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Fターム[3G005GA11]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象 (1,356) | 過給機用クラッチ (58)

Fターム[3G005GA11]の下位に属するFターム

電磁クラッチ (24)
流体クラッチ (5)
一方向クラッチ (8)
遠心クラッチ

Fターム[3G005GA11]に分類される特許

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【課題】ウェイストゲートバルブ39の組付の容易性を維持しつつ、ウェイストゲートバルブ39のシール性能を高める。
【解決手段】取付ベース47における支持穴41側の端縁には環状の段部57が形成され、取付ベース47段部57の外周面にシールリング59がその弾性力によって圧接して設けられ、シールリング59は排気ガスの圧力によってタービンハウジング27の内壁面における支持穴41の周縁を圧接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気エネルギを回収して総合熱効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ19を駆動源として走行可能なハイブリッド車両100であって、エンジン1の排気によって回転駆動される排気タービン8と、排気タービン8によって回転駆動されることで発電する発電機3と、を備え、モータ19は、発電機3によって発電された電力によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】電動機の鉄損を低減でき、且つ、電動機の停止時における無駄な仕事を無くすと共にエネルギ回生を可能にした電動アシストターボチャージャを提供する。
【解決手段】ターボチャージャ11と電動機12とを減速ギア機構13で連結して構成した電動アシストターボチャージャ10であって、減速ギア機構13は、ターボチャージャ11のターボ軸16に取り付けられたターボ側ギア19と、電動機12のロータ20に取り付けられると共にターボ側ギア19に連結され、且つ、ターボ側ギア19よりも歯数が多い電動機側ギア21とを有し、ターボ側ギア19が、ツーウェイクラッチ22を介してターボ軸に取り付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】2機のターボ過給機を用いて過給を行う際に、付与されるアシスト力をできるだけ低く抑えながら十分な過給圧を確保する。
【解決手段】本発明のターボ過給機付エンジンには、過給容量が相対的に大きい大型ターボ過給機25と、過給容量が相対的に小さい小型ターボ過給機35とが設けられており、上記大型ターボ過給機25には、そのコンプレッサ27の回転をアシストするアシスト駆動手段(30)が設けられている。エンジンの低回転・高負荷寄りに設定された2段ターボ領域(A3)では、上記アシスト駆動手段(30)の作動により上記大型ターボ過給機25のコンプレッサ27が回転駆動されるとともに、ここで加圧された吸気が上記小型ターボ過給機35のコンプレッサ37に導入されることにより、上記大型・小型ターボ過給機25,35の両方によって過給が行われる。 (もっと読む)


【課題】2機のターボ過給機を使い分けて効率的な過給を行いながら、過給条件を変更する際にエンジントルクが変動するのを防止する。
【解決手段】エンジンの低速寄りの回転域に設定された小型ターボ領域(A2)で、小型ターボ過給機35のみを用いた過給を行い、これよりも高負荷側に設定された2段ターボ領域(A3)で、大型・小型ターボ過給機25,35をともに用いた2段過給を行う。上記小型ターボ領域(A2)から2段ターボ領域(A3)への移行時には、まず上記大型ターボ過給機25のタービンバイパス通路40およびコンプレッサバイパス通路41の両方を開放した状態で、大型ターボ過給機25のコンプレッサ27をアシスト駆動手段(30)により回転駆動させ、その後コンプレッサ27の回転速度が所定値以上に上昇した時点で、上記大型過給機25のコンプレッサバイパス通路41を遮断する。 (もっと読む)


車両(1)のドライブトレイン(7〜13)を駆動するように備え付けられたエンジン(2)と、前記エンジン(2)に供給される空気の圧力を上昇させるように備え付けられた少なくとも一つの過給機(19)と、前記過給機(19)にトルクが伝達されるように連結可能な、もしくは連結されている、前記過給機(19)を駆動するように、または前記過給機(19)の駆動を支援するように備え付けられた電気機械(22)とを有する車両(1)。前記ドライブトレイン(7〜13)が、前記電気機械(22)にトルクが伝達されるように連結可能である、もしくは連結されている。
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【課題】内燃機関の運転の過渡状態においても、定常状態の目標過給圧に近い過給圧を発生して排ガス改善を行うことができ、しかも、機械式過給装置の駆動損失を減少できて燃費の悪化を抑制できる機械式過給装置を備えた内燃機関及びその過給方法を提供する。
【解決手段】ターボチャージャー7と機械式過給装置6を備えた内燃機関1,1Aにおいて、過渡状態でかつ前記ターボチャージャー7の過給圧が上がらないときに、前記機械式過給装置6を使って過給圧を上昇させ、前記ターボチャージャー7による過給圧の上昇に合わせて前記機械式過給装置6による過給圧を下げて、前記ターボチャージャーの7過給圧が要求された目標過給圧Pcになったところで、前記機械式過給装置6を停止して前記ターボチャージャー7に切り替える過給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの意図に合わせた加速性の実現とエンジンの燃費向上とを両立できる過給機付きエンジンを提供すること。
【解決手段】この過給機付きエンジンは、エンジンと、このエンジンに過給を行う過給機と、エンジンの動力伝達経路上にて相互に並列に配置される流体伝動装置およびロックアップクラッチとを備える。過給機付きエンジンでは、過給機の実過給圧が目標過給圧未満のときに、アクセル開度の変化速度が所定の閾値よりも早い場合には、ロックアップクラッチがロックアップOFFに設定される。また、アクセル開度の変化速度が所定の閾値よりも遅い場合には、ロックアップクラッチがロックアップONに設定される。また、過給機の実過給圧が目標過給圧になった場合にはアクセル開度の変化速度に関わらずロックアップクラッチがロックアップONに設定される。 (もっと読む)


【課題】追加のセンサ装置無しに、コンプレッサー(5)のクラッチ(10)の診断を可能にする、内燃機関(1)に送り込まれる空気の圧縮のためのコンプレッサー(5)を備えた内燃機関(1)の運転のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)に対するエアマス流に関して特徴的なパラメータ値が求められる。クラッチ(10)の締結によるコンプレッサー(5)のスイッチオン前のエアマス流に関する特徴的なパラメータ値である第一の値が、クラッチ(10)の締結によるコンプレッサー(5)のスイッチオン後のエアマス流に関して特徴的なパラメータ値である第二の値と比較される。エアマス流に関して特徴的なパラメータの第二の値からのエアマス流に関して特徴的なパラメータの第一の値のずれに応じてエラーが検知される。 (もっと読む)


本発明は、排ガス式ターボチャージャ(4)と、新鮮ガス供給装置(5)と、空気処理部(23)及び排ガス式ターボチャージャ(4)により過給可能なコンプレッサ(6)を備える車両空気システムと、エンジン制御装置(31)とを備える車両(1)の内燃機関(2)の給気圧(p)を制御する方法に関する。本発明に係る方法は、以下の方法ステップ、すなわち:内燃機関(2)に対するトルク要求を検出し、実際の給気圧(p)を求め、かつ車両空気システムの実際の圧力を求め;実際の給気圧(p)をトルク要求に対応する目標給気圧(psoll)と比較し、かつ車両空気システムの求められた実際の圧力を車両空気システムの目標運転圧と比較し;かつ求められた実際の給気圧(p)が、対応する目標給気圧(psoll)より小さく、かつ車両空気システムの実際の圧力が、該車両空気システムの目標運転圧以上であるとき、排ガス式ターボチャージャにより提供される圧縮された空気の、コンプレッサ(6)への供給を遮断することにより、給気圧(p)を制御する、という方法ステップを有している。さらに本発明は、相応の装置に関する。
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【課題】吸気脈動による吸入空気量検出エラーを防止しつつ、機械式過給機の駆動損失を低減する。
【解決手段】機械式過給機付き内燃機関の制御装置において、コレクタタンク3内の圧力が大気圧付近となる運転領域では、機械式過給機7による過給を行い、かつ吸入空気量検出手段10の検出エラーが生じないようにバイパス流量調整弁9を閉じる方向に作動させながらスロットルバルブ5を略全開まで作動させ、その他の運転領域では、要求トルクが機械式過給機7による過給が不要な大きさである場合には、機械式過給機7を停止しバイパス流量調整弁9を略全開にした状態でスロットルバルブ5の開度を制御し、要求トルクが機械式過給機7による過給が必要な大きさである場合には、機械式過給機7による過給を行いつつスロットルバルブ5を略全開にした状態でバイパス流量調整弁9を略全開から閉方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】ピストンモーションの適正化により、オーバーラップ期間の掃気性能を向上させる。
【解決手段】本発明は、シリンダ内を往復動するピストンを備え、単一コンロッドエンジンとクランクジャーナル中心及びピストンピン中心のシリンダ軸方向の距離を等しくして比較したときに、ピストンの上死点位置付近の速度が遅いエンジンであって、吸気系に設けられ大気圧よりも高圧の空気をシリンダに供給する過給手段と、吸気弁開時期及び排気弁閉時期の双方、又は一方を制御してオーバーラップ期間を設定するオーバーラップ期間設定手段と、過給手段によって大気圧よりも高圧の空気がシリンダに供給されているときは、設定したオーバーラップ期間を拡大してシリンダ内の排ガスを掃気する排ガス掃気手段(S19)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、商用車(12)の圧縮空気供給のための過給式のコンプレッサ(10)であって、ピストン室(14)と、クリアランス(16)と、該クリアランス(16)の接続のための弁装置(18)とを備えている、商用車の圧縮空気供給のための過給式のコンプレッサに関する。本発明によれば、弁装置(18)は、過給式のコンプレッサ(10)によって圧送される空気体積がクリアランス(16)の接続によりゼロとは異なる値に低減可能であるように構成されている。さらに本発明は、ピストン室(14)と、クリアランス(18)と、該クリアランス(16)を接続するための弁装置(18)とを備えている、商用車(12)の圧縮空気供給のための過給式のコンプレッサ(10)を制御する方法に関する。
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【課題】少なくとも1つのターボチャージャ段(1)と、ターボチャージャ段(1)で分岐された余剰の排気質量流(3)を利用するための少なくとも1つのパワータービン(2)と、少なくとも1つのオイルポンプアセンブリ(7)と、伝動装置(4)を介してパワータービン(2)と機械的に結合され、電力供給部(8)に電気的に接続された電気機械(6)とを備える、同じまたはより低い製造コストでより効率の高いターボエンジン(9)、特に大型ディーゼルエンジン(9)を提供すること。
【解決手段】このターボエンジン(9)は、オイルポンプアセンブリ(7)が電気機械(6)と機械的に結合されており、パワータービン(2)と電気機械(6)とを機械的に結合解除するための結合解除装置(5)が設けられていることを特色とする。 (もっと読む)


【課題】効率よくエンジンの過給を行うことができると共に、エンジンの廃熱を効率よく回収することのできる廃熱回収システムを提供することを課題とする。
【解決手段】廃熱回収システム(1)は、エンジン(2)の過給を行うコンプレッサ(9)、エンジン(2)の廃熱によって発生する蒸気によって作動し、コンプレッサ(9)を駆動するタービン(5)、コンプレッサ(9)を駆動するモータ(11)を備える。また、モータ(11)とタービン(5)との連結状態を切り替える第1クラッチ(13)、コンプレッサ(9)とタービン(5)との連結状態を切り替える第2クラッチ(15)、コンプレッサ(9)とモータ(11)との連結状態を切り替える第3クラッチ(17)、これらのクラッチの切替指令を行うECU(18)を備え、エンジン(2)の状態に応じて、各クラッチの断続状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】過給が要求されないときであっても、誘導加熱により加熱対象物を加熱する。
【解決手段】ECUは、エンジンの始動条件が成立すると(S100にてYES)、冷却水の温度を取得するステップ(S102)と、エンジン回転数が略ゼロであって(S104にてNO)、加熱が要求され(S106にてYES)、バッテリの残量が総容量の40%よりも大きいと(S112にてYES)、エアバイパスバルブを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)と、エンジン回転数が略ゼロではなく(S104にてNO)、回転電機が給電中でなく(S118にてNO)、加熱が要求されていると(S120にてYES)、エアバイパスを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】電動機と共にこの電動機以外の過給圧変更手段も有するターボチャージャにおいて、電動機と他の過給圧変更手段との各制御を干渉させることなく過給圧を制御することによって、出力特性改善や燃費改善に寄与することのできる過給圧制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の過給圧制御装置は、ターボチャージャ11のタービン/コンプレッサ11aを回転させて過給圧を変更し得る電動機11bと、この電動機11b付コンプレッサ11a以外の過給圧変更手段と、電動機11bの駆動による過給圧制御よりも過給圧変更手段による過給圧制御を優先して実行する過給圧制御手段16とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電動機と共にこの電動機以外の過給圧変更手段も有するターボチャージャにおいて、電動機と他の過給圧変更手段との各制御を干渉させることなく過給圧を制御することによって、出力特性改善や燃費改善に寄与することのできる過給圧制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の過給圧制御装置は、ターボチャージャ11のタービン/コンプレッサ11aを回転させて過給圧を変更し得る電動機11bと、この電動機11b付コンプレッサ11a以外の過給圧変更手段と、電動機11bの駆動による過給圧制御よりも過給圧変更手段による過給圧制御を優先して実行する過給圧制御手段16とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のエンジンの排気ガス流を膨張させるタービンと、内燃機関のエンジンに供給すべき過給空気流を圧縮する圧縮機を備え、タービンがタービンロータ(11)、圧縮機が圧縮機ロータ(12)を有し、タービンロータ(11)と圧縮機ロータ(12)が共通の軸(13)上に配置され、タービンロータ(11)と圧縮機ロータ(12)との間に軸(13)を支持する軸受ハウジング(16)が置かれた内燃機関の排気駆動過給機の小型化を図る。
【解決手段】タービンロータ(11)と圧縮機ロータ(12)との間に置かれた軸受ハウジング(16)に、所謂発電機運転時に排気駆動過給機から機械軸馬力を取り出し、或いは所謂エンジン運転時に排気駆動過給機に機械軸馬力を供給する少なくとも1つの液圧機械(17)を一体に組み込む。 (もっと読む)


この発明は、連結器(36)を介して停止状態と作動状態間を切替可能な機械的に駆動されるチャージャー機器(20)、特にコンプレッサと、排気ターボチャージャー(18)と、燃焼機関のシリンダーブロック(10)の空気入口と接続された吸気マニホールド(32)と、過給空気冷却器(34)とが中に配置された吸気用空気通路を備え、機械的に駆動されるチャージャー機器(20)の圧力出口(35)が吸気マニホールド(32)と直接接続され、排気ターボチャージャー(18)の圧力出口(24)が機械的に駆動されるチャージャー機器(20)の吸気口(28)と接続されている燃焼機関、特に自動車の燃焼機関に関する。この発明では、排気ターボチャージャー(18)の圧力出口(24)は、2位置バルブ(26)を介して機械的に駆動されるチャージャー機器(20)の吸気口(28)と接続されるとともに、2位置バルブ(26)の上流で負荷制御バルブ(30)を介して吸気マニホールド(32)と接続されており、過給空気冷却器(34)が、吸気マニホールド(32)内で吸気・過給空気冷却器モジュールとして統合されている。
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