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Fターム[3G005GB24]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象の位置、部材構造 (4,877) | 通路 (3,207) | 排気通路 (1,724) | タービン上流排気通路 (407)

Fターム[3G005GB24]に分類される特許

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【課題】排気ターボ式過給機へ効率よく排気ガスを供給できるようにする。
【解決手段】互いに異なる気筒に連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)の下流側同士が集合される集合部42を有する。集合部42の下流側に排気ターボ式過給機26が配設される。各独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)に、集合部42の上流側において絞り部51A〜51Cが形成される。各独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)は、集合部42付近において、集合部42の中心を取り巻くようにして集合部42に連なっている。 (もっと読む)


【課題】排気ターボ式過給機へより効率よく排気ガスを供給できるようにする。
【解決手段】互いに異なる気筒に連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)の下流側同士が集合される集合部42を有する。集合部42の下流側に排気ターボ式過給機26が配設される。各独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)にそれぞれ、集合部42の上流側において通路開口面積を変更する絞り弁51A〜51Cが配設される。各絞り弁51A〜51Cにはそれぞれ、絞り弁51A〜51Cが全閉時に間隙となるように他の独立分岐通路方向において間隙通路部52が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジンのためのターボ・ユニット内のタービン効率をコントロールする方法であって、タービン・ロータの上流のエリア内において、その同じエリア内の排気ガスの流れとは異なる方向のガスの流れを提供するステップと、前記流れをバルブによって調整するステップと、少なくともブースト圧力および/またはEGR流を入力パラメータとして有するコントロール・ユニットから前記バルブをコントロールするステップと、を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】蓄圧タンクからの排気エネルギの放出を低減させ得る内燃機関蓄圧システムを提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関蓄圧システム20は、排気管5内の排気圧を蓄圧し、該排気圧を所定の供給先7bへと供給可能な蓄圧タンク21を備えるとともに、排気管5と蓄圧タンク21とを連通するガス通路22と、ガス通路22に設けられる流量制御弁23と、流量制御弁23の開度を制御する制御手段30とを備え、制御手段30は、(i)排気管5内の排気圧が蓄圧タンク21内のタンク圧よりも高い場合に、流量制御弁23を第一開度で開弁するとともに、(ii)所定のタイミング後に流量制御弁23の開度を第一開度から第二開度へと変更するように閉弁を開始し、(iii)タンク圧が所定の目標タンク圧となった場合に流量制御弁23の開度を全閉位置へと変更するように動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】排気ターボ式過給機へより効率よく排気ガスを供給できるようにする。
【解決手段】互いに異なる気筒に連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)の下流側同士が集合される集合部42を有する。集合部32の下流側に排気ターボ式過給機26が配設される。各独立分岐通路31A〜31C(41A〜41C)にそれぞれ、集合部42の上流側において回動式の絞り弁51A〜51Cが配設される。回動軸うち少なくとも一部の回動軸57が、複数の絞り弁51A、51C用として共通化される。回動軸57が共通化された絞り弁51A、51Cを有する複数の独立分岐通路同士31A、31C(41A、41C)は、互いに排気行程が隣り合わない気筒用とされる。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャに鋳造の方法を用いて成形されたタービンハウジングが用いられる場合であっても、排気ガス浄化装置が上記所定の温度に到達するまでの時間を短縮することができるターボチャージャを提供する。
【解決手段】本発明のターボチャージャは、回転翼11を囲んで設けられ排気ガスが導入されるスクロール流路16を備えるターボチャージャであって、スクロール流路16における入口部16aに設けられ、排気ガスの少なくとも一部を排気ガス浄化装置側にバイパスさせてスクロール流路16への排気ガスの流入量を調整し、かつ、スクロール流路16における入口部16aを遮蔽する位置に変位するバルブ62を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


2から6の範囲の任意の数の気筒を備えると共に排気再循環(EGR)システムを装備したターボ過給機付き往復動エンジンの排気マニホールドであって、a)前記エンジンのシリンダヘッド(13)及びタービン(15)への接続をそれぞれ成すためのフランジ部(23,25)とEGR出口ダクト(27)への開口部とを備えた外側ケーシング(21)、並びに、低い熱慣性を有し、粒子フィルタ(45)を通過した後に、前記内側壁部(31)に配置された複数のオリフィス(35)を通って流入した排気ガスのための調整チャンバ(35)を形成する内側壁部(31)と;b)前記排気管(17)の反対側に位置設定された、排気ガスの入口としての内部の分岐管(41)と;c)前記内側壁部(31)の延長部分として設計された、排気ガスをタービン(15)内へ輸送するための出口ダクト(59)と、を備えている排気マニホールド。
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【課題】本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、加速時又は減速時のターボラグを短縮しつつエンジン回転数のオーバーシュートも抑止可能なモータアシストターボチャージャを提供することをその目的としている
【解決手段】一例において、ターボチャージャ1は吸気タービン200と排気コンプレッサ400とをもち、エンジン8の吸気負圧により吸気タービン200を駆動する。これにより、排気コンプレッサ400がエンジン8の排気圧を低減し、エンジン8のトルクをアップすることができる。 (もっと読む)


【課題】排気A/Fのリッチ化に伴って発生するサージングを回避できる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】タービン81の上流の排気の一部を吸気管2に還流する高圧EGR通路6と、高圧EGR制御部43と、タービン81の下流の排気の一部を吸気管2に還流する低圧EGR通路10と、低圧EGR制御部44と、排気管4内に設けられ、酸化雰囲気下でNOxを捕捉し、捕捉したNOxを還元雰囲気下で浄化するNOx浄化触媒31と、排気空燃比を還元制御するNOx浄化触媒還元制御部41と、過給機8におけるサージングの発生を予測する予測部と、還元制御実行時において、過給機8にサージングが発生しないと予測された場合には、高圧EGR制御部43による排気の還流制御を選択し、サージングが発生すると予測された場合には、低圧EGR制御部44による排気の還流制御を選択するEGR切替部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ツインターボシステムにおいて、セカンダリターボ過給機におけるコンプレッサ出口温度の過剰な上昇を適切に抑制する。
【解決手段】過給機付き内燃機関の制御装置は、第1及び第2の過給機を具備し、第1の過給機と第2の過給機とを作動させるモードを切り替えて過給を行う。過給圧調整手段は、内燃機関の運転状態に応じて、排気バイパス弁及び排気切替弁のうちの少なくとも一方に対して開度制御を行うことで過給圧を調整する。この場合、過給圧調整手段は、走行中に選択されている変速段に基づいて、排気バイパス弁及び排気切替弁のうちのいずれによって過給圧を調整するのかを決定する。これにより、過給圧調整に起因する、第2の過給機のコンプレッサにおける出口温度の過剰な上昇を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】漏れ流れが発生したとしても、漏れ流れによるタービン効率の低下を抑制し、結果として、タービン効率を向上させることができる可変容量型タービンを提供する。
【解決手段】本発明の可変容量型タービンは、回転翼3に導入される気体の流量を増減できるノズル5を備え、ノズル5は、略環状を呈する一対の導入壁と、一対の導入壁の間に回転自在に設けられる複数の可変翼53とを有する可変容量型タービンであって、少なくとも一方の導入壁51から他方の導入壁に向かって突出し、導入壁51の径方向に関して可変翼53の内側に位置する凸部55を有し、凸部55は、可変翼53と一方の導入壁51との間の隙間から漏出する気体(漏れ流れ)の流動方向を、隣接する複数の可変翼の間における開口部S3を通過する気体の流動方向に沿う向きに変位させるという構成を採用する (もっと読む)


【課題】この発明は、ツインエントリ型ターボ過給機を備える内燃機関において、外部EGRガスの導入を行う運転領域における燃費をより確実に向上させることを目的とする。
【解決手段】ターボ過給機46を備える。内燃機関12の一方の気筒から排出される排気ガスをタービン46bに導く第1排気通路58aと、内燃機関12の他方の気筒から排出される排気ガスをタービン46bに導く第2排気通路58bとを含む排気通路58を備える。第1排気通路58aと第2排気通路58bとが連通する状態と、第1排気通路58aと第2排気通路58bとが遮断された状態とを切り換える排気切換弁60を備える。内燃機関12の所定の運転領域(外部EGR導入領域)において、EGR通路68を通って排気ガスが吸気通路42に還流されるようにEGR弁72を制御する。上記外部EGR導入領域において、排気切換弁60を閉じるように制御する。 (もっと読む)


本発明は、タービンホイールを支持するタービンハウジング(28)と、タービンホイール入口部分でのフローパラメータ制御のためのガイドエレメント(44)を有するガイド装置(17)と、このガイド装置(40)に割り当てられている可動調整装置(12)と、タービンホイール出口部分でのフローパラメータ制御のための輪郭スリーブエレメント(14)と、を備える内燃機関のエグゾーストターボチャージャに関し、ガイド装置(17)、輪郭スリーブエレメント(14)及び調整装置(12)が、サブアセンブリ(10´)としてエグゾーストターボチャージャに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ツインターボシステムにおいて、セカンダリターボ過給機のコンプレッサにおける入口温度・出口温度の過剰な上昇を適切に抑制する。
【解決手段】過給機付き内燃機関の制御装置は、第1及び第2の過給機を具備し、第1の過給機と第2の過給機とを作動させるモードを切り替えて過給を行う。過給圧調整手段は、内燃機関の運転状態に応じて、排気バイパス弁及び排気切替弁のうちの少なくとも一方に対して開度制御を行うことで過給圧を調整する。この場合、過給圧調整手段は、第2の過給機のコンプレッサにおける上流側の温度若しくは下流側の温度に基づいて、排気バイパス弁及び排気切替弁のうちのいずれによって過給圧を調整するのかを決定する。これにより、過給圧調整に起因する、第2の過給機のコンプレッサにおける出口温度などの過剰な上昇を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の過給器を備える場合の燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】LP側コンプレッサ213(第2過給器)及びHP側コンプレッサ221(第1過給器)の二種類の排気駆動型の過給器を備えるエンジン200の排気マニホールド207には、HP側タービン218が設置されたHP側排気通路216及び排気切り替え弁228が設置された排気切り替え通路227が接続されており、排気合流部222において合流する構成となっている。当該排気合流部222よりも下流側の排気通路208には、LP側タービン210が設置されている。ECU100は、通常時は、機関回転速度NEと燃料の噴射量Qとに基づいて過給マップから排気切り替え弁228の目標開度を取得し排気切り替え弁228を制御するが、排気圧Pexと過給圧Pinとの偏差が基準値ΔPthを超えた場合には、排気切り替え弁228を開弁させる。 (もっと読む)


【課題】2つの過給機を備えた内燃機関に設けられる圧力センサの異常を的確に検出する。
【解決手段】圧力センサの異常検出装置は、吸気切替弁(6)及び排気切替弁(15)が夫々閉弁されることで、内燃機関(200)がシングルターボモードで運転されているときに、吸気切替弁を開弁するように制御する吸気切替弁制御手段(110)と、吸気切替弁制御手段によって吸気切替弁が開弁された状態で、第1圧力センサ(41)の出力値と第2圧力センサ(42)の出力値とに基づいて、第1又は第2圧力センサの異常を検出する検出手段(120)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、タービン(2)及びコンプレッサ(3)を含む熱機関(4)を過給するターボチャージャ(1)において、タービン(2)の上流の圧力(Put)を、吸入空気の流量(Qc)、コンプレッサ(3)の上流の圧力(Puc)、コンプレッサ(3)の上流の温度(Tuc)、コンプレッサ(3)の下流の圧力(Pdc)、タービン(2)の上流の温度(Tut)、及びタービン(2)の下流の圧力(Pdt)に基づいて測定する方法に関するものである。
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【課題】多段ターボ過給機の排気バイパスバルブを開く際に過給圧の低下を防止することができる過給機の制御装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジン10に設けられた大型ターボ過給機2の高圧側に、その大型ターボ過給機2よりも小型の小型ターボ過給機3を直列に設け、その小型ターボ過給機3をバイパスする排気バイパス通路4に排気バイパスバルブ5を設け、上記エンジン10の排気ガス流量が増加する際に、上記排気バイパスバルブ5を開いて上記排気バイパス通路4を通り上記大型ターボ過給機2に導入される排気ガス流量を増加させるようにした過給機の制御装置1において、上記排気バイパスバルブ5を開く際に、上記大型ターボ過給機2の応答時間を確保すべく、上記排気バイパスバルブ5の単位時間あたりの開度変化量を所定の制限値に制限する開度変化量制限手段6を備えたものである。 (もっと読む)


内燃エンジンのための2段ターボチャージャアセンブリが提供される。このアセンブリは、低圧ターボチャージャと、互いに並列に配置された2つより多くの高圧ターボチャージャとを有する。低圧ターボチャージャのコンプレッサ出口は高圧ターボチャージャのコンプレッサ入口に作動的に接続される。高圧ターボチャージャのタービン出口は低圧ターボチャージャのタービン入口に作動的に接続される。
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【課題】2つの過給機を有する過給機付内燃機関において、シングルモード時に第2のターボのタービン側からのオイル漏れを防止する。
【解決手段】過給機付内燃機関は、第1及び第2のターボと、第1のターボの下流の排気通路に配置された触媒と、第1のターボのタービンと当該触媒との間の排気通路と、第2のターボのタービンの上流の排気通路とに連通する排気バイパス通路と、排気バイパス通路に設けられた排気バイパス弁とを備える。排気バイパス弁は、シングルターボモード時に、第1のターボのタービンの出口と第2のターボのタービンの入口との排圧の差が所定以上の場合に開く。これにより、第1のターボのタービン下流の排圧の高くなった排気ガスの一部を、排気バイパス通路を通じて第2のターボのタービンに導入できる。その結果、シングルターボモード時に第2のターボ過給機の回転が促され、第2のターボのタービン側からのオイル漏れを防止できる。 (もっと読む)


101 - 120 / 407