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Fターム[3G062FA08]の内容

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内燃機関(101)の排気ガス再循環弁(117)の弁作動部の位置が判断される。弁の位置は、エンジン過渡速度状態に関して調節され(313)、及び/又は、エンジン過渡負荷状態に関して調節される(309)。高過渡状態の間に、EGR弁がより多く閉じられて、より多くの空気がエンジンのシリンダに到達できるようになり、それによりエンジン性能が改善される。
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【課題】基本目標エミッション値に対する実エミッション値の追従遅れによる影響を低減することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の動作状態に基づいて、基本目標エミッション値を取得する基本目標エミッション値取得手段と、実エミッション値を取得する実エミッション値取得手段と、実エミッション値と基本目標エミッション値との偏差を算出する偏差算出手段と、偏差を積算したエミッション偏差積算値に基づいて、基本目標エミッション値を修正した修正目標エミッション値を算出する修正目標エミッション値算出手段と、を備える。これにより、基本目標エミッション値を変更することによって生じる、基本目標エミッション値に対する実エミッション値の追従遅れを補償することができる。よって、このような追従遅れによって生じる影響を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火内燃機関の運転状態に応じて予混合燃焼と通常燃焼とを切り替えて行う圧縮着火内燃機関において、EGRガス量に関連する制御パラメータをフィードバック制御するに際し、燃焼に応じた量のEGRガスが気筒内に供給する。
【解決手段】上記圧縮着火内燃機関において、予混合燃焼から通常燃焼への切替時に、吸気量のフィードバック制御における目標吸気量と実吸気量との吸気量差が所定吸気量以上となる場合、所定期間、該吸気量のフィードバック制御を一時的に変更し吸気量を当初より増量させるとともに、該所定期間は、該吸気量差が大きくなるに従い、長くなる。 (もっと読む)


本発明は、排気ガスターボチャージャ及びパワータービン(12)のほか、パワータービン(12)の下流に配置された排気ガス後処理ユニット(18)を有する内燃機関(1)の作動方法に関する。本発明の方法によれば、排気ガスの圧力が上昇すると、圧力調整装置(13、17)が、圧力を減少するためにその開放位置の方向へ調整される。
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【課題】コストの上昇等の不都合を招くことなく、排気温度を精度良く推定する。
【解決手段】エンジン10の吸気管11にはインジェクタ13が設けられ、排気管15にはA/Fセンサ16が設けられている。A/Fセンサ16にはヒータが内蔵されている。ECU40は、A/Fセンサ16の素子インピーダンスを検出する。また、ECU40は、A/Fセンサ16のヒータ通電を制御すると共に、ヒータ通電に伴うヒータ発熱量を算出する。更に、A/Fセンサ16の素子インピーダンスとヒータ発熱量とに基づいて排気温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンの燃焼形態によらず、筒内圧センサが高精度でなくても、高い精度で着火情報(着火時期またはピーク発生時期)を検出し、検出した着火情報に基づいてエンジン制御に関わる制御対象装置のF/B制御を行う。
【解決手段】 ECU7は、拡散燃焼のような熱発生率の初期立上がり傾斜の強い燃焼の場合に熱発生率が着火判定値を超える着火時期を求める。このため、筒内圧センサ88にゲインずれ、オフセットずれが生じても高い精度で着火時期を検出できる。この結果、着火時期に基づいて噴射開始時期を高い精度でF/B制御できる。また、予混合燃焼のような熱発生率の初期立上がり傾斜の緩やかな燃焼の場合は、熱発生率のピーク発生時期を求める。このため、筒内圧センサ88にゲインずれ、オフセットずれが生じても高い精度でピーク発生時期を検出できる。この結果、ピーク発生時期に基づいて噴射開始時期を高い精度でF/B制御できる。 (もっと読む)


【課題】電動アシスト式のターボチャージャを備えた内燃機関において、電動アシストの開始当初におけるタービン回転の立ち上がりを良好なものとし、ひいては過給応答性を向上させる。
【解決手段】吸気管11と排気管24との間にはターボチャージャ30が配設されている。ターボチャージャ30はモータ34を備えており、必要に応じて、モータ34の駆動によりターボチャージャ30に対して動力アシストがなされる。排気管24には、タービンホイール32をバイパスするようにしてバイパス通路36が設けられると共に、該バイパス通路36にタービンバイパス弁37が設けられている。ECU50は、モータ34による動力アシストの開始当初においてタービンバイパス弁37を開状態とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気循環装置において、内燃機関の運転状態に応じて適正な温度のEGRガスを供給することができる技術を提供する。
【解決手段】EGRクーラ23と、EGRクーラが23備えられるEGRクーラ側通路27と、EGRクーラ23を迂回するバイパス通路22と、EGRクーラ側通路27およびバイパス通路22に流れるEGRガスの量を調整する切替弁24と、EGRクーラ側通路27を流れるEGRガスと熱交換し、且つバイパス通路22を流れるEGRガスと熱交換する蓄熱手段26と、を具備する。EGRガスの温度を高くしたい軽負荷時には、蓄熱手段からEGRガスに熱が与えられ、EGRガスの温度を低くしたい高負荷時には、EGRガスの熱が蓄熱手段により奪われる。 (もっと読む)


内燃機関(1)、該内燃機関に連結された自動変速機(2)、および、内燃機関燃焼室への燃料の供給と内燃機関の排気側(7)から内燃機関の吸気側(6)への排気の再循環とを制御する電子制御手段(3)を備えた自動車(A)。該制御手段は、自動車が動いている間、以後の駆動抵抗と以後のギア間シフトまでの時間とを計算し、この時間範囲中、排気戻り流量を調節する弁手段(9)を制御して、ギヤシフトが起こるときの燃料消費と排出物量とを最適化する。
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【課題】 作動不良の防止と耐振性の向上とを達成する小型且つ安価な排気ガス再循環制御装置を提供する。
【解決手段】 排気ガスを冷却しつつ流通させる冷却通路75と、冷却通路75を迂回して排気ガスを流通させるバイパス通路81と、冷却通路75及びバイパス通路81の各出口部72、73を開閉する揺動弁56と、揺動弁56の揺動軸84を支持する軸受78、79と、冷却通路75及びバイパス通路81のうち出口部72、73が開いた通路に連通し、エンジンの吸気系へ排気ガスを導出する導出口83とを設け、冷却通路81内を延伸するように揺動軸84を配置する。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のNOx を浄化しつつ排気ガス中の微粒子をパティキュレートフィルタ上において連続的に酸化除去させる。
【解決手段】 機関排気通路内にNOx 吸収機能を有するパティキュレートフィルタ22を配置する。単位時間当りに燃焼室5から排出される排出微粒子量をパティキュレートフィルタ22上において単位時間当りに輝炎を発することなく酸化除去可能な酸化除去可能微粒子量よりも少なくし、かつパティキュレートフィルタ22の温度をNOx 吸収率が一定値以上となる温度範囲内に維持する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の運転状態に応じて、燃焼室4の空燃比が目標値になるように、EGR弁24の開度を制御して、吸入空気量を調整するようにしたディーゼルエンジンの排気還流制御装置Aにおいて、空燃比制御の応答性を低下させることなく、その空燃比制御の不安定化に起因するする乗車フィーリングの悪化等を防止する。
【解決手段】エンジン1が定常運転状態にあって(S7)、吸気絞り弁14の開度THが設定開度TH0よりも小さいとき(S8)、EGR通路23の還流排ガスの流れが臨界状態になっていることを臨界状態判定手段35bにより判定し、そのとき、そうでないときよりもEGR弁24の作動速度が低くなるようにフィードバックゲインKを補正する(S10)第1補正手段35cを設ける。エンジン1が過渡運転状態にあれば、フィードバックゲインKを大きな値とする(S17)。 (もっと読む)


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