少により消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で電動過給機のモータ部及び制御部を十分に冷却することができ、電動過給機に加わる振動を低減することができるエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】エンジンCEは、電動過給機14と、エンジンルーム40内に配置されたバッテリ37とを備えている。電動過給機14は、コンプレッサ部33と、コンプレッサ部33を駆動するモータ部34と、バッテリ37等から供給される電力を昇圧してモータ部34に供給する電圧制御部36とを有している。バッテリ37はサスペンションタワー51の近傍に配置されている。電動過給機14のコンプレッサ部33は、エンジンルーム40内でバッテリ37の近傍に配設されている。他方、モータ部34と電圧制御部36とはフェンダー41内に配設されている。モータ部34に放熱板55が設けられ、この放熱板55は、ヒートシンクとして機能するフェンダー区画フレーム39に固定されている。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ、EGRクーラ、EGR弁の弁冷却水路の接続構造を簡素化できるエンジンを提供する。
【解決手段】オイルクーラ49とEGRクーラ6とEGR弁ケース7とを備え、EGR弁ケース7に弁冷却水路31を形成し、オイルクーラ49の水ジャケットとEGRクーラ6の水ジャケットと弁冷却水路31とを直列に接続した。EGRクーラ6の水ジャケットと弁冷却水路31とを冷却水中継パイプ32で直列に接続するに当たり、EGRクーラ6とEGR弁ケース7とを隣接して配置するのが望ましい。オイルクーラ49の水ジャケット、EGRクーラ6の水ジャケット、弁冷却水路31の順に冷却水を通過させるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用過給装置の可変機構の操作部の軸受部にシール機構を組み込むことに拠らずに、ハウジング内を流れる排気ガスが軸受部の軸受間隙を通って大気中に漏洩することを防止すること。
【解決手段】ハウジングを内外に貫通する軸受部に挿通された可変機構の操作軸47がハウジングの外部より変位操作されることにより、可変機構をハウジングの外部より操作する内燃機関用過給装置であって、ハウジングの外側に、軸受部のハウジング外に対する開口部分を収容して当該軸受部の開口部分を覆う気密カバー60を設ける。 (もっと読む)


【課題】オーバーヒートを確実に防止するとことができると共に、触媒浄化性能を維持することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】過給手段5に排気ガスを導入する排気ガス導入部60を冷却媒体により冷却可能な排気ガス導入部冷却手段71と、内燃機関本体2を冷却する冷却系から独立して冷却媒体を排気ガス導入部冷却手段71に循環可能な冷却媒体通路72と、冷却媒体通路72を循環する冷却媒体を冷却可能なラジエータ73と、排気ガス導入部冷却手段71に供給される冷却媒体の流量を調節可能な流量調節手段74とを有する過給手段冷却系70と、触媒10bに導入される排気ガスの温度を検出する排気ガス温度検出手段94と、排気ガス温度検出手段94が検出した排気ガスの温度に基づいて流量調節手段74を制御する制御手段90とを備える。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャのコンプレッサハウジングにおけるディフューザ部を効率的に冷却することで、該ディフューザ部におけるデポジットの生成を抑制する。
【解決手段】ターボチャージャ1のコンプレッサハウジング2にディフューザ部9近傍を通って熱媒体が流れるコンプレッサハウジング側熱媒体通路10を設け、該コンプレッサハウジング側熱媒体通路10とターボチャージャ1のセンタハウジング3に設けられたセンタハウジング側熱媒体通路11とを連通させる。そして、熱媒体をコンプレッサハウジング側熱媒体通路10へ流入させセンタハウジング側熱媒体通路11から流出させる。 (もっと読む)


61 - 80 / 153