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Fターム[3G005FA28]の内容

過給機 (28,580) | 目的 (3,742) | 安全対策 (583) | 加熱防止又は冷却 (257)

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【課題】吸気配管を複雑にすることなく、インバータを効率よく冷却することができるエンジンを得る。
【解決手段】この発明に係るエンジンは、吸気配管2、コンプレッサインペラ22及びハウジング23を有する過給機20と、この過給機20を駆動する電動機19と、吸気配管2の吸気配管部2Aに並設され、コンプレッサインペラ22を迂回したバイパス配管と、バイパス配管を流通する吸入空気の流量を調整する空気流量調整弁と、電動機19を駆動制御するインバータ40と、空気流量調整弁の作動を制御する調整弁制御手段41と、ハウジング23及びインバータ40に接続した放熱ブロック27とを備え、インバータ40からの熱が放熱ブロック27、ハウジング23を介してコンプレッサインペラ22に伝導される。 (もっと読む)


【課題】吸気流路が複雑でなく流路抵抗も小さく、電力変換装置に対する冷却効率が高い電動過給機を提供する。
【解決手段】コンプレッサインペラ21と、このコンプレッサインペラ21を駆動する電動機3と、バッテリ5の電力を変換して電動機3へ供給する電力変換装置4を備え、コンプレッサインペラ21を納めるコンプレッサハウジング22と、電動機3を納める電動機ハウジング33とを一体に構成すると共に、電動機3によりコンプレッサインペラ21を回転させ、コンプレッサハウジング22内部で吸入空気を圧縮して過給する電動過給機1において、電力変換装置4は、コンプレッサハウジング22内部を通過する空気で冷却されるようにコンプレッサハウジング22の外面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】配線のインダクタンスを低減させて、損失を低減し効率を向上させた小型化が可能な電動過給機を提供することを目的としている。
【解決手段】電動過給機1は、エンジンの排気ガスによって駆動するタービンインペラ10と、空気を圧縮してエンジンに過給するコンプレッサインペラ20と、一端がタービンインペラ10の回転軸11に連結され、他端がコンプレッサインペラ20の回転軸21に連結された連結軸30と、連結軸30に固定されたモータロータ400とモータステータ401とで構成されるモータ40と、モータハウジング104の外周壁部に取り付けられた直流電力を交流電力に変換すると共にモータ40を制御する制御装置50と、制御装置50を冷却する冷却装置800とにより構成されている。配線長の短縮により損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャの転がり軸受の焼き付きを防ぐ。
【解決手段】円筒状の外輪24aと、外輪24aの内周側に配置される円筒状の内輪24bと、外輪24aおよび内輪24b間を転動する複数の転動体24cと、複数の転動体24cを保持するポケット65aを有し、外輪24aと内輪24b間に配置される円筒状の保持器65と、外輪24a、内輪24b、転動体24c、保持器65の互いに接触する箇所を潤滑する潤滑油とからなる転がり軸受24において、前記保持器65の軸方向両側面に軸方向両側面に軸方向に深さを有する凹溝65bを径方向に形成し、この転がり軸受24をターボチャージャの転がり軸受に適用するとともに、転がり軸受24の軸方向両側に油溜り60、61を設けた。 (もっと読む)


【課題】流体の通過をシールによってより確実に防止するターボ機関を提供すること。
【解決手段】前記シールの第1部分には、軸受ハウジングの側に、曲部を有し、前記シャフトの外周面を取り囲む流体流出溝(51a)が設けられているので、前記シールの第1部分の上に流入した軸受ハウジング流体(LF)は、前記流体流出溝に沿って垂直に流出することができる。本発明によると、前記シャフトの両側において、前記流体流出溝内にそれぞれ流体流誘導要素(56)が設けられており、前記流体流誘導要素は、前記軸受ハウジング流体(LF)を、径方向に前記シャフト(30)から離れるように、前記流体流出溝から排出する。それによって確実に、流体が前記シールを通過することが防止される。 (もっと読む)


【課題】第1、第2ターボ過給機の冷却系のレイアウト自由度と蒸気逃がし性能の向上。
【解決手段】第1ターボ過給機と、この第1ターボ過給機より高い位置に配置された第2ターボ過給機をエンジン1の後側側壁に備えた車両用エンジン1のターボ過給機の冷却装置において、エンジン1から第1,第2ターボ過給機の第1,第2センタハウジング23,33へ冷却水を夫々供給する第1,第2給水通路26,36と、第1,第2ターボ過給機からエンジン1へ冷却水を夫々還流する第1,第2リターン27,37通路を備え、第1給水通路26の冷却水接続部を第2給水通路37の冷却水接続部よりも高い位置に設け、第2ターボ過給機の第2リターン通路の接続部よりも高い位置に配置されたエンジン本体外部のアッパータンク71bと第2ターボ過給機との間に蒸気逃し通路73を形成する。 (もっと読む)


【課題】過給機側とエンジン側とをそれぞれ適切な温度に冷却し、且つ、船外機の小型化を図ること。
【解決手段】冷却装置50は、ウォーターポンプ45から冷却水を送るための冷却水通路51を、エンジン11のシリンダブロック57とシリンダヘッド61とを冷却するための第1通路52と、過給機53のケース68を冷却するための第2通路54とに、分岐している。
【効果】低温に冷却する必要のあるエンジン側の第1通路と、比較的高温を維持するように冷却する過給機側の第2通路とに分岐しているので、エンジン側と過給機側とをそれぞれ適切な温度に冷却することができる。さらに、過給機を適切な温度に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの給気を利用して、電動機やインバータを冷却する電動過給装置において、コンプレッサの吐出空気量を確保すると共に、コンプレッサの過熱を防止する。
【解決手段】密閉ハウジング12の内部にモータ18、インバータ20及びコンプレッサ24を収容すると共に、密閉ハウジング12に給気管14を接続し、密閉ハウジング12の内部に給気流路16を形成する。また、流量調整弁32を備えた外気導入管30の接続口30aをコンプレッサ24の吸入口25aに対面配置する。給気流路16を通りモータ18及びインバータ20を冷却する給気aの圧力損失等により、コンプレッサ24の吐出空気量及び吐出空気圧が低下したとき、外気導入管30から低温の外気oを導入して、コンプレッサ24の容量不足及び性能低下を抑制すると共に、コンプレッサ24の過熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】機関運転時の吸入空気により冷却される電動過給機を備えると共に、アイドルストップ機能を備える内燃機関において、電動過給機の過昇温を効果的に抑制したうえでアイドルストップ制御を実施できる電動過給機内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、吸気系統40に電動過給機10が設けられたエンジン1を備えている。このエンジン1は、電動過給機10の温度に相関する温度相関値(電動過給機10の作動時間やコンプレッサの回転軸の軸受部の温度、モータのコイルの温度等)を含む自動停止条件の成立に応じて、アイドルストップECU80により運転が自動停止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】吸入空気のバイパスを利用する際に生じうる弊害を抑制しつつ、吸入空気をバイパスすることによる利点を享受することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、所定の運転領域D−Bでは調整弁21を開きかつ調整弁22を閉じることにより、タービン9上流に新気の一部をバイパスさせることができる。また、ECU50は、所定の運転領域Bでは調整弁21を閉じかつ調整弁22を開放することにより、スタート触媒14下流に新気を流すことができる。これにより運転領域に応じて複数の新気バイパス通路24、25を適切に使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】スラスト軸受の温度の上昇を抑えて、該スラスト軸受の寿命を延長し得る、排気ターボ過給機のスラスト軸受の冷却装置を提供する。
【解決手段】排気ターボ過給機のスラスト軸受の冷却装置において、前記スラスト軸受は、負荷側に配置されるテーパーランド部と反負荷側に配置されるテーパーランド部の位相を円周方向にずらし、前記負荷側のテーパーランド部と反負荷側のテーパーランド部とを、前記負荷側のテーパーランド部を前記反負荷側のテーパーランド部で冷却するように設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な手法を用いながらも高い精度で排気系の温度を推定することが出来るようにする。
【解決手段】 エンジンの運転状態に応じて排気系の特定部の温度の定常値である定常温度TingasSTA,TtcsurfSTAを演算する定常温度演算手段114,134と、定常温度TingasSTA,TtcsurfSTAを用いた一次遅れ処理を行なうことで遅れ処理後温度TingasF,TtcsurfFを演算する一次遅れ処理手段115, 135と、遅れ処理後温度TingasF,TtcsurfFに基づいた加重平均化処理を行なうことで加重平均化処理後温度Tingas,Ttcsurf_waveを演算する加重平均処理部116, 138と、加重平均化処理後温度Tingas,Ttcsurf_waveに基づいてターボチャージャの特定部の温度の推定値である推定温度Tingas,Ttcsurfを演算する推定温度演算手段117, 137とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の回転数制御装置において、計測温度の時定数が長い場合であっても、温度上昇時にモータの実温度が許容温度を超えてオーバーシュートしないような適切な回転数に制御される電動過給機を提供することを課題とする。
【解決手段】モータ5の温度を検出する温度センサー17と、検出値が作動制限開始温度Tmを超えたときモータ5の回転数制限を行う回転数制限手段21とを備え、該回転数制限手段21は、検出温度の上昇率が閾値を超えた場合に作動制限開始温度Tmを低下させる作動制限開始温度補正手段23と、作動制限開始温度Tmを超えた後に作動制限開始温度Tmと検出温度Tとの温度差および検出温度の上昇率に基づいて回転数制限値を設定する制限回転数設定手段25とを有し、該制限回転数設定手段25によって設定された回転数に制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンのオイル配管装置において、触媒コンバータに対する隙間を広げ、オイルドレイン配管内を流れるオイルが触媒コンバータの熱で加熱されにくい構造とし、また、下流側配管を補機で覆って触媒コンバータの熱から保護し、オイルドレイン配管内を流れるオイルの劣化を防止することにある。
【解決手段】オイルドレイン配管(41)をエンジン本体(12)に一体の下流側配管(42)とエンジン本体(12)の外部に露出する上流側配管(43)とに分割し、下流側配管(42)の上流端部(44)を鉛直方向でターボ過給機(23)と補機(39)との間に露出するエンジン本体(12)の壁面部(25)に開口させている。 (もっと読む)


【課題】
電動アシスト過給機において、モータや電気回路の保護のために温度スイッチによる動作制限を行うにあたって、温度上昇が生じたときに、いわゆる段付き感が出ることを防止して、運転フィーリングの悪化を防止する。
【解決手段】
排気マニホルドから吸気された空気を圧縮するコンプレッサに回転力を与えるモータと、このモータの動作を制御するモータドライバと、モータ及びモータドライバの温度を測定する温度センサとを備え、モータドライバは、予め設定されマップ3,5,6として記憶されたモータ及びモータドライバの温度とモータ出力の上限との関係に従って、モータ及びモータドライバの温度上昇に応じて、モータ出力を上限以下に絞る。 (もっと読む)


【課題】
外側ハウジング(2)を有する排ガスターボチャージャーであって、この外側ハウジング(2)中にローターハウジング(5)が配置されており、この外側ハウジング(2)が、排ガスターボチャージャーのタービンウィール(4)の軸受ハウジングへの固定のために設けられた軸受フランジ(3)と溶接されている排ガスターボチャージャーを提供することである。
【解決手段】
軸受フランジ(3)が、外側で周囲を巡るウェブ(13)を備えており、このウェブ(13)を介して外側ハウジング(2)が軸受フランジ(3)と溶接されており、このウェブ(13)が、その自由な端部と向かい合った側に広がった基礎部分(19)を有していることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】保守点検時に、ライナおよび固定子を発電機ハウジングから容易に取り外して、ライナおよび固定だけを交換することができ、保守点検費用を削減することができるようにすること。
【解決手段】中空円筒状のライナ42と、このライナ42の半径方向内側に配置された固定子とを内部に収容する発電機ハウジング35が、回転軸の回転軸線を含む平面で二分割にすることができる半割れ構造とされており、発電機ハウジング35の内部に形成されて、冷却媒体をライナ42の内部に形成された通路43に供給する穴45および冷却媒体を通路43から排出する穴と、通路43との各繋ぎ目に、ライナ42と対向する表面49aおよび発電機ハウジング35と対向する裏面49bを備えるとともに、穴45と通路43とを連通する貫通穴50または穴45と通路43とを連通する貫通穴50を中心部に有するリング状部材49が設けられている。 (もっと読む)


スーパーターボチャージャーから得られる出力量及びエンジンの燃料効率を増加させるシステム及び方法を開示する。システムは、触媒コンバーターを利用してタービンに対する熱緩衝を提供して熱過渡条件からタービンを保護する。触媒コンバーターは発熱性があるため、コンプレッサーによって生成される圧縮空気の一部分は、フィードバック弁を介してタービンにフィードバックされ、排気温度を減少させ、タービンに提供される質量流量を増加させる。フィードバック弁を使用して、前記エンジンの低rpmで高負荷条件中のコンプレッサーサージを低減することができる。コンプレッサーフィードバック空気の量は、エンジン排気ガスと圧縮空気の混合物の最適タービン動作温度を維持することができるように、過剰な熱エネルギーの量に制限される。タービンによって生成された過剰な出力は、その後、エンジンクランクシャフトを駆動するために使用される。 (もっと読む)


【課題】吸気流路が複雑でなく流路抵抗も小さく、電動機制御装置の冷却効率が高い電動過給機の提供。
【解決手段】電動過給機は、内燃機関の吸気ダクト内に設けられたコンプレッサインペラと、コンプレッサインペラを回転駆動する電動機と、コンプレッサインペラを回転駆動するタービンホイールと、電動機の駆動制御を行う制御装置と、制御装置に熱伝導関係に接続され、吸気ダクトの少なくとも一部を構成し、制御装置の放熱を行う放熱装置とを備えている。
【効果】制御装置を効率よく冷却でき、内燃機関の吸気ダクト抵抗が小さくできる。 (もっと読む)


【課題】排気アセンブリを提供する。
【解決手段】分配構成部材4の排気入口8と結合される排気マニホールド2を有する排気アセンブリであって、排気を分配構成部材4の低圧接続部10および/または高圧接続部9に導くために適切なアクチュエータ7が分配構成部材4に配置され、高圧側で高圧タービンハウジング5が分配構成部材4と結合され、低圧側で低圧タービンハウジング6が分配構成部材4と結合され、高圧タービンハウジング5の高圧排気出口と低圧タービンハウジング6の低圧排気入口とを結合する結合通路11が、分配構成部材4を通して延在する排気アセンブリ。 (もっと読む)


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